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中央競馬総合リーディングサイアー(6月4日現在)

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◆ランキングデータ

 

 

◆重賞勝利種牡馬

安田記念 ソングラインの父キズナは5位⇒3位

鳴尾記念 ボッケリーニの父キングカメハメハは12位⇒12位

 

 

1位(1位)ロードカナロア(19億4544万3000円)(77勝)

(19億1016万7000円)(74勝)

コスタノヴァ(1勝クラス)、ウォーターハウス(未)、ロードマンハイム(未)で3勝

先週は1勝クラス1勝、未勝利2勝の3勝。

G1安田記念の10番人気レッドモンレーヴは6着。前走G2京王杯スプリングC1着で優先出走権を得ての出走も近年はこのローテが不振でもあり、本年も前走G1組とG2マイラーズC組が上位を占める結果となった。14番人気ダノンスコーピオンは13着。前走G2京王杯スプリングCは1番人気も最内枠からの出走で包まれたまま終わるような11着。今回はそれほど不利もなかったようだが相手強化もあって2桁着順に。昨年のNHKマイルカップ勝ち馬で、早熟とも思えないが不振期に入ってしまったか。

G3鳴尾記念では6番人気アドマイヤハダルが3着。着差は2着から9着までクビ差で並ぶゴール前の接戦となったレースで勝ち馬とは0秒1差。前走OP(L)S都大路S2着から連続好走で22年G2中山記念3着以来の重賞3着内、21年G1皐月賞4着馬。

日曜東京8レース1勝クラスでは3番人気の3歳コスタノヴァが勝利。3月中山ダート1800mの未勝利戦1着から3ヶ月ぶりの出走で東京ダート1600m戦を逃げ切り。2歳新馬戦ではG1阪神ジュベナイルフィリーズ3着、G1桜花賞3着ペリファーニアが勝利したレースで大きく敗れていたがダート戦では2戦2勝。

土曜阪神2レース未勝利では2番人気ウォーターハウスが5戦目で勝利。2歳12月阪神でデビュー、2戦目までの芝では2桁着順に敗れていたがダートに回って連続2着から阪神ダート1800m戦で勝ち上がり。母は14年G1秋華賞、15年ジャパンカップなど重賞3勝ショウナンパンドラ。サッカーボーイ、ステイゴールドなど活躍馬が輩出の5代母ロイヤルサッシュ一族。この勝利で産駒通算900勝達成。

日曜阪神2レース未勝利では2番人気ロードマンハイムが4戦目で勝利。3歳3月中京でデビューし京都の2戦を挟んで阪神芝1600mで2着に3馬身差の勝ち上がり。母ワイルドココは英G2パークヒルSなど重賞3勝、13年仏G1ヴェルメイユ賞2着。

先週は土曜阪神1勝、日曜阪神1勝・東京1勝の週間3勝。G3鳴尾記念3着馬なども出したが平場戦のみ勝利の週間で、得意のダートOP特別では入着馬もなく2場開催ながら現時点の首位種牡馬としては伸びを欠く週間に。

 

 

2位(2位)ドゥラメンテ(17億8665万6000円)(51勝)

(17億4434万3000円)(49勝)

ドゥレッツァ(2勝クラス・ホンコンジョッキークラブトロフィー)、ブレイヴロッカー(1勝クラス)で2勝

勝利数50突破

先週は2勝クラスホンコンジョッキークラブトロフィー、1勝クラス1勝の2勝。勝利回数50突破。

G1NHKマイルカップのシャンパンカラーは14着。本年のG1NHKマイルカップを勝利した3歳馬の挑戦。東京芝1600m戦ではこれまで3戦3勝も、さすがに古馬勢の壁は厚かったか大きく敗れてしまった。

2勝クラスホンコンジョッキークラブトロフィーでは単勝1.3倍の1番人気に応えてドゥレッツァが勝利。3歳馬として唯一の出走となったが大きく離して逃げた2着馬を32秒7の上りで捉え、未勝利・3歳1勝クラス山吹賞から3連勝。

日曜阪神8レース1勝クラスでは1番人気に応えてブレイヴロッカーが勝利。3歳1勝クラスあずさ賞6着からの勝ち上がり。3歳馬が上位3頭まで占めるレースでゴール前の接戦を制した。

