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中央競馬総合リーディングサイアー(4月2日現在)

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◆ランキングデータ

 

 

◆重賞勝利種牡馬

大阪杯 ジャックドールの父モーリスは6位⇒3位

ダービー卿チャレンジトロフィー インダストリアの父リオンディーズは19位⇒17位

 

 

1位(1位)ロードカナロア(11億6580万1000円)(45勝)

(11億4010万3000円)(45勝)

先週は未勝利

G3ダービー卿チャレンジトロフィーの1番人気レッドモンレーヴは7着。3勝クラス節分S勝利からG3ハンデ重賞でも1番人気に推されたが大きく出遅れ着外に。それでいて0秒4差まで追い上げているだけに今回はゲートに尽きるだろう。11番人気タイムトゥヘヴンは9着。昨年は11番人気で勝利したがハンデ55キロから58キロとなって芝1200m重賞からの参戦も本年は着外に敗れた。8番人気ルプリュフォールは11着。いつものように後方から進めたが直線伸びず、流れも向かなかったが中山コースも良くなかったか。

2場開催となった先週はG1大阪杯に出走馬がなく、G3ダービー卿チャレンジトロフィーの1番人気レッドモンレーヴは着外、3勝クラス特別などで2着馬は3頭出たがG1勝利の翌週は一転して未勝利週に。首位独走は変わらないが1月5日のみの開催だった開幕日以来の未勝利で実質本年初の未勝利週。

 

桜花賞には産駒登録なし。

産駒成績(3着内)は18年1着アーモンドアイ。

 

 

2位(2位)ディープインパクト(9億3760万2000円)(27勝)

(9億1113万8000円)(26勝)

エルソール(2勝クラス)で1勝

先週は2勝クラス1勝。

G1大阪杯の12番人気ポタジェは10着。昨年は8番人気から勝利し連覇も懸かっていたがその後の出走では勝利がなく復調ならず。11番人気キラーアビリティは13着。G2京都新聞杯5着から出走も大敗。阪神に実績はないものの2歳G1勝利から復帰後の昨年には重賞勝利も挙げており、ここまで大敗するとも思えなかったが今回は振るわず。14番人気ノースザワールドは15着。出走馬決定順上位から回避馬が出て繰り上がっての出走。前走で3勝クラスを勝利しメンバー中唯一の重賞未勝利馬、大外枠からハナを切れず2番手からの競馬も大きく敗れてしまった。

G3ダービー卿チャレンジトロフィーの10番人気ファルコニアは12着。昨秋にG3京成杯オータムハンデキャップを勝った中山芝1600m戦ではあったがトップハンデ58.5キロも影響したか2桁着順に。

日曜阪神8レース牝馬限定2勝クラスでは4番人気エルソールが勝利。22年3月阪神ダート1800m1勝クラス以来の3勝目。今回も阪神ダート1800mの勝ち上がり。

先週は土曜未勝利、日曜阪神1勝の週間1勝。2場開催で出走頭数も少なかったが重賞出走馬は全て2桁着順に敗れ、G1大阪杯では産駒による3連覇も懸かっており3着内馬が出ればG1実施以前の14年から10年連続と得意のレースだったが本年は入着なし。

 

桜花賞には前走G3シンザン記念1着で重賞1勝ライトクオンタムが出走予定。

産駒成績は11年1着マルセリーナ、12年1着ジェンティルドンナ・2着ヴィルシーナ、13年1着アユサン・2着レッドオーヴァル、14年1着ハープスター、15年2着クルミナル・3着コンテッサトゥーレ、16年2着シンハライト、19年1着グランアレグリア、20年3着スマイルカナ、21年2着サトノレイナス。

ライトクオンタム勝利で通算7勝目。

本年最終世代が出走予定。

 

 

3位(6位)モーリス(8億4840万2000円)(30勝)

(5億6486万2000円)(23勝)

サンライズアムール(3勝クラス・陽春S)、ジャックドール(G1・大阪杯)、ハローマイラブリー(未)、ブルメンダール(未)、フレーバード(未)、メイショウソラフネ(2勝クラス・仲春特別)、メイショウホシアイ(3勝クラス・心斎橋S)で7勝

