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週中競馬記事(2020年12月2日)~先週の2歳戦~

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●リーディング

1位(1位)ディープインパクト(3億6483万8000)(29勝)

2位(3位)ドゥラメンテ(3億1948万6000)(28勝)※新種牡馬

3位(2位)モーリス(3億1322万9000)(26勝)※新種牡馬

4位(4位)キズナ (2億8008万6000)(23勝)

5位(5位)エピファネイア(2億6140万9000)(20勝)

6位(9位)ルーラーシップ(2億355万7000)(15勝)

7位(8位)ハーツクライ(1億8159万)(15勝)

8位(6位)ロードカナロア(1億7859万1000)(15勝)

9位(7位)ダイワメジャー(1億7539万5000)(11勝)

10位(11位)リオンディーズ(1億6782万6000)(12勝)※新種牡馬

 

11位(10位)ミッキーアイル(1億5664万6000)(11勝)※新種牡馬

12位(12位)ゴールドシップ(1億5083万8000)(11勝)

13位(15位)ヘニーヒューズ(1億4583万5000)(12勝)

14位(13位)ハービンジャー(1億4311万4000)(13勝)

15位(14位)マクフィ(1億4296万2000)(11勝)※新種牡馬

16位(16位)キングカメハメハ(1億4270万2000)(9勝)

17位(17位)エイシンフラッシュ(1億1651万4000)(8勝)

18位(18位)リーチザクラウン(1億289万1000)(9勝)

19位(23位)オルフェーヴル(1億174万6000)(7勝)

20位(19位)スクリーンヒーロー(1億73万)(4勝)

 

ディープインパクトの首位は変わらずドゥラメンテがモーリスに変わって2位に、重賞勝ち馬を出したルーラーシップが6位まで浮上。

 

モーリスも勝ち馬は出していますが、また止まりだした気配もあり序盤に勝てなかったところが勝ち上がってしまいあまり伸びしろがないようにも感じます。そのモーリスとドゥラメンテは重賞勝ち馬が出ないのがディープインパクトとの獲得賞金差に、ディープインパクトも世代の重賞勝ち馬はG2デイリー杯2歳Sのレッドベルオーブのみなのですが、その他で特別戦勝ち馬が多く(ランドオブリバティ、サトノレイナス、ヨーホーレイク、シュヴァリエローズ、アカイトリノムスメ)この辺りは凄まじい破壊力を持つといったようには思わないのですがレースセンスに長けたスローにも対応する崩れないようなタイプで、2歳G1でも勝たずとも入着して賞金を獲って来ると想定すればディープインパクトがこのまま逃げ切りとなりそう。

そこで2歳G1を勝つと想定されるのも2~5位の種牡馬産駒ではなく、クロフネ(25位)やジャスタウェイ(27位)といった種牡馬の産駒が有力なのでこの点もディープインパクトに追い風となりそうです。

 

●番付

・牡馬

1位ランドオブリバティ

2位オーソクレース

3位ヨーホーレイク

5位ダノンザキッド

6位タイトルホルダー

7位ワンダフルタウン

8位ラーゴム

9位アドマイヤハダル

10位アドマイヤザーゲ

11位シャフリヤール

12位レッドベルオーブ

13位モントライゼ

14位ドゥラモンド

15位スパイラルノヴァ

16位イルーシヴパンサー

17位スタッドリー

18位テンバガー

 

19位ダノンジェネラル

20位シュヴァリエローズ

21位ジュンブルースカイ

22位マカオンドール

23位グロリアムンディ

24位レイオブウォーター(NEW)

25位プラチナトレジャー

26位アランデル

27位ブルースピリット

28位ピクシーナイト

29位ヴァイスメテオール

30位ゾディアックサイン

31位トーセンインパルス

32位ショックアクション

33位ステラヴェローチェ

34位ホウオウアマゾン

35位キングストンボーイ

36位ヴェローチェオロ

37位ニホンピロマリブ

38位ドゥラヴェルデ

39位スーパーホープ

40位カイザーノヴァ

41位グラティアス

42位テンカハル

43位サトノフォーチュン

44位セラフィナイト

45位ジャンカルド

46位ノースブリッジ

47位エフフォーリア

48位レインフロムヘヴン

49位ソーヴァリアント

50位セルジュ

51位ヴィルヘルム

52位ヴェイルネビュラ

53位ロードマックス

54位ブルーシンフォニー

55位ユングヴィ

56位グレナディアガーズ

57位レガトゥス

58位ジャガード

59位グレイイングリーン

60位モメントグスタール

61位レッドヴェロシティ

62位ミエノムガール

63位ヴィクトゥーラ

64位ヴィクティファルス(NEW)

