◆ランキングデータ
※5位のオルフェーヴル産駒ソーヴァリアントは確定後に着順変更で失格となったため、それに伴い各種牡馬の一部データなどを修正しています。
◆重賞勝利種牡馬
アルゼンチン共和国杯 オーソリティの父オルフェーヴルは5位⇒5位
京王杯2歳S モントライゼの父ダイワメジャーは7位⇒7位
みやこS クリンチャーの父ディープスカイは73位⇒69位
ファンタジーS メイケイエールの父ミッキーアイルは100位⇒83位
1位(1位)ディープインパクト(65億6172万4000円)(225勝)
オヌール(新)、キングスタイル(1勝クラス)、グレイイングリーン(新)で3勝
先週は1勝クラス、新馬2勝の3勝。
G2アルゼンチン共和国杯では4頭出走し10番人気アイスバブル12着、5番人気サトノルークス13着、12番人気トーセンカンビーナ14着、4番人気メイショウテンゲン17着と全て2桁着順に敗退し、この時点で連続週重賞制覇は7でストップ。
G2京王杯2歳Sでは9番人気ロードマックスが2着、前走G3新潟2歳S7着からの巻き返しで賞金加算。
日曜福島9レース1勝クラスでは8番人気の3歳牝馬キングスタイルが勝利。本年の3歳牝馬重賞やOP特別で勝ち負けとはならなかったがクラス5戦目の今回人気薄から勝ち上がり。
日曜阪神5レース新馬戦では単勝1.4倍の1番人気に応えてオヌールが勝利。全姉に20年OP(L)スイートピーS勝ち馬デゼル、母は仏1000ギニー・仏オークスでG1勝利の超が付く良血。
日曜阪神6レース新馬戦では1番人気に応えてグレイイングリーンが勝利。母は14年G2セントウルSなど重賞2勝リトルゲルダ。
G2京王杯2歳Sでモントライゼがクビ差2着も、G2アルゼンチン共和国杯では出走馬が全て着外で連続週重賞勝利は7でストップし今回も自己記録更新はならず。ここ2週9勝と好調だった週間勝利回数も3にとどまったが7100万ほど加算し前回1000万ほどに迫っていた獲得賞金65億円突破。
エリザベス女王杯には前走20年G2オールカマーで重賞1勝、18年G1エリザベス女王杯4着、レーティング3位センテリュオ。
19年G1オークスで重賞1勝、19年エリザベス女王杯3着、前走G2札幌記念3着、レーティング4位ラヴズオンリーユー。
前走G2府中牝馬Sで重賞1勝、19年G1エリザベス女王杯6着、G2府中牝馬S1着で優先出走権を得たサラキア。
19年G3中日新聞杯で重賞1勝、前走G3新潟記念4着サトノガーネット。
19年G3アルテミスS、20年G2ローズSで重賞2勝、前走G1秋華賞13着、3歳リアアメリア。
2勝クラス夕月特別勝ち馬で前走G1秋華賞3着、3歳ソフトフルート。
前走2勝クラス本栖湖特別勝利、3歳リリーピュアハートの7頭が出走予定。
カーロバンビーナも登録されているが次点で登録時唯一の除外対象で最大8頭が出走予定。
※リリーピュアハート回避でカーロバンビーナが繰り上がり、産駒7頭出走が有力
産駒成績(3着内)は12年2着ヴィルシーナ・3着ピクシープリンセス、13年2着・14年1着ラキシス、15年1着マリアライト・3着タッチングスピーチ、16・17年3着ミッキークイーン、19年3着ラヴズオンリーユー。
いずれかの産駒勝利で通算3勝目。
2位(2位)ロードカナロア(33億6340万4000円)(146勝)
ヴェルトハイム(新)、ジュビリーヘッド(1勝クラス)、フォーテ(3勝クラス・播州S)で3勝
先週は3勝クラス播州特別、1勝クラス、新馬で3勝
G2アルゼンチン共和国杯では16番人気アールスター8着、11番人気ゴールドギア9着と出走2頭が着外。