勝利数30到達

賞金6億・7億・8億円突破

先週はG1大阪杯、心斎橋S・陽春Sで3勝クラス2勝、2勝クラス仲春特別、未勝利3勝の7勝。勝利回数30到達。

G1大阪杯では2番人気ジャックドールが勝利。昨年は5着に敗れたレースだったが本年は22年G1香港Cから11キロ増で出走し、ハナを切って最後は2着馬に迫られたが3着まで同タイムの接戦をハナ・クビ差で凌ぎ逃げ切り。5番人気ジェラルディーナは6着。G1有馬記念3着以来の出走は最内枠の阪神内回りも厳しかったか勝ち馬が逃げ切る展開を追い上げたが掲示板には届かず。7番人気ノースブリッジは8着。内枠から好発を決めインで我慢させ最後も最内を突いたがそこから伸びず。9番人気ラーグルフは11着。後方から追い上げたが高速決着で展開も向かず。

日曜阪神最終レース3勝クラス陽春Sでは1番人気に応えてサンライズアムールが勝利。未勝利から3連勝で出走した前走3勝クラス伊賀Sは1番人気ながら同一馬主のサンライズホークの5着に敗れたが、ここでは後方から進め馬群の外めを捲って出て2着に2馬身半差を付ける差し切りと巻き返し、ダートでは5戦4勝としてOP入り。

3勝クラス心斎橋Sでは4番人気メイショウホシアイが勝利。前走3勝クラス豊橋S2着から3着まで同タイムの接戦をハナ・アタマ差で凌いでOP入り。

2勝クラス仲春特別では3番人気メイショウソラフネが勝利。最後は同一オーナーの1番人気馬メイショウクリフトに迫られたがハナ差で押し切り。特別戦は初出走で初勝利。

土曜中山2レース未勝利では2番人気ハローマイラブリーが6戦目で勝利。2歳8月新潟でデビュー、年明け4戦目からダートに回って前走2着から2馬身半差の逃げ切り。

土曜中山5レース未勝利では単勝1.5倍の1番人気に応えて2戦目で勝利。3歳2月東京の新馬戦で2着から、今回はゲートで立ち遅れたが最後の直線で内にササりながらも豪快な差し切り。母ルージュバックは16年G2毎日王冠など重賞4勝、15年G1オークス2着。おじに22年G1大阪杯のポタジェ、祖母ジンジャーパンチは07年BCディスタフなど米G1レース6勝。

日曜中山4レース障害未勝利では単勝1.5倍の1番人気に応えてブルメンダールが勝利。入障後2⇒3⇒2着の4戦目で勝ち上がり。平地競馬20年9月中山の2歳新馬戦以来となる通算2勝目、母は08年G1マイルチャンピオンシップなど重賞2勝ブルーメンブラット。障害戦は本年産駒初勝利で22年から2年連続勝利の通算2勝目。

先週は土曜阪神1勝・中山2勝、日曜阪神3勝・中山1勝の週間7勝。G1大阪杯ではジャックドールが勝利し有力馬を含む他の出走馬は着外だったがこのレースのみで2億300万ほどの加算。3勝クラス特別2勝、2勝クラス特別でも勝ち馬を出し土曜中山は2頭出走で2勝と絶好調。前回から2億8300万ほどの加算で獲得賞金5億円台から6億・7億円を超えて8億円まで突破。6位から3位まで順位を上げ一気にトップ3入りを果たした。

 

桜花賞には前走G2フィリーズレビュー2着で優先出走権を得たムーンプローブ。

G2チューリップ賞3着で優先出走権を得たペリファーニアの2頭が出走予定。

産駒成績は21年7着ストゥーティが過去最高着順。

 

ジャックドールが大阪杯を勝利

G2アメリカジョッキークラブCノースブリッジ以来の本年重賞3勝、通算13勝

ジャックドールは22年G2金鯱賞・G2札幌記念以来の重賞3勝目、G1初制覇

産駒の大阪杯制覇は初めて

本年G1初制覇で21年から3年連続G1制覇

G1制覇は22年エリザベス女王杯ジェラルディーナ以来

ジャックドールは21年スプリンターズステークス ピクシーナイト、22年エリザベス女王杯ジェラルディーナ以来3頭目の中央G1勝ち馬

 