65位ルークズネスト

66位アンダープロット

67位ディクテイター

68位カフェカエサル

69位エイスオーシャン

70位ラカン

71位エスコバル

72位バスラットレオン

73位ダノンドリーマー

74位タガノカイ

75位ビップランバン

76位グラティトゥー

77位テリオスルイ

78位アスコルターレ

79位ブレイブライオン

80位マイネルジェロディ

81位シュネルマイスター

82位ヴィジュネル

83位フランクエトワール

84位ニシノアジャスト

85位ブルメンダール

86位ショウナンラスボス

87位デルマヤクシ

88位アヴァノス

89位ハートオブアシティ

90位サトノスカイターフ

91位ルペルカーリア

92位ジオルティ

93位セイウンダイモス

94位ダディーズビビッド

95位ジャングルキング(NEW)

96位ジャンカズマ

97位スペシャルトーク

98位レベランス

99位ブライトギフト

100位ピンクカメハメハ

101位ギャラントウォリア

102位カガフラッシュ

103位ノックオンウッド

104位ハヴァス

105位サンズオブタイム

106位グレートマジシャン

107位セータステソーロ

108位ユイノチャッキー

109位ブエナベントゥーラ

110位バイシクルキック

111位リーブラテソーロ

112位フォルセティ

113位デイトンウェイ

114位カランドゥーラ

115位ディープモンスター

116位ジュストコル

117位レッドロワ

118位スワーヴエルメ

119位セファーラジエル

120位オリノコ

121位ルドヴィクス

122位バジオウ(NEW)

123位ジュリオ

124位ショウリュウレーヴ(NEW)

125位サニーオーシャン

126位位シティレインボー

127位コスモアシュラ

128位ビゾンテノブファロ

129位カスティーリャ

130位ライフサイエンス

131位ワンデイモア

132位エアシュラブ

133位ナックイルシーブ

134位アドマイヤハレー

135位スリートップキズナ

136位マーサーアン

137位ヴアーサ

138位ヒストリアノワール

139位インペリアルツアー

140位ワザモノ

141位トーホウボルツ

142位トーセンクライマー

143位ワールドリバイバル

144位イースタンワールド

145位テーオーダヴィンチ

146位サトノハンター

147位メイショウフンケイ

148位エイカイキャロル

149位ロードリスペクト

150位シテフローラル

151位アルマドラード

152位バンベルク

153位ブラウシュヴァルツ

154位マテンロウエール

155位ヴィアルークス

156位リッケンバッカー

157位ショウナンアレス

158位セブンサミット

159位クロンターフ

160位ジャスパーゴールド

161位アークライト

 

・京都2歳S

このレースの結果で変動もあったのですが、その前に前回17位でランクインさせたヴィヴァンが骨折判明ということでクラシックに間に合わないということから番付からは除外しました。

 

1着ワンダフルタウン

京都2歳Sですが勝ったワンダフルタウンは新馬でダノンザキッドに完敗していますしその下にするのは良いとしてタイトルホルダーよりも下と見てその直後に。京都2歳S自体がそれほどレベルは高くないと思うのですが重賞ですし現段階ではこの程度にあるでしょう。萩S3着で順位を下げすぎたのですが2着ジュンブルースカイも東スポ杯2歳S3着なのでここを少し見直して1着シュヴァリエローズも含め順位を上昇させました。ワンダフルタウンは1走置きのような気もしますしルーラーシップというのも疑問。ルーラーシップ産駒のの2歳で重賞を勝ったのもこの馬が初めてでその意味でも例外なのですが、ここに来てジャスタウェイとルーラーシップから重賞勝ち馬が出るとは想定外でもありました、直接対決した新馬戦や未勝利戦の内容はどちらも良かったのですが。

