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中央競馬総合リーディングサイアー(6月4日現在)

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●ランキングデータ

http://ameblo.jp/blogneet/entry-12280987567.html

 

 

◆重賞勝利種牡馬

安田記念 サトノアラジンの父ディープインパクトは1位⇒1位

鳴尾記念 ステイインシアトルの父ステイゴールドは3位⇒3位

 

 

1位(1位)ディープインパクト(26億4961万8000円)(105勝)

クランモンタナ(障・未)、ケイアイノーテック(新)、サトノアラジン(G1・安田記念)で3勝

賞金25億・26億円突破

先週はG1安田記念、新馬、障害未勝利の3勝。7番人気サトノアラジンが勝利した安田記念では重賞初挑戦のグレーターロンドンも4着で2頭が入着、ステファノスは7着、ディサイファ13着。鳴尾記念ではスマートレイアー2着、デニムアンドルビー6着、ラストインパクト8着で産駒による連覇はならなかったが本年も連対は確保(昨年の鳴尾記念は1着サトノノブレス・2着ステファノスでディープインパクト産駒のワン・ツー)獲得賞金は前回から1億6000万円以上を加算して25億円を超えて26億円突破、レイデオロの日本ダービー勝利などで前回賞金差が5億円を割り込んだが今回で6億円以上に再度広げる形となった。入障後初勝利のクランモンタナは16年G3小倉記念で平地重賞勝利経験のある実力馬、ケイアイノーテックは3回初日阪神の新馬戦を勝利して世代中央初勝利を決めた。

 

サトノアラジンが安田記念を勝利

青葉賞アドミラブル以来の本年重賞8勝、通算152勝

サトノアラジンは16年G2京王杯スプリングC・G2スワンS以来の重賞3勝目

産駒の安田記念制覇は11年リアルインパクト以来2勝目

G1制覇は皐月賞アルアイン以来の本年2勝、G1通算39勝

 

 

2位(2位)キングカメハメハ(20億4378万4000円)(64勝)

シホウ(1600万・グリーンS)で1勝

賞金20億円突破

先週は日曜阪神メイン1600万グリーンSで1勝。安田記念で2番人気となったエアスピネルは5着、トーキングドラムは17着。鳴尾記念のスズカデヴィアスは4着。1600万特別勝ち馬や重賞入着馬を出したこともあるが前回500万円ほど届かないという状況でもあったため獲得賞金20億円を突破となった。シホウは6歳にして初のOP入り今回の1600万グリーンSは9頭立て6番人気となったが見事にレコードで勝利した。

 

 

3位(3位)ステイゴールド(14億5181万3000円)(63勝)

イタリアンホワイト(未)、ステイインシアトル(G3・鳴尾記念)、マウントゴールド(500万)で3勝

賞金14億円突破

先週はG3鳴尾記念、500万、未勝利の3勝、獲得賞金14億円を突破した。前回ハーツクライに迫られ3位確保が難しいと見たが重賞勝利でアッサリ3位をキープする辺りはさすがステイゴールド、勝利回数でもキングカメハメハに1差と再度詰め寄っている。

 

ステイインシアトルが鳴尾記念を勝利

ステイインシアトルは2度目の重賞出走で重賞初制覇(14年G2京都新聞杯以来の出走)

産駒の鳴尾記念制覇は初めて

 

4位(4位)ハーツクライ(14億718万7000円)(56勝)

エイシンルーク(未)、スピリットソウル(未)、メガフレア(未)で3勝

獲得賞金14億円突破

先週は未勝利で3勝、獲得賞金14億円突破。2場開催で3勝と堅調ではあったがいずれも未勝利戦で14億円突破も僅かに超えた程度とステイゴールドに再度突き放されたがこの程度の差ならば春のクラシック戦線で活躍した3歳馬で逆転可能、開幕週は1頭が出走し着外(6着)に終わったが2歳戦ではステイゴールドを上回ることがほぼ確実で本年はダイワメジャーの上に行く可能性も強いことから現段階で3位争いをする2頭との差を考えればハーツクライの年間3位は確定的と言って良い。

 

 

5位(5位)ダイワメジャー(12億3718万2000円)(58勝)

テンザメジャー(500万)で1勝

先週は500万で1勝。安田記念ではサンライズメジャー12着、ロジチャリス14着といずれも2桁着順、ともに2桁人気で戦前から苦戦が予想されたが父子制覇はならず。

 

 

