◆重賞勝利種牡馬
デイリー杯2歳S レッドベルオーブの父ディープインパクトは1位⇒1位
(1位)ディープインパクト(3億482万5000)(23勝)
(2位)モーリス(2億7139万5000)(22勝)※新種牡馬
(3位)エピファネイア(2億4738万7000)(20勝)
(4位)ドゥラメンテ(2億3093万2000)(22勝)※新種牡馬
(5位)キズナ (2億2830万4000)(18勝)
(8位)ロードカナロア(1億5614万)(14勝)
(6位)ダイワメジャー(1億5611万5000)(9勝)
(7位)ミッキーアイル(1億4975万6000)(10勝)※新種牡馬
(9位)ルーラーシップ(1億4225万6000)(12勝)
(11位)ハーツクライ(1億4081万6000)(10勝)
(12位)マクフィ(1億3688万2000)(11勝)※新種牡馬
(10位)リオンディーズ(1億3673万6000)(9勝)※新種牡馬
(13位)ゴールドシップ(1億2799万1000)(10勝)
(14位)ハービンジャー(1億2349万7000)(11勝)
(15位)キングカメハメハ(1億2299万2000)(9勝)
(19位)ヘニーヒューズ(1億724万5000)(8勝)
(16位)マツリダゴッホ(9665万3000)(6勝)
(17位)リーチザクラウン(9429万1000)(8勝)
(18位)スクリーンヒーロー(9170万)(4勝)
(22位)エイシンフラッシュ(9124万)(6勝)
(20位)パイロ(8639万6000)(7勝)
(21位)オルフェーヴル(8554万4000)(7勝)
(23位)クロフネ(8475万9000)(3勝)
(24位)マジェスティックウォリアー(8422万6000)(8勝)
(25位)カレンブラックヒル(7893万5000)(6勝)
(26位)ディスクリートキャット(7824万2000)(5勝)※新種牡馬
(27位)ヴィクトワールピサ(7483万1000)(2勝)
(28位)サウスヴィグラス(6863万4000)(7勝)
(29位)ダノンレジェンド(6576万2000)(7勝)※新種牡馬
(30位)アジアエクスプレス(6357万)(5勝)※新種牡馬
(32位)キンシャサノキセキ(5676万)(2勝)
(33位)ラブリーデイ(5454万8000)(4勝)※新種牡馬
(31位)ノヴェリスト(5440万)(5勝)
(35位)ディープブリランテ(5309万)(5勝)
(34位)バゴ(5292万1000円)(2勝)
(40位)ホッコータルマエ(5613万6000円)(4勝)※新種牡馬
(37位)ジョーカプチーノ(4911万)(6勝)
(36位)ブラックタイド(4781万)(2勝)
(38位)ワールドエース(4604万)(4勝)
(39位)スクワートルスクワート(4378万6000)(3勝)
(41位)グレンイーグルズ(4138万5000)(2勝)※海外供用 サドラーズウェルズ系
(42位)スウェプトオーヴァーボード(3987万)(4勝)
(43位)トゥザワールド(3753万7000)(4勝)
(44位)アメリカンファラオ(3540万)(3勝)※海外供用 ミスタープロスペクター系(ファピアノ系)
(45位)フランケル(3514万)(2勝)※海外供用 サドラーズウェルズ系
(46位)ジャスタウェイ(3460万)(2勝)
(47位)シニスターミニスター(3391万)(3勝)
(49位)エスポワールシチー(3367万)(3勝)
(48位)エイシンヒカリ(3119万)(2勝)※新種牡馬
(50位)トランセンド(2906万)(3勝)
(52位)ストロングリターン(2767万2000)(2勝)
(51位)ネオユニヴァース(2712万)(3勝)
(54位)メイショウボーラー(2639万)(2勝)
(53位)アイルハヴアナザー(2503万)(2勝)
(55位)アグネスデジタル(2386万)(2勝)
(56位)ローエングリン(2312万3000)(1勝)
(57位)アドマイヤムーン(2229万)(1勝)
(62位)クリエイターⅡ(2268万)(2勝)※新種牡馬
(60位)トゥザグローリー(2114万)(1勝)
(58位)アポロキングダム(2100万)(1勝)
(59位)ダノンシャンティ(2078万)(2勝)
(61位)ダンカーク(1932万)(1勝)
(63位)エスケンデレヤ(1840万)(2勝)
(64位)スマートファルコン(1817万)
(65位)シンボリクリスエス(1692万)(1勝)
(66位)ジャングルポケット(1631万)(2勝)
(69位)ロージズインメイ(1624万)(2勝)
(67位)スピルバーグ(1581万)(1勝)
(68位)ミュゼスルタン(1579万2000)(1勝)※新種牡馬