先週は土曜未勝利、日曜阪神1勝・東京1勝の週間2勝。今週から3歳上のクラス編成となって例年通り3歳馬優勢の開幕週、ドゥラメンテ産駒先週の勝ち馬も3歳馬による2勝。

 

 

3位(5位)キズナ(15億8522万3000円)(56勝)

(13億7334万9000円)(54勝)

ソングライン(G1・安田記念)、ネビーイーム(障・OP)で2勝

賞金14億・15億円突破

先週はG1安田記念、障害OP1勝の2勝。

G1安田記念では4番人気ソングラインが勝利。大外枠から発走し道中は中団やや後方。最後の直線で外目に持ち出され前が開くと一気に差し切って前走G1ヴィクトリアマイルからG1レース連勝およびG1安田記念連覇達成。

G3鳴尾記念の12番人気インプレスは13着。相手関係もあっただろうが阪神外回り芝2400mベストの馬で開幕週の阪神内回りは全く合わない条件だったか。

日曜阪神1レース障害OPでは2番人気ネビーイームが勝利。障害OP4戦目の勝利で入障後2勝目。

先週は土曜未勝利、日曜阪神1勝・東京1勝の週間2勝。G1安田記念ソングライン勝利で、このレースのみで1億8300万ほど加算。週間では2億1100万ほどの加算となって前回の13億円台から14億円を超えて獲得賞金15億円まで突破。ディープインパクト、ハーツクライを逆転し順位は前回の5位から3位まで浮上のトップ3入り。

 

ソングラインが安田記念を勝利

G1ヴィクトリアマイル ソングライン以来の本年重賞3勝、通算21勝

ソングラインは21年G2富士S、22年G3 1351ターフスプリント・G1安田記念、23年G1ヴィクトリアマイル以来の国内外重賞5勝目、G1レース3勝目

安田記念は22・23年ソングラインの連覇による2勝目

安田記念連覇は52・53年スウヰイスー、92・93年ヤマニンゼファー、08・09年ウオッカ以来4頭目

G1ヴィクトリアマイル ソングライン以来の本年G1レース2勝目、G1レース通算4勝

年間G1レース2勝以上は初めて、ソングラインの他にG1レース勝ち馬は21年エリザベス女王杯のアカイイト

 

 

4位(3位)ディープインパクト(15億7971万5000円)(45勝)

(15億5243万6000円)(43勝)

ケイアイセナ(2勝クラス・三木特別)、メリディアンローグ(障・未)で2勝

先週は2勝クラス三木特別、障害未勝利1勝の2勝。

G3鳴尾記念の14番人気サトノルークスは最下位15着。19年G1菊花賞2着、その次走となった20年G3鳴尾記念8着以降は連敗中。加えて21年G2目黒記念以来2年以上となる長期休養明けの出走はさすがに厳しく大敗を喫してしまった。

2勝クラス三木特別では1番人気に応えてケイアイセナが勝利。前日にかなりの降雨があり当日に良馬場変更となった馬場だったが、開幕週で前は止まらず2着に5馬身差の逃げ切り、特別戦は初勝利。三木特別は14年エイシンヒカリ、18年ブラックスビーチ、20年ティグラーシャ以来の産駒4勝目、14年勝ち馬エイシンヒカリは15年香港カップ、16年イスパーン賞で海外G1レース2勝を含む重賞4勝。

土曜東京1レース障害未勝利では1番人気に応えてメリディアンローグが勝利。入障後12戦目の勝利となったが平地競馬1走の10着を挟んで障害戦9連続3着内、3走連続2着から勝ち上がり、2走前には本年のG1中山グランドジャンプ勝ち馬イロゴトシの2着。平地競馬1勝の通算2勝目。この勝利で五十嵐騎手が通算200勝達成。

先週は土曜阪神1勝・東京1勝、日曜未勝利の週間2勝。出走頭数の少ない週間で土曜は7頭出走で2頭勝ち馬は出たが日曜は4頭出走で未勝利。G1安田記念勝ち馬を出したキズナに500万円ほど交わされ順位は前回3位から4位に後退。

今週の2勝加算で父サンデーサイレンスの持つ中央最多勝2749勝まであと20勝。

海外重賞G1英ダービーでは愛国産Auguste Rodinが勝利。前走G1英2000ギニー12着大敗からの巻き返し。本年のG1日本ダービーに産駒出走はなかったが数少ない最終世代から最高峰の海外G1レースで勝ち馬を送り出す大偉業達成。