3勝クラス播州Sでは3番人気の3歳牡馬フォーテが勝利。2勝クラスから連勝となる逃げ切りで3歳春以来再度のOP入り。
土曜福島8レースでは1番人気に応えて3歳牡馬ジュビリーヘッドが勝利。前走13着と初めて3着内を外し大きく崩れたが距離短縮されてここで巻き返し。過去2勝はいずれも芝1200mとこの条件では2戦2勝。
土曜阪神5レース新馬戦では2番人気ヴェルトハイムが7頭立ての少頭数となった一戦を後方から鮮やかに差し切り。
アーモンドアイのG1制覇で大記録達成の翌週は重賞出走馬が着外など大きくは伸ばせなかったが3勝クラス勝ち馬を出すなどしてそれなりの賞金加算は見られ、産駒デビュー3年目の昨年記録した33億2899万6000円をこの時点で上回り年間獲得賞金キャリアハイが確定。
エリザベス女王杯には産駒登録なし。
これまでエリザベス女王杯に産駒出走なし。
3位(3位)ハーツクライ(25億8802万4000円)(113勝)
ミエリ(新)で1勝
先週は新馬で1勝。
G2アルゼンチン共和国杯の13番人気で昨年2着タイセイトレイルは5着と昨年からの着順は下げたが入着確保と地力は見せた。もう1頭出走の18番人気プリンスオベペスカは16着と人気こそ上回ったが大敗を喫した、東京コースへの輸送や適正も厳しかったか。
G3みやこSのスワーヴアラミスは5番人気8着。本年のG3マーチS勝ち馬だが休み明けの前走のOP(L)ブラジルCでも1番人気5着に敗れ今回も10頭立ての8着と不振期に入ってしまったか。
エリザベス女王杯には前走G2府中牝馬Sなど重賞2着3回、19年エリザベス女王杯15着シャドウディーヴァが出走予定。
産駒成績は14・15年2着ヌーヴォレコルト、18年1着リスグラシュー。
シャドウディーヴァ勝利で通算2勝目。
4位(4位)ルーラーシップ(19億9357万7000円)(110勝)
カレンシュトラウス(1勝クラス・高湯温泉特別)、ディクテイター(未)、ホウオウイクセル(未)で3勝。
先週は1勝クラス高湯温泉特別、未勝利2勝の3勝。
G2京王杯2歳Sでは7番人気ストライプが4着、直線で勝ち馬の斜行により不利を受けながらも入着を果たす好走。
1勝クラス高湯温泉特別では単勝1.4倍の1番人気に応えて3歳牡馬のカレンシュトラウスが勝利。今回でデビューから7戦連続3着内を継続し特別戦は初出走で初勝利。
土曜福島2レース未勝利では2番人気ホウオウイクセルが2戦目で勝利。
日曜阪神3レースでは3番人気ディクテイターが2戦目で勝利、2着1番人気トウシンモンブランでこのレースはルーラーシップ産駒のワン・ツー。
獲得賞金20億円には届かず、5位オルフェーヴルに差は詰められたが前回と変わらず4位をなんとかキープした。
エリザベス女王杯には新設された前走OP新潟牝馬SなどOP特別2勝、19年エリザベス女王杯11着ウラヌスチャーム。
前走OP新潟牝馬S7着ロサグラウカの2頭が出走予定。
昨年産駒が2頭初出走でウラヌスチャームの11着が過去最高着順。
いずれかの産駒勝利で初勝利。
5位(5位)オルフェーヴル(19億7044万3000円)(94勝)
オーソリティ(G2・アルゼンチン共和国杯)、タガノペカ(未)、ヒュミドール(3勝クラス・ノベンバーS)、リトミカメンテ(2勝クラス・武田尾特別)で4勝
賞金19億円突破
先週はG2アルゼンチン共和国杯、3勝クラスノベンバーS、2勝クラス武田尾特別、未勝利勝の4勝。
