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中央競馬総合リーディングサイアー(12月25日現在)

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◆ランキングデータ

 

 

◆重賞勝利種牡馬

有馬記念 イクイノックスの父キタサンブラックは16位⇒13位

阪神C ダイアトニックの父ロードカナロアは2位⇒2位

中山大障害 ニシノデイジーの父ハービンジャーは13位⇒14位

 

 

1位(1位)ディープインパクト(44億9007万6000円)(159勝)

(44億4891万6000円)(158勝)

リアド(1勝クラス)で1勝

先週は1勝クラスで1勝。

G1有馬記念の7番人気3歳ジャスティンパレスは7着。前走G1菊花賞は勝ち馬から0秒1差の3着、ここでも3歳馬や菊花賞組が連対もこちらは先行策から直線伸びず。12番人気ポタジェは12着。本年G1大阪杯を8番人気で勝利もその後は振るわず。相手も強かったが距離も長かったか。

G2阪神Cの12番人気エントシャイデンは10着。10月の仏G1フォレ賞3着以来の出走。阪神コースの実績もなかったが後方からの競馬になってしまい力を発揮できず、これも遠征明けの影響となるか。

障害G1中山大障害では3番人気ゼノヴァースが2着。前走G2東京ハイジャンプ勝利から挑み、最後の直線では勝ち馬を追走したがその差は詰まらず3馬身差を付けられたものの2着確保と好走。

土曜阪神最終レース1勝クラスでは単勝1.5倍の1番人気に応えて3歳リアドが勝利。21年10月G1菊花賞同日・同場の阪神芝1800m新馬戦を勝利しそれ以来の通算2勝目。22年OP(L)若駒S2着馬。

先週は土曜阪神1勝。日曜未勝利の週間1勝。障害G1中山大障害で2着馬は出たがG1有馬記念で入着馬は出ず獲得賞金45億円にも僅かに届かず。

先週木曜の出馬確定時点で本年のリーディングサイアー獲得は確定しており産駒デビュー3年目の12年から11年連続11度目のリーディングサイアー確定。産駒デビュー3年目の12年から昨年まで10年連続でクリアしていた年間獲得賞金50億円突破は本年で途切れる事に。2歳馬の血統登録数の関係から年間勝利回数は本年ロードカナロアに次ぐ2位、200勝割れも確定。

 

ホープフルSには産駒登録なし。

最終世代の産駒登録はなく21年1着キラーアビリティ・2着ジャスティンパレス・12着コマンドラインが最終出走。

産駒成績(3着内・中山開催G2戦施行以降)は14年1着シャイニングレイ、15年1着ハートレー、19年1着コントレイル、20年3着ヨーホーレイク、21年1着キラーアビリティ・2着ジャスティンパレスで4勝。

(前身のラジオNIKKEI杯2歳S当時に10年ダノンバラード、11年アダムスピークで2勝)。

 

 

2位(2位)ロードカナロア(38億9135万3000円)(180勝)

(37億7292万2000円)(175勝)

グレノークス(未)、クロックフォード(未)、ダイアトニック(G2・阪神C)、チェイスザドリーム(3勝クラス・フェアウェルS)、ディオスバリエンテ(1勝クラス・ノエル賞)で5勝

勝利数180到達

賞金38億円突破円突破

先週はG2阪神C、3勝クラスフェアウェルS、1勝クラスノエル賞、未勝利2勝の5勝。勝利回数180到達。

G2阪神Cでは1番人気に応えてダイアトニックが勝利。直線では昨年の勝ち馬で2着となったグレナディアガーズに一旦前に出られたがそこから差し返すようにして最後はハナ差で勝利。得意の芝1400m戦で掉尾を飾る重賞連勝。他の出走馬は9番人気カイザーミノル12着、6番人気ルプリュフォール13着、14番人気メイショウチタン15着、8番人気キングオブコージ17着といずれも2桁着順と大挙5頭出走も勝ち馬とは対照的な結果に。