 

4位(3位)ハーツクライ(7億9119万3000円)(26勝)

(7億3939万5000円)(25勝)

ケリーズノベル(1勝クラス)で1勝

先週は1勝クラス1勝。

G1大阪杯の5番人気マテンロウレオは4着。前走G2京都記念は勝ち馬ドウデュースにこそ離されたが2着確保、ここでも上位3頭からやや離されたが上位入着と昨秋の復帰後は安定した成績。4番人気ヒシイグアスは7着。昨年は香港遠征が不可能となって急遽の出走から4着。本年はG2中山記念を勝利して優先出走権を得ての出走だったが着外に、前走は8ヶ月ぶりで14キロ増の勝利から今回は18キロ減とこの程度の馬体重でも走っているが輸送で一気に減ってしまったか本来の走りは見られず。

G3ダービー卿チャレンジトロフィーの13番人気スカーフェイスは13着。前走OP(L)大阪城Sを勝利したが、久しぶりのマイル戦出走は重賞で相手も強く追走で手一杯となってしまったか。

土曜中山8レース1勝クラスでは1番人気に応えてケリーズノベルが勝利。ゴール前は2着馬に詰め寄られたがハナ差で凌ぎ前走小倉ダート2400m戦から中山ダート2400m戦で連勝。前走が初勝利でクラス2勝目の通算2勝目。

先週は土曜中山1勝の週間1勝。G1大坂杯で入着馬は出たが勝ち馬を出し週間成績で大きく伸ばしたモリスに交わされ順位4位に後退。

 

桜花賞には前走G3クイーンC1着で重賞1勝ハーパーが出走予定。

産駒成績は14年3着ヌーヴォレコルト、17年2着リスグラシュー。

ハーパー勝利で初勝利。

 

 

5位(5位)ドゥラメンテ(7億4957万9000円)(28勝)

(6億2713万9000円)(25勝)

サンライズエース(1勝クラス)、ドゥレッツァ(1勝クラス・山吹賞)、ヒビキ(未)で3勝

先週は山吹賞など1勝クラス2勝、未勝利1勝の3勝。

G1大阪杯では1番人気スターズオンアースが2着。昨年のG1桜花賞・オークス勝利から軽度の骨折明けとなったG1秋華賞3着以来12キロ増。今回は繋靭帯炎明けということだったが先行決着のレースを最速上り34秒4を計時し後方から追い上げハナ差2着。敗れはしたが昨年の牝馬クラシック二冠馬が牡馬を相手にその実力を存分に見せた。

3歳1勝クラス山吹賞では単勝1.7倍の1番人気に応えてドゥレッツァが勝利。2歳11月の3歳未勝利1着から4ヶ月ぶりの出走。ゲートを躓き加減に出たが直ぐに立て直され、スローペースの6頭立て少頭数ながら直線ではキッチリ差し切って特別戦初出走で初勝利。

土曜阪神6レース1勝クラスでは1番人気に応えてサンライズエースが勝利。最内枠から出走しハナを切って最後は2着馬に迫られるともう一伸びするようにして1馬身1/4差で勝ち上がり。22年2月阪神の3歳未勝利以来の2勝目で全2勝は阪神芝2000m。

土曜阪神3レース未勝利では1番人気に応えてヒビキが5戦目で勝利。2歳12月阪神芝1600mでデビューし年明け3戦目からダートに回って阪神ダート1200mで着に3/4馬身差で逃げ切り、2着と3着は5馬身差。祖母ローズジプシーは01年G1仏2000ギニー勝ち馬。

先週は土曜阪神2勝、日曜中山1勝の週間3勝。特別戦勝ち馬も出たがG1大阪杯2着スターズオンアースのみで8100万ほど加算し前回からは1億2200万ほどの加算となって獲得賞金7億円突破。一気に伸ばしたモーリスには交わされたがキズナを交わして前回と順位は変わらず5位。種牡馬デビュー同期のモーリスがG1勝利週で先へ行かれたが、今週はドゥラメンテG1勝利のチャンスで次回にも再逆転か。

 

