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中央競馬2歳リーディングサイアー(8月30日現在)

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◆重賞勝利種牡馬

新潟2歳S

 

 

(1位)モーリス(1億577万9000)(6勝)※新種牡馬

(2位)エピファネイア(9333万)(8勝)

(3位)キズナ (8561万)(7勝)

(4位)ドゥラメンテ(8577万)(8勝)※新種牡馬

(5位)マツリダゴッホ(6906万3000)(4勝)

(6位)ディープインパクト(6760万)(6勝)

(7位)ダイワメジャー(6056万6000)(6勝)

(8位)リオンディーズ(5619万)(5勝)※新種牡馬

(10位)ルーラーシップ(5016万)(3勝)

(9位)ロードカナロア(4981万)(5勝)

(14位)カレンブラックヒル(4791万1000)(4勝)

(18位)ハービンジャー(4734万3000)(5勝)

(12位)スクリーンヒーロー(4603万)(3勝)

(15位)リーチザクラウン(4467万1000)(3勝)

(11位)マクフィ(4461万)(2勝)※新種牡馬

(13位)ゴールドシップ(4339万4000)(5勝)

(16位)ラブリーデイ(4154万3000)(4勝)※新種牡馬

(27位)スクワートルスクワート(4011万6000)(3勝)

(26位)ハーツクライ(3954万)(2勝)

(17位)パイロ(3682万2000)(2勝)

(21位)ミッキーアイル(3392万)(3勝)※新種牡馬

(19位)エイシンフラッシュ(3365万)(2勝)

(20位)ヴィクトワールピサ(3178万)(2勝)

(23位)ディスクリートキャット(2802万)(2勝)※新種牡馬

(22位)サウスヴィグラス(2774万)(3勝)

(29位)フランケル(2520万)(2勝)※海外供用 サドラーズウェルズ系

(24位)ダノンレジェンド(2511万)(3勝)※新種牡馬

(25位)アジアエクスプレス(2480万)(3勝)※新種牡馬

(28位)トゥザワールド(2384万1000)(3勝)

(30位)ディープブリランテ(2260万)(2勝)

(31位)オルフェーヴル(2231万)(2勝)

(32位)ネオユニヴァース(2100万)(2勝)

(33位)キングカメハメハ(2057万)(2勝)

(35位)マジェスティックウォリアー(2050万)(2勝)

(34位)キンシャサノキセキ(1977万)(1勝)

(46位)エスケンデレヤ(1690万)(2勝)

(36位)ヘニーヒューズ(1656万)(1勝)

(37位)メイショウボーラー(1560万)(2勝)

(39位)ノヴェリスト(1437万)(1勝)

(42位)ブラックタイド(1420万)

(38位)トランセンド(1401万)(1勝)

(54位)アドマイヤムーン(1287万)(1勝)

(40位)ジョーカプチーノ(1270万)(1勝)

(62位)テイエムオペラオー(1261万4000)(1勝)

(41位)ジャスタウェイ(1230万)(1勝)

(47位)アイルハヴアナザー(1095万)(1勝)

(43位)バゴ(1087万)(1勝)

(44位)クロフネ(1041万)(1勝)

(81位)シンボリクリスエス(1010万)(1勝)

(45位)グレンイーグルス(1000万)(1勝)※海外供用 サドラーズウェルズ系

(49位)シニスターミニスター(990万)(1勝)

(69位)エイシンヒカリ(970万)※新種牡馬

(47位)トーセンファントム(895万)

(50位)ローエングリン(860万)(1勝)

(51位)リアルインパクト(847万)(1勝)

(52位)ワールドエース(811万)

(53位)ディープスカイ(780万)(1勝)

(55位)アグネスデジタル(751万)(1勝)

(56位)アメリカンファラオ(700万)(1勝)※海外供用 ミスタープロスペクター系(ファピアノ系)

(56位)インヴィシブルスピリット(700万)(1勝)※海外供用 ダンチヒ系

(56位)クリーンエコロジー(700万)(1勝)※新種牡馬

(56位)ゴールドアリュール(700万)(1勝)

(56位)スペイツタウン(700万)(1勝)※海外供用 ミスタープロスペクター系(ゴーンウェスト系)

(56位)タピット(700万)(1勝)※海外供用 シアトルスルー系

(62位)ロージズインメイ(690万)(1勝)

(64位)スピルバーグ(681万)

(67位)ストロングリターン(667万)

