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中央競馬総合リーディングサイアー(2月7日現在)

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◆ランキングデータ

 

 

◆重賞勝利種牡馬

東京新聞杯 カラテの父トゥザグローリーは44位⇒26位

きさらぎ賞 ラーゴムの父オルフェーヴルは5位⇒6位

 

 

1位(2位)ディープインパクト(5億1954万9000円) (26勝)

カイザーバローズ(新)、サトノグロワール(2勝クラス・茶臼山高原特別)、サトノスカイターフ(未)、デルマラッキーガイ(1勝クラス)、ジェニーアムレット(未)、パープルレディー(1勝クラス・ゆりかもめ賞)で6勝

賞金4億・5億円突破

先週は2勝クラス茶臼山高原特別、ゆりかもめ賞など1勝クラス2勝、新馬、未勝利2勝の6勝。

G3東京新聞杯の1番人気ヴァンドギャルドは4着、レースで大きな不利があった昨年の6着から着順は上げているがG2富士Sで勝利した東京芝マイル重賞でもあり取りこぼした間は否めない、中間の調整でやや順調さを欠いただろうか。8番人気トラインは5着、登録時は抽選対象となっていたが回避馬も出て出走の運びとなって入着を果たした。9番人気サトノインプレッサは6着、G1菊花賞、G2日経新春杯の近2走から距離短縮を続け本来はこの辺りが良いとも思われ入着には届かなかったもののマズマズの結果といえるか。11番人気サトノアーサーは8着、昨年のG3関屋記念など重賞2勝馬で20年東京新聞杯では4着にもなっていたが本年は振るわず。14番人気プロディガルサンは10着、休み明け実績もあるが前走から22キロ増の出走で時季的にも絞れなかったか。7番人気エントシャイデンは11着、前走G3京都金杯ではハナを切って3着に粘りこんだが今回は後方からのレースとなって伸びきれず。出走2頭が入着を果たしたが4・5着で7年連続連対中だったレースで本年は3着内馬も送り出せず。

G3きさらぎ賞では2番人気ヨーホーレイクが2着、前走G1ホープフルステークス3着以来の競馬で後方から馬場の良い外目を選択して追い上げ勝ち馬にはクビ差で届かなかったが賞金加算には成功した。1番人気ランドオブリバティは3着、前走G1ホープフルステークスは最終コーナーで逸走し競走中止という結果に終わり今回も前走同様スタート後に挟まれたが後方で我慢し追い上げたが3着まで、中間の調整過程も再審査などで順調さを当然欠いたこともあったが今回は良く我慢した一戦で次走以降改めて見直しが必要だろう。

2勝クラス茶臼山高原特別では3番人気サトノグロワールが勝利。軌道に乗りかけた4歳時に1年10ヶ月ほどの長期休養に入るなど順調に使えない面も見られた馬で、3ヶ月半ぶりの出走となった今回は前走から14キロ増、6頭立ての少頭数ながら縦長となった展開もキッチリ差し切り特別戦初勝利。茶臼山高原特別は14年(7月500万クラス実施)サトノアラジン以来の産駒2勝目、サトノアラジンは後に17年G1安田記念など重賞3勝。

1勝クラスゆりかもめ賞では6番人気パープルレディが勝利。2歳11月の未勝利戦1着から特別戦を連勝。出走9頭中4頭がディープインパクト産駒というメンバーで2着レイオブウォーター・3着サトノフォーチュンと上位独占。ゆりかもめ賞は14年ラングレー、19年サトノジェネシス、20年リリーピュアハートから産駒による3連覇達成の4勝目。14年勝ち馬ラングレーは16年OP洛陽S勝ち馬。

土曜小倉9レース1勝クラスでは3番人気デルマラッキーガイが勝利。昨年11月秋の福島以来3ヶ月ぶりの出走で前走からは18キロ増だったが結果からも馬体を戻したといった模様で芝2600m戦を勝ち上がり、1勝クラスでの勝利も未勝利馬だったため今回初勝利となった。半兄に15年G2阪神Cなど重賞2勝のロサギガンティア。

土曜中京5レース未勝利では2番人気サトノスカイターフが4戦目で勝利。2歳9月中京のデビュー戦で2着と直ぐにでも勝ち上がると思われたが、やや手間取った印象で年明け2月に初勝利。半姉Cathryn Sophiaは16年米G1ケンタッキーオークスなどの勝ち馬で現2歳の全弟は2020年セレクトセール5億6100万円取引馬、現1歳の半弟(父ハーツクライ)は2020年セレクトセール2億3100万円取引馬。

