◆騎手部門
●重賞勝利騎手
・有馬記念
・ホープフルS 川田騎手(20年10勝 通算94勝 G1通算15勝)
ダノンザキッドで勝った川田騎手はG1朝日杯フューチュリティステークス グレナディアガーズから2週連続重賞制覇
ホープフルステークスは14年シャイニングレイ以来の2勝目(G1昇格後は初勝利)
中山競馬場の重賞制覇は20年G3オーシャンSダノンスマッシュ以来
2週連続重賞制覇はG2アメリカジョッキークラブCブラストワンピース・G3シルクロードSアウィルアウェイ以来
18年から3年連続4回目の年間重賞10勝以上達成(2016年12勝・2018年10勝・2019年15勝)
G1制覇は朝日杯フューチュリティステークス グレナディアガーズから2週連続制覇の本年2勝目
2週連続G1制覇は初めて、平地競走実施機会連続G1制覇は15年安田記念モーリス・宝塚記念ラブリーデイ以来
・阪神C 藤岡佑騎手(20年3勝 通算37勝)
ダノンファンタジーで勝った藤岡佑騎手は葵S以来の重賞制覇
阪神Cは初制覇
阪神競馬場の重賞制覇はG3アンタレスSウェスタールンド以来
・中山大障害 森一騎手(20年4勝 通算7勝 G1通算1勝)
メイショウダッサイで勝った森一馬騎手はG2東京ハイジャンプ メイショウダッサイ以来の重賞制覇
中山競馬場の重賞および中山大障害は初制覇
G1レース初制覇
●達成記録
・吉井章騎手が初勝利
2018年デビューの大井所属騎手、2020ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド阪神第1戦を勝利
2018年の同シリーズ日に中央騎乗があり今回4戦目の中央騎乗で初勝利
◆調教師部門
●重賞勝利調教師
・有馬記念
・ホープフルS 安田隆調教師(20年7勝 通算45勝 G1通算12勝)
ダノンザキッドで勝った安田隆行調教師はG3東京スポーツ杯ダノンザキッド以来の重賞制覇
ホープフルステークスは初制覇
中山競馬場の重賞制覇はG3京成杯オータムハンデキャップ トロワゼトワル以来
本年G1初制覇
G1制覇は13年スプリンターズステークス ロードカナロア以来
・阪神C 中内田調教師(20年3勝 通算21勝)
ダノンファンタジーで勝った中内田調教師はG1朝日杯フューチュリティステークス グレナディアガーズ以来の重賞制覇
阪神Cは初制覇
阪神競馬場の重賞制覇はG1朝日杯フューチュリティステークス グレナディアガーズから2週連続
2週連続重賞制覇は19年G2チューリップ賞ダノンファンタジー・G2金鯱賞ダノンプレミアム以来
・中山大障害 飯田祐調教師(20年3勝 通算4勝 G1通算1勝)
メイショウダッサイで勝った飯田祐史調教師はG2東京ハイジャンプ メイショウダッサイ以来の重賞制覇
中山競馬場の重賞および中山大障害は初制覇
G1初制覇
(騎手時代は当時G2の00年G2大阪杯など重賞4勝でG1勝利なし)
G1レース初制覇
●達成記録
・伊坂重信調教師が初勝利
2020年8月初出走、延べ49頭目の出走で初勝利