 

 

5位(4位)ハーツクライ(14億3355万3000円)(44勝)

(14億2310万1000円)(44勝)

先週は未勝利

G1安田記念の7番人気イルーシヴパンサーは10着。昨年の安田記念は混戦の中で1番人気の指示を受けたが直線全く捌けずレースが決してから脚を使ったような0秒2差8着。本年は良馬場まで馬場が回復し昨年よりも1秒近く速い勝ち時計となったが週末に大量の降雨もあったパワーも要す馬場は向かなかったか。昨年ほどのロスはなかったが本年も直線でやや不利を受ける事象も。

G3鳴尾記念のスカーフェイスは8着。ゲートがやや合わず後方からとなって直線も捌き切れなかったようなレース、着順ほど負けていないが勝ち負けにもならず。8番人気グラティアスは10着。5走連続出走の芝1600m戦から久しぶりの芝2000m戦に出走となった前走G2マイラーズC12着から変わり身は見られず。

土曜東京メインOPアハルテケSでは2番人気アラジンバローズが3着。重馬場の東京ダート1600mを勝ち馬が1分33秒8というかなり速い時計で走破し2着に4馬身差の圧勝、その中でしぶとく3着を確保した。本年はダートOP特別で4走し2・3・4・3着と全て入着の安定ぶり。

オークス・日本ダービーの3歳G1で上位入着馬は送り出したが、2場開催の出走頭数は少ない週間でダートOP特別3着馬は出たが重賞出走馬は全て着外に敗れるなど前回から1000万ほどの加算にとどまる不振週。G1レース勝ち馬を出したキズナに大きくリードを広げられる形で逆転を許し順位は前回の4位から5位に後退。

 

 

6位(6位)モーリス(12億8729万5000円)(47勝)

(12億4017万4000円)(45勝)

シュトラウス(新)、アップトゥミー(1勝クラス)で2勝

先週は1勝クラス1勝、新馬1勝の2勝。

G1安田記念の5番人気ジャックドールは5着。初のマイル戦出走となったが道中は2番手で追走するスピードを見せ、最後は上位馬の決め手の前に差し込まれてしまったが地力の高さで入着確保。コーナー4つのコースで後続に脚を使わせるのがベスト、距離よりもワンターンのコースが合わなかったか。

日曜阪神メインOP松風月Sでは1番人気サンライズアムールが4着。前走OP京都競馬場グランドオープン記念同様に1番人気で出走し着順は下回ってしまったがOPクラス連続入着。

日曜東京7レース牝馬限定1勝クラスでは単勝1.7倍の1番人気に応えて3歳アップトゥミーが勝利。前走3歳牝馬1勝クラス2着から古馬を相手に限定戦で勝ち上がり。2歳未勝利、1勝クラスはともに東京競馬場の勝利。

土曜東京5レース2歳新馬戦では単勝1.4倍の1番人気に応えてシュトラウスが勝利。9頭立ての8番枠から出走、ハナに立ちそのまま直線に向くと特に追われることもなく後続を突き放し2着に9馬身差の圧勝。

母ブルーメンブラットは08年G1マイルチャンピオンシップなど重賞2勝、おじに08年G3北海道スプリントCのジョイフルハート。関東エリア最初の2歳新馬戦で勝ち馬を出し産駒初出走の20年から4世代連続勝利。昨年の3回東京1日芝1600m新馬戦はG3毎日杯2着、G1日本ダービー5着のモーリス産駒ノッキングポイントが勝利。

先週は土曜東京1勝、日曜東京1勝の週間2勝。順位は変わらなかったがG1安田記念で入着馬を出し、2歳新馬戦では早くも勝ち馬を出すなど好内容の週間。

 

 

7位(7位)キタサンブラック(10億9820万6000円)(38勝)

(10億6167万6000円)(37勝)

タガノエリザベス(未)で1勝

先週は未勝利1勝。

G1安田記念の8番人気ガイアフォースは4着。前走G2マイラーズCでマイル戦に初出走し2着。ここでも最後に良く伸びて入着。3歳時にはG2セントライト記念を勝利してG1菊花賞でも1番人気に推されたが、近走の結果からマイルにも対応は可能で上位の存在となる可能性も。