土曜東京5レースでは2番人気ジェニーアムレットが2戦目で勝利。2歳11月東京のデビュー戦は2着で東京芝2400mの未勝利戦を勝ち上がり、母ソーメニーウェイズは10年米G1スピナウェイS勝ち馬、2018年セレクトセール1億152万円取引馬。

土曜東京6レース新馬戦では2番人気カイザーバローズが勝利。この勝利で津村騎手が通算500勝達成。1月31日(日)5R芝1600m 未勝利クロンターフ・6R芝1800m 新馬エクランドール・9R芝1800m 1勝クラスセントポーリア賞グレートマジシャン・10R芝1600m 3勝クラス節分Sテルツェット・12R芝1800m 2勝クラスルナシオン、2月6日(土)5R芝2400m 未勝利ジェニーアムレット・6R芝1800m 新馬カイザーバローズで東京競馬場実施の芝レースで産駒が7連勝達成。(2月6日(土)7R芝1600m 1勝クラスでバルトリの4着が最先着となって次レースで記録ストップ)

前回に引き続き多くの馬が勝ち上がり土曜5勝、日曜1勝の週間6勝。東西2重賞はいずれも入着馬を複数出したが1番人気馬が落とした感も否めず一気に爆発とは言い難いが前回から1億2800万ほどの加算で獲得賞金4億円を超えて5億円突破。本年は前回までロードカナロアに首位を譲っていたが2月に入って指定席の首位を奪回。順位争いよりはここからどこまで記録を伸ばして行けるか各種記録との戦いとなるだろう。

 

 

2位(1位)ロードカナロア(4億8286万9000円)(22勝)

アースビヨンド(1勝クラス)、ユウゲン(1勝クラス)、リリーバレロ(3勝クラス・トリトンS)で3勝

勝利数20突破

先週は3勝クラストリトンS、1勝クラス2勝の3勝。勝利回数20突破。

G3東京新聞杯では4番人気サトノウィザードが9着。前走OP(L)ニューイヤーS4着から相手関係も上がり東京コースや展開も合わなかっただろうか。

日曜小倉メインOP関門橋Sでは2番人気パンサラッサが2着。好走を見せたが勝ち馬にゴール前でクビだけ差し切られ2着に敗れ20年G3ラジオNIKKEI賞、OP(L)オクトーバーSに続き3度目のOPクラス2着。

3勝クラストリトンSでは2番人気リリーバレロが勝利。前走2勝クラス特別から連勝でOP入り、半妹に現在ダート交流重賞で活躍中のマルシュロレーヌ、祖母キョウエイマーチは97年G1桜花賞など重賞5勝。トリトンSは20年ペプチドバンブーから産駒による連覇達成の2勝目。

土曜東京8レース1勝クラスでは1番人気に応えてアースビヨンドが勝利。去勢手術明け後は安定した成績を残しクラス3⇒2着からの勝ち上がり、勝利自体は17年11月東京の2歳未勝利戦以来とおよそ3年3ヶ月ぶり。

土曜中京7レース1勝クラスでは2番人気ユウゲンが勝利。1勝クラスでもう一息という成績だったがここは相手にも恵まれたか2着を半馬身抑えての差し切り。

先週はディープインパクト44頭出走に対し43頭出走と数では引けを取らず3勝クラス勝ち馬なども出て勝利回数20も突破して来たが重賞は1頭出走で入着なしという結果に終わるなどここで差が出てしまったか。1月は首位を1度も譲らなかったが王者ディープインパクトと首位交代、それでも3位以下を大きく離しており依然として好調には違いない。

通算勝利回数500まであと1。

 

 

3位(6位)ハーツクライ(3億390万円)(11勝)

アレクサンドロス(未)、サンテローズ(1勝クラス)、ロードレガリス(OP・アルデバランS)で3勝

勝利回数10突破

賞金3億円突破

先週はOPアルデバランS、1勝クラス、未勝利で3勝。勝利回数10突破。

G3東京新聞杯では12番人気カテドラルが2着、19年G3アーリントンC2着以来の重賞連対でその次走19年G1NHKマイルカップ3着、20年OP(L)朱鷺S1着など得意の左回りで好走ということになるだろうか。3番人気シャドウディーヴァは3着、昨年2着したレースでそこから着順は下げたがこの舞台では強い。

土曜中京メインOPアルデバランSでは1番人気に応えてロードレガリスが勝利。中央再転入後4連勝となった20年アルデバランS以来の勝利でレース連覇を達成。アルデバランSは20年勝ち馬ロードレガリスが本年も勝利し連覇達成で産駒2勝目。