(91位)プリサイスエンド(1534万)
(70位)ロードアルティマ(1510万)(1勝)
(71位)トーセンラー(1492万)(1勝)
(72位)ベルシャザール(1469万)(1勝)
(73位)フェノーメノ(1433万)
(74位)リアルインパクト(1429万)(1勝)
(75位)シャラー(1415万)(1勝)※海外供用 ダンチヒ系
(76位)バトルプラン(1341万5000)
(79位)ケープブランコ(1310万3000)(1勝)
(77位)テイエムオペラオー(1261万4000)(1勝)
(78位)ゴールドアリュール(1253万4000)(1勝)
(80位)グラスワンダー(1200万)
(80位)メダリアドーロ(1200万)(2勝)※海外供用 サドラーズウェルズ系
(82位)ノーネイネヴァー(1151万)(1勝)※海外供用 ストームキャット系
(83位)ドーンアプローチ(1145万)(2勝)※海外供用 サドラーズウェルズ系
(84位)アンクルモー(1110万)(1勝)※海外供用 カロ系
(85位)コパノリチャード(1097万)(1勝)
(86位)キングマン(1087万)(1勝)※海外供用 ダンチヒ系
(87位)タピット(1080万)(1勝)※海外供用 シアトルスルー系
(88位)アンライバルド(1068万)(1勝)
(89位)クリーンエコロジー(1061万)(1勝)※新種牡馬
(90位)フリオーソ(1007万)(1勝)
(92位)タートルボウル(934万)(1勝)
(93位)トーセンファントム(895万)
(94位)スズカコーズウェイ(887万)(1勝)
(95位)トーセンジョーダン(869万)
(96位)ゼンノロブロイ(867万)(1勝)
(120位)ダノンシャーク(838万)(1勝)※新種牡馬
(97位)ディープスカイ(780万)(1勝)
(98位)タイムパラドックス(777万)(1勝)
(99位)インヴィシブルスピリット(700万)(1勝)※海外供用 ダンチヒ系
(99位)オーヴァーアナライズ(700万)(1勝)※海外供用、ノーザンダンサー系
(99位)スペイツタウン(700万)(1勝)※海外供用 ミスタープロスペクター系(ゴーンウェスト系)
(99位)ドリームジャーニー(700万)(1勝)
(99位)ユニオンラグズ(700万)(1勝)※海外供用 ノーザンダンサー系
(99位)ヨハネスブルグ(700万)(1勝)
(99位)レモンドロップキッド(700万)(1勝)※海外供用 ミスタープロスペクター系(キングマンボ系)
(106位)カーリン(682万)※海外供用 ミスタープロスペクター系(スマートストライク系)
(118位)パドトロワ(641万)
(106位)カジノドライヴ(640万)
(108位)ベーカバド(638万)(1勝)
(109位)ニューアプローチ(620万)(1勝)※海外供用 サドラーズウェルズ系
(114位)アスカクリチャン(587万)
(110位)サクラゼウス(561万)(1勝)
(110位)トウケイヘイロー(561万)(1勝)
(112位)ヴァンセンヌ(550万)
(113位)イントゥミスチーフ(531万)※海外供用 ストームキャット系
(115位)アーネストリー(447万)
(116位)エクシードアンドエクセル(410万)※海外供用 デインヒル系
(117位)ランアウェイアンドハイド(380万)※海外供用 ミスプロ系(カースンシティ系)
(119位)ゴールスキー(355万7000円)※新種牡馬
(121位)キングズベスト(310万)
(122位)ローズキングダム(291万)
(123位)グランプリボス(290万)
(124位)クオリティロード(280万)※海外供用 ミスタープロスペクター系(ゴーンウェスト系)
(124位)グタイファン(280万)※海外供用 ノーザンダンサー系(トライマイベスト系)
(124位)コザン(280万)※海外供用 ミスタープロスペクター系(フォーティナイナー系)
(124)マインシャフト(280万)※海外供用 ミスタープロスペクター系(シアトルスルー系)
(124位)ロジユニヴァース(280万)
(129位)キトゥンズジョイ(231万)※海外供用 サドラーズウェルズ系
(130位)タニノギムレット(207万)
(131位)トーホウジャッカル(205万)※新種牡馬
(131位)リヤンドファミユ(205万)※新種牡馬
(133位)クレスコグランド(200万)
(134位)トーセンブライト(181万)
(135位)イフラージ(180万)※海外供用 ミスタープロスペクター系(ゴーンウェスト系)
(-)ディストーティドヒューマー(180万)※海外供用 ミスタープロスペクター系(フォーティナイナー系)