G2アルゼンチン共和国杯では3番人気の3歳牡馬オーソリティが1着、前走G2青葉賞1着以来6ヶ月ぶりの出走となったがハンデ54キロも恵まれたか今回は初の古馬が相手となる一戦で東京のG2重賞を連勝。もう1頭出走のオセアグレイトは8番人気11着。
3勝クラスノベンバーSでは12番人気ヒュミドールが勝利、これまではダート戦や芝2600mで勝利していたが初の芝1800m戦となった今回は33秒4の上りを記録し馬群から抜け出す差し切り。
2勝クラス武田尾特別では単勝1.8倍の1番人気に応えてリトミカメンテが勝利、2勝クラスでは2⇒3⇒2⇒2着と勝ち切れなかったが今回は最内枠からの先行抜け出しを決めた。過去2勝は福島で阪神では初勝利。
土曜東京4レース未勝利では単勝1.7倍の1番人気に応えてソーヴァリアントが2戦目で勝利(※確定後に着順変更で失格)。
日曜福島1レース牝馬限定未勝利では1番人気に応えてタガノペカが勝利。
G2アルゼンチン共和国杯勝利に加え3勝クラス特別、2勝クラス特別を出すなどして前回から1億700万ほどの加算で獲得賞金19億円突破。4位ルーラーシップ逆転とはならなかったが前回8100万ほどあった差を1700万ほどまでに詰めて離されつつあった状況から再び射程に収めた。
G1エリザベス女王杯には17年G3アルテミスS・G1阪神ジュベナイルフィリーズ、18年G2チューリップ賞、19年G1エリザベス女王杯、20年G1大阪杯でG1レース3賞を含む重賞5勝、前走G2札幌記念3着、レーティング1位ラッキーライラック。
19年G3ターコイズS2着、前走OP新潟牝馬S2着エスポワールの2頭が出走予定。
産駒成績は19年1着ラッキーライラックがこれまで唯一の出走。
いずれかの産駒勝利で連覇達成の通算2勝目。
ラッキーライラック勝利の場合は98・99年エアグルーヴ、03・04年アドマイヤグルーヴ、10・11年スノーフェアリー(海外調教馬)以来4頭目の連覇達成、旧条件当時を含め京都競馬場以外では本年初実施で異なる競馬場での勝利および連覇となれば史上初。
オーソリティがアルゼンチン共和国杯を勝利
G2青葉賞オーソリティ以来の本年重賞4勝、通算11勝。
オーソリティは20年G2青葉賞以来の重賞2勝目
産駒のアルゼンチン共和国杯制覇は初めて
年間重賞4勝以上は初めて
6位(6位)キングカメハメハ(18億6357万7000円)(84勝)
グローブシアター(障・未)で1勝。
先週は障害未勝利で1勝。
G2アルゼンチン共和国杯では1番人気ユーキャンスマイルが4着、前走G1天皇賞(春)以来のトップハンデ58キロという今秋の始動戦としては悪くないようにも思えるが、これまでの実績や相手関係、得意の左回りということからも勝利が求められた一戦だったことには違いない。もう1頭出走の14番人気エアウィンザーは最下位18着、17着からも大きく離されてしまったが去勢明け初戦ということで使われた次走以降にその効果が出れば。
G3みやこSの7番人気マグナレガーロは5着、勝ち馬からは離されたが重賞では初入着。
土曜福島5レース障害未勝利では2番人気グローブシアターが入障初戦で勝利。平地競馬では5勝、16年G2ホープフルS3着、今回の勝利で通算6勝目。きょうだいにエピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリアのG1勝ち馬がいる母シーザリオの産駒。
重賞入着馬も出て障害未勝利1勝の割に獲得賞金の多い週間となったが、逆転の目も出て来た5位オルフェーヴル産駒が勝利したアルゼンチン共和国杯で1番人気が叩かれる格好と順位上昇は難しくなったか。
