●1位(1位)ディープインパクト(57億6005万9000円)(188勝)
先週はG1エリザベス女王杯で4着馬、G3福島記念でも5着馬を出す重賞入着にとどまり獲得賞金57億円は突破したが秋G1シーズンで出走馬のない不得意カテゴリーも含まれるが5重賞実施の週間に1億円未満の獲得賞金に終わるなど昨年までの強さは見られない。本年も60億円クリアは確定的だがピークとなるであろう昨年の成績から今後は緩やかに下降戦を描くことになりそう。
G1エリザベス女王杯では1番人気レイパパレ6着、2番人気アカイトリノムスメ7着とここが誤算で総合記事にもあるので多くは書きませんがレイパパレは距離、アカイトリノムスメはG1秋華賞勝利からの3歳牝馬による関西への連続輸送とこれらに尽きるかと。G1勝ち馬の人気2頭は着外に終わりましたが2着とは少差で地力は見せたでしょう。
今週の重賞はG1マイルチャンピオンシップと本年からG2昇格した東京スポーツ杯2歳S。
マイルチャンピオンシップには18年G3サウジアラビアロイヤルC、19年G1桜花賞・G2阪神C、20年G1安田記念・G1スプリンターズステークス・G1マイルチャンピオンシップ、21年G1ヴィクトリアマイルでG1レース5勝を含む重賞7勝、前走G1天皇賞(秋)3着、レーティング1位グランアレグリア。
20年G3京都金杯・G3京都牝馬S・G2阪神牝馬Sで重賞3勝、20年マイルチャンピオンシップ10着、前走G2スワンS2着サウンドキアラの2頭が出走予定。
注目は昨年の勝ち馬で1番人気も予想されるグランアレグリア。3歳シュネルマイスターが1番人気かとも思われますがルメール騎手が継続でこちらが1番人気でしょう。グランアレグリに昨年ほどの強さは見られませんが中距離G1に出走していたり距離面の問題などもあり、前走G1天皇賞(秋)でも先手を取る形で大崩れしていないことからマイルに戻って余程渋るようなことがなければ力は出せるでしょう。
サウンドキアラは前走で復調ムードも牡馬相手のマイルG1でどこまでやれるか。
グランアレグリアが該当の5歳牝馬勝利は08年ブルーメンブラット1頭、サウンドキアラが該当の6歳牝馬による勝利はこれまでなし。
東京スポーツ杯2歳Sは産駒登録なし。
11年ディープブリランテ、17年ワグネリアン、19年コントレイルと産駒の勝ち馬は翌年のG1日本ダービー勝ち馬となっており、産有力関西馬によるスクーリングのような一面も見られ本年はG2昇格したこともあり産駒出走があれば、と注目をしていたのですが。
次回想定としてはマイルチャンピオンシップのグランアレグリア1着という期待込みっで59億円クリアで。どちらかの産駒2着でも59億円をクリアする可能性はあるでしょうし、仮にワン・ツーならば60億円突破まで。
●2位(2位)ロードカナロア(32億8029万9000円)(151勝)
先週はG3福島記念でパンサラッサが勝利。これによって各種記録が達成されましたが総合記事にて記載しましたので簡素に書き出しますと
・年間重賞10勝以上4年連続到達
・産駒中央全10場重賞制覇
・現4歳世代が重賞勝利し初年度産駒の15年産現6歳から全5世代重賞制覇
など
重賞勝利週なので伸びて来たという印象もありますが昨年同時期34億2000万の獲得ここにアーモンドアイのジャパンカップ1着が加算されましたので、などと書き続けて来ましたが初の前年比割れは避けられないでしょう。ジャパンカップ勝ち馬が本年出なかったとは思いますが登録馬もなかったことで、それは確定しました。
マイルチャンピオンシップには18年G3新潟2歳S、21年G3京都金杯・G2マイラーズCで重賞3勝、前走G2毎日王冠9着ケイデンスコール。
前走G2富士S2着サトノウィザード。
