◆ランキングデータ
◆騎手部門
●重賞勝利騎手
・フェブラリーS 福永騎手(22年1勝 通算158勝 G1通算33勝)
カフェファラオで勝った福永騎手は本年重賞初制覇で97年から26年連続重賞制覇
重賞制覇は21年G1ジャパンカップ コントレイル以来
フェブラリーステークスは05年メイショウボーラー以来2勝目
東京競馬場の重賞制覇は21年G1ジャパンカップ コントレイル以来
本年G1初制覇で18年から5年連続重賞制覇
G1制覇はは21年ジャパンカップ コントレイル以来
・ダイヤモンドS 菱田騎手(22年1勝 通算5勝)
テーオーロイヤルで勝った菱田騎手は本年重賞初制覇で20年から3年連続重賞制覇
重賞制覇は21年G3福島記念パンサラッサ以来
東京競馬場の重賞およびダイヤモンドSは初制覇
重賞5勝は阪神、小倉、新潟、福島、東京の5場で勝利
・小倉大賞典 横山和騎手(22年1勝 通算4勝)
アリーヴォで勝った横山和生騎手は本年重賞初制覇で20年から3年連続重賞制覇
重賞制覇は20年G3函館記念トーセンスーリヤ以来
小倉競馬場の重賞および小倉大賞典は初制覇
これまで重賞全4勝はG3戦、重賞4勝は札幌・新潟・函館・小倉の4場で勝利
父・横山典弘騎手は09年サンライズマックスで小倉大賞典を勝利しており父子騎手同一重賞制覇達成
小倉大賞典父子騎手制覇は武邦彦騎手(3勝)・武豊騎手(3勝)以来2組目
・京都牝馬S 岩田望騎手(22年1勝 通算1勝)
ロータスランドで勝った岩田望来騎手は重賞初制覇
98度目の重賞騎乗で重賞初制覇(過去重賞最高着順は20年G3アーリントンCギルデッドミラーなど2着6回)
父・岩田康誠騎手は06・07・17年に京都牝馬S3勝で父子騎手同一重賞制覇達成
日本中央競馬会競馬学校35期生では斎藤新騎手、団野大成騎手、菅原明良騎手、亀田温心騎手に続き5人目の重賞制覇、岩田望来騎手の重賞勝利で栗東所属の35期生4騎手は全て重賞勝利
◆調教師部門
●重賞勝利調教師
・フェブラリーS 堀調教師(22年2勝 通算64勝 G1通算14勝)
カフェファラオで勝った堀調教師はG3共同通信杯ダノンベルーガから2週連続重賞制覇
フェブラリーステークスは21年カフェファラオから連覇達成の2勝目
東京競馬場の重賞制覇はG3共同通信杯ダノンベルーガから2週連続
フェブラリーS連覇は97・98年田中清隆調教師、14・15年村山明調教師以来3人目
2週連続重賞制覇は21年G1フェブラリーステークス カフェファラオ・G2中山記念ヒシイグアス以来
本年G1初制覇で21年から2年連続G1制覇
G1制覇は21年フェブラリーステークス カフェファラオ以来
・ダイヤモンドS 岡田調教師(22年1勝 通算5勝)
テーオーロイヤルで勝った岡田調教師は本年重賞初制覇で21年から2年連続重賞制覇
重賞制覇は08年G3みやこSメイショウハリオ以来
ダイヤモンドSは初制覇
東京競馬場の重賞制覇は09年G2京王杯2歳Sエイシンアポロン以来
・小倉大賞典 杉山晴調教師(22年1勝 通算9勝)
アリーヴォで勝った杉山晴紀調教師は本年重賞初制覇で18年から5年連続重賞制覇
重賞制覇は21年G3ターコイズSミスニューヨーク以来
小倉大賞典は初制覇
小倉競馬場の重賞制覇は20年G3小倉記念アールスター以来
・京都牝馬S 辻野調教師(22年1勝 通算2勝)
ロータスランドで勝った辻野調教師は本年重賞初制覇で21年から2年連続重賞制覇
重賞制覇は21年G3関屋記念ロータスランド以来
阪神競馬場の重賞および京都牝馬Sは初制覇
これまでの重賞2勝はロータスランドによるもの
●達成記録
・佐々木晶三調教師が通算600勝達成
13年日本ダービー キズナなどG1レース7勝、重賞通算49勝
通算600勝目をキズナ産駒アネゴハダで記録
・杉浦宏昭調教師が通算400勝達成
10年G1安田記念ショウワモダンなどG1レース2勝、重賞通算13勝
・大竹正博調教師が通算300勝達成
18年有馬記念ブラストワンピースでG1レース1勝、重賞通算16勝
・渡辺薫彦調教師が通算100勝達成
21年G2フィリーズレビュー シゲルピンクルビーなど重賞2勝