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週中競馬記事(2020年11月11日)~先週の2歳戦~

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●リーディング

1位(2位)ディープインパクト(2億6161万7000)(22勝)

2位(1位)モーリス(2億5919万5000)(21勝)※新種牡馬

3位(4位)エピファネイア(2億3951万7000)(19勝)

4位(3位)ドゥラメンテ(2億2393万2000)(21勝)※新種牡馬

5位(5位)キズナ (2億676万)(16勝)

6位(11位)ダイワメジャー(1億5411万5000)(9勝)

7位(14位)ミッキーアイル(1億4465万6000)(9勝)※新種牡馬

8位(6位)ロードカナロア(1億4184万)(12勝)

9位(12位)ルーラーシップ(1億3384万6000)(11勝)

10位(7位)リオンディーズ(1億3340万6000)(9勝)※新種牡馬

 

11位(10位)ハーツクライ(1億3227万6000)(9勝)

12位(9位)マクフィ(1億3074万2000)(11勝)※新種牡馬

13位(13位)ゴールドシップ(1億2238万1000)(9勝)

14位(8位)ハービンジャー(1億2039万7000)(11勝)

15位(15位)キングカメハメハ(1億590万4000)(9勝)

16位(16位)マツリダゴッホ(9665万3000)(6勝)

17位(17位)リーチザクラウン(9229万1000)(8勝)

18位(18位)スクリーンヒーロー(8970万)(4勝)

19位(21位)ヘニーヒューズ(8675万1000)(6勝)

20位(19位)パイロ(8639万6000)(7勝)

 

※ソーヴァリアント失格後の上位20頭

1位(2位)ディープインパクト(2億6161万7000)(22勝)

2位(1位)モーリス(2億5919万5000)(21勝)※新種牡馬

3位(4位)エピファネイア(2億3951万7000)(19勝)

4位(3位)ドゥラメンテ(2億2393万2000)(21勝)※新種牡馬

5位(5位)キズナ (2億676万)(16勝)

6位(11位)ダイワメジャー(1億5411万5000)(9勝)

7位(14位)ミッキーアイル(1億4465万6000)(9勝)※新種牡馬

8位(6位)ロードカナロア(1億4184万)(12勝)

9位(12位)ルーラーシップ(1億3435万6000)(11勝)

10位(10位)ハーツクライ(1億3350万6000)(9勝)

 

11位(7位)リオンディーズ(1億3340万6000)(9勝)※新種牡馬

12位(9位)マクフィ(1億3074万2000)(11勝)※新種牡馬

13位(13位)ゴールドシップ(1億2264万1000)(9勝)

14位(8位)ハービンジャー(1億2039万7000)(11勝)

15位(15位)キングカメハメハ(1億590万4000)(9勝)

16位(16位)マツリダゴッホ(9665万3000)(6勝)

17位(17位)リーチザクラウン(9229万1000)(8勝)

18位(18位)スクリーンヒーロー(8970万)(4勝)

19位(21位)ヘニーヒューズ(8675万1000)(6勝)

20位(19位)パイロ(8639万6000)(7勝)

 

早くもディープインパクトが首位に立ちましてモーリスにやられるという論拠はどこにあったのか?

数字上からはまだドゥラメンテまでわからないとは思うのですが、ここから逆転するならエピファネイアでしょうけど重賞で有力なのはディープインパクト産駒なので。

そうでなければクロフネのソダシ、先週の重賞勝利でランクアップしたダイワメジャーやミッキーアイルではトップに届かず、これ以外ではキングカメハメハ産駒ではないかと行った状況でモーリス・エピファネイラ・ドゥラメンテ・キズナから2歳重賞で確実に勝てそうなところがいないので結局ディープインパクトなのでしょう。9月時点では勝つ感じではなかったのですがさすがというか先見の明があまりにもなかったというか。

 

まさかシュヴァリエローズがこれだけ早く1勝クラス勝つとは思いませんでしたし、京王杯2歳Sのロードマックスにしても9番人気からなのでちょっと想定できませんでしたね。そのようなシーズンになりそうですがまだ重賞も残っているので、もう推移を追って行くしか。