2着ラーゴム

こちらはOP(L)アイビーS2着からで、以前の記事などでも書いているようにこのレースの加害馬で普通にやったらどこまでと思ったのですが、それなりには走るということでまだゴール前ササるようなところもあったので。それでもここまで来ているので着順からワンダフルタウンの下で。

3着マカオンドール

ここからは評価は高くならないのですがマカオンドール自体が低すぎたのでランクは上昇。最後スムーズならというところですが脚があれば突き抜ける程度なので。

4着グロリアムンディ

この馬が勝ってトップに置く予定だったのですがこれでは下げるということで着順からマカオンドールの下に。言い訳というか結論からは「福永」ということですがそれでもコントレイルはあの実績ですし強ければ勝つので。今回は太くて外に出せなかったということのなのですが、新馬1勝のみですからこのようなことも。アドマイヤザーゲと同じような重心が沈み込んで加速するタイプと思ってしまい、そのアドマイヤザーゲが2戦目も少頭数ながら勝ったりと、とにかく失敗しました。巻き返す余地もあるとは思いますがここでこれだけ負けたらもう無理でしょう、やはりキングカメハメハではもう厳しいとも。

5着以下

下げすぎた馬もいると思いますが着順評価で、バスラットレオンは太目残りでしょうがもう無理で距離も持たないようなので、あってもNHKマイルカップ路線でそこも相手が強いので無理でしょう。

 

・ベゴニア賞

1着キングストンボーイ

2歳リーディング記事に書いた通りでスローの決め手比べで勝ったのですが、もう少し書くと2着馬とは牡牝の差でもっといえば騎手の差でしょう。上では難しいと思うのですが本来はコーナー4つの1800mや2000mが合うようにも思いますがマイル対応したので、これならばジュニアCやニュージーランドトロフィーといった温いレースならやれそうにも。皐月賞馬の半弟なのでデビュー戦を勝った段階でそのような路線とも見たのですが。道悪で敗れた前走で下げてしまったのでランクとしては上昇ですが、クラシック戦線で上位とは見ません。

3着ヴィクトゥーラ

芝牡馬というカテで見ればみどころがあったのはこの馬まで、またミルコで後ろ目からになって新馬戦直後からということを考えればまだ上積みもあるでしょう。初戦は道悪のスローで勝って来たのですが良の決め手比べでもこれだけ対応したのも収穫では。先週も東京芝は内を空けて走る特殊な馬場ではあったのですが。

 

・新馬および未勝利

今回も実施順で勝ち上がったところは次走良ければ上げて悪ければ下げるということで強かった馬もいるのですが、この時期のデビューや初勝利という時点で割引きなので。

 

高く出したのは2戦目で変わったレイオブウォーターで勝ち時計2分1秒5は前日のG3京都2歳S2分1秒6を上回っているので。それだけで勝ち馬ダノンザキッドより上とは出来ないので京都2歳S上位勢の下という位置にしますが。前半1000mは京都2歳S61秒5、レイオブウォーターが60秒6なのでこの辺りもあるのでしょうけど同じ良で前日の重賞よりも早い事は早いので。

 

もう1頭はヴィクトゥファルスでもう少し高くても良いとは思うのですがスローの割に終いがタルく相手関係も楽ではあったと。ハーツ産駒ですがあまり2戦目以降で狙いたくはない母ヴィルジニアなので、どこまで良くなるかというよりは悪くならないかでしょう。

 

2歳G1のある通常の5回阪神・5回中山・4回中京(本年は6回阪神・5回中山・3回中京)の開催となるので次回からは全カテゴリーの現段階でOPにある収得賞金900万以上を対象として400万組は注目したいところをランク付けせずメモ的に残すだけとする予定です。

現状でも管理し切れていないのですが余りにも多くなりすぎて無理でした。

 

 

~ダート~

1位レモンポップ

2位タケルペガサス

3位タイセイアゲイン

4位ホールシバン

5位フランスゴデイナ(NEW)

6位ダノンハーロック

7位アナンシエーション

8位レイニーデイ

9位デュアリスト

10位バクシン

11位ミスズグランドオー

12位サトノムスタング

13位ディールクルム

14位シンヨモギネス

15位プルスウルトラ

16位フクウン(NEW)