前走3勝クラス道頓堀S2着、条件馬サウンドカナロアの3頭が登録。
このところ好走が目立ったサトノウィザード回避ということで2頭出走というのが投稿時の状況。
この2頭ではケイデンスコールとなって、本年は阪神実施のマイラーズCも勝利とコース適性は問題ないはずですが、それでも左回り向きで前走の内容などから厳しい一戦になるでしょう。
東京スポーツ杯2歳Sには産駒登録なし。2歳戦は好調でしたがG2京王杯2歳S勝利のキングエルメスが骨折で離脱。重度ではないようですが復帰は年明けになるでしょう、前回トップに立った2歳リーディングでもドゥラメンテに逆転を許しました。ロードカナロア2歳の場合はステルナティーアがいますので阪神ジュヴェナイルフィリーズの結果次第でしょう。
●3位(4位)キズナ(24億557万5000円)(107勝)
キズナが一気に伸びて獲得賞金24億円を突破してハーツも上回り再度の3位浮上。G1エリザベス女王杯は1着アカイイト・2着ステラリアのワン・ツーで、ついに産駒からG1勝ち馬も出ました。
前回の記事で
エリザベス女王杯には21年G3マーメイドSで重賞1勝、前走G3クイーンS9着シャムロックヒル。
前走G2府中牝馬S7着アカイイト。
21年OP(L)忘れな草賞1着、前走G1秋華賞6着ステラリアの3頭が出走予定。
この辺りが一発大ホームランをカマせば今週でハーツクライをひっくり返すことも十分に可能ですが、相手も強くさすがに苦戦でしょう。
「一発大ホームランありました」ということで。逆転といっても差は僅かなのでアカイイトの勝利だけでは今回も4位でしたがワン・ツーなので、ステラリア3着でもハーツ3位でしたがステラリアも良く伸びました。
アカイイトは人気薄でノーマークでしたが阪神実施だったことや、ハイペースで前が潰れたことが勝因でしょう。それでも外枠からの発走で終始外を回らされ、早仕掛け4コーナー大外ぶん回して2馬身ブチ抜いたのだから今回の女王杯に関しては非常に強かったと見ます。順調なら有馬記念になるようですが相手も上がりますし再現性があるかと問われれば疑問が、暮れの中山なので展開も向きそうな気もしますがそれでクロノジェネシスやタイトルホルダー相手に勝てるか。次は外枠引いたらアウトなので、本年も例のおかしな抽選のようなので外枠引かされてそこではそれで詰むケースも、非ノーザン系生産馬なので。
マイルチャンピオンシップは産駒登録なし。
G2富士S勝ち馬ソングラインが出走すればチャンスもあったでしょうが、G2阪神Cに回るようで。
東京スポーツ杯2歳Sはデリカテスが登録。
バゴなどが出る一族ですが、それだけで勝つかといえばそういうことでもないので。関西馬ですが東京芝2000mの新馬勝ち馬で距離やコースは問題なさそう。東京芝2000mを8枠15番の先行抜け出しで2着に1馬身1/4差と11番人気ながら強かったのですが、抜け出してからかなり内にササるのをかなり矯正されていますし相手が上がったら厳しいでしょう。本年の場合キタサンブラック産駒イクイノックスがどのような勝ち方をしてクラシック戦線でどのような位置づけになるか、といったレースも予想され現段階ではそれだけでしょう。
●4位(3位)ハーツクライ(23億9377万8000円)(105勝)
キズナに逆転を許しましたが1200万ほど、先週で獲得賞金24億円も超えませんでしたが重賞出走馬のない週間にハーツも8600万ほどの加算とこれで良く凌いだでしょう。
一旦キズナにリードを許していたところ、6月の最終週に障害重賞勝利などを含め7勝した週間がありそこでハーツクライが3位となって、それ以来の3位再逆転となったようです。