(135位)フリーイーグル(180万)※海外供用 サドラーズウェルズ系
(135位)フレンチデピュティ(180万)
(135位)ホーリーローマンエンペラー(180万)※海外供用 デインヒル系
(139位)ダークエンジェル(173万5000)※海外供用 ノーザンダンサー系(トライマイベスト系)
(140位)エアーフォースブルー(161万)※海外供用 ダンチヒ系
(141位)ラブイズブーシェ(140万)
(142位)カリフォルニアクローム(130万)※海外供用 シアトルスルー系
(142位)ガルボ(130万)
(142位)ノボジャック(130万)
(145位)ナカヤマフェスタ(128万)
(146位)ウィルテイクチャージ(110万)※海外供用 ミスタープロスペクター系(ファピアノ系)
(146位)キャメロット(110万)※海外供用 サドラーズウェルズ系
(146位)ハヴァナゴールド(110万)※海外共用 サドラーズウェルズ系
(149位)ペルーサ(77万)※新種牡馬
(150位)ガリレオ(70万)※海外供用 サドラーズウェルズ系
(150位)トーセンホマレボシ(70万)
(152位)サウンドボルケーノ(51万)
(152位)スーパーセイヴァー(51万)※海外供用 レイズアネイティヴ系
(152位)シビルウォー(51万)
(152位)ゾファニー(51万)※海外供用 ダンチヒ系
(-)レッドスパーダ(51万)
~先週の勝ち馬~
・ルーパステソーロ(牡 加藤士)
ゴールドシップ×ハピネスフォーユー(エーピーインディ)
3回福島5日ダート1700m 未勝利 タイム:1分48秒7(良)
母ハピネスフォーユーは2歳新馬戦勝利の1勝。本馬は7番子。半姉に18年OPポートアイランドSなど6勝、19年G3関屋記念2着(1着ミッキーグローリー)のミエノサクシード。5代母Gailyは74年G1愛1000ギニー勝ち馬、G1愛オークス2着、その孫に96年バーデン大賞・BCターフ、97年英・愛チャンピオンS、エクリプスS、ジャパンCでG1レース6勝、96・97年凱旋門賞2着(96年1着エリシオ・97年1着パントルセレブル)のピルサドスキー(Pilsudski)、02年秋華賞・エリザベス女王杯でG1レース2勝、重賞通算3勝のファインモーション。近親に14年中山大障害のレッドキングダム。同じく4代母Gaily Millyの産駒には本年2歳戦のOPフェニックス賞、OPひまわり賞を勝利した九州産馬のヨカヨカ。
中山、東京で芝2000m戦を2走して2・5着、2番人気で出走したレースはそれなりに出ているが他も速く少し挟まれるようなところもあったか大きな集団の後ろで9番手辺りの追走。道中ペースが落ち着いたところで外目を一気に捲くって行き3コーナー手前でハナを奪って4コーナーでは並ばれるようなところもあったがそのまま直線に向くと最後は2着を9馬身離す勝利。
早め捲りを決めたが芝の中距離戦で2着、前走は8頭立て5着だがこちらの方が価値はあり勝ち馬ミエノムガールはかなり強く2着インナリオも先週勝利、3着ラカンもこの後の福島未勝利戦で同日に勝ち上がるなど初ダートではあったがここでは力が抜けていたのだろう。ゴールドシップ産駒でもあり4コーナーで少し膨れるようなところもあったことからダートや小回り向きと思えず主場の芝に戻ってどこまでやれるか、今回は相手関係もあって文句なしに強かったが順当に通過したというだけ。
・マサハヤサン(牝 今野)
ルーラーシップ×テイクユアチョイス(ゴールドアリュール)
5回東京3日ダート1600m 未勝利(牝) タイム:1分39秒8(良)
母テイクユアチョイスは地方2勝。本馬は初子。
11月の3回福島芝2000mの新馬戦8着から6番人気で出走したレースはそれなりにゲートを出ているが点に速くないタイプか12頭立ての後方2番手から、3コーナー手前辺りから動き出し8番手で直線に向くと馬群から抜け出し2着に4馬身差で勝利。
2週前の福島芝のレースで1秒2負けていたところこからの変わり身だがダート適性などよりも相手関係で、前走ダートで3着していた2頭も1秒3離されて負けていたものとダート1300m戦からで関西馬の勝ち馬ということからここでは実力上位だっただけだろう。直線で狭いところを割って出てきた辺りは優秀だが限定戦のこの相手でムチが入ってほぼ最後まで追われての4馬身差と上のクラスで勝ち負けするには時間が掛かりそうだ。
・シゲルセンム(牡 谷)
キズナ×オースミアザレア(スペシャルウィーク)
5回阪神3日ダート1200m 未勝利(牝) タイム:1分13秒2(良)
母オースミアザレアは中央・地方未勝利。本馬は6番子で2019年北海道サマーセール1836万円取引馬。
