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中央競馬2歳リーディングサイアー(6月11日現在)※編集中

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1位ダイワメジャー(980万)(1勝)

1位ディープインパクト(980万)(1勝)

3位ロードカナロア(880万)(1勝)※新種牡馬

4位ノヴェリスト(700万)(1勝)※新種牡馬

4位マツリダゴッホ(700万)(1勝)

4位ヨハネスブルグ(700万)(1勝)

7位ルーラーシップ(460万)

8位ディープブリランテ(360万)

9位ヘニーヒューズ(350万)※新種牡馬

10位ヴィクトワールピサ(280万)

10位バゴ(280万)

 

12位タニノギムレット(250万)

13位モンテロッソ(180万)※新種牡馬

13位ローズキングダム(180万)※新種牡馬

15位エンパイアメーカー(110万)

15位シンボリクリスエス(110万)

15位ドーンアプローチ(110万)

15位トーセンロレンス(110万)※新種牡馬

15位ブラックタイド(110万)

20位ステイゴールド(70万)

20位ゼンノロブロイ(70万)

20位トビーズコーナー(70万)

 

 

~先週の勝ち馬~

・アマルフィコースト(牝 牧田)

ダイワメジャー×シプシーコースト(ハイシャパラル)

3回阪神3日芝1400m 新馬 タイム:1分22秒1(良)

母ジプシーコーストは2勝、10年ミエスク賞(仏G3 芝1400m)2着。本馬は2番子で兄、妹もダイワメジャー産駒の全兄・全妹、祖母Rose Gypsyは01年仏1000ギニー勝ち馬。

2番人気で出走となったレースは好発から4番枠ということもあって押し出されるようにハナ、そのまま直線抜け出して2着以下を離して勝つという優等生のレースぶり、良い意味で何もしなかったが仕上がりの良さ、気性的に悪いところが全くないというのは窺えた、相手が強くなる2戦目以降からでないと評価は難しい、初戦は本馬も含め出走12頭中7頭が牝馬で1着~7着を牝馬が占めた、昨年の該当レースでは本年の若駒S・若葉SでOP特別を2勝したアダムバローズが2着。

ダイワメジャー産駒は本年2歳戦初勝利で産駒初出走の11年から7世代連続勝利達成、昨年の2歳戦はG3小倉2歳S1着・G2京王杯2歳S2着・G1阪神ジュベナイルフィリーズ3着で本年の桜花賞馬レーヌミノルなどを出し30勝でディープインパクトに次ぐ2位、2015年にはディープインパクトを抑えて2歳リーディングサイアーを獲得。

 

・プレトリア(牡 中川)

ヨハネスブルグ×ダイワエタニティー(ジャングルポケット)

3回東京3日芝1400m 新馬 タイム:1分23秒6(良)

母ダイワエタニティーは未勝利、本馬は3番子で2017年JRAブリーズアップセール1250万円取引馬、祖母ダイワルージュは00年新潟3歳S勝ち馬、ダイワメジャー・ダイワスカーレットなど活躍馬多数のスカーレットインク一族。

4番人気で出走となったレースは無理に出さなかったのかスタートで後手を踏み後方から、大きな集団の

最後方に付けるような形となって4コーナー辺りから外目を通って徐々に進出、最後は直線1番人気のレピアーウィットと併せ半馬身抑えてデビュー勝ち。展開や枠順なども向いたように思えセール出身の利点も生かせたようなレースぶり、将来性という点では疑問だが早い時期の活躍も期待できる。

ヨハネスブルグ産駒は本年2歳戦初勝利、本邦供用後の産駒出走2013年から5世代連続勝利達成、13年新種牡馬首位、昨年の2歳戦は2勝で75位、初年度の85頭という生産数から28⇒15⇒16(昨年2歳)と数が一気に落ち込んだが本年は13年の産駒活躍を見て14年に付けた15年産で生産数も本邦供用初年度を上回る94頭、昨年は5回東京最終週(JC前日)まで2歳戦勝ち馬を出せなかったが早くも勝ち馬を送り出し再度のヨハネスブルグ旋風という可能性も、本年2歳戦では注視したい。


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