3勝クラスフェアウェルSでは2番人気の3歳牝馬チェイスザドリームが勝利。函館ダート1000mの条件戦を4キロ減騎手起用の連勝から出走した前走の3勝クラス外房Sでは1番人気ながら15着。今回は中間のゲート試験などを経て定量54キロの勝利でOP入り。

1勝クラスノエル賞では2番人気ディオスバリエンテが勝利。6ヶ月ぶり去勢放牧明けの出走となったがこれまで8走して3着内6回、21年OP(L)プリンシパルS2着などの実力馬。去勢効果もあったのだろうが1勝クラスでは実力上位といった快勝。ノエル賞は19年ロフティフレーズ以来の産駒2勝目(19年ノエル賞は2勝クラス特別の実施)。

土曜中山7日牝馬限定未勝利では2番人気グレノークスが2戦目で勝利。10月東京芝2000mの新馬戦では10着に敗れたが中山ダート1800mのダート替わりで2着に3馬身差の勝利。母プリンセスオブシルマーは13年ケンタッキーオークスなど米ダートG1レース4勝。

土曜中山4レース未勝利では1番人気に応えてクロックフォードが勝利。11月東京ダート1600m新馬戦では1番人気ながら5着に敗れたが、その前走から20キロ増の出走とキッチリ実が入ったか2着に5馬身差で勝ち上がり。

先週は土曜阪神1勝・中山3勝。日曜中山1勝の週間5勝。G2阪神C制覇、3勝クラス特別、1勝クラス特別でも勝ち馬を出すなど2場開催ながら5勝。前回から1億1800万ほど加算し獲得賞金38億円を超えて39億円も突破の好調週だったが時すでに遅し、首位ディープインパクトには届かず。獲得賞金差から3位以下からの逆転がないことも確定し20年から3年連続3度目の年間順位2位が確定。

 

ホープフルSには産駒登録なし。

産駒成績は18年1着サートゥルナーリア。

 

ダイアトニックが阪神Cを勝利

G2スワンSダイアトニック以来の本年重賞12勝、通算56勝

ダイアトニックは19スワンS、20年G3函館スプリントS、21年G3阪急杯・G2スワンS以来の重賞5勝目

産駒の阪神C制覇は初めて

年間重賞12勝は18・20年以来3度目の自身最多勝タイ

(本年残りの重賞G1有馬記念、G1ホープフルSに産駒登録がなく年間重賞勝利回数12で確定)

 

 

3位(3位)ハーツクライ(30億8197万2000円)(124勝)

(30億6402万9000円)(124勝)

先週は未勝利。

2着馬3頭など入着馬は出ているが重賞出走馬のない週間で獲得賞金は大きく伸ばせず。それでもG1有馬記念では順位を争う4位キズナ・5位ドゥラメンテ産駒の入着もなく3位確保に大きく近づいた。

 

ホープフルSには前走G2東京スポーツ杯2歳S3着ハーツコンチェルトが出走予定。

産駒成績は17年1着タイムフライヤー、19年3着ワーケア。

(前身のラジオNIKKEI杯2歳S当時に13年ワンアンドオンリーが勝利)。

 

 

4位(4位)キズナ(29億7662万1000円)(130勝)

(29億4111万1000)(128勝)

プッシュオン(新)、メタルゴッド(1勝クラス)で2勝

勝利数130到達

先週は1勝クラス1勝、新馬1勝の2勝。勝利回数130到達。

G1有馬記念の8番人気ディープボンドは8着。仏G1凱旋門賞からの昨年と同じローテ、その昨年は2着と連対を果たしたが本年は大外16番枠を引かされテンに位置を取りに行ったのも響いたか最後は失速。

9番人気アカイイトは15着。昨年は7着ながら好走といったレースぶりだったが交通事情で輸送に失敗した影響もあったかテンから全く行けずにバテた1頭を交わしただけといった結果に。

G2阪神Cの4番人気バスラットレオンは4着。前走G3武蔵野S3着から出走し先行策からの入着。本年は欧州芝マイル重賞にも出走し中東地域で海外ダート重賞を制覇など芝・ダートカテゴリーどちらでも安定した力を発揮。