6位(6位)マンハッタンカフェ(9億4126万4000円)(40勝)

ポップアップスター(未)で1勝

勝利数40到達

先週は未勝利で1勝、勝利回数40到達。特筆すべきこともなく相変わらず安定しているが通算1000勝まであと18、年内には達成可能で早ければ夏競馬の期間にクリアするだろう。

 

 

7位(7位)クロフネ(8億9095万2000円)(46勝)

チャームクォーク(未)、データヴァリュー(未)で2勝

先週は未勝利で2勝。週中にさきたま杯でホワイトフーガが勝利し交流重賞7勝目、これまではG1戦を含め全て牝馬限定重賞だったが今回は牡馬を相手に重賞勝利。

 

 

8位(8位)ハービンジャー(8億5826万4000円)(33勝)

サンクロワ(500万・国分寺特別)、テオドール(1000万・三木特別)、ドレッドノータス(1000万・稲村ケ崎特別)、バルデス(500万・ホンコンジョッキークラブトロフィー)で4勝

勝利数30突破

先週は1000万三木特別・稲村ケ崎特別で2勝、500万国分寺特別・ホンコンジョッキークラブトロフィーで2勝、1000万・500万条件ながら全て特別戦で4勝し勝利回数30突破。中でもドレッドノータスは15年G3京都2歳Sで重賞勝利経験があり今回は2クラス降級、4番人気での出走、過怠金を取られつつ僅差の勝利となったがここでは地力が違っただろうか、騸馬となってからは今回が初出走でもあった。

 

 

9位(9位)ネオユニヴァース(7億4815万7000円)(34勝)

ゲンパチマサムネ(未)で1勝

先週は未勝利で1勝。順位は前回と変わらず9位。

 

 

10位(10位)アドマイヤムーン(6億6445万9000円)(29勝)

クリノキングムーン(障・OP)で1勝

先週は障害OPで1勝し前回と順位は変わらず10位をキープ。クリノキングムーンは平地未勝利で入障し障害11戦目で初勝利、更に11戦後の今回で障害OP初勝利で障害戦通算2勝目となった。

 

 

◆中央競馬歴代勝利数1000以上種牡馬 
1位サンデーサイレンス2749勝
2位ノーザンテースト1757勝
3位ブライアンズタイム1707勝(0)

4位キングカメハメハ1549勝(1)
5位フジキセキ1521勝(0)
6位サクラバクシンオー1424勝(0)

7位ディープインパクト1386勝(3)
8位ライジングフレーム1379勝
9位パーソロン1272勝
10位ヒンドスタン1258勝
11位クロフネ1191勝(2)
12位トサミドリ1135勝
13位ダンスインザダーク1098勝(0)
14位ネヴァービート1064勝
15位トニービン1054勝
16位アフリート1040勝(0)
17位チャイナロック1012勝

 

マンハッタンカフェ982勝(1)
アグネスタキオン967勝(0)
シンボリクリスエス957勝(2)
ステイゴールド843勝(3)
ネオユニヴァース787勝(1)
ゴールドアリュール724勝(2)
ダイワメジャー701勝(1)
ハーツクライ682勝(3)
ゼンノロブロイ591勝(2)

アドマイヤムーン316勝(1)
ハービンジャー222勝(4)
ブラックタイド162勝(0)

 

※2017年6月4日現在

 

 

◆今週の重賞

●エプソムC(G3 芝1800m)

1位ディープインパクト

トーセンレーヴ、ヒストリカル、リーサルウェポン

2位キングカメハメハ

クラリティシチー

3位ステイゴールド

マイネルミラノ

4位ハーツクライ

ナスノセイカン

5位ダイワメジャー

アストラエンブレム、タイセイサミット

7位クロフネ

クラリティスカイ、パドルウィール

8位ハービンジャー

ベルーフ

 

・19頭登録

他にダッシングブレイズ、デンコウアンジュ、フルーキー、マイネルハニー、レッドレイヴンなどが登録

 

●マーメイドS(G3 芝2000m)

1位ディープインパクト

ビッシュ、リーサルウェポン

2位キングカメハメハ

トーセンビクトリー、バンゴール、マキシマムドパリ

6位マンハッタンカフェ

アースライズ、クインズミラーグロ

 

・12頭登録

キンショーユキヒメ、ショウナンバーキン、ハツガツオ、プリメラアスール、ローズウィスパーが登録

 

 

◆他OP特別

●阪神

なし

●東京

アハルテケS(ダート1600m)


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