土曜中京3レース未勝利では単勝1.9倍の1番人気に応えてアレクサンドロスが勝利。前走初ダートで2着し2走続けて中京ダート1900mに出走で勝ち上がり。

土曜中京7レース1勝クラスでは2番人気サンテローズが勝利。初戦は20年6月函館の未勝利戦で既走馬相手に初出走で後方から追い込み勝利、2戦目は競走中に鼻出血を発症し7頭立て7着に大敗。今回はそれ以来となる5ヶ月ぶりの出走で馬場の良い外目からアッサリと押し切る快勝。

先週は土曜中京でOP特別を含む3勝、他場では勝ち馬が出ず日曜は未勝利に終わった。未勝利となった日曜も東京新聞杯で上位入着馬を複数出すなど内容としては悪くなく早くも2週続いてしまった未勝利週からも脱し前回から7800万ほどの加算で獲得賞金3億円突破で前回の6位から僅差の争いを制して順位を3位まで一気に戻した。

昨年のG1フェブラリーステークス5着、本年のG3根岸Sで3着のタイムフライヤーは体調不良でフェブラリーステークス回避ということで特別登録も見られなかった。

 

 

4位(4位)ルーラーシップ(2億9542万円)(17勝)

ゴットゴーゴー(未)、ビッグリボン(新)、ミアグア(1勝クラス)、ワールドウインズ(OP・関門橋S)

先週はOP関門橋S、1勝クラス、新馬、未勝利で4勝。

日曜小倉メインOP関門橋Sでは2番人気ワールドウインズが勝利。前走今開催小倉の2勝クラス宇佐特別から格上挑戦で連勝となってOP入り、母は08年G1ヴィクトリアマイル勝ち馬エイジアンウインズ。

日曜小倉5レース新馬戦では単勝1.9倍の1番人気に応えてビッグリボンが勝利、2着に4馬身差の逃げ切りでデビュー戦から力を見せた。全兄に17年G1菊花賞勝ち馬でG1レース2着4回の現4勝キセキ。

日曜小倉6レース未勝利では5番人気ゴットゴーゴーが6戦目で勝利。2歳8月札幌のデビューで札幌では安定していたが一息入った冬場のレースでやや成績を落としていたが今回は大外18番枠から差し切りを決めた。

日曜小倉8レース牝馬限定1勝クラスでは3番人気ミアグアが勝利。18年1月京都の3歳未勝利戦以来となるおよそ3年ぶりの勝利、2歳新馬戦では18年G3中日新聞杯勝ち馬ギベオンの2着。

先週は土曜未勝利で日曜は小倉芝1200m・2000mでそれぞれ2勝ずつの4勝と全ての勝利をここで記録した。OP特別勝ち馬を出すなど好調週であり獲得賞金3億円には僅かに届かずハーツクライには交わされたがキズナを交わし順位4位は前回と変わらず。

 

 

5位(3位)キズナ(2億9268万4000円)(20勝)

グランスピード(2勝クラス・玄界特別)、ハンメルフェスト(1勝クラス)、ローズボウル(未)で3勝

勝利数20到達

先週は2勝クラス玄海特別、1勝クラス、未勝利で3勝。

G3きさらぎ賞の10番人気アクセルは最下位11着。今回は前目で進められたが最後は失速し前走に引き続き世代G3重賞で大きく敗れる結果となった。

OP(L)エルフィンSでは12頭立て12番人気のスンリが2着。前走2歳11月の未勝利勝ちから挑んだ一戦はOP馬がいないというメンバーの割に人気を大きく落としていたが、最後は勝ち馬の決め手に屈したものの1着と同タイムの2着と好走を見せた。

土曜小倉メイン2勝クラス玄海特別では3番人気グランスピードが勝利。19年9月の2歳OP野路菊Sでは5頭立てながら2着という実績もありキャリアも今回でまだ6戦と順調に使われるようならば上のクラスでも十分に通用するだろう。

日曜小倉8レース1勝クラスでは1番人気に応えてハンメルフェストが勝利。2着に4馬身差の快勝で産駒のダート2400m戦勝利は今回が初めて。

日曜中京2レース未勝利では6番人気ローズボウルが4戦目で勝利。2歳11月東京でデビュー、使われる毎に着順を上げていたが今回はダート2100m戦と距離延長も味方したか2着に8馬身差で初勝利。

前回3位から5位まで順位を下げたが3位まで獲得賞金差は僅かで4位とはほぼ並んでいるような状況。まだ2世代で戦っていることを考慮すれば順位以上の健闘を見せておりE.Iではディープインパクトとロードカナロアに割って入り上位2頭とほぼ変わらない数値でトップ10内では2位となっている。

 