半兄に1600万特別勝利の現5勝アユツリオヤジ(父サウスヴィグラス)。祖母オースミハルカは03・04年G3府中牝馬Sなど重賞4勝、04年G1エリザベス女王杯2着(1着アドマイヤグルーヴ)。おじに13年G2ダイオライト記念などダート重賞2勝のオースミイチバン(父アグネスタキオン)。近親に06・08年G3新潟大賞典を隔年制覇のオースミグラスワン。4代母トサモアーは56年桜花賞2着、菊花賞2着。フローリスカップの一族。
過去5戦2⇒6⇒3⇒3⇒5着から2番人気で出走したレースは好スタートからハナ、そのまま流れて4コーナーから直線の入り口に掛けて同じオーナーのシゲルリジに並ばれるようなところもあったが最後は突き離して2着に2馬身半差の勝利。
勝つまでにキャリを要したがこれまでも上位入着は続いており、芝・ダートを問わない兼用型で短距離の先行型、今回は逃げ切りだがハナにこだわらなくても競馬は出来るだろう。上のクラスで即勝ち負けかは難しいところだが短距離戦ならば大きく崩れることもなさそう。
・ミヤビハイディ(牝 高橋文)
エピファネイア×ミヤビキラメキ(ハーツクライ)
5回東京3日芝1600m 未勝利 タイム:1分35秒2(良)
母ミヤビキラメキは未勝利。本馬は2番子。4代母ダイナコマネチの産駒に95年G3京都牝馬Sのシスティーナ。近親に06年G3エーデルワイス賞のパラダイスフラワー。本年の2歳戦では同じく4代母ダイナコマネチのヒットガールが勝利。
4回東京芝1600mの新馬戦3着から4番人気で出走したレースは好スタートから2番手に付けそうだったが楽に前目の位置を取る3番手の追走。4コーナーでは内から1頭来て4番手で直線に向くと持ったっ切りでかなり待ってから追い出され最後は逃げた2着馬を1馬身半抑えて勝利。
初戦は重馬場のレースで今回持ち時計を4秒4詰めたように初戦は参考外ということでも良さそう、3着なので好走ともいえそうだが。最後も余裕があった割には内の馬を頼るようにも見えて口向きが悪いようにも映りあらゆる点で成長待ちといったところだろう。断然人気馬が4着に敗れた辺りも恵まれたか。
・タイキドミニオン(牡 高野)
ダノンシャーク×ニチドウルチル(ファルブラヴ)
5回阪神3日ダート1800m 未勝利 タイム:1分54秒5(良)
母ニチドウルチルは500万勝利の2勝。本馬は5番子。4代母ムーンライトミラクルの産駒に94年G3函館2歳Sのダンツダンサー。
新種牡馬ダノンシャーク初勝利。競走馬時代は14年G1マイルチャンピオンシップなど重賞3勝、ディープインパクト経由サンデーサイレンス系種牡馬。
過去4戦は芝中距離で6⇒5⇒3⇒4着、3番人気で出走したレースは大外14番枠からゲートを出て少し躓くようなところもあったが2番手、3コーナー前にはハナを奪って後方を少し離す形で直線に向き大きく離すことはなかったが後続も脚色が一緒になって2着に2馬身半差を保って勝利。
芝マイルG1勝ち馬の新種牡馬ダノンシャーク産駒で芝のマイル向きとは思うがここまで芝1800m・2000mでも好走しておりこのメンバーではスピードもあってその先行力が生きたとなるだろうか。ダート向きだとしても1400mの方が向くとは思うが上のクラスでどこまで、厳しいとは思うがダート1勝クラスは人気馬も安定しないといった状況で本馬程度のランクにあればチャンスも出て来そうだが。
・ラカン(牡 武市)
キズナ×ピュアブラウン(インディアンチャーリー)
3回福島3日芝2000m 未勝利 タイム:2分1秒8(良)
母ピュアブラウンは2歳500万特別勝利の2勝、04年G3関東オークス3着(1着トーセンジョウオー)。本馬は2019年北海道サマーセール2376万円取引馬。おばに11年G2関東オークス2着ピュアオパール(1着カラフルデイズ)。
過去4戦全て芝2000mで7⇒5⇒4⇒3着、5戦目の今回は2番人気で出走し伸び上がるようにゲートを出て後方2番手の追走、離されて追走出来ないところを交わして集団の最後方を進み4コーナーで動いて最後は早目捲りで先頭に立った2着馬も楽に2馬身離しての差し切り。
1走ごとに着順を上げて順番が回って来たといった感じだが初戦はOP芙蓉Sを勝ったランドオブリバティの勝ったレースで本馬は7着だったが当時の上位7頭はこれで5着馬を除いて勝ち上がり。前走は同日1レースを勝ったルーパステソーロと同じ未勝利戦で3着していたことからここは順当。小回りを一捲りといった感じで一瞬の切れを生かすタイプだろうか、そうなるとこの世代では年明け1月の1回小倉まで小回りコースはないがその頃の1勝クラス程度ならば、キズナ産駒までそこまで小回りに特化しているとも思えないが今回のレースぶりからはそのような見解で。
・エスコバル(牡 堀)
モーリス×スマッシュハート(キングカメハメハ)
5回東京3日芝2000m 未勝利 タイム2分1秒1:(良)