土曜阪神5レース新馬戦では3番人気プッシュオンが勝利。母ラルナデミエルは米G3重賞勝ち馬、20年セレクトセール4840万円取引馬。

日曜阪神7レース牝馬限定1勝クラスでは単勝1.6倍の1番人気に応えて3歳メタルゴッドが勝利。22年4月中山の3歳未勝利以来となる2勝目は2着に6馬身差の逃げ切り。

先週は土曜阪神1勝。日曜阪神1勝の週間2勝。G2阪神Cで入着馬は出たがG1有馬記念では出走馬2頭が最内枠と大外枠の極端な枠に入り、関西馬の輸送が難しかったことなどもありいずれも着外。2歳G1ホープフルステークスに産駒登録はなく順位4位以下がほぼ確定。獲得賞金30億円突破には、あと2400万弱の加算が必要となっており最終日でなんとかクリアしてもらいたい。

 

ホープフルステークスには産駒登録なし。

産駒成績は20年9着ヴィゴーレが過去最高着順。

競走馬時代は前身の2012年G3ラジオNIKKEI杯2歳Sに出走し3着(1着エピファネイア)。

 

 

5位(5位)ドゥラメンテ(28億8848万7000円)(126勝)

(28億7927万7000円)(126勝)

先週は未勝利。

G1有馬記念の2番人気タイトルホルダーは9着。上半期に天皇賞(春)、宝塚記念とG1レースを勝利し仏G1凱旋門賞に参戦も11着。それ以来の出走で遠征のダメージがあったということでもなかろうが7枠13番からハナを切って早目に来られたことも影響したか抵抗できずに着外。

2歳新馬・未勝利戦で2着馬は出たが入着馬が少ない週間1000万円の加算に満たない未勝利週。G1有馬記念で2番人気タイトルホルダー着外もあって年間獲得賞金30億円突破は絶望的。2歳G1ホープフルステークスに複数頭登録はありワン・ツーでもすれば可能性は残りそうだがその産駒による上位独占が複数レースで必要となり現実的ではないだろう。

 

ホープフルステークスには前走未勝利1着セレンディピティ。

前走G2東京スポーツ杯2歳S4着ドゥラエレーデの2頭が出走予定。

産駒成績は20年4着タイトルホルダーが過去最高着順。

 

 

6位(6位)キングカメハメハ(25億4735万3000円)(92勝)

(25億2230万3000円)(90勝)

トロワシャルム(1勝クラス)、ホウオウノーサイド(2勝クラス・キャンドルライト賞)で2勝

先週は2勝クラスキャンドルライト賞、1勝クラスで2勝。

G1有馬記念の14番人気ボッケリーニは11着。本年のG2日経賞でも2着と距離などは問題ないはずだが非常に強力な相手関係ではここまでか。

日曜中山最終レースキャンドルライト賞では3番人気の3歳ホウオウノーサイドが勝利。追い込み3頭で上位を占めた中山芝1200m戦を33秒8の上りで差し切り。特別戦は初勝利。

日曜中山7レース1勝クラスでは12番人気トロワシャルムが勝利。再転入馬で中央では初勝利の5歳騸馬。母は03年G3クイーンC勝ち馬チューニー。

先週は土曜未勝利。日曜中山2勝の週間2勝。G1有馬記念のボッケリーニ着外は致し方ない結果だが、出走頭数も非常に少ない週間で土曜阪神2頭・中山1頭。日曜阪神出走なし・中山3頭の週間6頭の出走で2勝クラス特別勝ち馬を含む2勝は相変わらずの強さ。

年間勝利回数は92まで伸びたが2歳世代がない残り1日2場開催で産駒の特別登録と合わせ出走可能レース数は最大7、勝利回数は数字上でも99までしか伸ばせず産駒デビュー2年目の09年からクリアしていた年間100勝は昨年の21年まで13年連続でストップ。

 

昨年2歳が最終世代でホープフルステークスには産駒登録なし。

産駒成績は15年2着バティスティーニ、16年1着レイデオロ・3着グローブシアター。

 

