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中央競馬総合リーディングサイアー(6月21日現在)

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◆ランキングデータ

https://ameblo.jp/blogneet/entry-12606047641.html

 

 

◆重賞勝利種牡馬

函館スプリントS ダイアトニックの父ロードカナロアは2位⇒2位

ユニコーンS カフェファラオの父アメリカンファラオは114位⇒83位

 

 

1位(1位)ディープインパクト(38億9802万1000円)(131勝)

エバーマノ(未)、シュヴァリエローズ(新)、スマイルカナ(OP・L米子S)、ゼーゲン(2勝クラス・町田特別)、ランブリングアレー(3勝クラス・垂水S)で5勝

勝利数130突破

先週はOP(L)米子S、3勝クラス垂水S、2勝クラス町田特別、新馬、未勝利で5勝。勝利回数130突破。

OP(L)米子Sでは2番人気スマイルカナが勝利。今回は序盤3番手辺りからとなったがレース途中からハナを奪って最後は追い込んできた2着馬に1馬身半差を付けて押し切った。マイル戦ではやはり強く前走オークス16着から巻き返し。G1桜花賞は不良馬場で1分36秒6という走破時計で3着したが、内がかなり荒れていたものの今回は1分32秒7という速い勝ち時計。負担重量50キロも効いただろうが初の古馬との一戦でいきなり最良の結果を出した。13番人気プロディガルサンも4着と好走し勝ち馬を含め2頭が入着。

3勝クラス垂水Sでは1番人気に応えてランブリングアレーが勝利。前走2勝クラス糺の森特別から連勝で牡馬混合戦では初勝利。19年G3フラワーC3着などのある実績馬がOP入り。垂水Sは17年シルバーステート以来の産駒2勝目。

2勝クラス町田特別では8番人気ゼーゲンが勝利。18年8月札幌の500万以来となる3勝目で特別戦は初勝利。

日曜阪神5レース新馬戦では1番人気に応えてシュヴァリエローズが勝利。2着2番人気ブレイブライオンで産駒ワン・ツー。

日曜阪神未勝利では11番人気エバーマノが5戦目で勝利。前走2桁着順で勝ち馬から2秒以上離され大敗し人気を落としていたが展開も向いたかここで初勝利。全姉に19年OP(L)スイートピーS勝ち馬でオークス・秋華賞・ジャパンカップのG1レース2着3回カレンブーケドール。

2勝クラス特別勝利とはいえ東京で1勝止まり、函館は1頭、阪神は2頭の出走しかなかった土曜だが日曜になると本年からサマーマイルシリーズに編成されたOP(L)米子Sや3勝クラス特別など阪神で4勝の週間5勝、日曜は非常に珍しく産駒の東京での出走なしだった。重賞出走馬がなく出走にも3場の土日で非常に偏りのある週間で獲得賞金39億円には僅かに届かなかったが、次回の上半期最終週で獲得賞金40億円突破を狙える状況としてG1宝塚記念ウイークに突入。

 

宝塚記念には17年G3東京スポーツ杯2歳S、18年G1日本ダービー・G2神戸新聞杯で重賞3勝、前走G1大阪杯5着、ファン投票7位ワグネリアン。19年G2日経新春杯・前走19年G1香港ヴァーズで国内外重賞2勝のファン投票20位グローリーヴェイズ。16年G3京都2歳S、17年G2弥生賞、20年G3小倉大賞典で重賞3勝、前走G1大阪杯4着カデナ。20年G2阪神大賞典2着、前走G1天皇賞(春)5着トーセンカンビーナ。19年G2弥生賞で重賞1勝、前走G1天皇賞(春)8着メイショウテンゲンの5頭が出走予定。

産駒成績(3着内)は13年2着ダノンバラード・3着ジェンティルドンナ、14年3着ヴィルシーナ、15年2着デニムアンドルビー・3着ショウナンパンドラ、16年1着マリアライト、17年3着ミッキークイーン。

競走馬時代は06年に出走し1着(京都芝2200m実施)。父子(父娘)制覇達成済。いずれかの産駒勝利で通算2勝目。

 

 

2位(2位)ロードカナロア(19億1877万6000円)(81勝)

ソルドラード(2勝クラス・青梅特別)、ダイアトニック(G3函館スプリントS)、パンサラッサ(1勝クラス)、フォーテ(2勝クラス)、ベルクワイア(1勝クラス)、レッドレグナント(3勝クラス・多摩川S)、レーガノミクス(1勝クラス・奥尻特別)で7勝