(75位)スマートファルコン(660万)

(65位)ホッコータルマエ(658万)※新種牡馬

(66位)ドーンアプローチ(635万)(1勝)※海外供用 サドラーズウェルズ系

(67位)グラスワンダー(590万)

(71位)ヴァンセンヌ(550万)

(69位)ノーネイネヴァー(510万)(1勝)※海外供用 ストームキャット系

(77位)フェノーメノ(508万)

(71位)ロードアルティマ(480万)

(73位)カーリン(477万)※海外供用 ミスタープロスペクター系(スマートストライク系)

(74位)ダノンシャンティ(470万)

(91位)エスポワールシチー(467万)

(75位)トゥザグローリー(460万)

(78位)プリサイスエンド(451万)

(81位)バトルプラン(440万)

(79位)エクシードアンドエクセル(410万)※海外供用 デインヒル系

(80位)パドトロワ(361万)

(-)ゴールスキー(355万7000円)※新種牡馬

(83位)アンクルモー(280万)※海外供用 カロ系

(83位)イントゥミスチーフ(280万)※海外供用 ストームキャット系

(83位)グタイファン(280万)※海外供用 ノーザンダンサー系(トライマイベスト系)

(83位)ダンカーク(280万)

(87位)ジャングルポケット(231万)

(88位)タニノギムレット(207万)

(89位)アポロキングダム(200万)

(89位)キングマン(200万)※海外供用 ダンチヒ系

(91位)アーネストリー(187万)

(93位)アンライバルド(180万)

(93位)イフラージ(180万)※海外供用 ミスタープロスペクター系(ゴーンウェスト系)

(93位)キングズベスト(180万)

(93位)コパノリチャード(180万)

(93位)トーセンジョーダン(180万)

(93位)ホーリーローマンエンペラー(180万)※海外供用 デインヒル系

(99位)エアーフォースブルー(161万)※海外供用 ダンチヒ系

(100位)ラブイズブーシェ(140万)

(101位)カリフォルニアクローム(130万)※海外供用 シアトルスルー系

(-)トーセンブライト(130万)

(102位)グランプリボス(110万)

(102位)スズカコーズウェイ(110万)

(102位)ニューアプローチ(110万)※海外供用 サドラーズウェルズ系

(102位)ミュゼスルタン(110万)※新種牡馬

(102位)ローズキングダム(110万)

(107位)タートルボウル(77万)

(107位)トーセンラー(77万)

(107位)ペルーサ(77万)※新種牡馬

(110位)ダークエンジェル(70万)※海外供用 ノーザンダンサー系(トライマイベスト系)

(110位)トーセンホマレボシ(70万)

(110位)ベルシャザール(70万)

(113位)クリエイターⅡ(51万)※新種牡馬

(113位)サクラゼウス(51万)

(113位)スウェプトオーヴァーボード(51万)

(113位)ダノンシャーク(51万)※新種牡馬

(113位)リヤンドファミユ(51万)※新種牡馬

 

~今週の勝ち馬~

・リサコーハク(牝 川村)

カレンブラックヒル×ミヤジレリゴー(キングカメハメハ)

2回小倉5日ダート1000m 未勝利 タイム:59秒1(良)

母ミヤジレリゴーは未勝利。本馬は初子。3代母コマーズの産駒に重賞勝ち馬スターリングローズ、ゴールデンジャックきょうだい。5代母Nice Princessの産駒に種牡馬ナイスダンサー。

これまで4度使われ今回は2番人気で出走、10頭立ての大外10番枠から好スタートで押してハナ、競り込まれる場面もあったがハナは譲らずコーナーワークで突き離して2着に3/4馬身差の押し切り。これまで強い相手とも戦って来たが既に5戦目で今回が初ダート、使いつつ仕上げる川村厩舎らしい勝利と言えるがこの条件の勝ち馬でもありクラシックでといったタイプではないだろう。

 

・モリノカンナチャン(牝 大江原)

ハービンジャー×ヒカルドウキセイ(サンデーサイレンス)

2回札幌5日芝1800m 未勝利 タイム:1分51秒6(良)

母ヒカルドウキセイは1000万特別勝利の3勝、04年G1秋華賞に出走し11着(1着スイープトウショウ)。本馬は5番子。近親に09年G3函館2歳S勝ち馬ステラリード、その産駒カイザーノヴァは先週の2歳OPクローバー賞を勝利。一族に97年仏G1グランクリテリウムのSecod Empire。