桜花賞には前走G2フィリーズレビュー1着で優先出走権を得た重賞1勝シングザットソング。

前走G1阪神ジュベナイルフィリーズで重賞1勝リバティアイランド。

前走G3札幌2歳Sで重賞1勝、前走G2チューリップ賞15着ドゥーラの3頭が出走予定。

産駒成績は22年1着スターズオンアース。

産駒勝利で連覇達成の2勝目。

 

 

6位(4位)キズナ(6億7927万2000円)(35勝)

(6億4333万1000円)(32勝)

サヴォーナ(1勝クラス・アザレア賞)、ファームツエンティ(未)、モンネトワ(未)で3勝

1勝クラスアザレア賞では単勝1.5倍の1番人気に応えてサヴォーナが勝利。G3京成杯で4着し自己条件ゆりかもめ賞、ゆきやなぎ賞連続2着から、最後は内から伸びた2着馬をクビ差抑えて3走連続の芝2400m戦出走で勝ち上がり。アザレア賞は22年インプレスから2年連続勝利の産駒2勝目、20年には産駒ディープボンドが2着のレース。

土曜阪神1レース牝馬限定未勝利では2番人気モンネトワが3戦目で勝利。3歳1月中京芝2000mでデビューし10着、2戦目は中京ダート1400mとダート替わりで距離短縮され4着に着順を上げ、阪神ダート1400mで2着に3馬身半差の逃げ切り。近親にラヴェリータ、ハッピースプリントのダート交流重賞勝ち馬、種牡馬スマートストライク、スキャターザゴールドなど。

日曜阪神4レース未勝利では2番人気ファームツエンティが6戦目で勝利。2歳9月中京芝2000m新馬戦でデビューしG3きさらぎ賞2着オープンファイアが勝利したレースの7頭立て6着。2戦目以降3着内を重ね4ヶ月ぶりの年明け初出走は阪神芝2400mで2着にクビ差の勝ち上がり。祖母はOP特別3勝の通算8勝ドリームカムカム。

先週は土曜阪神2勝、日曜阪神1勝の週間3勝。先週は阪神競馬場の3勝、うち2勝は阪神芝2400m戦。堅実に勝利回数を加算し同部門では現在2位に付けているがG1大阪杯で上位入着馬を出したモーリス、ドゥラメンテに交わされ順位は6位まで後退。2019年に産駒デビューし新種牡馬リーディングを獲得、2年目でトップ10入りを果たしこれまで2020年以降に産駒デビューした種牡馬に年間順位で上回られることはなかったが年度の4月となった現時点でモーリス、ドゥラメンテにリードを許す形に。

 

桜花賞には前走OP(L)アネモネS2着で優先出走権を得たコンクシェルが出走予定。

産駒成績は21年3着ファインルージュ。

コンクシェル勝利で初勝利。

 

 

7位(7位)ハービンジャー(5億5141万2000円)(24勝)

(5億3760万1000円)(24勝)

先週は未勝利

G1大阪杯の13番人気ヒンドゥタイムズは最下位16着。前走G3小倉大賞典で7歳にして重賞初制覇。小倉重賞勝ち馬ながら阪神の重賞でも好走歴はあり平坦専用ということでもなかったが8枠15番からの出走で展開も向かなかったか。

先週は2着1頭、3着4頭と入着馬は出ているが未勝利。年間トップ10入り復帰に向け好調なシーズンだったが、2場開催とはいえ手痛い不振の週間に。

 

桜花賞には前走G3フラワーC1着で重賞1勝エミューが出走予定。

産駒成績は17年6着ディアドラが過去最高着順。

 

 

8位(8位)ルーラーシップ(5億2613万7000円)(27勝)

(4億9247万1000円)(25勝)

ダイヤグラフ(未)、ラズベリームース(2勝クラス・両国特別)

賞金5億円突破

G1大阪杯の15番人気ワンダフルタウンは14着。ゲートを出てやや寄られるような場面もあったが大きな不利ではなく、不振の続く近走成績から変わり身は見られなかった。

2勝クラス両国特別では2番人気ラズベリームースが勝利。前走中山の1勝クラスから連勝で特別戦は初勝利。全3勝は芝1600m、22年OP(L)アネモネS2着馬。両国特別は20年ミヤビパーフェクト以来の産駒2勝目。