17位インパルスベルン

18位レッドソルダード

19位バーデンヴァイラー

20位ワイズマンハート

21位ルーパステソーロ

22位ゴッドセレクション

23位ロードシュトローム

24位ハンディーズピーク

25位ゴールドレガシー

26位ティアップリオン

27位ピクトルテソーロ

28位プライムデイ

29位カズカポレイ

30位タマモブトウカイ

31位サンキューレター

32位グランツアーテム

33位ビーアイフェリペ

34位ゼローソ

35位イグナイター

36位フェイマスダンディ

37位プレジールミノル
38位ポールスター

39位ドンカポノ

40位ディオスクーロイ

41位テイエムマジック

42位ブラックアーメット

43位スウィープザボード

44位マルモルーラー

45位セルフメイド(NEW)

46位ノーダブルディップ

47位ショウナンアストラ

48位タイキドミニオン

49位パラディズム

50位フォルツァンド

51位サステナブル

52位プロバーティオ

53位位ラッキーモー

54位ノームストリーム

55位スギノマジェスティ

56位アレグリッシモ

57位グローエルディング(NEW)

58位フィールザワールド(NEW)

59位レディステディゴー

60位ルーチェドーロ

61位サイファーシチー

62位サヴァ

63位タガノチュール

64位サウンドブレイズ

65位バニシングポイント

66位ウイングリュック

67位スペクタクル

68位カレンロマチェンコ

69位ランドヴォルケーノ

70位デルマジゾウ

71位ホワイトクロウ

72位メガゴールド

73位ミッションレール

74位ロードエルピス

75位ルヴィアス

76位メタスペクター

77位エコロドラグーン

78位ロードミッドナイト

79位レオンベルガー

80位アイリッシュセンス

81位タイガースネーク

 

・カトレアS

1着レモンポップ

トップにした馬がコロコロ負けるのがダートカテなのですが、さすがにレモンポップは大丈夫かと。新馬が1300mなのであまり高くせず、そこからの距離延長も疑問でしたがレモンドロップキッド産駒なのでむしろ距離延長された方が良く、スピードがあるとすべきか能力が抜けていたので1300mも対応しただけかと。

レモンポップの勝った新馬で2着したサトノムスタングが先週未勝利を7馬身差で勝って、プラタナス賞同日の未勝利では4着だったフランスゴデイナが1300mから1800mと元々こちら向きなのかも知れませんが一気の距離延長に対応し4馬身差の逃げ切りと、この時点で評価低くしていたのは相当マズイと思ったのですが案の定1分36秒4で東京ダート1600m勝利とこれはトップで良いでしょう。1着ダノンザキッド・2着ワンダフルタウン・3着テンバガーの新馬戦ではないですが、この馬名を挙げた外国産馬3頭もダートカテで相当強いのかも知れません。それが次でボロ負けするのが本年のダートカテですがレモンポップこそはと思いたいです。

2着タケルペガサス

ここはあまりにも相手が悪かったというだけで、ハナを切ってこれだけ走って3着を10馬身切っていますので2番手ということに。初戦は4回東京序盤の不良馬場も影響したとは思いますがタケルペガサスに先着していますので今回ランクインということにして、レモンポップの新馬2着で前走圧勝のサトノムスタングも上昇とします。

3着プルスウルトラ

前走のオキザリス賞5着はG2京王杯2歳Sからの連闘で初ダートと厳しい条件ながら好走した程度に見ていたのですが、今回割とこのような着差になるだろう(タケルペガサスが勝つとは思ったのですが)と見ていて前走のように決してから伸びて来るなと見ていてそこは比較的その通りに。

4着シンヨモギネス

プラタナス賞3着からで今回も4着なので、今回はOPでしたが普通の1勝クラスならば安定して走れるということでこの馬自体は順位を変えず基準のようなものとしてプルスウルトラを着順でその上に。

5着以下の牡馬は特にありませんが主に着順をそのまま評価ということで。

 

・新馬および未勝利

カトレアSの結果からもフランスゴデイナをいきなり高目で1勝クラスもちの木賞を勝ったホールシバンと時計も変わらず逃げて早目に勝負決めて最後本気ではないでしょうから特別戦で且つ外を回して勝ったホールシバンとは差もあるかも知れませんが、もうその下で2着ダノンハーロックよりも上で良いでしょう。

早目に上位としていた組が軒並み良くないので、レモンポップ新馬組を高評価するといった具合で。

 