 

7位(8位)モーリス(21億6489万8000円)(110勝)

(20億2708万円)(106勝)

ゴルデールスカー(未)、テラステラ(1勝クラス・万両賞)、パンデアスカル(未)、ペリファーニア(新)で4勝

勝利数110到達

賞金21億円突破

G1有馬記念では3番人気ジェラルディーナが3着。前走G1エリザベス女王杯勝利から出走し最後は良く伸び上位入着を果たしたが、ゲートで出遅れそれがなければ勝ったともいえないが連対した3歳2頭にもう少し迫ることは出来たか。

1勝クラス万両賞では5番人気テラステラが勝利。前走4戦目の未勝利を勝ち上がり中1週の出走で特別戦を連勝の逃げ切り。競走馬時代の13年に父モーリスが勝利したレースで同一レース父子制覇を達成。

日曜中山6レース新馬戦では1番人気に応えてペリファーニアが勝利。半兄に21年皐月賞・天皇賞(秋)・有馬記念でG1レース3勝の現6勝、同日の本年有馬記念にも出走のエフフォーリア。

土曜阪神3レース未勝利では5番人気ゴルデールスカーが4戦目で勝利。8月新潟でデビューし過去3戦は芝レースに出走。今回は初ダートの阪神ダート1400mで2・3着とクビ・クビ差の接戦を後方から差し切り。祖母フサイチエアデール、おば・おじにライラプス、フサイチリシャールなどの重賞勝ち馬。

日曜阪神3レース未勝利では4番人気パンデアスカルが勝利。9月の小倉芝1800m新馬戦でデビューし4着、それ以来3ヶ月ぶりの競馬で2着に1馬身1/4差の勝利。

先週は土曜阪神2勝。日曜阪神1勝・中山1勝の週間4勝。先週の勝利は全て2歳戦によるもの。獲得賞金としてはその勝利全てよりもG1有馬記念ジェラルディーナ3着の方が大きくこのレースのみで1億円ほど加算。週間では1億3700万ほど加算し獲得賞金21億円突破。前回ルーラーシップに交わされ8位に後退したが1週で7位に復帰。

 

ホープフルステークスには産駒登録なし。

産駒成績は21年3着ラーグルフ(産駒唯一の出走)。

 

 

8位(7位)ルーラーシップ(21億5119万1000円)(90勝)

(21億933万6000円)(89勝)

ビッグリボン(3勝クラス・サンタクロースS)で1勝

勝利数90到達

先週は3勝クラスサンタクロースSで1勝。勝利回数90到達。

3勝クラスサンタクロースSでは1番人気に応えてビッグリボンが勝利。4月中山の3勝クラス湾岸S以来9ヶ月ぶり16キロ増での出走となったが2・3着にハナ・クビ差の接戦をゴール前で差し切ってOP入り。阪神では初勝利となったが全4勝は芝2000m、21年OP(L)忘れな草賞3着馬。サンタクロースSは17年ダンビュライト、21年エヒトから産駒による連覇達成の3勝目。17年勝ち馬ダンビュライトは18年G2アメリカジョッキークラブCなど重賞2勝。21年勝ち馬エヒトは22年G3七夕賞で重賞勝利。

先週は土曜未勝利。日曜阪神1勝の週間1勝。3勝クラス勝ち馬は出て入着数も多い週間となったがG1有馬記念上位入着馬を出したモーリスに交わされ1週で8位に逆戻り。モーリスとの獲得賞金差は僅か1400万弱、2歳G1ホープフルステークスに産駒登録があることなどから最終日の順位逆転も可能。

 

ホープフルステークスには前走1勝クラス1着キングズレインが出走予定。

産駒成績は17年4着サンリヴァルが過去最高着順。

 

 

9位(10位)エピファネイア(20億302万8000円)(99勝)

(18億9303万円) (99勝)