 

6位(5位)オルフェーヴル(2億7906万円)(13勝)

オセアダイナスティ(未)、ラーゴム(G3・きさらぎ賞)で2勝

G3きさらぎ賞、未勝利で2勝

G3きさらぎ賞では3番人気ラーゴムが勝利。OP(L)アイビーS2着、G3京都2歳S2着からの年明け初戦で早目先頭から人気のディープインパクト産駒2頭を凌いだ。

土曜東京3レース未勝利ではオセアダイナスティが3戦目で勝利。2歳10月東京でデビューし過去2戦7着

⇒6着という芝レースからダートに転じルメール騎手の効用もあったか2着に10馬身差の圧勝となった。

先週土曜東京は1頭のみ出走となったがそこでオセアダイナスティが勝利、日曜も出走馬は多くなく中京でしか入着馬は出なかったがG3きさらぎ賞ラーゴムで重賞制覇。この時期に重賞制覇があり順位を下げてしまったがその一発でなんとか現状の3位争いには踏みとどまったというところか。

通算勝利回数300まであと1。

 

ラーゴムがきさらぎ賞を勝利

G2日経新春杯ショウリュウイクゾ以来の本年重賞2勝、通算17勝

ラーゴムは2度目の重賞出走で重賞初制覇

産駒のきさらぎ賞制覇は初めて

競走馬時代は11年に出走しトーセンラーの3着、その後G2スプリングS勝利から皐月賞・日本ダービー・菊花賞の三冠を制覇し同年の有馬記念まで重賞を6連勝

 

 

7位(9位)キングカメハメハ(2億349万6000円)(10勝)

サルファーコスモス(OP・LエルフィンS)、リーブルミノル(未)で2勝

勝利数10到達

賞金2億円突破

先週はOP(L)エルフィンS、未勝利で2勝。勝利回数10到達。

G3東京新聞杯の6番人気ダイワキャグニーは14着。得意の東京競馬場のレースではあったが久しぶりのマイル戦出走でもあり現状では忙しかったか、去勢手術後に好走も見せていたが気性的な問題もあるように思われる。

土曜中京メインOPアルデバランSでは4番人気マグナレガーロが2着。前走20年G3みやこS5着からOP特別で連対。

OP(L)エルフィンSでは5番人気サルファーコスモスが勝利。前走2歳12月阪神の未勝利1着から外差し馬場ではあったが強烈な決め手を発揮する鮮やかな差し切り。名牝が輩出する出世レースでもあり昨年の勝ち馬デアリングタクトはここをステップに無敗で牝馬三冠を達成。

日曜中京5レース未勝利では4番人気リーブルミノルが8戦目で勝利。2歳8月小倉のデビューで入着は多かったものの勝ち上がるのにキャリアを要したが今回は控える競馬で開催最終日で荒れ馬場の中京を豪快に差し切った。2019年セレクトセール7128万円取引馬で祖母ハルーワソングのBallade一族。

リステッドレース勝ち馬が出てOP特別2着馬を出すなど前回から5000万ほどの加算で獲得賞金2億円突破。順位は前回の9位から7位まで浮上し序盤の出遅れは完全に取り戻したか。

 

 

8位(7位)エピファネイア(2億20万2000円)(9勝)

ロワマージュ(1勝クラス)で1勝

賞金2億円突破

先週は1勝クラスで1勝。

日曜東京7レース1勝クラスでは単勝1.2倍の1番人気に応えてロワマージュが勝利。実際は単勝1.9倍と思われるが1着同着でオッズは下がった模様で結果的には断然人気に応えた。

土曜は未勝利で3歳1勝クラス特別で1頭が3着したもにで他は全て着外。日曜は勝ち馬こそ出たが平場1勝クラスの勝ち馬で大きくは伸ばせず。前回から1200万ほどの加算で獲得賞金2億円は突破したが順位は前回の7位から8位に後退。キズナ同様に2世代で戦う現状だがトップ10内で唯一の勝利回数1桁で全体的な勝利回数がここまでは希薄となるか。

 

 

9位(8位)ヘニーヒューズ(1億9799万3000円)(16勝)

キタサンマーベラス(未)、サトノロイヤル(未)、ニーズヘッグ(2勝クラス・平尾台特別)で3勝

先週は2勝クラス平尾台特別、未勝利2勝の3勝。

日曜小倉最終レース2勝クラス平尾台特別では2番人気ニーズヘッグが勝利。前走1勝クラスからの連勝で特別戦は初勝利。

土曜中京1レース牝馬限定未勝利では3番人気キタサンマーベラスが2戦目で勝利。3歳1月中京のデビュー戦2着から今回は2着に2馬身で勝利。

日曜小倉1レース未勝利では単勝1.7倍の1番人気に応えてサトノロイヤルが4戦目で勝利。2歳8月新潟でデビューし過去3戦全て入着しており4ヶ月ぶりの前走を叩かれ2着に5馬身差の逃げ切りを決めた。