新馬、2戦目と札幌芝1800mで2着し2番人気で出走した今回は好スタートも特に無理をすることもなく6頭立ての最内からインをキープする4番手、レースが動いて4コーナーで前が狭くなってクビを上げて一旦置かれるようなところもあったが直線に向くとOPコスモス賞で2着したカランドゥーラを差し切って初勝利。

初戦がバスラットレオン、2戦目が新馬でオーソクレースの2着から連闘で出走したシティレインボーの2着とかなり強い相手に好走しておりOP2着のあったカランドゥーラよりも上だったということだろう。不利もあって直線に入った際にはかなり差を広げられたが、それを差し切る脚に見どころアリ、3戦目での勝ち上がりとなったが前述の通り相手関係に拠るところ大で牝馬同士ならば上位の存在としてマークすべきだろうか。

 

・キープイットシンポ(牝 小野)

エスケンデレヤ×イットーエンプレス(エンパイアメーカー)

3回新潟5日ダート1800m 未勝利 タイム:1分54秒0(良)

母イットーエンプレスは未出走。本馬は3番子。3代母イットーは75年スワンSなど重賞2勝、その産駒にハギノトップレディ、ハギノカムイオーなどのいわゆる「華麗なる一族」、キューピットの一族。

福島ダート1150mの新馬戦5着、新潟ダート1200mの未勝利戦3着から2番人気で出走したレースは好スタートから2番手、2頭で後続を離すような形の2頭並びの外を回るような形で直線に向き内で逃げたトーセンエディを競り落とすと最後は2着を6馬身離す勝利。これまでは不良馬場の短距離ダートで差し込むも届かずといったレース、距離延長で先行出来たのも良かったのだろうがさすがに最後は止まっており相手に恵まれた面も強いか。

 

・ミニーアイル(牝 武幸)

ミッキーアイル×アイランドファッション(ペションヴィル)

2回小倉5日芝1200m 未勝利(牝) タイム:1分8秒4(良)

母アイランドファッションは03年アラバマS(米ダート10f)などG1レース3勝、重賞5勝の通算6勝、04年G1安田記念に出走し16着(1着ツルマルボーイ)本馬は9番子で2018年セレクトセール3348万円取引馬。半姉に14年G3フラワーC2着のパシフィックギャル(父ゼンノロブロイ)、半兄に20年G2金鯱賞2着のサトノソルタス(父ディープインパクト)。

小倉芝1200mの新馬戦3着から1番人気で出走したレースはゲートで後手を踏んで後方8番手辺りから、道中も掛かり気味に映ったが直線に向くと一気に伸びて前を捉え最後は2着に3馬身差の差し切り。

初戦も大きく出遅れて3着まで追い込んで、今回もスタートは悪かったが初戦よりはマシになっていてこの辺りに課題を残すが現状では短距離で強烈な決め手を活かすタイプだろう。中1週で初戦から14キロ絞れていたのも良かったか、豪快なレースをする馬だがこれをどう評価するか。フットワークから道悪は相当な巧者と思われる。

 

・マウンテンムスメ(牝 中野)

アドマイヤムーン×ヤマガール(ストーミングホーム)

2回札幌5日芝1200m 未勝利 タイム:1分10秒3(良)

母ヤマガールは未勝利で転出し再転入後500万勝利の地方2勝、中央1勝、通算3勝。本馬は初子。一族に96年G1朝日杯3歳ステークスなど重賞4勝マイネルマックス。他にトシザブイ、トシヴォイス、インターシュプールなどの重賞勝ち馬。

初戦は札幌芝1200mで2着。3番人気で出走したレースは好スタートから押してハナ、そのまま直線に向くと後続との差を広げ2着に4馬身差の快勝。初戦は2番手で進め勝ち馬に逃げ切られる結果となったが今回はハナを切って2着以下を離して勝利。ハナを切らないとダメというよりはもう少し距離延長で楽に行ける競馬のほうが良いのではないだろうか。今回は多分に相手関係による結果だがマイルまでは対応可能とも思える。

アドマイヤムーン初勝利で産駒デビューの2011年から10世代連続勝利。2019年2歳戦5246万円獲得、リーディング40位。2011年新種牡馬リーディング2位(1位ダイワメジャー)。

 

・グレアリングアイ(牡 古賀慎)

ハーツクライ×ストライキングアイ(スマートストライク)