先週は未勝利

賞金19億・20億円突破

G1有馬記念では13番人気イズジョーノキセキが4着。前走G1エリザベス女王杯は10着と人気を落としていたが1枠2番の好枠を生かし掲示板確保。5番人気エフフォーリアは5着。昨年は有馬記念を含むG1レース3勝も本年に入って上半期のG1レース2走で着外。G1宝塚記念6着以来の出走でレース連覇および完全復調とはならなかったが5着入着を果たした。10番人気アリストテレスは14着。昨年は後方からやって6着を拾ったが3~4コーナー中間辺りで既に止めていたようなレースぶり、不振期から抜け出せず。

先週は未勝利。G1有馬記念で13番人気イズジョーノキセキが4着と激走、昨年の勝ち馬で5番人気エフフォーリアは連覇こそならなかったが5着と出走2頭が入着し2頭で賞金1億円加算。前回からは1億1000万ほど加算し未勝利週ながら獲得賞金19億円を超えて20億円も突破。ダイワメジャーを交わして前回の10位から9位に浮上。大苦戦のシーズンで今月も一旦11位に後退するなどトップ10内陥落の危機もあったがこれで10位以内はほぼ確定。産駒デビュー3年目の21年から2年連続2度目の年間獲得賞金20億円突破も確定。あとは残り1勝に迫った初の年間勝利回数100クリア、獲得賞金差から有力視される2歳リーディングサイアーも初めて獲得なるかといった事などが注目される。

 

ホープフルステークスには前走1勝クラス1着葉牡丹賞1着ミッキーカプチーノが出走予定。

産駒成績は20年2着オーソクレースが過去唯一の出走。

競走馬時代は前身の2012年G3ラジオNIKKEI杯2歳Sに出走し1着。

 

 

10位(9位)ダイワメジャー(19億8192万4000円)(91勝)

(19億8192万4000円)(91勝)

先週は未勝利

G2阪神Cの17番人気オパールシャルムは14着。ハナを切ったが最後は失速しベストよりも1ハロン長いといったレースぶり、関西遠征や厳寒期の競馬も合わなかったか。

先週は土曜阪神6頭・中山1頭。日曜は中山に3頭の出走もG2阪神Cをはじめ出走馬全て着外に終わり賞金加算なし。順位10位に後退したが11位オルフェーヴルも大きく伸ばせない週間で最終日の結果によるがトップ10内確保が有力。月曜の出馬確定段階で順位10位以内(10位or9位)が確定する可能性も。

 

ホープフルステークスには産駒登録なし。

 

 

11位(11位)オルフェーヴル(18億9814万7000円)(69勝)

(18億9205万7000円)(69勝)

先週は未勝利

先週は土曜阪神1頭・中山2頭。日曜阪神1頭・中山2頭の週間6頭出走で入着は2勝クラス特別2着馬1頭のみ。前回100万円弱の差であったエピファネイアがG1有馬記念で複数の入着馬を出し一気に離され9位に浮上し、ボーダーの10位となったダイワメジャーとの差は8300万ほど。ダイワメジャー・オルフェーヴルともに2歳G1ホープフルステークスには産駒登録がなく最終日の出馬確定段階でオルフェーヴルの本年トップ10内から陥落が確定という可能性は高い。

 

ホープフルステークスには産駒登録なし。

産駒成績は19年5着オーソリティが過去唯一の出走。

 

 

・11位以下ホープフルステークス産駒登録注目種牡馬

(21位)ジャスタウェイ

前走G2東京スポーツ杯2歳Sで重賞1勝ガストリック。前走1勝クラス黄菊賞1着セブンマジシャン。前走新馬戦1着ジェイパームス。前走未勝利1着ジュンツバメガエシの4頭が出走予定。

産駒成績は20年1着ダノンザキッド。

産駒勝利で通算2勝目。

 

・11位以下産駒重賞勝利種牡馬

13位(16位)キタサンブラック(15億2305万2000円)(56勝)

