◆ランキングデータ
◆騎手部門
●重賞勝利騎手
・安田記念 戸崎騎手(23年5勝 通算69勝 G1通算11勝)
ソングラインで勝った戸崎騎手はG1ヴィクトリアマイル ソングライン以来の重賞制覇
安田記念は11年リアルインパクト以来2勝目
東京競馬場の重賞制覇はG1ヴィクトリアマイル ソングライン以来
G1ヴィクトリアマイル ソングライン以来の本年G1レース2勝目
G1レース年間2勝以上は15年以来2度目
・鳴尾記念 浜中騎手(23年3勝 通算53勝)
ボッケリーニで勝った浜中騎手はG2阪神牝馬Sサウンドビバーチェ以来の重賞制覇
鳴尾記念は初制覇
阪神競馬場の重賞制覇はG2阪神牝馬Sサウンドビバーチェ以来
●達成記録
・五十嵐雄祐騎手が通算200勝達成
13年中山大障害アポロマーベリックなど障害G1レース3勝、障害重賞通算9勝
記録達成時障害158勝、平地42勝
◆調教師部門
●重賞勝利調教師
・安田記念 林調教師(23年2勝 通算7勝 G1通算3勝)
ソングラインで勝った林調教師はG1ヴィクトリアマイル ソングライン以来の重賞制覇
安田記念は22年ソングラインから連覇達成の2勝目
東京競馬場の重賞制覇はG1ヴィクトリアマイル ソングライン以来
G1ヴィクトリアマイル ソングライン以来の本年G1レース2勝目
年間G1レース2勝以上は初めて
G1レース3勝は全てソングラインによるもの
安田記念連覇調教師は5人目
・鳴尾記念 池江調教師(23年2勝 通算91勝)
ボッケリーニで勝った池江調教師はG2日経新春杯ヴェルトライゼンデ以来の重賞制覇
鳴尾記念は12年トゥザグローリー、15年ラブリーデイ、16年サトノノブレス、17年ステイインシアトル、18年ストロングタイタン、22年ヴェルトライゼンデから連覇達成の7勝目
阪神競馬場の重賞制覇は22年G2マイラーズCソウルラッシュ以来
鳴尾記念6勝は現役・歴代単独最多勝を更新
同一調教師による鳴尾記念連覇は4度目
(他に2連覇1名、3連覇1名、池江泰寿調教師は15~18年に4連覇で2度以上の連覇調教師は初めて)
●達成記録
・林調教師が通算100勝達成
22・23年安田記念、23年ヴィクトリアマイル ソングラインでG1レース3勝、重賞通算7勝
本年の安田記念ソングラインの勝利で通算100勝達成