勝利数80突破

18億・19億円突破

先週はG3函館スプリントS、3勝クラス多摩川S、青梅特別など2勝クラス2勝、奥尻特別など1勝クラス3勝の7勝。勝利回数80突破。

G3函館スプリントSでは1番人気に応えてダイアトニックが勝利。2番手からレースを進め逃げたダイメイフジを直線で捉え先頭・2番手が入れ替わっただけとなったが、自身初の負担重量58キロも全く苦にせず2着に2馬身差の完勝。

3勝クラス多摩川Sでは11番人気レッドレグナントが勝利。クラス昇級後着外続きで人気薄だったが出走15頭中14頭までが1秒以内、5着まで0秒1差という大接戦で2着馬をハナだけ抑えて勝利のOP入り。

2勝クラス青梅特別では1番人気に応えてソルドラードが勝利。前走は東京ダート1600m戦で2着敗れたが今回は同じ条件で鮮やかな差し切り。特別戦は今回初出走で初勝利。2着に騸馬ボンディマンシュでロードカナロア産駒ワン・ツー。

日曜阪神最終2勝クラスでは単勝1.5倍の1番人気に応えてフォーテが勝利。未勝利・1勝クラス特別連勝から挑んだ前走OP青竜Sは7着と敗れ、今回は最後に詰め寄られたもののなんとかハナ差凌いで古馬勢を相手に逃げ切り。その詰め寄った4番人気2着はスズカカナロアで産駒ワン・ツー。

1勝クラス奥尻特別では2番人気レーガノミクスが勝利。未勝利を勝ち上がれず昨年芝1800m実施の奥尻特別で初勝利を挙げ、本年は芝2000m実施の奥尻特別でレース連覇となる2勝目。奥尻特別はレーガノミクス連覇による産駒2勝目。

土曜阪神8レース1勝クラスでは3番人気の3歳パンサラッサが勝利。前走G2弥生賞ディープインパクト記念以来で10キロ増の出走、世代重賞やクラシック戦線で勝ち負けとはならなかったが強い相手に揉まれた効果もあったかここでは自分の形に持ち込み2着に2馬身半差の逃げ切りを決めた。

日曜函館9レース1勝クラスでは1番人気に応えてベルクワイアが勝利。昨年7月の函館未勝利以来の出走で当時と同じくダート1700m戦を2着に2馬身差で逃げ切り、長期休養を挟んでの連勝。

土曜は阪神で1勝のみに終わったが、日曜は函館でG3重賞制覇を含む3勝、東京は3勝クラス・2勝クラスで特別戦勝利の2勝、阪神では最終レース2勝クラスでワン・ツーなど週間では7勝と勝ち馬が続出し前回から1億3100万ほどの加算となって獲得賞金18億円を超えて19億円も突破。本年の序盤こそ出足は鈍かったが年間獲得賞金40億円突破ペースとなる上半期での20億円超えも見えた中でG1宝塚記念を迎える。

 

宝塚記念には18年G1ホープフルS、19年G1皐月賞・神戸新聞杯、前走20年G2金鯱賞1着、ファン投票3位サートゥルナーリアが出走予定。

サートゥルナーリア出走で産駒初出走。

競走馬時代は未出走。

 

ダイアトニックがG3函館スプリントSを勝利

ダイアトニックは19年G2スワンS以来の重賞2勝目

産駒の函館スプリントS制覇は初めて

競走馬時代は12年函館スプリントSに出走しドリームバレンチノの2着

産駒の函館競馬場での重賞制覇は初めて、9場目の中央重賞制覇で重賞未勝利競馬場は福島競馬場のみ

 

 

3位(3位)ハーツクライ(14億7519万4000円)(70勝)

サンテローズ(未)、ダノングロワール(1勝クラス)、ヒルノアントラ(未)で3勝

勝利数70到達

先週は1勝クラス、未勝利2勝の3勝。勝利回数70到達。

G3函館スプリントSでは8番人気スイープセレリタスが12着。左回りの1400m・1600mに実績があり今回初の1200m戦がG3重賞で函館競馬場の小回りなども合わなかったか。

