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中央競馬総合リーディングサイアー(7月12日現在)

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◆ランキングデータ

https://ameblo.jp/blogneet/entry-12610737050.html

 

 

◆重賞勝利種牡馬

七夕賞 クレッシェンドラヴの父ステイゴールドは11位⇒8位

プロキオンS サンライズノヴァの父ゴールドアリュールは10位⇒9位

 

 

1位(1位)ディープインパクト(41億4294万円)(149勝)

イカット(未)、ヨーホーレイク(新)、リズムオブラヴ(未)で3勝

先週は新馬、未勝利2勝の3勝。

G3七夕賞の1番人気ジナンボーは9着。重馬場だったが馬場自体はこなすディープインパクト産駒で休養明けも大きく減った前走から8キロ増で、これでは太く夏場でも絞りきれなかったのが敗因か。16番人気ソールインパクトは最下位16着と人気通りの結果となったが昨年8着だった19年七夕賞以来の出走で休み明け実績もない8歳馬ではさすがに厳しかったか、17年七夕賞では3着というレースで条件は悪くないはずだが。

日曜阪神4レース新馬戦では単勝1.4倍の人気に応えてヨーホーレイクが勝利。きょうだいにボレアス、カミノタサハラといった重賞勝ち馬がいる母クロウキャニオンの産駒で出走したきょうだいを含め母の産駒12頭が全て中央勝利、6世代連続2歳新馬戦勝利という高次元で堅実な血統。

土曜阪神2レース未勝利では4番人気リズムオブラヴが2戦目で勝利。初戦となった前走は5月末日本ダービー前日の京都芝1800m戦で1番人気に推されたが既走馬相手に8着。今回は大外枠からハナに立ち馬場も味方したか2着に5馬身差の楽勝。全姉に15年G1オークス・秋華賞などのミッキークイーン。

土曜函館3レースでは1番人気に応えてイカットが3戦目で勝利。3歳3月にデビューし阪神・京都の芝2000mで勝ち切れなかったが函館に回って芝1800m戦で初勝利。3代母Gorgeousは米G1レース3勝。

先週は勝ち馬も出て、かなりの素質馬も勝ち上がったと思われるが全て平場の勝利で新馬・未勝利戦のみ、重賞では出走馬が着外となって特別戦で見ても3着馬が1頭のみと入着自体も非常に少なく、前回から2800万ほどの加算しかないディープインパクトとしては大不振の週間。昨年も夏競馬で重賞勝ち馬が出なかったが本年もこの時期は苦しむことになるか?今週以降の巻き返しに期待したい。

2歳部門では今週で首位に立っている。

 

2位(2位)ロードカナロア(21億2525万2000円)(90勝) 

エアリーフローラ(未)、スターズプレミア(未)、ダノンスプレンダー(3勝クラス・フィリピントロフィー)、ファストフォース(1勝クラス)、ホウオウエミーズ(1勝クラス・織姫賞)で5勝

勝利数90到達

賞金21億円突破

先週は3勝クラスフィリピントロフィー、織姫賞など1勝クラス2勝、未勝利2勝の5勝。

G3プロキオンSの1番人気レッドルゼルは8着。前回ほどではないが思ったよりも行けず、その上で差し馬が決め手を生かす決着となって力を発揮できなかったか。7番人気ミッキーワイルドは12着。左回りに実績があり右回りも良くはないのだろうが初出走の阪神で大敗。昨年は左回り中京のプロキオンS2着なので結果からは回りが影響したといえそう。

3勝クラスフィリピントロフィーでは1番人気に応えてダノンスプレンダーふが勝利。前走2勝クラス與杼特別からの連勝。今回8戦目で[4-2-2-0]とここまで3着内を外していないキャリアでOPで入り。

牝馬限定1勝クラス織姫賞では5番人気の3歳ホウオウエミーズが勝利。前走はOPスイートピーSで8着と敗れたが後方から良い伸びは見せており、自己条件に戻って小回り福島でもキッチリと差し切った。

土曜阪神最終レース1勝クラスでは4番人気ファストフォースが中央再転入後初戦を勝利。中央初出走はメロディーレーンの初勝利となった19年6月阪神の未勝利戦で12着。

日曜函館4レース牝馬限定未勝利では2番人気エアリーフローラが5戦目で勝利。前走は2桁着順と崩れたがそれまでは安定した成績を残しており函館に回って逃げ切りの初勝利。

日曜阪神4レース未勝利では1番人気に応えてスターズプレミアが8戦目で勝利。初戦は2歳9月の阪神で世代の牝馬戦線でも活躍したクラヴァシュドールの2着、そこから時間は掛かったが前走3着から待望の初勝利。ディープインパクトなどが出る祖母ウインドインハーヘアのハイクレア一族。