エリザベス女王杯には産駒登録なし。
産駒成績は10・11年3着アパパネ、13年3着アロマティコ、14年3着ディアデラマドレ。
7位(7位)ダイワメジャー(16億4242万4000円)(74勝)
オーケーメジャー(1勝クラス)、テンザワールド(2勝クラス)、モントライゼ(G2・京王杯2歳S)で3勝
賞金16億円突破
先週はG2京王杯2歳、2勝クラス、1勝クラスで3勝。
G2京王杯2歳Sでは2番人気モントライゼが勝利。前走G2小倉2歳S2着から今回は距離延長も克服し重賞初制覇となった。
G3ファンタジーSでは3番人気サルビアが10着、新馬・1勝クラス連勝から挑んだ一戦も2桁着順と敗れて昨年勝利したレシステンシアから産駒による連覇ならず。
日曜阪神8レース2勝クラスでは2番人気テンザワールドが勝利。19年5月新潟の障害未勝利1着を挟み平地競馬では17年中京の1000万濃尾特別以来となる勝利で通算5勝目。
日曜阪神7レースでは5番人気の3歳騸馬オーケーメジャーが勝利、2勝はいずれも阪神ダート1800m。
2歳G2重賞制覇週で前回から7700万ほど加算し獲得賞金16億円突破。このところ産駒デビュー2年目のキズナ・エピファネイアに逆転を許しそうな状況に陥っていたが重賞制覇など久しぶりにダイワメジャーらしさを見せた週間、ここから実施されるビッグレースの結果次第で逆転される可能性もあるが先週は一息ついたといったところだろう。
通算勝利回数では歴代19位のトニービンまであと1と迫っている。
エリザベス女王杯には産駒登録なし。
半妹ダイワスカーレットは07年エリザベス女王杯勝ち馬。
モントライゼが京王杯2歳Sを勝利
G2京都ハイジャンプ スズカプレスト以来の本年重賞2勝、通算38勝
モントライゼは2度目の重賞出走で初制覇(20年G3小倉2歳S2着)
京王杯2歳Sは15年ボールライトニング以来の産駒2勝目
本年平地重賞は初制覇で産駒デビューの11年から10年連続平地重賞制覇を達成。
8位キズナ(14億7990万5000円)(93勝)
先週は未勝利
2着馬は6頭出たが未勝利週。産駒デビュー2年目での年間勝利回数100勝もやや苦しくなったが届かない数値ではないだろう。
エリザベス女王杯には産駒登録なし。
初年度産駒3歳の登録は見られなかった。
9位(9位)エピファネイア(13億6850万5000円)(64勝)
イズジョーノキセキ(1勝クラス)、エフフォーリア(1勝クラス・百日草特別)、ディヴァインラヴ(未)、ブライトギフト(新)で4勝
先週は百日草特別など1勝クラス2勝、新馬、未勝利の4勝。
1勝クラス百日草特別では2番人気エフフォーリアが勝利して新馬⇒特別のデビューから2戦2勝。
土曜阪神最終レースでは1番人気に応えて3歳牝馬イズジョーノキセキが勝利、G2チューリップ賞4着、OP(L)忘れな草賞2着とG1桜花賞・オークスへの出走をあと僅かで逃したという実力馬が1勝クラスで勝ち上がり。
土曜東京7レース新馬戦では1番人気に応えてブライトギフトが勝利、2着に3番人気エンブレムコードでこのレースはエピファネイア産駒のワン・ツー。
土曜阪神4レース未勝利では2番人気ディヴァインラヴが2戦目で勝利。
同じく産駒デビュー2年目のキズナは年間100勝目前だが、エピファネイアは通算100勝まであと5勝。
エリザベス女王杯には産駒登録なし。
初年度産駒3歳の登録は見られなかった。
10位(10位)キンシャサノキセキ(13億1853万円)(53勝)
サンダーブリッツ(2勝クラス)、リネンファッション(2勝クラス)で2勝
賞金13億円突破