母スマッシュハートは未勝利。本馬は3番子で2019年北海道セレクションセール3456万円取引馬(同セール購買額7位。同セールのモーリス産駒購買額3頭並びの1位タイ)。祖母ビーナスラインは06年G3函館スプリントS勝ち馬。3代母ホクトペンダントは96年G2 4歳牝馬特別2着(現フィリーズレビュー、1着リトルオードリー)。4代母ホクトビーナスは89年G1桜花賞2着(1着シャダイカグラ)、その半兄に90年G2中山記念など重賞5勝ホクトヘリオス。
2回札幌芝2000mの新馬戦2着から1番人気で出走したレースはやや立ち上がるようなスタートで位置を取りに行ったようにも見えたが行けずに10番手辺りから、4コーナー辺りで動き出して最後は馬場の良い外目に持ち出され2着に半馬身差で勝利。
馬場も良く時計自体は優秀なのだが道中掛かって上に跳ねるように駆けていてこれで良く差し切ったとも思うが、初戦は先週1勝クラス百日草特別を勝ったエフフォーリアの勝利した新馬戦を最速上りで0秒1差2着、ただし7頭立てでそのレースからはこれで2頭目の勝ち馬と百日草特別を含めレースレベル自体に疑問ありといったところか。オーナー・厩舎・主戦が父と同じでまだ良くなる要素もかなり残しているので期待したいが現状ではクラシックでといったレベルにないだろう。
・テイエムトッキュウ(牡 木原)
ロードカナロア×アグネスナチュラル(サクラバクシンオー)
5回阪神3日芝1200m 未勝利 タイム:1分8秒8(良)
母アグネスナチュラルは3歳新馬戦勝利、1000万特別2勝の4勝、09年OP葵S3着(1着エイシンタイガー)。本馬は6番子。4代母アグネスレディーは79年オークス勝ち馬、その産駒アグネスフローラは90年G1桜花賞勝ち馬で、G1オークス2着、孫にG1勝ち馬の00年G1日本ダービーなど重賞2勝アグネスフライト、01年G1皐月賞など重賞3勝の種牡馬アグネスタキオン。
過去2戦13⇒14着から8番人気で出走したレースは最内枠からゲートをポンと飛び出る好スタートでハナ、そのまま流れてコーナーワークでリードを広げて直線に入って最後は詰められたが1馬身半差のリードを保って勝利。
休み明けの前走が初戦から12キロ増で今回馬体重の増減はなかったが1回使って良くなったのか距離短縮も良かったのか、内回りの芝1200mで枠も良く行き切ったのが勝因だろう。良くぞ1つ勝ったといった感じでここからは苦戦が予想される。
・ネクストストーリー(牝 中川)
ジョーカプチーノ×パドブレ(ホワイトマズル)
3回福島3日芝1200m 未勝利 タイム:1分9秒9(良)
母パドブレは2歳新馬戦勝利、08年OPダリア賞勝利の2勝。本馬は6番子。一族にワイルドソルジャー、ダノンカモン、クイーンズバーン、ゴールデンチェリーなどの重賞勝ち馬。
先週の福島芝1200m新馬戦4着から連闘、5番人気で出走したレースは好スタートから逃げ馬の直後で2頭並びの3番手といった位置取り、3コーナーで2番手に並びかけ4コーナーで先頭に並びかけると直線早目に抜け出し最後は差し込んで来た2着馬を3/4馬身抑えて勝利。
この馬に関しては前回および週中の記事で推奨した通りで前走は勝ち馬が強く勝負どころで2着馬に前へ入られ脚を余したレースで、今回は早目だったがスムーズに動ければ、2着馬が休み明けで16キロ増というのにも救われたか。ここは本年の福島最終週でもあり使いたかったのだろうがこれだけ走るので他の条件でも勝てたと思われ、連闘使いしたダメージなどがなければ牝馬同士の短距離戦線でそこそこやれるようにも思える。
・アンダープロット(牡 加藤征)
ハーツクライ×マチカネタマカズラ(キングマンボ)
5回東京3日芝1800m 新馬 タイム:1分51秒7(良)
母マチカネタマカズラは500万2勝、06年G3クイーンC3着(1着コイウタ)。本馬は8番子。祖母Sweet and Ladyは98年G2プリンセスS勝ち馬。
https://www.silkhorseclub.jp/hspdf/2019/2018005.pdf
2番人気で出走したレースはゲートをあまり出ず7頭立ての5番手から、かなりのスローで流れ掛かり気味に4コーナーでは2番手に上がって最後は逃げた2着馬との一騎打ちになって外からクビ差で抑えて勝利。
1番人気となったメジャーエンブレムの初子プレミアムエンブレムがスローで逃げて4ハロン目辺りからやや離すようにしてペースを上げたが1000m通過65秒3という上りだけの競馬。これだけのスローとはいえ33秒8の上りで差し切った勝ち馬が強く3着を3馬身離していることから2着したプレミアエンブレムもかなり強いとなるだろう。連対2頭に共通していえるのは流れた時にどうなるかだがシルクやサンデーレーシングのノーザン生産馬でそれなりに対応してくるだろう。次走以降も勿論注目ということで。