1番人気馬が出走した重賞プロキオンSでは入着馬なしとなったが、3勝クラス勝ち馬など特別戦勝ち馬も複数出て前回から6200万ほどの加算で獲得賞金21億円突破。通算勝利数400まであと3。

 

 

3位(3位)ハーツクライ(15億9863万7000円)(75勝)

タイムフライヤー(OP・マリーンS)で1勝

先週はOPマリーンSで1勝。

日曜函館メインOPマリーンSでは2番人気タイムフライヤーが勝利。17年12月の2歳G1ホープフルS以来の勝利で通算4勝目。19年G3武蔵野S2着などはあったがダート戦では初勝利。この勝利でルメール騎手が年間100勝達成。

重賞出走馬もない未勝利週に終わりそうだったが日曜函館メインレースで勝ち馬を出してそれなりに賞金加算のあった週間。獲得賞金16億円には僅かに届かず2位ロードカナロアとの差もまた開いたが、悪いなりになんとか凌いだ週間でタイムフライヤーがダート戦線で再浮上してくるようなことでもあれば大きな1勝となるか。

 

 

4位(4位)オルフェーヴル(13億3513万9000円)(59勝)

クイーンカピオラニ(未)、ストークダバノン(未)で2勝

先週は未勝利で2勝。

G3七夕賞の11番人気オセアグレイトは12着。重賞・OP特別で好走は続いていたがここでは大敗。福島では条件戦の勝利もあるが重賞でやりあうには今回の馬場やコースが合わなかったか。

土曜阪神7レース未勝利では14番人気クイーンカピオラニが7戦目で勝利。前走は新潟で11着と敗れていたが一変を見せ初勝利。2着3番人気カサドーラで産駒ワン・ツー。

日曜阪神2レース未勝利では4番人気ストークダバノンが3戦目で勝利。3歳4月のデビューで芝2000m・2400mと芝の長めで使われていたが初ダートでレース途中からハナを奪って2着に2馬身半差で初勝利。

先週は勝ち馬が複数出ているものの、阪神で3歳未勝利の2勝に終わり前回からの加算は1300万ほどしかなく、次回で5位オルフェーヴルとの順位逆転も十分にありえるところまで迫られている。

 

 

5位(5位)ルーラーシップ(13億1698万1000円)(76勝)

オールイズウェル(2勝クラス・シンガポールターフクラブ賞)で1勝

賞金13億円突破

先週は2勝クラスシンガポールターフクラブ賞で1勝。

G3七夕賞では6番人気ヴァンケドミンゴが3着。福島ではこれまで4戦4勝と非常に相性が良く古馬となってからは重賞初挑戦のここでも勝ち切ることは出来なかったが3着と好走を見せた。もう1頭出走のパッシングスルーは10番人気6着。地方競馬のダート2戦を挟んで牡馬を相手に好走したが入着まで僅かに届かず。

日曜函館メインOPマリーンSでは7番人気アディラートが3着。3走連続OPで入着なって前走OP(L)大沼S5着から函館ダート1700mで引き続き好走となった。

日曜阪神最終レース2勝クラスシンガポールターフクラブ賞では1番人気オールイズウェルが勝利して、前走の1勝クラスから連勝。特別戦は初制覇。

未勝利週に終わりそうだったが日曜阪神最終レースの2勝クラス特別で勝ち馬が出て、G3七夕賞やOPマリーンSでの3着馬など特別戦で上位入着馬も多く出た週間で前回から5800万ほどの加算で獲得賞金13億円突破。4位オルフェーヴルとの差は2000万円を割り込んで相手が停滞気味というのもあるが4位浮上も見えて来た。

 

 

6位(6位)キングカメハメハ(12億1004万5000円)(54勝)

ゴルトベルク(未)、ダノンファスト(2勝クラス・天の川賞)で2勝

賞金12億円突破

G3七夕賞では7番人気ブラヴァスが2着。重賞初出走の前走G3新潟大賞典4着から更に着順を上げたが勝ち馬の決め手にやられ道悪適性の差もあっただろうか。日曜各場のメインで勝ち馬は出せなかったが11番人気・8番人気・7番人気馬が全てのレースで連対を果たした。もう1頭出走のエアウィンザーは12番人気15着。重賞制覇まで上り詰めた連勝中の勢いもなく、全兄エアスピネルがG3プロキオンSで好走した直後だったがそれに続くことはできなかった。

G3プロキオンSでは8番人気エアスピネルが2着。昨年のG3函館記念13着以来およそ1年ぶりで7歳7月にして初ダートの出走となったが2着と、さすが重賞2勝馬の地力を見せたとなるか。1600m未満の距離も初出走だったがこれにもいきなり対応して見せた。