先週は2勝クラスで2勝。
土曜阪神8レースでは単勝1.3倍の1番人気に応えて3歳牝馬のリネンファッションが勝利、新馬戦は芝で勝利しているが1勝クラス・2勝クラスはダート1800m戦の勝利。
土曜東京最終レース2勝クラスでは単勝1.8倍の1番人気に応えて3歳牡馬のサンダーブリッツが勝利、G3ユニコーンS4着もある実力馬で全3勝はいずれも東京ダート1600m。
前回から3400万ほどの加算で獲得賞金13億円突破で11位との差は前回よりやや詰まったが1億3000万円以上のリードを保って10位をキープ。年間獲得賞金13億円突破は昨年に続き2度目でおよそ13億8000万円台ならば年間獲得賞金キャリアハイ、本年は14億円突破も確定的で15億円突破も狙える状況で初の年間トップ10入りの大きなチャンス。
エリザベス女王杯には産駒登録なし。
これまで産駒出走なし。
・11位以下
11位にはヘニーヒューズが3勝クラス特別勝ち馬などを出す2勝で前回12位から浮上。G3みやこSでは59キロという負担重量もあったがワイドファラオが10頭立て9着に敗れるなど重賞で勝ちそうな馬も見当たらないのが辛いところでジリジリと順位は上げてきたが逆転トップ10入りの可能性は低いか。本年重賞勝利もここまでなし。
12位には未勝利週のゴールドアリュールが前回11位から後退しヘニーヒューズと入れ替わる形に。週中のJBCクラシックではクリソベリルが完勝し連覇の懸かるチャンピオンズカップに予定通り出走ならば最有力の存在となるだろうがそれまでに差を詰めていれば。今週のG3武蔵野Sに登録のあるサンライズノヴァなどクリソベリル以外の賞金加算も必要となってくるだろう。
13位には未勝利週のハービンジャーで先週の加算は1000万に満たない厳しい状況。今週はG1エリザベス女王杯にノームコアが出走予定、マイルチャンピオンシップにはペルシアンナイト登録と両レース勝利して逆転トップ10入りが見えてくるか。例年の5回京都開催で強いだけに本年は阪神開催なのがどのように影響するか。
14位ステイゴールドは障害OPでオジュウチョウサンの全弟コウキチョウサンが復帰となった石神騎手で勝利、そのオジュウチョウサンは今週の障害G3京都ハイジャンプに登録。登録時点で7頭と少頭数の割に強いメンバーは揃ったがここは負けられないところで暮れの中山大障害勝利と併せて連勝記録更新などの期待は懸かるが、マイルチャンピオンシップの登録のあるインディチャンプも含めこの辺りの重賞全勝でも他種牡馬も確実伸ばして来ることから10位には届かないか?年間トップ10入りは本年が最後のチャンスで大逆転の10位確保ならば11年から10年連続トップ10入りにもなる。
・11位以下重賞勝利種牡馬、エリザベス女王杯産駒登録注目種牡馬
13位(13位)ハービンジャー(11億3424万2000円)
エリザベス女王杯には18年G3紫苑S、19年G1ヴィクトリアマイル・G3富士S、前走G2札幌記念で重賞4勝、18年エリザベス女王杯5着、レーティング2位のノームコアが出走予定。
産駒成績は17年1着・18年3着モズカッチャン。
ノームコア勝利で産駒通算2勝目。
69位(73位)ディープスカイ
クリンチャーがG3みやこSを勝利
本年重賞初制覇、通算3勝
重賞勝利は18年G2京都記念クリンチャー以来(他に17年G3アンタレスSをモルトベーネが勝利)
芝重賞勝ち馬のみやこS勝利は12年ファルコンS勝利で13年勝ち馬のブライトライン以来
クリンチャーは18年仏G2フォワ賞(6着)、仏G1凱旋門賞(17着)にも出走