 

●番付

・牡馬

1位ランドオブリバティ

2位オーソクレース

3位ヨーホーレイク

4位グロリアムンディ

5位アドマイヤハダル

6位シャフリヤール

7位ドゥラヴェルデ

8位アドマイヤザーゲ

9位バスラットレオン

10位ダノンザキッド

11位モントライゼ

12位ドゥラモンド

13位スパイラルノヴァ

14位タイトルホルダー

15位イルーシヴパンサー

16位テンバガー

17位アランデル

18位ピクシーナイト

 

19位レッドベルオーブ

20位ヴァイスメテオール

21位ゾディアックサイン

22位デルマヤクシ

23位グラティトゥー

24位ラーゴム

25位トーセンインパルス

26位ショックアクション

27位ステラヴェローチェ

28位シュヴァリエローズ

29位ジュンブルースカイ

30位ワンダフルタウン

31位ヴィヴァス

32位カイザーノヴァ

33位バニシングポイント

34位ホウオウアマゾン

35位マカオンドール

36位プラチナトレジャー

37位グラティアス

38位テンカハル

39位ジャンカルド

40位ノースブリッジ

41位エフフォーリア

42位ヴェローチェオロ

43位レインフロムヘヴン

44位ソーヴァリアント※

45位セルジュ

46位ヴィルヘルム

47位ヴェイルネビュラ

48位ロードマックス(NEW)

49位ブルーシンフォニー

50位ユングヴィ

51位グレナディアガーズ

52位レガトゥス

53位ジャガード(NEW)

54位グレイイングリーン(NEW)

55位モメントグスタール

56位キングストンボーイ

57位テリオスルイ

58位ルークズネスト

59位レッドヴェロシティ

60位ミエノムガール

61位ディクテイター(NEW)

62位ヴィクトゥーラ

63位アスコルターレ

64位ブレイブライオン

65位マイネルジェロディ

66位シュネルマイスター

67位スタッドリー

68位ヴィジュネル

69位フランクエトワール

70位ショウナンラスボス

71位アヴァノス

72位ハートオブアシティ

73位ニホンピロマリブ

74位サトノスカイターフ

75位ルペルカーリア

76位ルーパステソーロ

77位ジオルティ

78位セイウンダイモス

79位バンベルク

80位スーパーウーパー

81位ダディーズビビッド

82位ジャンカズマ

83位スペシャルトーク

84位レベランス

85位ブライトギフト(NEW)

86位ピンクカメハメハ

87位ギャラントウォリア

88位ワールドリバイバル

89位カガフラッシュ

90位ノックオンウッド

91位ハヴァス

92位サンズオブタイム

93位デイトンウェイ

94位シテフローラル

95位グレートマジシャン

96位セータステソーロ

97位ブエナベントゥーラ

98位カランドゥーラ

99位ディープモンスター

100位レッドロワ

101位スワーヴエルメ

102位セファーラジエル

103位オリノコ

104位ブルースピリット

105位ルドヴィクス

106位シティレインボー

107位ブルメンダール

108位ダノンドリーマー

109位カスティーリャ

110位ライフサイエンス

111位ワンデイモア

112位ジュリオ

113位エアシュラブ

114位ナックイルシーブ

115位アドマイヤハレー

116位スリートップキズナ

117位マーサーアン

118位ヴアーサ

119位ヒストリアノワール(NEW)

120位インペリアルツアー

121位ワザモノ(NEW)

122位トーホウボルツ

123位トーセンクライマー

124位タガノカイ

125位ブラウシュヴァルツ

126位アルマドラード

127位セブンサミット

128位クロンターフ

129位ジャスパーゴールド(NEW)

130位ニシノアジャスト

131位アークライト

 