日曜阪神1レース未勝利では5番人気ダイヤグラフが3戦目で勝利。3歳1月中京でデビューし過去2戦は芝。初ダートとなった今回は2着にハナ差で勝ち上がり。全兄に19年G2アルゼンチン共和国杯のムイトオブリガード、祖母シンコウラブリイのハッピートレイルズ一族。

障害OP三木ホースランドパークジャンプSでは3番人気ザメインダンが2着。7頭立てのレースで勝ち馬から7馬身差と離されたがハナを切って2着は確保。

先週は土曜未勝利、日曜阪神1勝・中山1勝の週間2勝。前回から3500万ほど加算し獲得賞金5億円突破。今週からクラシック競走スタートで3歳世代リーディングでは現在3位と好調なだけに、ここからのビッグレースで大幅な賞金加算も期待される。

 

桜花賞には前走G3クイーンC2着ドゥアイズが出走予定。

前走G3フェアリーS2着メイクアスナッチは登録時20位の非抽選馬対象。

産駒成績は18年3着リリーノーブル。

産駒勝利で初勝利。

 

 

9位(9位)ヘニーヒューズ(5億1734万円)(26勝)

(4億8483万7000円)(25勝)

ヘンリー(未)で1勝

賞金5億円突破

先週は未勝利1勝。

土曜阪神メインOPポラリスSでは2番人気ケイアイロベージが2着。同じく阪神ダート1400mの3勝クラス鳴門S勝利から挑み勝ち馬に迫ったがハナ差2着まで。3番人気テイエムアトムは3着、2勝クラス特別・3勝クラス特別連勝からOPクラス初出走で上位入着。

日曜阪神2レース未勝利では1番人気に応えてヘンリーが3戦目で勝利。2歳11月阪神でビュー、ここまで全て阪神ダート1400mに使われ2歳戦3⇒2着から3ヶ月ぶりの出走で2着に5馬身差の快勝。おばに16年NHKマイルカップなどG1レース2勝、重賞3勝メジャーエンブレム。

先週は土曜未勝利、日曜阪神1勝の週間1勝。未勝利1勝の週間となったがダートOPポラリスSで2・3着馬を出し2着馬は4頭出る週間など入着数は多く前回から3200万ほどの加算で獲得賞金5億円突破。

中央通算勝利数500まであと2。

 

桜花賞には産駒登録なし。

過去産駒出走なし。

 

 

10位(10位)キタサンブラック(4億1567万1000円)(26勝)

(4億381万1000円)(26勝)

先週は未勝利

2場開催で出走頭数も少なく先週は8頭の出走。そこから2着2頭を含む8頭中4頭入着と入着率は高かったが1100万ほどの加算にとどまる週間。11位エピファネイアに差は詰められたが辛くも順位10位を守った。

通算勝利回数100まで4は前回と変わらず。

 

桜花賞には前走G2チューリップ賞2着で優先出走権を得たコナコースト。

G3アルテミスSで重賞1勝、前走G1阪神ジュベナイルフィリーズ11着ラヴェルの2頭が出走予定。

昨年から初年度産駒が出走可能、本年産駒初出走予定。

 

 

11位(11位)エピファネイア(4億1323万8000円)(22勝)

(3億9227万8000円)(22勝)

先週は未勝利

賞金4億円突破

G3ダービー卿チャレンジトロフィーでは2番人気ジャスティンカフェが2着。G3東京新聞杯4着から今回は外を回って追い上げたが勝ち馬に3/4馬身届かず2着。重賞2着で収得賞金は加算したがまたしても勝ち切れず。

重賞2着馬が出て前回から2100万ほど加算し獲得賞金4億円は突破したが日曜は6頭出走で入着なしの未勝利週。10位キタサンブラックとの差を200万円ほどにまで詰めたが逆転には至らず順位11位は前回と変わらず。

 

 

・11位以下重賞勝利種牡馬

17位(19位)リオンディーズ(3億2487万円)(15位)

インダストリアがダービー卿チャレンジトロフィーを勝利

本年重賞初制覇で21年から3年連続重賞制覇、通算4勝

重賞制覇は22年G3福島牝馬Sアナザーリリック以来

インダストリアは4度目の重賞出走で重賞初制覇

過去重賞最高着順は22年G1NHKマイルカップなど5着2回

(他に22年OP(L)ジュニアCを勝利)