獲得賞金2億円には僅かに届かず順位を下げたが先週は全てダート戦の出走で土曜は東京で1頭出走、小倉では出走なし、中京では3頭出走し未勝利勝ち1頭、日曜は小倉で特別戦勝ち馬も出て全体的に出走頭数の少ない週間ながら内容は良く、それを表すかのように前回8位で1900万ほどだった7位との差が今回は9位ながら7位まで500万ほどの差となっている。

 

 

10位(10位)ダイワメジャー(1億6406万4000円)(10勝)

シンハリング(1勝クラス)、ラヴォアドゥース(1勝クラス)、ラパンセソバージュ(1勝クラス)で3勝

先週は1勝クラスで3勝。

G3東京新聞杯の16番人気ショウナンライズは15着。2桁着順続きの現状で特に上がり目もなかったか。

土曜中京6レース1勝クラスでは1番人気に応えてラヴォアドゥースが勝利。19年10月京都の2歳未勝利戦以来の勝利。19年6月の2歳新馬戦では20年G2ローズSなど現重賞2勝リアアメリアの3着。

土曜東京7レース1勝クラスでは3番人気シンハリングが勝利。20年福島の1勝クラス織姫賞以来7ヶ月ぶりの出走で前走から14キロ増も先行策から勝利。この勝利で上記の東京競馬場芝実施レースディープインパクト産駒の連勝をストップ。

日曜東京7レース1勝クラスではラパンセソバージュが勝利。1番人気馬と内外離れての差し比べとなって1着同着による勝利。

先週は全て1勝クラスの勝利で3勝と堅実に勝利回数を重ねて前回に引き続き10位で順位変動はあったがトップ10内10頭の顔ぶれは変わらず。11位エイシンフラッシュも好調で特別戦を含む2勝と追走、12位には先週3勝を加算した産駒デビュー2年目のモーリスが浮上。

 

 

・11位以下重賞勝利種牡馬

26位(44位)トゥザグローリー(7845万円)(3勝)

カラテが東京新聞杯を勝利

産駒重賞初制覇

2018年産駒デビュー、これまで重賞に産駒は延べ8頭出走し過去重賞最高着順はG3小倉サマージャンプ クリノライジンの5着

カラテは2度目の重賞出走で重賞初制覇

(19年G2スプリングS16着⇒トゥザグローリー産駒中央重賞初出走)

競走馬時代は11年G2京都記念など重賞5勝、10・11年G1有馬記念3着

キングカメハメハ経由ミスタープロスペクター系(キングマンボ系)種牡馬

 

 

◆中央競馬歴代勝利数1000以上種牡馬 
1位サンデーサイレンス2749勝
2位ディープインパクト2337勝(6)
3位キングカメハメハ1979勝(2)
4位ノーザンテースト1757勝
5位ブライアンズタイム1711勝
6位フジキセキ1527勝(0)
7位クロフネ1436勝(0)

8位サクラバクシンオー1435勝(0)
9位ライジングフレーム1379勝
10位パーソロン1272勝
11位ヒンドスタン1258勝
12位ハーツクライ1188勝(3)
13位マンハッタンカフェ1149勝(0)
14位トサミドリ1135勝
15位ステイゴールド1126勝(1)
16位ダンスインザダーク1110勝(0)
17位ダイワメジャー1077勝(3)

18位シンボリクリスエス1069勝(0)

19位ネヴァービート1064勝

20位トニービン1054勝
21位アフリート1040勝
22位ゴールドアリュール1024勝(2)
23位チャイナロック1012勝

アグネスタキオン967勝(0)
ネオユニヴァース911勝(0)
ロードカナロア499勝(3)

ハービンジャー478勝(0)
ルーラーシップ446勝(4)
キンシャサノキセキ403勝(0)

へニューヒューズ309勝(3)
オルフェーヴル299勝(2)
キズナ164勝(3)
エピファネイア111勝(1)
※2021年2月7日現在

 

 

◆今週の重賞

●京都記念(G2 阪神芝2200m)

●共同通信杯(G3 東京芝1800m)

●クイーンC(G3 東京芝1600m)

 

 

◆他OP特別

●阪神

洛陽S(L・芝1600m)

●東京

バレンタインS(ダート1400m)

●小倉

北九州短距離S(芝1200m)


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