・京王杯2歳S

勝ち馬のモントライゼですが1200mまでしか勝ち馬がなくG3小倉2歳Sも落としていたので高く出していなかったのですがマイル部門で現段階ではトップに置く評価とします。実際ここまでとは思うのですがG2重賞勝ち馬というのも考慮、1勝クラスアスター賞勝ちのドゥラモンドの上にしましたがこの馬より弱いですし、2着イル-シヴパンサー辺りよりも本来は下でしょう。年度によってポイントになるレースが違うとしか言いようはないのですが本年の京王杯2歳Sがキーレースになるとは思えません。2歳リーディング記事で大体書いたのですがクリストフで他馬の邪魔してなんとか残したという感じでもあるので、ただ現段階ではNHKマイルカップ路線で有力な1頭にはちがいないでしょう、その程度。

 

問題は2着ロードマックスでG3新潟2歳Sは低レベルという扱いで当時2着だったブルーシンフォニーが

8着とこれはこの程度だろうと思うのですが、7着だったロードマックス2着しかも勝ち馬にクビ差まで迫ったので難しいところ相反するとでも言いましょうか。1600⇒1400mなので1ハロンの距離短縮がロードマックスはプラス、ブルーシンフォニーはマイナスと出たのが今回の結果から鑑みた考察になるとも思いますブルーシンフォニーはゲートも合わなかったようですし。

新潟2歳S勝ち馬のショックアクションが年内出ないのでここから計れないのもこの組の評価を難しくしていると思うのですが、ゴドルフィンの持ち馬で昨年も新潟2歳Sを勝利したウーマンズハートがいわばこの時点がピークで3歳10月で抹消されたほどなので、そこまで早熟ではないとしても外国産馬ですし長く続かないのではないかと。

ロードマックスが入っていなかったのは酷いのですがブルーシンフォニー自体を動かさずにその上で良いかと。これだと低いのですがマイラーでしょうし中距離の新馬・未勝利を勝っただけでこの2頭よりも上にいる馬が出走して負けたら下げることで調整も出来ますので。なんだかんだで獲得賞金やら競走実績

に寄って行くものだと思います、そのギャップが醍醐味とでもいうかギャップはないほうが良いのですがズバズバと当たるものではないです。

3着ユングヴィは前回108位だったのですが何度も書くように、こうなった時のためメモ的に入れてあるので走ったら上げるというだけで。ロードマックスやブルーシンフォニーより強くなるのは明らかなのですが2頭は重賞連対があるのでその下ということに。1400mオンリーかという気もするので高くするのも、こうなるとクロッカスSがやファルコンSなんでしょうけどこのタイプが本当にそのような1400m戦で走るのかは疑問でもあります。あやふやなのですがこの馬の場合は実際に東京芝1400mだけで3走なのでそのような想定も成り立つかと。

レガトゥスは高過ぎでしたので下げまして、木村厩舎の未勝利勝ち後というのもありそうですがこれで適当な扱いになるでしょう。父モーリスもここを落としてと他記事でやりましたが当然そこまで行かないでしょうモーリスの場合は古馬になってからというか関東のガチ勢に転厩して真価を発揮したような面も強いので。550キロ超のパワー型で良い馬だとは思うのですが距離短縮がこちらも良くなかったとのコメ、厩舎と鈍足なだけでダートかも知れませんけど。

ジャガードがレガトゥスに先着してしまったので入れないと行けないのですが使われて煩くなってかなりイレてミルコが乱暴に乗ってこれですからもっと強い可能性も。初戦を道悪で勝っただけのトーセンラー産駒という気もしますが。本来は「ジャカード」と思うのですがジャガードという表記もあるようなので。

10着以下で入っていないところも数頭いて入れるならかなり下位なのですが次走以降走ればという扱いにしておきます、バッサリやると早熟度などでレベルの低いメンバーで1つ勝っただけなので。

 

