●ディープインパクト種付け中止 ロードカナロアとキタサンブラックは復帰
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-00000217-sph-horse
記事投稿に重要な案件なので今週は再度投稿を。
記事によると2020年産が20頭種付けで何頭になるかということなので来週から急激にトーンダウンということでもないのですが。
200頭以上がデフォのディープインパクトも3世代目となる2009年種付けも171、2018年197となっていてそこから20まで原因などは記事にある通りでしょうが昨年も受胎率と見て良いのかこれが低い気も。即反映ではないので認識して置くという程度で。
キングカメハメハに至っては種付け中止らしく、こちらは2013年以降種付頭数が減ったのですが、これは意図的にしたとのことですが初年度から200頭以上で2013年から83・143・108・151・132・122と数にバラツキはありますが2014年以降で見ると100頭以上はキープしていたのですが。
ロードカナロアが250・276・267・250・294の種付数、生産頭数では全年200を割り込むのですが、やはり将来のリーディングサイアー候補なのかも知れません。
ディープインパクトの2020年以降種付数(生産頭数)がどうなるか、これが今後の行方を大きく占うことになりそうです。
●今回は以上です
翌週からまた桜花賞の結果、皐月賞展望などに今回の記事を関連させて書くことになると思います。