マイルチャンピオンシップには19年G3サウジアラビアロイヤルC、20年G2毎日王冠で重賞2勝、20年G1皐月賞2着・G1日本ダービー2着、20年マイルチャンピオンシップ5着、前走G1安田記念8着、レーティング4位サリオス。
前走G3京成杯オータムハンデキャップで重賞1勝、他重賞2着4回、19年マイルチャンピオンシップ6着カテドラルの2頭が出走予定。
サリオスがG1勝利をやり返せばキズナを1週で逆転しますが、昨年とは違い本年の状況では。その昨年もデタラメな競馬をされて5着、そこからおかしくなってしまったのかライアン・ムーアが勝たせただけの早熟だったのか。G1皐月賞・日本ダービーではコントレイルの2着していますし2歳までの早熟とも思えず3歳秋には毎日王冠も勝利と、本年でいうところのシュネルマイスターかそれ以上のランクにはあったはずで状態さえ戻れば。
カテドラルは19年G1NHKマイルカップ3着、その後は不振もありましたが本年に入って重賞2着を重ね前走のG3京成杯オータムハンデキャップを勝利。これが先行しないと話にならないような当時の中山を差し切ったものなので相手は強くなりますが一発あっても。
4歳時のカテドラルが本年4歳のサリオスのような不振期なので、この辺りからサリオスが戻っても。
東京スポーツ杯2歳Sにはグランシエロ、レッドベルアームが登録。
グランシエロはOP(L)アイビーS2着から、この2着は1番人気馬騎乗の戸崎圭太(カテドラルで重賞勝利)がビックリするぐらいヘタに乗ってしまい3着と落とし、それに乗じたような2着だったので。同じくハーツ産駒のアイビーS勝ち馬ドウデュース自体は強く、現状で来春クラシックのハーツ産駒エース格はドウデュースと見るべきでしょう。
レッドベルアームは6月阪神の早期勝ち上がり組。前記キズナを逆転しハーツクライが3位となった週間7勝の1勝はレッドベルアームによるもの、現2歳世代ハーツ産駒勝ち馬第1号でもあります。つまり何かといえば母レッドファンタジアのディープインパクト×ストームキャット配合、半兄レッドベルジュール、レッドベルアームはG2デイリー杯2歳S勝ち馬のそこを勝って2歳で終わるような血統。これが父ディープインパクトからハーツに変わったレッドベルアームは出走2歳重賞もデイリー杯2歳Sから東京スポーツ杯2歳Sになって結果は?同じ新馬戦から勝ち馬が…というのはさほど参考にならないといって良く書きますが、ほとんど勝ち馬も出ず1頭勝ち上がったのがキラーアビリティー、未勝利戦を千切って非常に強かったものの6頭立てのOP(L)萩Sをアッサリ落とした程度。
いずれにせよイクイノックスの2着争い濃厚なので。
●5位(5位)ルーラーシップ(21億3652万1000円)(112勝)
ルーラーシップは2勝クラスで1勝。特筆すべきこともなかったのですが福島記念出走馬が本年は振るわずといった辺りでしょうか。
一旦迫ったキズナに突き離されハーツとどちらが3位・4位となるにしてもルーラーシップの5位以下もこれで確定的。キズナが人気薄からエリザベス女王杯ワン・ツーを決めたようにルーラーシップもジャパンカップでワン・ツーの特大ホームランでもかませば別ですが、ジャパンカップ登録馬2頭はキセキとムイトオブリガードなのでそれこそ奇跡でも起きないと。
今週の重賞は登録馬なし。
マイル以下の距離で絶対にダメということもないはずですが、マイル以下の距離で重賞勝利は18年G3フェアリーSのテトラドラクマと19年重賞葵Sのディアンドルのみ、それ以外は芝1600m超の距離しか重賞勝利はありません。条件戦では1400mで強かったり、ダートでも強いのですがここまで中央ダート重賞勝ち馬もありません。
●6位(6位)キングカメハメハ(20億4506万8000円)(91勝)