・百日草特別

ここもレベル低い一戦となったようで、相当酷い相手に札幌で勝って来たエフフォーリアが勝利。エフフォーリアだけ初戦のメンバーでは抜けていたということなのですがこの馬を基準に着順で変動させるということで。ヴェローチェオロが本来はもっと走るのですがスムーズさを欠くレースの多い馬で器用さなどがないのでよう、ヴェイルネビュラは高く出し過ぎていたので下げるということで、レインフロムヘヴンも初戦はペースなどに恵まれただけでしょう、いくつかある近年のテーマ「ミルコが乱暴に乗る」というタイプで評価は難しいです。

 

・新馬・未勝利

ソーヴァリアントは初戦をヘタに乗られて負けただけなので入れていたのでもっと楽に勝ってほしかったのですが特殊な展開で結構な不利もあったのでやはり強いでしょう。ペースの違いはあるのですが翌日・同距離の百日草特別よりも実際に勝ち時計も早くだからこちらが強いとはしませんが、実際にエフフォーリアやレインフロムヘヴンよりは上、ただ初戦でレインフロムヘヴンにも負けていますしその下ということで。次走で抜くでしょう木村厩舎ほどではないですが大竹厩舎なので全く信用出来ませんけど。

※確定後に着順変更でソーヴァリアントは失格となりましたが番付の順位はそのままで、繰り上がりの1着となったセルジュをソーヴァリアントの直後に置き、以下順位を繰り下げる形としました。

 

グレナディアガーズが勝ち上がってしまったというか内回りで勝つと思わなかったのですが阪神が良かったのか相手が弱かったのか。走る度に変動幅が大きくなりましたが結果的に前走で下げ過ぎましたね、今回一気にまた上げてそうやれば良いだけなのですが。負けたのがサルビアやレッドベルオーブですので普通にやれば走るとは思うのですが、この馬に関しては評価でかなり失敗しています。ユングヴィの下にしましたがマイルならモントライゼと同じぐらいのランクにあるとも、それでやるとまた負けて下げることになりかねないので。

 

ディクテイターは2着~4着も既に勝ち上がっているランドオブリバティが勝った新馬戦の6着馬、ここからまだ上がる可能性大いにアリと見てのランクイン。

 

新馬からはグレイイングリーンでマイルまでのディープインパクトだとは思うのですが相当強いでしょう。ただ今回は使っただけで悪いところが全くないレースセンスに溢れたタイプ、上積み大きくアリと見てこちらも低目で出しています。

 

~ダート~

1位タイセイアゲイン

2位ゴールドレガシー

3位ダノンハーロック

4位アナンシエーション

5位レイニーデイ

6位デュアリスト

7位ドンカポノ

8位ミスズグランドオー

9位シンヨモギネス

10位インパルスベルン

11位レッドソルダード

12位プレジールミノル

13位ノーダブルディップ

14位ワイズマンハート(NEW)

15位ハンディーズピーク

16位ロードシュトローム

17位ティアップリオン

18位ピクトルテソーロ

19位プライムデイ

20位カズカポレイ

21位タマモブトウカイ

22位サンキューレター

23位グランツアーテム(NEW)

24位イグナイター(NEW)

25位タケルペガサス(NEW)

26位フェイマスダンディ

27位ホールシバン

28位ポールスター

29位ディオスクーロイ

30位テイエムマジック

31位ブラックアーメット

32位レモンポップ(NEW)

33位サヴァ

34位スウィープザボード

35位マルモルーラー

36位パラディズム

37位フォルツァンド

38位サステナブル

39位プロバーティオ

40位ラッキーモー

41位ノームストリーム

42位スギノマジェスティ

43位アレグリッシモ

44位レディステディゴー

45位ルーチェドーロ

46位サイファーシチー

47位エコロドラグーン

48位ロードミッドナイト(NEW)

49位レオンベルガー

50位アイリッシュセンス

51位ビーアイフェリペ

52位タイガースネーク

 

先週はダート特別戦もなかったので新馬・未勝利勝ちから短距離ですが完勝のワイズマンハートを高目で。レモンポップも強かったのですが1300mというのが微妙で、1400mも持つでしょうしマイルまでも大丈夫でしょう、とりあえずその位置でスタートを。

 