フクウンは新馬5着・未勝利4着で札幌以来、この2戦ともかなり離されているのですが初戦は1勝クラスアスター賞勝ちのドゥラモンド、2戦目はシンヨモギネスが離して勝ったレースなのでシンヨモギネス基準でその下に。これまで高評価していた馬よりも上なのでいきなり高過ぎですが今回12キロ増で良くなって来たのでしょうし今回も3馬身切ったので、先週から良く見られる横山武史の好騎乗という結果でしたが。

2既にランクインさせていたレオンベルガーで、また後方からになって4着に負けましたが勝ったら上げるということで良いでしょう、もう少し走ってほしかったのですが。

 

ダートカテも次回で900万以上のみで400万組は注目馬を残す形としますが、その形を採るとダートカテは牡牝で統合する形とする予定です。

週中にG2兵庫ジュニアグランプリがあるのですが、編集・投稿日時の都合で同レースは今回のランクに反映せず次回分で反映とします。

 

・牝馬

1位ソダシ

2位サトノレイナス

3位メイケイエール

4位リフレイム

5位アールドヴィーヴル

6位オパールムーン

7位ククナ

8位クインズラベンダー

9位テンハッピーローズ

10位ポールネイロン

11位アカイトリノムスメ

12位エイシンヒテン(NEW)

13位メイサウザンアワー

14位レフトゥバーズ

15位ソングライン

16位ラヴケリー

17位ストライプ

18位ヨカヨカ

 

19位アヴェラーレ

20位ステラリア

21位スパークル

22位サトノルーチェ

23位シャーレイポピー

24位インナリオ

25位ヴェルトハイム

26位スルーセブンシーズ

27位オプティミスモ

28位ヴェールクレール

29位アラビアンナイト

30位ストゥーティ

31位ユーバーレーベン

32位インフィナイト

33位ルース

34位グランデフィオーレ

35位フラリオナ

36位アルコディオーサ

37位クールキャット

38位ウインアグライア

39位リンゴアメ

40位サルビア

41位アオイゴールド

42位シャドウエリス

43位レアシャンパーニュ

44位ナムラメーテル

45位エコロデイジー

46位エンスージアズム

47位フォドラ

48位メイショウイチヒメ

49位オレンジフィズ

50位シャドウファックス

51位ルージュアドラブル

52位ルクシオン

53位モリノカンナチャン

54位フォティノース

55位タウゼントシェーン

56位ドナウエレン

57位ジャカランダレーン

58位オヌール

59位スノークォーツ

60位シゲルピンクルビー

61位コートダルジャン

62位ウインスーリール

63位ダノンシュネラ

64位フラーズダルム

65位ブルーバード

66位パープルレディー(NEW)