半兄ケイデンスコールは21年G2マイラーズCなど重賞3勝、きょうだい重賞制覇など達成

産駒重賞4勝は阪神、東京、福島、中山のいずれも異なる競馬場で全てG3戦

 

 

◆中央競馬歴代勝利数1000以上種牡馬 
1位サンデーサイレンス2749勝
2位ディープインパクト2712勝(1)
3位キングカメハメハ2177勝(0)
4位ノーザンテースト1757勝
5位ブライアンズタイム1711勝
6位フジキセキ1527勝
7位クロフネ1480勝(0)

8位ハーツクライ1448勝(1)

9位サクラバクシンオー1435勝

10位ライジングフレーム1379勝

11位パーソロン1272勝

12位ヒンドスタン1258勝
13位ダイワメジャー1255勝(1)

14位マンハッタンカフェ1162勝(0)

15位ステイゴールド1142勝(0)

16位トサミドリ1135勝

17位ダンスインザダーク1110勝

18位シンボリクリスエス1084勝(0)

19位ネヴァービート1064勝

20位ゴールドアリュール1056勝(0)

21位トニービン1054勝

22位アフリート1040勝
23位チャイナロック1012勝

 

ネオユニヴァース928勝(0)
ロードカナロア870勝(0)

ルーラーシップ674勝(2)

ハービンジャー625勝(0)

へニューヒューズ498勝(1)

オルフェーヴル463勝(0)

キズナ429勝(3)
エピファネイア314勝(0)

ドゥラメンテ283勝(3)

モーリス263勝(7)

ドレフォン135勝(1)

キタサンブラック96勝(0)

※2023年4月2日現在

 

 

◆今週の重賞

●桜花賞(G1 阪神芝1600m)

・出走馬決定順

優モズメイメイ(3500万 チューリップ賞1着)(36位リアルインパクト)

優コナコースト(1450万 チューリップ賞2着)(10位キタサンブラック)

優ペリファーニア(400万 チューリップ賞3着)(3位モーリス)

優シングザットソング(3000万 フィリーズレビュー1着)(5位ドゥラメンテ)

優ムーンプローブ(1950万 フィリーズレビュー2着)(3位モーリス)

優ジューンオレンジ(400万 フィリーズレビュー3着)(19位ジャスタウェイ)

優トーセンローリエ(2100万 アネモネS1着)(41位サトノクラウン)

優コンクシェル(400万 アネモネS2着)(6位キズナ)

9位リバティアイランド(4250万)(5位ドゥラメンテ)

10位キタウイング(3850万)(50位ダノンバラード)

11位エミュー(2750万)(7位ハービンジャー)

12位ブトンドール(2600万)(33位ビッグアーサー)

13位ライトクオンタム(2400万)(2位ディープインパクト)

14位ハーパー(2250万)(4位ハーツクライ)

15位ドゥーラ(2000万)(5位ドゥラメンテ)

16位ラヴェル(2000万)(10位キタサンブラック)

17位リバーラ(2000万)(25位キンシャサノキセキ)※回避予定

18位ドゥアイズ(1750万)(8位ルーラーシップ)

19位シンリョクカ(1700万)(61位サトノダイヤモンド)

 

20位メイクアスナッチ(1650万)(8位ルーラーシップ)

21位ダルエスサラーム(1600万)(18位ダイワメジャー)

21位ユリーシャ(1600万)(69位グレーターロンドン)

23位ミシシッピテソーロ(1000万)(50位ダノンバラード)

23位モリアーナ(1000万)(11位エピファネイア)

25位ミスヨコハマ(900万)(34位カレンブラックヒル)

25位ルミノメテオール(900万)(11位エピファネイア)

 

・26頭登録

 

●ニュージーランドトロフィー(G2 中山芝1600m)

●阪神牝馬S(G2 阪神芝1600m)

 

◆他OP特別

●阪神

忘れな草賞(L・芝2000m)

大阪-ハンブルクC(芝2400m)

●中山

京葉S(L・ダート1200m)

●福島

モルガナイトS(芝1200m)

吾妻小富士OP(ダート1700m)


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