他にも東京で勝ったところを入れましたがわからないのはグランツアーテム、横山典が嵌めただけで驚くほど強くはないと思います。初戦が芝の2000mで5着ですし、あれだけ切れるマクフィ産駒なら芝ということもあるかと。昨シーズンでいうところのタガノビューティーのようなタイプでしょうか、とにかくわからないので無難な位置に。

 

 

・牝馬

1位ソダシ

2位サトノレイナス

3位メイケイエール

4位リフレイム

5位アールドヴィーヴル

6位オパールムーン

7位ククナ

8位テンハッピーローズ

9位ポールネイロン

10位ラヴケリー

11位フォドラ

12位ストライプ(NEW)

13位ヨカヨカ

14位クインズラベンダー

15位アヴェラーレ

16位ステラリア

17位シャーレイポピー

18位インナリオ

 

19位ヴェルトハイム(NEW)

20位スルーセブンシーズ

21位オプティミスモ

22位ナムラメーテル

23位メイサウザンアワー

24位ヴェールクレール

25位アラビアンナイト

26位ストゥーティ

27位ユーバーレーベン

28位サトノルーチェ

29位インフィナイト

30位ルース

31位フラリオナ

32位スパークル

33位アカイトリノムスメ

34位サナティオ

35位アルコディオーサ

36位クールキャット

37位ウインアグライア

38位リンゴアメ

39位サルビア

40位メイショウイチヒメ

41位オレンジフィズ

42位シャドウファックス

43位モリノカンナチャン

44位フォティノース

45位タウゼントシェーン

46位ミスフィガロ

47位ドナウエレン

48位ヒトヨギリ

49位ジャカランダレーン

50位オヌール(NEW)

51位スノークォーツ(NEW)

 

44位エンスージアム

45位アオイゴールド

46位コートダルジャン

47位ウインスーリール

49位フラーズダルム

50位ダノンシュネラ

51位ブルーバード

53位スウィートブルーム

54位ドナウエレン

55位ヴァーチャリティ

56位ニシノリース

57位ミルウ

58位アナザーリリック

59位レアシャンパーニュ

60位マリアエレーナ

61位ルクシオン

62位エイボンクリフ

64位グローリアスカペラ

65位アールラプチャー

66位ハッピーオーサム

67位プロテアヴィーナス

68位シャドウエリス

69位アンブレラデート

70位ディヴァインラヴ

71位タイニーロマンス

72位オールアットワンス

73位コウソクカレン

74位ラナキラ

75位シゲルオテンバ

76位グランパラディーゾ

77位カラレーション

78位ラヴィズミニオン

79位ミニーアイル(NEW)

80位デルマカンノン(NEW)

81位セレッソフレイム

82位ミエリ(NEW)

83位フェアリーリング(NEW)

84位モンファボリ

85位フリード

86位ゴールドチャリス

87位テーオーメアリー

88位テネラメンテ

89位キョウエイロナ

90位フレンドパル

91位ファインルージュ

92位ダブルスナッチ

93位エコロデイジー

94位ウインミニヨン

95位ララクリスティーヌ

96位ベッラノーヴァ

97位ムーンビード

98位ジャストザビアンカ(NEW)

99位ホウオウイクセル(NEW)

100位コーディアル(NEW)

101位ラマルセイエーズ

102位アップストリーム

103位マオノジーナス

104位エンブレムコード(NEW)

105位レッツゴーアスク

106位セレンゲティ

107位グランデフィオーレ

108位ペイシャフェスタ

109位ジェラルディーナ

110位セイウンエンプレス

111位ルチェカリーナ

112位ネクストストーリー(NEW)

113位ユキヤコンコン(NEW)

114位ハイプリーステス

115位サヴァニャン

 

・京王杯2歳S 

京王杯2歳Sに牝馬の出走もありましたので見て行きますと、まずリフレイムで負けるのならボロ負けしてまたどこかに行ってしまうのではないかと思ったのですが、厳しいレースとなった割に最後まで頑張ってリフレイムの意外な面を見ました。