日曜函館メインOPマリーンSでは11番人気カラクプアが2着。人気はなかったが函館ダート1700mでは条件戦で2勝しており昨年のマリーンSでは上位から離されたものの7着という結果を残していた。

2勝クラス天の川賞で3歳牡馬ダノンファストが単勝1.5倍の1番人気に応えて勝利。前走OP青竜S2着からでJDD出走も狙っていたとのこと、波乱となった結果からはそこでも勝ち負けになったはずでここでは力が違い後方からアッサリ捲くって2着に2馬身半差を付ける着差以上の楽勝。天の川賞は15年ノースショアビーチ以来の産駒2勝目。

土曜福島3レース未勝利では1番人気に応えてゴルトベルクが2戦目で勝利。初戦は2歳11月東京の芝1600m戦でG3シンザン記念でも1番人気(7着)となったルーツドールの2着。それ以来8ヶ月ぶりの出走で前走から16キロ増、それでも428キロという馬体重の出走で2着と同タイムながらクビ差で勝利。母グルヴェイグは12年G3マーメイドS勝ち馬で祖母はエアグルーヴ。

先週の2勝はいずれも福島競馬場。日曜は各場のメインレースで2着馬を送り出すなどして前回から6900万ほどの加算で獲得賞金12億円突破。7位ダイワメジャーとの差を1億円以上に広げた。

 

 

7位(7位)ダイワメジャー(10億9999万7000円)(51勝)

ショウナンラスボス(新)、タイセイメガロス(1勝クラス・恵山特別)、モントライゼ(未)で3勝

勝利数50突破

先週は1勝クラス恵山特別、新馬、未勝利の3勝。勝利回数50突破。

G3プロキオンSでは14番人気デュープロセスが4着。狙い通りだったのか最後方からの注文競馬で人気を大きく上回り上位まで押し上げた。

1勝クラス恵山特別では2番人気の3歳牡馬タイセイメガロスが勝利。前走未勝利勝ちから中1週で函館芝1800m戦を連勝。

日曜福島6レース新馬戦では1番人気に応えてショウナンラスボスが勝利。重馬場を苦にせず馬群から抜け出すレースぶりでデビュー戦を勝ち切った。

日曜阪神2レース2歳未勝利では単勝1.3倍の1番人気に応えてモントライゼが2戦目で勝利。新馬戦でも同タイム2着しており断然人気での出走となったがあっさり逃げ切って2着に大差で圧勝。

先週は特別戦を含む3勝と好調で勝利回数は50を突破。賞金加算もされなりにあったが3勝中2勝は2歳戦でキングカメハメハも好調だったことから、賞金差を広げられ獲得賞金も僅か3000円だけ11億円に届かないという状況。

 

 

8位(11位)ステイゴールド(8億6707万円)(22勝)

クレッシェンドラヴ(G3・七夕賞)で1勝

先週はG3七夕賞で1勝。

G3七夕賞では3番人気クレッシェンドラヴが勝利。昨年は55キロで2着し本年は57キロで重賞制覇。昨秋のG3福島記念勝ち馬でもありコース福島では4戦して1勝ながら2着3回で連対を外しておらず得意条件で馬場も味方につけ存分に力を発揮した。同日の函館メインレースOPマリーンSをタイムフライヤーが勝利して通算勝利回数で一旦並ばれたが、この勝利でステイゴールドがまた1勝上回った。レッドローゼズは7着、バレリオは10着と勝ち馬以外の出走2頭は着外に敗れた。

先週土曜は出走馬なしだったが日曜に9頭出走し重賞制覇の他に2頭が特別戦で2着して前回の11位から8位まで浮上。依然として8位~11位内の混戦は続くが、少なくなった産駒数および世代数で相変わらずのしぶとさを見せトップ10内にまたもや復帰。

 

クレッシェンドラヴが七夕賞を勝利

G3鳴尾記念パフォーマプロミス以来本年重賞5勝、通算112勝

クレッシェンドラヴは19年G3福島記念以来の重賞2勝目

産駒の七夕賞制覇は初めて

 

 

9位(10位)ゴールドアリュール(8億6380万8000円)(44勝)

サンライズノヴァ(G3・プロキオンS)で1勝

先週はG3プロキオンSで1勝。

G3プロキオンSでは5番人気サンライズノヴァが勝利。19年G1マイルチャンピオンシップ南部杯以来の勝利で中央では18年G3武蔵野S以来の中央・地方通算4勝目。昨年のプロキオンS4着から着順を上げ中央8勝は東京7勝・京都1勝という内訳の左回り巧者だったが中京ではなく右回り阪神のプロキオンSで負担重量59キロ克服しての勝利となった。