先週は2勝クラスでブッチーニが勝利した1勝のみ。重賞勝ち馬は出ませんでしたがG3武蔵野S2着エアスピネルなど入着馬は多く獲得賞金20億円突破。本年もこのラインはクリア、勝利回数100が本年もやや怪しいのでここも早くクリアしてほしくキングカメハメハなのでするでしょう、というのが年末までのテーマに。
マイルチャンピオンシップには21年G3アーリントンCで重賞1勝、前走G2スワンS3着、3歳牡馬ホウオウアマゾンが出走予定。重賞勝利もある阪神マイルはベストでしょうが行ってどこまでという競馬で、本年は4回阪神から連続開催の5回阪神で女王杯を見る限りでも逃げ残るような馬場でもないでしょう、加えて上位人気馬の決め手が凄まじく。
東京スポーツ杯2歳Sにはスカイフォール、ダンテスビューが登録。
スカイフォールは札幌芝1800mの新馬戦を勝利してそれ以来の一戦。本年は東京デビューのジオグリフに札幌2歳Sを勝たれたように、北海道デビュー組はやや厳しいかと。フェアリードール一族で将来的にはダートということも、この一族は初期だけ芝で勝ったりもするので。
ダンテスビューは母クロウキャニオンの1つは間違いなく勝つような血統。新馬戦にも強いのですがこの馬は新馬2着から2戦目の勝ち上がり。
どちらもここで勝つのは難しいかも知れませんが、最終世代なので勝利すれば本年G2昇格となったこのレースで最後の産駒勝ち馬ということに。
~母父部門~(前回)
1位キングカメハメハ 29億8353万4000円
2位ディープインパクト 27億4350万7000円
3位クロフネ 19億9728万6000円
4位サンデーサイレンス 19億1126万3000円
5位シンボリクリスエス 18億601万1000円
~母父部門~
1位キングカメハメハ 30億8876万2000円
2位ディープインパクト 27億8371万5000円
3位クロフネ 20億6124万3000円
4位サンデーサイレンス 19億8223万9000円
5位シンボリクリスエス 19億4211万9000円
先週は上位勢が良く伸びて首位キングカメハメハも1億円以上の加算があって獲得賞金30億円を突破して首位キープ。勝利は2勝クラス1勝のみでしたが、エリザベス女王杯3着クラヴェル、5着イズジョーノキセキ、G2デイリー杯2歳S2着ソネットフレーズ、G3福島記念4着ステイフーリッシュ、G3京都ジャンプS2着タガノエスプレッソと重賞入着馬が多く出ました。
2位ディープインパクトはやや苦戦の週間で障害戦勝ち馬と、G2デイリー杯2歳S3着カワキタレブリーなど。
3位クロフネは3勝クラス勝ち馬2頭で4勝など獲得賞金20億円・年間勝利回数100も突破しましたが、G1エリザベス女王杯1番人気レイパパレ6着とこれが響いたか順位3位確定といった週間にはならず。
4位サンデーサイレンスは3勝クラス勝ち馬、前記ブッチーニなどで4勝し年間勝利回数100に到達。G3武蔵野S2着エアスピネルなど。
5位シンボリクリスエスは順位こそ変わりませんでしたが獲得賞金1億3000万超えの週間。1頭のみ勝利の週間でしたがG1エリザベス女王杯勝ち馬アカイイトによる一撃。母父として産駒G1レース10勝目とかなり多いのですが父ステイゴールドの障害戦王者オジュウチョウサンで稼いだ分が多く、平地G1勝ち馬としては父キングカメハメハのレイデオロ以来2頭目、牝馬では初のG1勝利になったようです。
先週他の重賞勝ち馬ではG2デイリー杯2歳Sセリフォスの母父ルアーヴルが勝利。セリフォスの他にはエリザベス女王杯にも出走のあった本年G2阪神牝馬Sを勝ったデゼルが重賞勝利。
G3武蔵野Sではソリストサンダーの母父スペシャルウィークが勝利。G2京王杯2歳Sキングエルメスから2週連続重賞制覇の本年重賞5勝目。