67位スウィートブルーム

68位ヴァーチャリティ

69位スーパーホープ

70位ニシノリース

71位ミルウ

72位アナザーリリック

73位マリアエレーナ

74位グローリアスカペラ

75位ウインミニヨン

76位サナティオ

77位アールラプチャー

78位ハッピーオーサム

79位プロテアヴィーナス

80位アンブレラデート

81位ディヴァインラヴ

82位タイニーロマンス

83位オールアットワンス

84位コウソクカレン

85位ラナキラ

86位シゲルオテンバ

87位カラレーション

88位ラヴィズミニオン

89位ミニーアイル

90位デルマカンノン

91位セレッソフレイム

92位ミエリ

93位オンラインドリーム

94位ネクストストーリー

95位フェアリーリング

96位ビューティフルデイ

97位モンファボリ

98位フリード

99位セントポーリア

100位ゴールドチャリス

101位エイボンクリフ

102位ヒトヨギリ

103位テーオーメアリー

104位テネラメンテ

105位キョウエイロナ

106位フレンドパル

107位ファインルージュ

108位ダブルスナッチ

109位ララクリスティーヌ

110位ベッラノーヴァ

111位カトルショセット

112位ムーンビード

113位ジネストラ

114位ジャストザビアンカ

115位ジェラルディーナ

116位ホウオウイクセル

117位ミヤビハイディ

118位アトミックフレア

119位コーディアル

120位ビーマイベイビー

121位ディープエコロジー

122位クープドクール

123位ハイプリーステス

124位ラマルセイエーズ

125位アップストリーム

126位マオノジーナス

127位エンブレムコード

128位セレンゲティ

129位グロリユーノワール

130位スライリー

131位ペイシャフェスタ

132位アンチエイジング

133位ティフォーザ

134位スンリ

135位カナリキケン

136位セイウンエンプレス

137位ルチェカリーナ

138位リュクスフレンド

139位グランパラディーゾ

140位ユキヤコンコン

141位ミスフィガロ

142位ドンナセレーノ

143位レッツゴーアスク

144位トゥルーハート

145位ノアスマッシュ

146位コーストライン

147位クローバーデール

148位フェットデメール

149位サヴァニャン

 

・ベゴニア賞

ステラリアが出走し2着。東京芝の悪い内に押し込まれたというかそれほど悪くはないと見ていたのですが出そうとしたところで勝ち馬に蓋をされて苦し紛れでインに突っ込ませたところ、全く動かせない騎手なのでそれをやったら無理だろうと。上り自体は33秒6と更にこの時計を詰めているのですがスローで上位3頭がこの時計、なので未勝利勝ちの京都向きと見ますが京都は暫く開催がないので。1800mの方が良いという気も。元から高目だったのでランク自体は変えません、大体その程度だろうと。

 

・白菊賞

1着エイシンヒテン

先行勢が伸びなかったところを人気薄でノーマークにされ逃げ切ってしまっただけとは思うのですが、終い一杯になってなんとか押し切ったというものではなく2着に2馬身半差で上りも33秒9、最内枠なども良かったのでしょうが例年の京都内回り芝1600mの限定戦ではなく本年は阪神芝1600m外回りなので。

5回阪神9日9レースが芝1600mの白菊賞、10レースが3勝クラス芝1600mの立雲峡Sで勝ち時計は1分34秒1、白菊賞は1分34秒3と同日しかも直後の3歳上3勝クラスのレースと0秒2しか変わらず、ここも評価を難しくさせている点。要はディープインパクトの良血などならばこれで「強い」ともいえるのですが、エイシンヒカリ産駒のフロック感が強いものなので。そのエイシンヒカリの強さを引き継いだ強力な逃げ屋とも取れなくはないのですが。

立雲峡Sは前が止まって勝ち馬が32秒8という上りで、しかも騎手が変な動かし方をしていてあれほど伸びるのが不思議というか追っていないので。勝ち馬サトノウィザードはレイパパレが勝利した3勝クラス大原Sの2着で、こうなるとレイパパレが今週断然人気で出走するであろうG3チャレンジCの結果も考慮してエイシンヒテンを評価したいのですが。

2着スパークル・3着サトノルーチェ

新馬ではサトノルーチェが先着したのですが、今回はスパークルが同タイムでアタマだけ先着。この2頭の力関係は大体同じでエイシンヒテンがフロックならばこの2頭の方が本来は上でしょう。1着サトノルーチェ・2着スパークルの新馬戦で4着だったエンスージアズムが今回5着で、この間に1頭割って入りましたがこの辺りも大体力関係通りかと。

他では2番人気ナムラメーテルで1回使われて煩くなってしまったのか全く伸びず最下位10着。この馬が2番手から伸びなかったり、外枠から掛かって行ってしまったダノンシュネラ、フラーズダルムといった5頭立ての野路菊Sで既に底を見せた組が伸びを欠いたのもエイシンヒテンのフロック感を強める一員に。

エイシンヒテンが本当に強く後続を潰したのならそうではないのですがこの辺りの事象があったことも確かなので。この野路菊Sから図るとスローの行ったっきりでしたしホウオウアマゾンは当然強くなく、バゴ産駒ゆえに道悪で浮上したG3サウジアラビアロイヤルCのステラヴェローチェも全く強くないとなるのですが。その後の成長もあるでしょうし、どの論立てが正しいのかはわからないのでなんとも言えませんが今後のレースでわかってくるかと。

番付としてはエイシンヒテンをアカイトリノムスメの下として以下は着順などの評価で。

 

・新馬および未勝利

未勝利勝ちからパープルレディーを入れましたが先週は2場開催で、日曜はジャパンカップデイなどということもあって2歳戦も少なめで特に新たに入れたい牝馬も出なかったので。牝馬芝カテも次回で一気に少なくなりますので先週分に関してはそのようなことで良いと考えます。