生産者のTweetによるとパドックで寝ようとしたそうで寝転がろうということだと思うのですがゲート入りに手こずるなど中1週で難しいところもあったと思います、前走走りすぎた反動とか、調教再審査明けだった前走より良いと思ったのですが。直線外からロードマックスに蓋をされたりとそれでいて0秒2差5着なのでよく走ってはいますし、次も東京でしょうから来年になると思われますので立て直されれば。

 

それに先着した牝馬がストライプで秋の新潟未勝利の勝ち上がりで、これで良くここまで来たとも言えますしそれだけのレースレベルだったとも。初戦は一応イル-シヴパンサーの0秒4差6着なので、といっても6着ですからね。しかも最後の最後にモントライゼに寄られたのがあって0秒1差4着なので、もともなら3着ユングヴィよりは前に来ていたと思われます。

 

 

他ではリンゴアメで完全に休み明けのイレが響いて全く力を出していないのですがそれでも、もう少し前に来ていれば変わるでしょうけど12着なので。距離も延長され小回り洋芝の1200m意外をこなせるという評価は出来ませんし早熟で終わったとは思いたくないのですがそうなりますかね、これで心置きなく下げるということで良いでしょう。

 

・ファンタジーS

1着メイケイエール

距離延長も克服したといえそうですが本当に克服したかは怪しいところで、豊さんが引っ掛けられてそれでも押し切ったことから相当強いのでしょう。坂のある阪神で勝ったというのが大きいと思いますし阪神ジュベナイルフィリーズに行くのなら更に距離延長もありますが折り合うかだけでしょう。それは折り合わないでしょうし相手が今回よりもかなり強くなるので勝てないとは思います。平坦芝1200mの道悪小倉2歳Sを勝っただけでなく阪神芝1400mで開幕週の速い馬場とはいえレコード勝ちした辺りに価値ありということでソダシ、サトノレイナスの下となる3位に一応置きますが次走阪神ジュベナイルフィリーズならば下げることにはなると見ていますがこの時期に重賞2勝と現段階では上位で良いでしょう。

2着オパールムーン

大体2歳リーディングの方に書いた通りで札幌芝1500m組は牝馬重賞で好走が目立つといったところ。

コメントによると追い込み一手で行くしかなくそれが嵌っただけなのですが決め手があるのは確かで血統的に距離延長の方が良いでしょうし外回りになって1ハロン延長はプラスでしょう、内回りで一瞬の脚を使うといったタイプには思えませんので。次は相手が上がりますので完全にレースが決してから突っ込んで来る形になるとは見ますが。

前回80位台だったので当然上昇で初戦で勝ったアルテミスS2着ククナの上で、メイケイエール同様に次走で下げる予定ですが。

3着ラヴケリー

勝つとは見ていたのですが先行して崩れなかったのと3着争いを制したのは立派でしょう。やはり函館2歳S組で1番強かったのはこの馬だと、2番手で進めましたがもう少し控えられれば切れるはずですのでそのような競馬が出来るようになれば。坂などは問題ないというかプラスでしょう。

 

4着以下は走らなかったので下げるということ

5着ヨカヨカ

これまでのように行けなかったのもありますが一般馬の強いところが相手ではこの程度。初戦はG2京王杯2歳Sを勝ったモントライゼにも先着していますが仕上がり度のようなもので、この路線を使うのなら夏場に詰めて使う意味もわかりませんしこうなるのだから取れるところを取っておいたとも、これ以上は桜花賞戦線でも上位に見ない方が良いでしょう。年明けに良くなればサマースプリントシリーズ辺りで頑張れそうにも思えますが。

10着サルビア

前目で進めたらダメだったということで、坂などもあるのかも知れませんが使うごとに煩くなっているようで抑えも利かなかったのでしょうし精神面のようなことで苦しいでしょう。ダイワメジャーの早熟でもう終わりとはあまり思えないのですがこのままの成績ならばそのようなことに。