日曜阪神4レース未勝利では1番人気に応えてタガノエリザベスが3戦目で勝利。3歳3月阪神のデビュー戦は後方からの競馬となって最後の直線で自分から止めるような形の競走中止。2戦目の未勝利戦で2着し阪神ダート1800m戦で勝ち上がり。祖母は09年G3ファンタジーSのタガノエリザベート。

先週は土曜出走なし、日曜阪神1勝の週間1勝。先週は特に出走頭数の少ない週間で土曜は産駒出走なし。日曜は阪神3頭、東京は安田記念ガイアフォースのみ週間4頭の出走で1勝2着1回4着2回と全て入着。その中にはG1安田記念4着も含まれ、獲得賞金11億円には届かなかったが出走頭数からは非常に好成績な週間といえそう。

 

 

8位(9位)ルーラーシップ(8億7541万7000円)(42勝)

(8億5198万7000円)(41勝)

バスターコール(新)で1勝

先週は新馬1勝。

G1安田記念の6番人気ソウルラッシュは9着。昨年の安田記念は直線で不利があり13着に敗れ、それよりは着順を上げているが本年も着外に。東京競馬場では昨年のG2富士S2着もあるが関西エリアのレース向きか。17番人気ドルチェモアは最下位18着。昨年のG1朝日杯フューチュリティステークス勝ち馬の3歳による挑戦。デビューから3連勝で2歳G1を制したが年明け2戦は稍重馬場で精彩を欠くレースぶり、更に強力な古馬勢を相手に復調の気配は見られず。

G3鳴尾記念では13番人気ワンダフルタウンが4着。近走は2桁着順が続き人気を大きく落としていたが21年G2青葉賞1着以来の入着。2歳20年G3京都2歳Sで重賞勝利もある阪神芝2000m、3年ぶりに阪神実施の鳴尾記念で好走を見せた。

日曜東京6レース2歳新馬戦では単勝1.7倍の1番人気に応えてバスターコールが勝利。最後の直線では内・外から迫られたがクビ・クビ差で凌ぎ逃げ切り。母は09年G3小倉2歳Sのデグラーティア、おじに15年G2京王杯2歳Sのボールライトニング。本年2歳戦初勝利で産駒初出走の16年から8世代連続勝利。

先週は土曜東京1勝、日曜未勝利の週間2勝。産駒2頭出走のG1安田記念で入着馬は出なかったがG3鳴尾記念では入着馬を出し、昨年好調だった2歳戦では今週唯一の勝ち馬を出すなどして順位は前回の9位から8位に1週で再浮上。

 

 

9位(8位)ハービンジャー(8億7044万9000円)(37勝)

(8億5781万9000円)(37勝)

先週は未勝利

G1安田記念の9番人気ナミュールは16着。前走G1ヴィクトリアマイル7着はスタート後に挟まってしまうような不利がありながらも7着まで追い上げた。そこから中2週の出走でダメージもあったのかも知れないが今回も最後の他馬の挙動によって最後の直線で挟まってしまう不利。不完全燃焼の春マイルG1での2戦となってしまった。

G3鳴尾記念の7番人気ヒンドゥタイムズは7着。前走G1大阪杯16着から出走し勝ち馬から0秒3差には駆けているが直線で伸びを欠くような形の着外に。

入着馬は出ているが平場戦の入着が多い未勝利週でルーラーシップに500万円ほど交わされ順位は前回の8位から9位に後退。

 

 

10位(10位)ドレフォン(8億275万8000円)(51勝)

(7億5860万8000円)(48勝)

エルバリオ(3勝クラス・麦秋S)、カフェブルーム(未)、メイデンタワー(1勝クラス)で3勝

勝利数50突破

賞金8億円突破

先週は3勝クラス麦秋S、1勝クラス1勝、未勝利1勝の3勝。勝利回数50突破。

3勝クラス麦秋Sでは6番人気エルバリオが勝利。昇級初戦の前走3勝クラス鎌倉Sは4着に敗れたが最内枠から追い込んで前に迫ったレース、今回も最内枠からの出走となったが直線早目抜け出しから押し切ってOP入り。