先週土曜は福島で出走馬なし、函館では3頭出走も全て同じレースで阪神は1頭の出走と出走レース数としては2レースで全て着外。日曜も福島で1頭が未勝利戦2着があっただけで賞金加算が非常に乏しい週間に終わりそうだったところダート重賞G3プロキオンSでサンライズノヴァが勝利。その後福島最終レース2勝クラス彦星賞では勝ち馬ダンシングプリンスがレコードで圧勝となったがメディクスがその2着。

同じくG3重賞勝ち馬を出したステイゴールドには僅かに交わされたがキンシャサノキセキ・キズナを交わして前回の10位から9位と順位は1つ上昇。

 

サンライズノヴァがプロキオンSを勝利

本年重賞初制覇で産駒出走3年目の09年から12年連続重賞制覇、重賞通算23勝

重賞制覇は19年G1チャンピオンズCクリソベリル以来

サンライズノヴァは17年G3ユニコーンS、18年G3武蔵野S、19年G1マイルチャンピオンシップ南部杯以来の中央・地方重賞4勝目(他OP特別3勝)

産駒のプロキオンS制覇は11年シルクフォーチュン以来2勝目(11年は京都ダート1400m、本年は阪神ダート1400mの実施)

 

 

10位(9位)キズナ(8億4306万1000円)(53勝)

先週は未勝利

3歳1勝クラス・未勝利、2歳戦の出走しかない週間で未勝利週となったが。2着5回、3着3回と上位入着馬は多く前回から1900万ほど加算し重賞勝ち馬を出したステイゴールド、ゴールドアリュールには交わされたがキンシャサノキセキを逆転。前回の9位から10位と順位は1つ下げたがトップ10内に踏みとどまった。

2歳部門では父ディープインパクトに首位の座を譲って現在2位。

 

 

11位(8位)キンシャサノキセキ(8億3550万1000円)(40勝)

ラブアンドベンチャー(未)で1勝

勝利数40到達

先週は未勝利で1勝。勝利回数40到達。

G3プロキオンSの2番人気サクセスエナジーは10着。先手を取れず外枠から道中外目を回らされるような形を強いられ伸びれず。連勝中は59キロ・58キロを背負っていたが57キロの今回は2桁着順に、空いて関係が厳しかったとなるが展開も向かなかった。もう1頭出走のブルベアイリーデは14着、右回りで走らなくもないがこのところ左回りでの好走が続きその辺りも影響したか。

日曜福島7レース牝馬限定未勝利では1番人気に応えてラブアンドベンチャーが2戦目で勝利。3歳2月東京のダート1400m新馬戦で0秒1差2着から5ヶ月ぶりで前走からは10キロ増となったがここでは力がちがったか休養明けも苦にせず逃げ切りを決めた。

重賞勝ち馬を出したステイゴールドに、ゴールドアリュールと未勝利週のキズナにも交わされ順位は前回の8位から11位まで後退しトップ10陥落。8位との差は3100万ほどと直近では開いたものになったが、まだまだ届く差で2歳戦でのアドバンテージもあることから丁度良いハンデとするにはあまりにも強すぎる相手だがこれで今後は、より一層混戦となることも予想される。相手が実績馬ではあったものの結果的にG3プロキオンSで上位人気馬がゴールドアリュール産駒に直接叩かれる形となったのは痛かったか。

 

 

◆中央競馬歴代勝利数1000以上種牡馬 
1位サンデーサイレンス2749勝
2位ディープインパクト2203勝(3)

3位キングカメハメハ1922勝(2)

4位ノーザンテースト1757勝

5位ブライアンズタイム1711勝
6位フジキセキ1527勝(0)
7位サクラバクシンオー1436勝(0)
8位クロフネ1413勝(2)

9位ライジングフレーム1379勝
10位パーソロン1272勝
11位ヒンドスタン1258勝

12位マンハッタンカフェ1142勝(0)
13位トサミドリ1135勝

14位ステイゴールド1117勝(1)

15位ハーツクライ1116勝(1)

16位ダンスインザダーク1108勝(0)

17位ネヴァービート1064勝

18位シンボリクリスエス1060勝(1)

19位トニービン1054勝

20位アフリート1040勝

21位ダイワメジャー1028勝(3)

22位チャイナロック1012勝

23位ゴールドアリュール1003勝(1)

 

アグネスタキオン967勝(0)

ネオユニヴァース903勝(2)

ハービンジャー454勝(0)

ロードカナロア397勝(5)

ルーラーシップ383勝(1)

キンシャサノキセキ376勝(1)

オルフェーヴル239勝(2)

キズナ84勝(0)

エピファネイア57勝(1)

※2020年7月12日現在

 

 

◆今週の重賞

●中京記念(G3 阪神芝1600m)

●函館記念(G3 函館芝2000m)

●函館2歳S(G3 函館芝1200m)

 

◆他OP特別

●阪神

ジュライS(L・ダート1800m)

●福島

福島テレビオープン(芝1200m)

●函館

なし


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