12着メイショウイチヒメ

番付的には初戦の評価を高くしすぎたというか2歳戦最初の阪神開催だったのでレース数が少ない段階で早目に出して下げられなかったとなりますね。4ヶ月の休み明けで4キロ減、パドックからもいかにも悪い出来で結果も最下位なので。母のメイショウマンボも通常の5回京都開催最終日にデビューして良くなったのは3歳からなのでもう1度立て直されれば。

まり高く出していなかったのでヨカヨカ自体は動かさずサルビアをその下に、メイショウイチヒメをリンゴアメの下とします。もっと下げるべきでしょうが次もダメなら更に下げて、1つ勝ったあとに好走した馬がいれば上げるというそれで。4着オプティミスモ上昇で以下はセレッソフレイム基準で着順による評価をしてモンファボリやフリードは初勝利時レコード勝ちをしたというだけで続かなかったですね巻き返しも難しいと思います。

 

・新馬 未勝利

ヴェルトハイムは酷いゲートから楽勝したのですが7頭立てというのにも救われたでしょうし、普通にやってあの脚が使えれば。素材評価で高目に出して置きます。

シャーレイポピーは初戦でファンタジーS4着のオプティミスモに負けたのですが、同じ厩舎で譲ったということでもないでしょうがこちらの方が強く新馬は2着なので低く出していましが勝ったら上げるという典型で。距離もマイルまでは持つでしょう。

インナリオも本来は初戦から勝ったはずでここは順当な勝利。オーナーサイドや厩舎の関係でローテは怪しいのですがかなりの素材ということで、他記事でも書きましたが現状のモーリス産駒トップという評価です。

オヌールは正直弱いのですが、必ず良くなってくるタイプで取りあえず走らせて1つ勝つサトノレイナスのようなものだと思われます。デゼルの全妹で生まれも遅く出てくるのは来年なのかも知れませんが、次走でどれだけ良くなっているか。ここで2着に負けたコーディアルの方がいかにも強く新馬を丁寧に乗って勝たせた豊さんとおかしな乗り方をして負けさせた北村友一の差が出ただけとも、エピファネイア×リンカーンという配合も魅力。

スノークォーツはどこで出すかなのですがディープインパクト勢を完封したという評価でそれなりに。桜花賞よりはオークス向きかと。

今回初登場で最も注目したいのはミエリ、「秋福短距離なので」と何度も書いていますがこのレースは別で小柄ながら切符の良いレースぶりで勝ったというバイアスはあるのですが、かなり強いと見ます。芝1200mの新馬勝ち馬ですがハーツ産駒の中距離型とも見ます。レース自体を高評価して牝馬では3着ユキヤコンコンと4着ネクストストーリーもランクインさせます、この2頭では特にネクストストーリーの方が短距離適性は高いと見ます。ここからはさすがに高く出せないのですが上がってくるというか願望込みで上がってほしいです。

フェアリーリングはレースレベル自体が疑問も、おかしな進路取りで勝って来たのでスムーズならば上でもそれなりに走るでしょう。

ディヴァインラヴは新馬戦アールドヴィーヴルの4着なので2戦目で勝っても2番人気ですし順当としか。

当時2着ヴィジュネルも2戦目勝利でやはり勝ち馬が相当強かったと、今回のディヴァインラヴがいうほど強くはなく新馬戦の3着馬は2戦目落としているのですが、それはそれで。

ジャストザビアンカは新潟の新馬3着からで福島芝1200mの牝馬限定未勝利戦と秋季のローカル開催デビューでもありさほど強くないと見ますがムーンビードの勝った新馬から当時4着のワザモノも同日に勝利と初戦を再評価するような形で。

エンブレムコードは2着でしたがかなりデタラメな競馬で2着なので常識に掛かってくれば。

 

限定戦もあることから牝馬が多く勝ち上がった週間で整合性が相変わらず取れていないとは思いますが、次走以降で調整もされるはずですので。

 