・レディバグ(牝 北出)
ホッコータルマエ×フェバリットガール(ダンスインザダーク)
5回阪神3日ダート1400m 新馬 タイム:1分25秒6(良)
母フェバリットガールは未勝利1勝。本馬は6番子。祖母ソロシンガーは97年青函SなどOP特別2勝、96年G2 4歳牝馬特別(現G2・フィリーズレビュー)3着。おじに03年G3共同通信杯のラントゥザフリーズ。
9番人気で出走したレースはゲートも悪くなかったが他も速かったのか後方よりの9番手から、3コーナー辺りで上がって行ったというよりは外に張る感じで矯正したのかこの辺りでムチも飛んで4番手で直線に向くと前を捉えて最後は2着に5馬身差の勝利。
かなり荒いレースをしつつ離して勝ったと思われますが相手関係なのか、ダート戦線は牡牝ともに判然としない状況でこのような勝ち方をした場合は相応のマークが必要でしょう。安定して力を発揮するタイプに現状では思えませんが。
・ジョイフルダンサー(牝 西浦)
ヘニーヒューズ×バリアーモ(シンボリクリスエス)
3回福島3日ダート1700m 新馬 タイム:1分48秒8(良)
母バリアーモは2歳新馬戦勝利の中央1勝、地方1勝の通算2勝。本馬は初子。3代母ラトラヴィアの孫に11年G1朝日杯フューチュリティステークス勝ち馬で、12年G1NHKマイルカップ2着のアルフレード、19年G3フェアリーSの現3勝フィリアプーラ。4代母サクラハゴロモの産駒に93・94年スプリンターズS連覇のサクラバクシンオー。5代母クリアアンバーの産駒に81年有馬記念、83年天皇賞(春)など重賞5勝のアンバーシャダイ。一族にイブキマイカグラなど活躍馬多数。
2番人気で出走したレースは好スタートから4番手の追走、3コーナー辺りで3番手に上がって4コーナーでは前2頭との差もあったが外目に持ち出されると前との差を詰めて最後は2着に2馬身差で勝利。
小回りダート1700mで前を良く捉えたといったレースですが終いも掛かっておりレースレベル自体も高くはないでしょう。もう少し短い距離で決め手を生かすようにしてジックリ乗られた方が良いと思いますが上では難しいかと。
・ブルースコード(牡 伊藤圭)
ミッキーアイル×タイキグラミー(フレンチデピュティ)
5回東京3日ダート1400m 未勝利 タイム:1分25秒9(良)
母タイキグラミーは未勝利1勝。本馬は3番子。Specialの5×5。
3回新潟ダート1800mの新馬戦6着、前走東京ダート1400m未勝利戦3着から2番人気で出走したレースは
好スタートからハナ、4コーナーで並ばれたが直線また離して2着に3馬身差の勝利。
先行傾れ込みで内から着順通りに入って最後は差が開いたようなレースで過去2走は1秒7、1秒3と着順以上に離されている感もあるが初戦は1勝クラスプラタナス賞でも2着したゴールドレガシーの勝ったレースで当時の勝ち馬も含め上位3頭が勝ち上がり本馬でレース6頭目の勝ち馬。2戦目は同日の1勝クラスオキザリス賞を勝ったバクシンの3着でここでは力上位、相手関係にも恵まれたものとは思いますが先行力は魅力でしょうか。
・アトミックフレア(牝 渡辺)
ドゥラメンテ×ミスティックソウル(バーリ)
5回阪神3日芝1600m 新馬 タイム:1分35秒2(良)
母ミスティックソウルは米2勝。本馬は5番子で2019年セレクトセール810万円取引馬。
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.jrha.or.jp/select/2019/pj061.pdf
7番人気で出走したレースは好スタートで4番手から残り1000m手前辺りで3番手に上がって、4コーナーでは2番手で直線に向くと逃げた馬を捉えて差し込んで来た2着馬を半馬身抑えて勝利。
いわゆる好位差しから抜けて勝ったのですが、特にこれといって良いところも悪いところもないといった評価で。良い方のそのような評価ではなくて余り惹かれるところがないというか、こうなると内枠で先行出来たのが良かったとなるでしょうか。レースレベル自体がやや疑問といったところ。
・ルージュアドラブル(牝 国枝)
ロードカナロア×ココロノアイ(ステイゴールド)
5回東京3日芝1400m 新馬 タイム:1分23秒7(良)
母ココロノアイは14年G3アルテミスS、15年G3チューリップ勝で重賞2勝、通算3勝、14年G1阪神ジュベナイルフィリーズ3着(1着ショウナンアデラ)。本馬は初子。3代母マックスジョリーは93年G1桜花賞3着・オークス3着(1着2冠牝馬ベガ)。4代母マックスビューティは87年G1桜花賞・オークスの2冠牝馬、重賞通算5勝、他OP特別4勝、G1エリザベス女王杯2着のマックスビューティ。