2回新潟5日芝1800m 未勝利 タイム:1分48秒6(良)

母ストライキングアイは未勝利。本馬は3番子。祖母ゴールデンドックエーは08年米G1ラスヴィルヘネスSで重賞1勝、おじに16年G3小倉大賞典・G3七夕賞で重賞2勝のアルバートドック。近親に10年米G1ハリウッドターフカップのUnsual Suspect。

新馬戦は新潟芝1800mで3着。1番人気で出走した今回はゲートが悪く最後方から、残り1000m辺りから位置を上げ外から上がって行き直線に向いて前を捉えると最後は追い込んだウインザナドゥを半馬身抑えて勝利、2着ウインザナドゥも父ハーツクライで産駒によるワン・ツーとなった。初戦も後方から緩い流れを追い込んで3着となっているが今回もそのような競馬で初戦とは違い良い脚を長く使うような勝ちぶり。ただし強いということではなく直線に入って抜ける際や抜けてからもかなり蛇行しており新潟外回りの我慢比べでなんとか差し切ったような内容。あらゆる意味でもっと良くならないとここからは厳しいだろうが、まだまだ良くなりそうな血統背景でもある。

 

・コートダルジャン(牝 牧田)

ハーツクライ×カニョット(サンレイズスピリット)

2回小倉5日芝2000m 新馬 タイム:2分3秒2(良)

母カニョットは08年G1亜1000ギニーなど亜国重賞3勝の通算4勝。本馬は6番子。

2番人気で出走したレースは後方からのスタートになって17頭立ての12番手辺りから、3~4コーナー中間で行きだして馬群の外を回って直線に向き前を捉え最後は追い込んだ2着オリノコを3/4馬身抑えて勝利。後方から4コーナー大外、これで差し切ったのだから強いことは強いがそれほど流れたレースでもなく勝ち時計も平凡とこれを差し切っただけとなるだろうか。1番人気トーセンアランがいかにも太目で出て来て全く動けないなど恵まれた面もあったがいきなりこの距離で勝ったハーツ産駒ということで桜花賞よりもオークス向き、ここから良くなればといったところだろう。


・ピクトルテソーロ(牡 田中博)

シンボリクリスエス×ハンドスター(パラダイスクリーク)

2回札幌5日ダート1700m 新馬 タイム:1分49秒3(良)

母ハンドスターは地方2勝。本馬は5番子で2019年北海道サマーセール777万円取引馬。近親に97年G1帝王賞のコンサートボーイ。

2番人気で出走したレースは、さほど良いスタートではなかったがダッシュ良く3番手に、そのまま流れて4コーナー辺りから動き出し逃げ馬がここで脱落し直線で前を捉え最後は2着に2馬身差の勝利。悪いところは全く見当たらなかったがうまく流れに乗ってそのまま抜け出しただけのようなレース。ダート中距離戦線でもかなり強い馬が勝ち上がっており、そこに入ってどこまでやれるか。今回は文句なし。

シンボリクリスエス産駒初勝利で産駒初出走の07年から14世代連続勝利。2019年2歳戦1205万円獲得、リーディング95位。2007年新種牡馬リーディング。昨年の2歳戦は1勝に終わったが、そのコルテジアが本年のG3シンザン記念3着、G3きさらぎ賞で重賞勝利。2019年に種牡馬を引退。

 

・モメントグスタール(牡 高木)

ハービンジャー×ハーモニーフェア(シンボリクリスエス)

3回新潟5日芝1600m 新馬 タイム:1分37秒9(良)

母ハーモニーフェアは2歳新馬戦1勝、地方5勝の通算6勝。本馬は初子で2019年北海道サマーセール1674万円取引馬。おじに07年ドバイデューティーフリー、宝塚記念、ジャパンカップでG1レース3勝のアドマイヤムーン。ヒシアマゾン、スリープレスナイトなど活躍馬多数84年G1愛1000ギニーの3代母ケイティーズの一族。一族からは本年2歳戦でダディーズビビッド、エフフォーリア、カイトゲニーなどが既に勝ち上がるなど好調ぶりを発揮している。

6番人気で出走したレースは好スタートから押して位置を取るように4番手、直線に向くと馬場の3分どころに持ち出され内の先行勢は止まると最後は2着に1馬身半差で勝利。スローペースを先行し例年と違い荒れ馬場ではあるがそれを差し引いても時計が遅く上りが平凡。最後は2着馬の進路をややカットするような蛇行も見せており1勝馬相手では苦戦必至だろう。本馬が7枠15番で2~4着は8枠3頭と外回りで内の悪い馬場などから枠順も向いたか。