~ダート~

1位ゼンノアンジュ

2位プルモナリア

3位シーオブドリームス

4位キープイットシンポ

5位ミコブラック

6位ラストリージョ

7位ジュディッタ(NEW)

8位ロシアンサモワール

9位クインズメリッサ

10位ケイサンフリーゼ

11位ジェセニア

12位レッドウッドヒル

13位ノットイエット

14位マーチリリー

15位スマイルアモーレ

16位ジェイケイマクフィ(NEW)

17位ケイツーマルカ(NEW)

18位アルナージ

19位ミカンサン

20位インディナート

21位ミヤジオシャラク

22位サノカポ

23位ファイアダンサー

 

ダートは牝馬も混沌としている状況と思われますが新馬・未勝利勝ちから3頭。ジュディッタはもっと強い様にも思うのですが1800m勝ち上がりながら短距離志向と見ています。

 

 

◆特別戦

●デイリー杯2歳S2(G2 京都芝1600m)

OP特別勝ち馬も出馬していますが、かなりレベルの低いレースのはずでここは断然人気も想定されるレッドベルオーブ中心で良いでしょう。マイルカテということもあって順位を高くしていないのですがさほど強くもないと見ていて上げたくないのですが勝てばというかこのメンバーなら勝ちますし現段階ではモントライゼの前後ぐらいには上げる想定です。

2番手以下も一応印は付けましたが○▲の弱いOP特別勝ち馬でも来てしまうメンバー構成。

△2頭の外国産馬はスプリンターなので距離で無理でしょうし福島2歳OPとの兼登録なので一応印を回したという程度。

 

◎レッドベルオーブ

○ホウオウアマゾン

▲カイザーノヴァ

△スーパーウーパー

△ヒトヨギリ

 

●福島2歳S(OP 福島芝1200m)

◎フォドラ

○ヒトヨギリ

▲スーパーウーパー

△ゴールドチャリス

 

こちらは24頭登録でどのような出馬確定になるかわからないのですが函館2歳S24着、小倉2歳S3着のフォドラが本命で。前走は控えましたが行ってもかなりしぶといのでこのメンバーなら普通は勝つと見ますが一筋縄で行かないようなレースでもあるので。京王杯2歳Sなどでもコース適性さえ合えば上位に来たと思うほどなのですが、地味に強いタイプの前で踏ん張って頑張る良い馬ですね。

あとはデイリー杯2歳Sと兼登録の外国産馬2頭で特にヒトヨギリの方は1400mでも無理なのが前走でハッキリしましたしこちらに回れば。スーパーウーパーも1200mの方が良いとは思います、新馬戦で2着だったバンベルクの方が明らかに強いのですが。

もう1頭はこのようなOP特別で基準的な存在のフェニックス賞3着・カンナS3着のゴールドチャリスを、この馬に先着すればそれよりも上位、しなければ下位といった見立てというだけで勝たないとは思います。

 

●黄菊賞(1勝クラス 京都芝2000m)

◎クインズラベンダー

○アドマイヤザーゲ

▲トーセンインパルス

△スタッドリー

 

ここはアドマイヤザーゲを下げるためのレースとしたく、一時トップにしてしまったほどですがそこまで強くはないかと、本来はここで明確な評価をすべきだろう。まだ新馬戦しか走っていないのでわからないとこともありますが。

本命はクインズラベンダーで牝馬ですがかなり強いでしょう、初戦で負かしたテンカハルも秋の新潟でしたがそちらに回って順当に勝利しており距離経験もあるハーツクライ産駒ということも。

3番手にトーセンインパルスで初戦ランドオブリバティの3着馬を、3戦目の勝ち上がりでOP(L)アイビーSも8頭立て5着でそれほど評価するわけには。

抑えでスタッドリーですが7頭登録の4番手評価なので。

 

●オキザリス賞(1勝クラス ダート1400m)

◎ブラックアーメット

 

特に本命に推したい馬もなく前走のなでしこ賞で5着ですがブラックアーメットを。東京コースが合いそうですし新馬・未勝利勝ちから推したい馬も特にいないので。


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