土曜東京最終レース1勝クラスでは1番人気に応えてメイデンタワーが勝利。今週から条件戦は3歳上のクラス編成となって3歳牝馬の53キロと負担重量面でも有利だったが、未勝利勝ちの東京ダート1400m戦で、前日に相当量の降雨があった重馬場も味方したか2着に5馬身差の逃げ切り。

土曜東京2レース未勝利では2番人気カフェブルームが4戦目で勝利。2歳11月東京でデビューし2着、その後は中京・福島で使われ初ダートの東京ダート1400m戦で勝ち上がり。G1勝ち馬の祖母フサイチパンドラ、おばアーモンドアイという血統。

先週は土曜東京2勝、日曜東京1勝の週間3勝。芝レース出走馬もあったが先週3勝は全て東京のダート1400m戦。OPクラスの出走馬はなかったが3勝クラス特別勝ち馬を出すなど前回から4400万ほどの加算で獲得賞金8億円突破。

 

・11位以下

11位ヘニーヒューズは前回と変わらず。1頭勝ち馬は出たが前回2600万ほどだった10位ドレフォンとの獲得賞金差は6700万ほどに開いてしまった。

12位キングカメハメハはG3鳴尾記念勝ち馬を出し、ダートOP特別2着馬も出たが週間6頭の出走しかなく順位は前回と変わらなかったが獲得賞金7億円を突破し10位ドレフォンとの獲得賞金差を詰め、11位ヘニーヒューズとは200万円弱の獲得賞金差となった。

前回16位ダイワメジャーは14位。2勝加算で獲得賞金は6億円を突破。G1安田記念2着セリフォスの獲得賞金は大きかったが、仮に勝利していれば今回11位まで浮上していた。2歳新馬戦ではボンドガールが勝利して早くも勝ち馬を送り出した。

 

 

・11位以下重賞勝利種牡馬

12位(12位)キングカメハメハ(7億4841万5000円)(22勝)

(6億8946万9000円)(21勝)

ボッケリーニが鳴尾記念を勝利

G3平安Sグロリアムンディ、G2目黒記念ヒートオンビートから3週連続重賞制覇の本年3勝、通算137勝

ボッケリーニは20年G3中日新聞杯、22年G2目黒記念以来の重賞3勝目

鳴尾記念は10年ルーラーシップ、12年トゥザグローリー、15年ラブリーデイ以来の産駒4勝目

3週連続重賞制覇は15年G1天皇賞(秋)ラブリーデイ、G3みやこSロワジャルダン、G2デイリー杯2歳Sエアスピネル・G3福島記念ヤマカツエース以来

全兄ラブリーデイは15年鳴尾記念を勝利しており、きょうだい同一重賞制覇達成

 

 

◆中央競馬歴代勝利数1000以上種牡馬 
1位サンデーサイレンス2749勝
2位ディープインパクト2729勝(2)
3位キングカメハメハ2194勝(1)
4位ノーザンテースト1757勝
5位ブライアンズタイム1711勝
6位フジキセキ1527勝
7位クロフネ1482勝(0)

8位ハーツクライ1466勝(0)

9位サクラバクシンオー1435勝

10位ライジングフレーム1379勝

11位パーソロン1272勝

12位ダイワメジャー1268勝(2)

13位ヒンドスタン1258勝

14位マンハッタンカフェ1162勝(0)

15位ステイゴールド1142勝(0)

16位トサミドリ1135勝

17位ダンスインザダーク1110勝

18位シンボリクリスエス1084勝(0)

19位ネヴァービート1064勝

20位ゴールドアリュール1057勝(0)

21位トニービン1054勝

22位アフリート1040勝
23位チャイナロック1012勝

 

ネオユニヴァース929勝(0)
ロードカナロア902勝(3)

ルーラーシップ689勝(1)

ハービンジャー638勝(0)

へニューヒューズ512勝(1)

オルフェーヴル470勝(1)

キズナ450勝(2)
エピファネイア324勝(1)

ドゥラメンテ306勝(2)

モーリス280勝(2)

ドレフォン155勝(3)

キタサンブラック109勝(1)

※2023年6月4日現在

 

 

◆今週の重賞

●エプソムC(G3 東京芝1800m)

●函館スプリントS(G3 函館芝1200m)

 

◆他OP特別

●阪神

三宮S(ダート1800m)

●東京

なし

●函館

なし


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