G3福島記念ではパンサラッサの母父モンジューが重賞勝利。母父モンジュー産駒の重賞出走馬はジャパンカップ出走の外国調教馬というケースがこれまで多く、母父としての中央重賞勝利はパンサラッサが初めて。
障害重賞G3京都ジャンプSで母父トニービンのケンホファヴァルトが勝利。本年重賞初勝利で重賞制覇は18年G3阪神ジャンプSアップトゥデイト以来。
●7位(7位)エピファネイア(19億1288万4000円)(78勝)
未勝利週でしたが週間6000万円以上の獲得で賞金19億円突破。エリザベス女王杯3着クラヴェル・5着イズジョーノキセキ、デイリー杯2歳S2着ソネットフレーズなどが重賞で入着。種牡馬同期のキズナが女王杯で産駒ワン・ツーのレースで3・5着と3年目種牡馬産駒の台頭が目立ったレースにもなりました、全然そんなことは思わず後付けですが。
マイルチャンピオンシップには産駒登録なし。
東京スポーツ杯2歳Sには前開催の開幕週に東京芝2000m新馬戦を勝利したテラフォーミングが登録。
●8位(8位)オルフェーヴル(18億7174万円)(92勝)
先週は2勝クラス特別など2勝。昨年は女王杯勝ち馬も出しましたが本年は産駒出走なし。G3福島記念ではヒュミドールが2着してG3小倉記念以来の重賞2着、といっても平坦小回りが良いとも思えず勝ち馬が圧倒的なパフォーマンスを見せたレースの2着。
マイルチャンピオンシップには前走3勝クラス長岡S1着クリノプレミアムが出走予定。
条件戦連勝中ですが、それで通用するようなメンバーでもなく重賞初出走且つ初の関西エリア出走では、ターコイズS辺りならまだチャンスもあると思いますが。
●9位(9位)ダイワメジャー(16億1185万9000円)(74勝)
先週はG2デイリー杯2歳Sをセリフォスが勝利。スローで引っ掛けられてそれでも勝ち切ったような少頭数のレースで勝ったことだけしか収穫はないと思うのですが、荒れ馬場対応や右回りでも勝ったことなどを評価すべきか。ダメージが残らなければ朝日杯フューチュリティステークスもチャンスでしょう、実際負けていませんし本年もホープフルSに強い組が回りそうなので。
今週の重賞は産駒登録なし。
●10位(10位)ヘニーヒューズ(14億6214万4000円)(85勝)
先週は2勝クラス特別勝ち馬が出て2勝。
昨年記録した14億8157万6000円が年間獲得賞金キャリアハイでこれを更新することが確実、3場開催ですし次回にもクリアするでしょう。昨年10位の種牡馬でもありますのでその数値が昨年のボーダー、本年はそれが更に上がるということになるでしょう。
先週は武蔵野Sに1番人気タガノビューティーの出走もあり得意コースで勝ってトップ10内確保を盤石にするとも想定しましたが4コーナーでゴチャ付いて直線大外に持ち出すロス、そこからかなりの脚を使いましたがさすがに間に合わず6着。10位争いがもっと際どければ非常に痛手となりますが、現状からはそれが原因で11位以下になることもないでしょう。
今週の重賞に産駒登録なし。
・11位以下
ドゥラメンテが先週5勝と好調で順位も11位に上げましたが、10位ヘニーヒューズと現段階で1億6000万円近い差。10位逆転があるならばあとは有馬記念タイトルホルダーの一発だけでしょう。
総合記事でやったように13位スクリーンヒーローは女王杯のウインマリリン失速で終了。女王杯を勝って本年勝利したG2日経賞と同じ舞台の有馬記念も、となれば大逆転もあったのですが状態が本物ではなかったようでとてもそのような状況ではないでしょう。マイルチャンピオンシップにはクリノガウディーの登録もありますが右回りでこの相手では。
●今週は以上です
以上