 

~ダート~

1位ゼンノアンジュ

2位プルモナリア

3位シーオブドリームス

4位キープイットシンポ

5位ラストリージョ

6位ショウリノカンパイ

7位メイショウハナモモ

8位ジュディッタ

9位レディバグ

10位ミコブラック

11位ケイサンフリーゼ

12位クインズメリッサ

13位ジェセニア

14位レッドウッドヒル

15位ノットイエット

16位マーチリリー

17位スマイルアモーレ

18位ジェイケイマクフィ

19位ケイツーマルカ

20位アルナージ

21位ロシアンサモワール

22位スズノナデシコ

23位エナジーロッソ

24位ミカンサン

25位インディナート

26位ミヤジオシャラク

27位ルシャリーブル

28位サノカポ

29位ファイアダンサー

 

・カトレアS

キープイットシンポが5着で前走1勝クラスプラタナス賞もプルモナリアに先着していますが、ここで5着といっても2秒8離されたこの馬の時計としては平凡なので変動なし。もっと行ければここまで負けないのでしょうがこの相手では行けなかったのでしょう。

ミコブラックは大敗で初めて崩れたのですが1200mを使ったのが良くなかったのか輸送が堪えたのか10着ということでランクはダウンに。

 

ダート牝馬カテの今回はカトレアSの結果のみ反映で次回ダート牡馬と統合して「ダート」カテとする予定です。

 

◆特別戦

●葉牡丹賞(1勝クラス 中山芝2000m)

G1ホープフルSと同じ条件ですがここからといったものではなくホープフルSは既に重賞勝利のあるような組が上位となるでしょう。

 

◎テンカハル

○ノースブリッジ

▲ルドヴィクス

△エスコバル

△カランドゥーラ

一応印を付けたというだけで、次回からの方式では番付に勝ち馬だけを残す形になると思います。

 

●さざんか賞(1勝クラス 阪神芝1200m)

◎マイネルジェロディ

 

早期阪神デビュー組の3戦目勝ち上がり、今回は未勝利勝ちの7月以来ですが初戦はOPもみじS勝ちアスコルターレの2着、2戦目がOP野路菊S勝ち馬でG3サウジアラビアロイヤルC2着ホウオウアマゾン、G2デイリー杯2歳S3着スーパーホープが1・2着というレースの5着。未勝利勝ちの前走は1勝クラス白菊賞を逃げ切ったエイシンヒテンが2着でここではマイネルジェロディが4馬身差の逃げ切りとエイシンヒテンも行かせなければこの程度でしょうが、このマイネルジェロディだけ注目と行ったところで。

 

●こうやまき賞(1勝クラス 中京芝1600m)

◎スーパーホープ

○アンブレラデート

▲カフェカエサル

 

前走G2デイリー杯2歳S3着スーパーホープがとりあえず本命で相手には、既に底を見せた特別戦出走馬よりは新馬勝ちの2頭といった程度で。次週から2歳G1が3週続きG2・G3重賞が続いた後の谷間といった感じの2歳特別戦週と今週はなりそうです。

 

スーパーホープは初戦がG3新潟2歳S2着ブルーシンフォニーの4着、当時2着カランドゥーラも色々ありましたが勝ち上がって今週の葉牡丹賞に登録あり。2戦目が上記ホウオウアマゾンの勝った未勝利で2着し、マイネルジェロディが5着、G3京都2歳S3着マカオンドールが6着。3戦目も上記の1着マイネルジェロディ・2着エイシンヒテンでこの3着。4戦目の京都で勝利して、前走がG2デイリー杯2歳Sで1着レッドベルオーブ・2着ホウオウアマゾンの3着と、このようなことが全て反映されて行くということではないのですが

本年の2歳戦に関してはこの傾向が強いと思われ、ある程度世代ここまでの基準になるような1頭がスーパーホープになるかと。

そのためということでもなく、組み換えのないトーナメント表のようなものではないのですが、クラス編成もされておりこのような考え方もあるというだけで。

 

●次回以降

何度か書きましたように次回で番付を整理する予定です。

3歳戦で記事を継続する場合もOP馬(収得賞金900万以上)を中心に編成します。


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