http://www.tokyo-tc.com/mng_h_pdf/g_p_blood_rougeadorable.pdf
2番人気で出走したレースは出遅れて最後方から直ぐに前へ取り付いて7番手辺りを追走し直線に向いて外へ持ち出されると一気に伸びて2着に2馬身半差の勝利。
馬体重390キロのデビューで揉まれずに外差し馬場になったことなども良かったとは思いますが、スローとはいえ33秒6の上りというレースぶりから、走る母父ステイゴールドの短距離型で嵌った配合とでもすべきでしょうか、週中の記事でも参照にして書いたのですがこの辺りの配合のくだりはリンク先カタログ内にありますので。国枝厩舎のロードカナロア産駒でルメール騎手でしたがこちらは1200mや1400mで強いタイプ、父の産駒は直線競馬でも強いことから適正さえあればそのようなレースで活躍するタイプかと。まだまだ良くなって来るでしょう。
・ビップランバン(牡 清水久)
エイシンフラッシュ×シェリール(サンデーサイレンス)
5回阪神3日芝1800m 未勝利 タイム:1分45秒6(良)
母シェリールは1000万勝利の4勝。本馬は10番子で2019年セレクトセール3672万円取引馬。きょうだいは8頭が中央で勝利、半兄ムスカテール(父マヤノトップガン)は13年G2目黒記念勝ち馬。おじに00年G2札幌記念など重賞3勝のダイワカーリアン。近親に03年東京スポーツ杯2歳Sのアドマイヤビッグ。
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.jrha.or.jp/select/2019/pj127.pdf
7月の4回阪神芝2000mの新馬戦2着、前走8月の2回新潟芝1800mの未勝利3着から単勝1.9倍の1番人気で出走したレースは好スタートから少し行ったところでハナ、そのまま流れて直線に向き2着に3馬身差の逃げ切り。
初戦はOP(L)アイビーSで2着のラーゴムから0秒1差2着、2戦目はG3新潟2歳S勝ち馬ショックアクションから離されたものの3着と、これまでに負けた2頭はあまり評価していないのですがこの程度走っていれば完全にここでは上位で2着も2番手を進んだブレーヴジャッカルでこの馬も新馬2着からで3着はそこから更に3馬身半差と力通りに傾れ込んだだけ、ハナを切れたのも良かったと思いますし時計は当日の2歳重賞でレコードが出たようにイレギュラーとなるこの時期の連続開催とG1実施を見越した馬場によるものでしょう。あまり良くない論調で進めましたが現段階ではここを勝って当然というだけでここからどれだけ上積みがあるかでしょう。1勝クラスの中距離戦でもソコソコやれるように思います。
・バクシン(牡 斎藤誠)
ヘニーヒューズ×アウトオブザウィム(サンデーサイレンス)
5回東京3日ダート1400m 1勝クラスオキザリス賞 タイム:1分24秒7(良)
1着バクシン
前走4回東京ダート1400mの未勝利戦を1秒6差で逃げ切って1番人気で出走したレースは好スタートから最内から行った馬や外から来た馬などに行かせて周りに馬がいないような状態の6番手から、そのまま流れて外目に持ち出され直線に向くと前を捉えて最後は最内に潜り込んだ2着シーオブドリームズを2馬身抑えて勝利。
前走の勝利もあまり評価していなかったのですが終わってみれば10馬身離して勝った未勝利の前走を信用すべきだったのでしょう。5戦目の勝ち上がりでしたが2~4戦目は2着しており今回はポジション的にかなり恵まれたのですが逃げなくても競馬は出来るようで強かったのでしょう。ダート1勝クラスは荒れることも多いのですがここは1勝クラス好走馬もなく同コースで勝利した未勝利戦勝ち馬の出来がそのままつながったとなるでしょうか。勝ち馬は全く見ていなかったのですが非当選馬で1頭狙おうと考えていた馬がいたこともあって評価などは難しいのですがヘニーヒューズの東京ダート1400m向きと有体のものを。
2着以下は大体着順通りの評価で良いと思いますが初ダートの連闘で位置が取れない中を追い上げてきたプルスウルトラが少し面白いかと思われます。
2019年主な出走馬
1着メイショウテンスイ
G2兵庫ジュニアグランプリ2着、G1全日本2歳優駿4着、OP端午S2着、3勝クラス大阪スポーツ杯1着、G3サマーチャンピオン2着、OP(L)グリーンチャンネルC1着
2着ダイメイコリーダ
OP(L)鳳雛S2着、G1ジャパンダートダービー2着
・レッドベルオーブ(牡 藤原英)
ディープインパクト×レッドファンタジア(アンブライドルズソング)
5回阪神3日芝1600m G2デイリー杯2歳S タイム:1分32秒4(良)※レコード
1着レッドベルオーブ