 

・アナザーリリック(牝 林)

リオンディーズ×アンソロジー(サクラバクシンオー)

3回新潟5日芝1600m 新馬(牝) タイム:1分36秒2(良)

母アンソロジーは500万特別勝利の2勝。本馬は8番子。おじに06・07年G2目黒記念連覇、G1メルボルンカップ、有馬記念、ジャパンカップで2着のポップロック。

3番人気で出走したレースはマズマズのスタートだったが9番手辺り、といっても3列目で大きな先頭集団の真ん中からやや後ろといった位置取り。そこから直線に向くと一気に切れて先行した2着馬を2馬身離して勝利。登録段階でかなりの馬が非当選馬となって相手に恵まれたのかも知れないが限定戦ながら同じ条件であった同日1つ前の新馬戦よりもレースレベルは高い模様。ダートの短いところ向きとも見ていたがこの決め手ならば取りあえずは芝でしょう。手放しで高評価という訳には行かないが悪くはなくこの後で更に良くなってくれば。

 

・ヨカヨカ(牝 谷)

スクワートルスクワート×ハニーダンサー(デインヒルダンサー)

2回小倉5日芝1200m OPひまわり賞(九州産) タイム:1分9秒2(良)

新馬戦、フェニックス賞と一般馬相手に連勝し単勝1.2倍の断然人気で出走。今回は負担重量57キロとこの時期の2歳牝馬には酷量となったが好スタートから楽にハナ、良い馬場を選ぶような内目を避ける逃げで直線に向いて全く危なげなく押し切って2着に3馬身半差の勝利。2回小倉開幕週であったフェニックス賞よりも1秒3遅い勝ち時計となったが九州産馬限定戦で相手があまりにも軽くここではモノが違いすぎる。負担重量も厳しかったとは思うがそれでもこれなので次走以降の一般馬相手で改めて。今回また馬体重が減っていたこともあり、さすがに上積みもないだろうがこれで一息入れて最大目標を桜花賞に設定するとのこと。距離はマイルまで持ちそうだがこの時期にこれだけ使われたことでどこまで成長してくるか復帰戦で注目したい。ここまでの実績通り九州産馬という扱いはしない方が良いだろう。

 

2019年主な出走馬

1着イロゴトシ

 

2回小倉6日芝2000m 未勝利 タイム:()

 

2回札幌6日芝1500m 未勝利 タイム:()

 

3回新潟6日直線芝1000m 未勝利 タイム:()

 

2回小倉6日芝1200m 新馬 タイム:()

 

2回札幌6日芝1800m 新馬 タイム:()

 

3回新潟6日芝2000m 新馬 タイム:()

 

3回新潟6日芝1600m G3新潟2歳S

 

2019年主な出走馬

1着ウーマンズハート

G1阪神ジュベナイルフィリーズ4着

2着ペールエール

G2デイリー杯2歳S3着

3着ビッククインバイオ

G3アルテミスS3着、2勝クラス相模湖特別1着

4着クリアサウンド

G3ファンタジーS3着

7着ウインカーネリアン

OP芙蓉S2着、G1皐月賞4着

 

 

◆今週の2歳戦

●小倉(OP1 新馬3 未勝利3)

●新潟(新馬3 未勝利2) 

●札幌(OP1 新馬1 未勝利3)

 

 

◆特別戦

●札幌2歳S(G3 札幌芝1800m)

2019年主な出走馬

1着ブラックホール

G2弥生賞ディープインパクト記念4着

3着ダーリントンホール

G3共同通信杯1着

 

●小倉2歳S(G3 小倉芝1200m)

2019年主な出走馬

1着マイネルグリット

3着ラウダシオン

OPもみじS1着、OP(L)クロッカスS1着、G3ファルコンS2着、G1NHKマイルカップ1着

6着テーオーマルクス

OPカンナS2着、OP福島2歳S1着

 

●すずらん賞(OP 札幌芝1200m)

2019年主な出走馬

1着ケープコッド

OPクリスマスローズS1着

2着ヒルノマリブ

OP(L)紅梅S1着

6着プリンスリターン

OPききょうS1着、G3シンザン記念2着、G3アーリントンC3着


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