イクイノックスが有馬記念を勝利

G1天皇賞(秋)イクイノックス以来の本年重賞4勝、通算5勝

イクイノックスは21年G2東京スポーツ杯2歳S、22年G1天皇賞(秋)以来の重賞3勝目、G1レース2勝目

初年度産駒による有馬記念制覇

G1制覇は天皇賞(秋)イクイノックス以来本年2勝、通算2勝

有馬記念は競走馬時代の17年に勝利しており父子制覇達成

有馬記念父子制覇は84・85年シンボリルドルフ・93年トウカイテイオー、06年ディープインパクト・14年ジェンティルドンナ・16年サトノダイヤモンド、05年ハーツクライ・19年リスグラシュー以来5組目

 

14位(13位)ハービンジャー(15億1629万4000円)(70勝)

ニシノデイジーが中山大障害を勝利

G3東京ジャンプSケイティクレバー以来の本年重賞4勝、通算32勝、G1通算6勝

ニシノデイジーは18年G3札幌2歳S・東京スポーツ杯2歳S以来の重賞3勝目

障害重賞は初出走でG1制覇、平地・障害重賞制覇を達成

G1制覇は19年ヴィクトリアマイル ノームコア以来

産駒障害G1制覇は初めて

 

 

◆中央競馬歴代勝利数1000以上種牡馬 
1位サンデーサイレンス2749勝
2位ディープインパクト2683勝(1)
3位キングカメハメハ2169勝(2)
4位ノーザンテースト1757勝
5位ブライアンズタイム1711勝
6位フジキセキ1527勝
7位クロフネ1478勝(0)

8位サクラバクシンオー1435勝
9位ハーツクライ1421勝(0)

10位ライジングフレーム1379勝

11位パーソロン1272勝

12位ヒンドスタン1258勝
13位ダイワメジャー1237勝(0)

14位マンハッタンカフェ1162勝(0)

15位ステイゴールド1142勝(0)

16位トサミドリ1135勝

17位ダンスインザダーク1110勝

18位シンボリクリスエス1083勝(0)

19位ネヴァービート1064勝

20位トニービン1054勝
20位ゴールドアリュール1054勝(0)

22位アフリート1040勝
23位チャイナロック1012勝

 

ネオユニヴァース928勝(0)
ロードカナロア823勝(5)

ルーラーシップ647勝(1)

ハービンジャー601勝(1)

へニューヒューズ470勝(2)

オルフェーヴル455勝(0)

キズナ393勝(2)
エピファネイア291勝(0)

ドゥラメンテ254勝(0)

モーリス231勝(4)

※2022年12月25日現在

 

 

◆今週の重賞

●ホープフルステークス(G1 中山芝2000m)

・出走馬決定順

1位ガストリック(2300万)(21位ジャスタウェイ)

2位グリューネグリーン(2000万)(45位ラブリーデイ)

3位トップナイフ(1800万)(66位デクラレーションオブウォー)※新種牡馬

4位シーウィザード(1000万)(136位ビーチパトロール)※新種牡馬

4位ファントムシーフ(1000万)(14位ハービンジャー)

6位キングズレイン(900万)(8位ルーラーシップ)

6位セブンマジシャン(900万)(21位ジャスタウェイ)

6位ミッキーカプチーノ(900万)(9位エピファネイア)

6位モンドプリューム(900万)(86位サトノダイヤモンド)※新種牡馬

10位ヴェルテンベルク(400万)(13位キタサンブラック)

10位ジェイパームス(400万)(21位ジャスタウェイ)

10位ジュンツバメガエシ(400万)(21位ジャスタウェイ)

10位スカパラダイス(400万)(27位シルバーステート)

10位セレンディピティ(400万)(5位ドゥラメンテ)

10位ドゥラエレーデ(400万)(5位ドゥラメンテ)

10位ハーツコンチェルト(400万)(3位ハーツクライ)

10位フェイト(400万)(75位リアルスティール)※新種牡馬

10位ボーンイングランデ(400万)(92位サトノクラウン)※新種牡馬

 

・回避予定

ワンダイレクト(400万)(14位ハービンジャー)

 

・19頭登録

 

◆他OP特別

●阪神

ベテルギウスS(L・ダート2000m)

●中山

なし


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