前走の未勝利勝ちもですが時計は馬場ということで。昨年の阪神ジュベナイルフィリーズを圧勝したレシステンシアのレコードを更新しているので強いとは思うのですが2着馬も同タイムなので。とにかく今回は相手が楽で勝ったというだけなのですがレース前からかなりイレ込んでいて序盤から頭を上げて折り合いも全く付けられなかったのですがそれでも伸びて勝てるメンバーだったと。直線捌けない騎手なので最内に突っ込んだ挙動は素早く馬が良く反応したのですが逃げたスーパーウーパーが止まって道が出来たのもあって抜けられただけでしょう。繰り返しにも相手が弱かっただけというレース、それでも尋常ではない程イレ込みながら勝ったというのはやはり価値があるでしょう。朝日杯フューチュリティステークスに行くのなら余程リフレッシュして来ないと無理だと思います。昨年このレースを勝った全兄もここで終わってしまったのでそうならなければ良いのですが。
2着ホウオウアマゾン
OP野路菊Sの勝ち馬ですが5頭立ての行ったっきりという温いレースで今回も3着以下は相当弱くレース選択が上手いかと。この馬にアタマ差では勝ち馬も強くないとなりますが上記のような状態だったと思われますので。こちらは次走2歳G1なら全く要らないと考えます。
3着スーパーホープ
前走の4戦目未勝利勝ちで2戦目がホウオウアマゾンの0秒1差2着ということから開催が進んでも力関係でここは逆転しないどころか開いている感じで4着以下を考えればこの程度走っても。
5着カイザーノヴァ
函館2歳Sも5着でOPクローバーS勝ち馬なのですが、初戦は勝利も騎手が停止となったような面もあって北海道の小回りよりも阪神の外回りが合うというよな事だったと思うのですが、それ以上に能力が違ったのでここではこの程度。ビゾンテノブファロ辺りに先着されているようでは5着ですが下から数えた方が早くもあるので。
2019年主な出走馬
1着レッドベルジュール
2着ウイングレイテスト
G2ニュージーランドトロフィー3着
6着サクセション
OP(L)ジュニアC1着、G2スプリングS3着
8着コルテジア
G3シンザン記念3着、G3きさらぎ賞1着
・
3回福島4日ダート1150m 未勝利(牝) タイム:()
・
5回東京4日ダート1600m 未勝利 タイム:()
2019年該当レース
1着ダノンファラオ
G2兵庫チャンピオンシップ2着、G1ジャパンダートダービー1着
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5回阪神4日ダート1800m 未勝利 タイム:()
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5回東京4日芝1400m 未勝利(牝) タイム:()
・
5回阪神4日芝1600m 未勝利 タイム:()
・
5回東京4日ダート1400m 未勝利 タイム:()
・
5回阪神4日ダート1400m 未勝利 タイム:()
・
5回東京4日芝1800m 未勝利 タイム:()
2019年該当レース(2019年5回東京3日芝1800m 未勝利)
4着ソフトフルート
2勝クラス夕月特別1着、G1秋華賞3着
5着ゼノヴァース
2勝クラス1着
・
5回阪神4日芝1400m 新馬(牝) タイム:()
・
5回東京4日芝1600m 新馬 タイム:()
・
5回阪神4日芝1800m 新馬 タイム:()
2019年該当レース(2019年5回京都4日芝1800m 未勝利)
1着グランデマーレ
・
5回東京4日ダート1600m 新馬 タイム:()
・
5回阪神4日芝2000m 1勝クラス黄菊賞 タイム:()
2019年主な出走馬
1着シンプルゲーム
2着ポタジェ
OP(L)プリンシパルS2着、2勝クラス西部日刊スポーツ杯1着
・
3回福島6日芝1200m OP福島2歳S タイム:()
2019年主な出走馬
1着テーオーマルクス
◆今週の2歳戦
●阪神(1勝クラス2 未勝利10 新馬7)
●東京(1勝クラス2 未勝利10 新馬6)
◆特別戦
●もちの木賞(1勝クラス 阪神ダート1800m)
2019年主な出走馬
1着レーヌブランシュ
G2関東オークス1着、G3ブリーダーズゴールドC3着
●秋明菊賞(1勝クラス 阪神芝1400m)
2019年主な出走馬
1着エグレムニ
OP(L)マーガレットS3着
●赤松賞(1勝クラス 東京芝1600m(牝) )
2019年主な出走馬
1着シャインガーネット
G3ファルコンS1着
4着チェーンオブラブ
G3フェアリーS2着
5着イズジョーノキセキ
OP(L)忘れな草賞2着
6着セイウンヴィーナス
G3クイーンC3着
7着スマイルカナ
G3フェアリーS1着、G1桜花賞3着、OP(L)米子S1着、G3京成杯オータムハンデキャップ2着
10着フィオリキアリ
OP(L)アネモネS2着、2勝クラス西海賞1着