83位(100位)ミッキーアイル
メイケイエールがファンタジーSを勝利
G3小倉2歳Sメイケイエール以来の本年重賞2勝、通算2勝
メイケイエールはG3小倉2歳S以来の重賞2勝目でデビューから3戦3勝
初年度産駒によるファンタジーS制覇
◆中央競馬歴代勝利数1000以上種牡馬
1位サンデーサイレンス2749勝
2位ディープインパクト2279勝(3)
3位キングカメハメハ1952勝(1)
4位ノーザンテースト1757勝
5位ブライアンズタイム1711勝
6位フジキセキ1527勝(0)
7位サクラバクシンオー1436勝(0)
8位クロフネ1426勝(1)
9位ライジングフレーム1379勝
10位パーソロン1272勝
11位ヒンドスタン1258勝
12位ハーツクライ1154勝(1)
13位マンハッタンカフェ1147勝(0)
14位トサミドリ1135勝
15位ステイゴールド1122勝(1)
16位ダンスインザダーク1110勝(0)
17位シンボリクリスエス1065勝(0)
18位ネヴァービート1064勝
19位トニービン1054勝
20位ダイワメジャー1053勝(3)
21位アフリート1040勝
22位ゴールドアリュール1016勝(0)
23位チャイナロック1012勝
アグネスタキオン967勝(0)
ネオユニヴァース909勝(0)
ハービンジャー470勝(0)
ロードカナロア453勝(3)
ルーラーシップ417勝(3)
キンシャサノキセキ395勝(2)
オルフェーヴル275勝(5)
キズナ126勝(0)
エピファネイア95勝(4)
※2020年11月8日現在
◆今週の重賞
●エリザベス女王杯(G1 阪神芝2200m)
・出走馬決定順
1位ラッキーライラック(レーティング1位 5億8990万)(5位オルフェーヴル)
2位ノームコア(レーティング2位 2億2900万)(13位ハービンジャー)
3位センテリュオ(レーティング3位 1億500万)(1位ディープインパクト)
4位ラヴズオンリーユー(レーティング4位 1億4700万)(1位ディープインパクト)
5位ウインマリリン(レーティング5位 1億3600万)(スクリーンヒーロー)
6位サラキア(G2府中牝馬S1着 1億650万)(1位ディープインパクト)
7位ウラヌスチャーム(8300万)(4位ルーラーシップ)
8位サトノガーネット(8100万)(1位ディープインパクト)
9位リアアメリア(7200万)(1位ディープインパクト)
10位シャドウディーヴァ(7050万)(3位ハーツクライ)
11位エスポワール(4700万)(5位オルフェーヴル)
12位サムシングジャスト(3900万)(19位ヴィクトワールピサ)
13位ウインマイティー(3800万)(25位ゴールドシップ)
14位リュヌルージュ(3500万)(43位モンテロッソ)
15位ロサグラウカ(3300万)(4位ルーラーシップ)
16位ソフトフルート(3000万)(1位ディープインパクト)
16位ミスニューヨーク(3000万)(3位キングズベスト)
18位リリーピュアハート(2600万)(1位ディープインパクト)
19位カーロバンビーナ(2100万)(1位ディープインパクト)
・19頭登録
●デイリー杯2歳S(G2 阪神芝1600m)
●福島記念(G3 福島芝2000m)
●武蔵野S(G3 東京ダート1600m)
●京都ハイジャンプ(G3 阪神芝3140m)
◆他OP特別
●阪神
オータムリーフS(ダート1400m)
●東京
オーロC(L・芝1400m)
●福島
福島2歳S(芝1200m)