日曜東京8レース1勝クラスでは単勝1.7倍の1番人気に応えてダノングロワールが勝利。前走3歳1勝クラス新緑賞3着からの勝利で過去2勝はいずれも東京芝2400m。

土曜函館6レース未勝利では1番人気に応えてヒルノアントラが10戦目で勝利。今回と同じく函館ダート1700m2着から連闘策が実って初勝利。この勝利が産駒通算1109勝となって並んでいたダンスインザダークを上回り同部門歴代単独15位に浮上。

日曜函館4レース未勝利では3番人気サンテローズが初出走で勝利。上位人気ではあったが既走馬相手に最内枠からゲートで立ち遅れ後方からとなって4コーナーで大外に張られるような形となったが、直線でレース途中からハナを奪った2着馬をアッサリ捉え最後は流して2馬身半差の勝利。この時期の3歳未勝利戦ということで大きな評価も出来ないが、あまりにも強い勝ちぶりでクラス上がっての次走も注目したい。

勝ち馬も複数出て勝利回数も70となったが、ロードカナロア絶好調の週間に平場1勝クラスと3歳未勝利の2勝で唯一の重賞出走馬も着外とこれでは離される一方。昨年勝ち馬を出すなど大幅な賞金加算のあったG1宝塚記念も本年は非常に厳しい登録状況、ここをなんとか耐えてほしい。

 

宝塚記念には18年G2京都新聞杯2着、前走OP(L)メトロポリタンS8着アドマイヤアルバが出走予定。

産駒成績は14年2着カレンミロティック、18年1着リスグラシュー・3着スワーヴリチャード。

競走馬時代は05年に出走し2着(1着スイープトウショウ)。

アドマイヤアルバ勝利で産駒による連覇および2勝目。

 

 

4位(4位)オルフェーヴル(12億4592万3000円)(53勝)

ラスティングラヴ(未)で1勝

先週は未勝利で1勝。

日曜函館3レース未勝利では5番人気ラスティングラヴが5戦目で勝利。デビュー当初は芝・ダート1800m戦で使われ、近2走はダート1200mで走っていたが今回はダート1700mに回って2着に2馬身差の初勝利。

先週は重賞出走馬もなく、このところ停滞気味だがG1宝塚記念には有力馬の登録も見られ躍進著しいシーズンの上半期最終週にもう一発がほしいところ。

 

宝塚記念には17年G3アルテミスS・G1阪神ジュベナイルフィリーズ、18年G2チューリップ賞、19年G1エリザベス女王杯、前走20年G1大阪杯1着、ファン投票2位ラッキーライラックが出走予定。

ラッキーライラック出走で産駒初出走。

競走馬時代は12年に出走し1着。

ラッキーライラック勝利で父子(父娘)制覇および初制覇。

 

 

5位(5位)ルーラーシップ(11億1486万4000円)(70勝)

ピースボヌール(未)で1勝

勝利数70到達

先週は未勝利で1勝。勝利回数70到達。

土曜東京4レース未勝利では1番人気に応えてピースボヌールが8戦目で勝利。直線で2番人気のホテルカリホルニアに一旦前へ出られるようなところもあったがこれを差し返しての初勝利。母は02年G1阪神ジュベナイルフィリーズなど重賞2勝のピースオブワールド。

このところ勝利回数を着実に重ねて先週で年間70勝に到達したものの、未勝利の1勝にとどまる小休止といった週間だろうか。

 

宝塚記念には17年G1菊花賞で重賞1勝、宝塚記念18年8着・19年2着、前走G1天皇賞(春)6着、ファン投票6位キセキ。18年G2アメリカジョッキークラブC、19年G2京都記念で重賞2勝、18年宝塚記念5着、前走G1天皇賞(春)9着キセキが出走予定。

産駒成績は19年2着キセキ(これまで産駒の宝塚記念出走は本年出走予定の2頭のみ)、ダンビュライトが勝利すれば騸馬として初勝利。

競走馬時代は12年に出走し2着(1着オルフェーヴル)。

 

 

6位(6位)キングカメハメハ(10億3501万円)(45勝)

グレートタイム(3勝クラス・夏至S)で1勝

先週は3勝クラス夏至Sで1勝。

土曜東京メイン3勝クラス夏至Sでは単勝1.9倍の1番人気に応えてグレートタイムが勝利。近走もクラスで上位入着と安定しておりレーン騎手騎乗もあって断然人気となって18年G3ユニコーンS2着・G1ジャパンダートダービー3着という3歳重賞戦線での実績もあったが18年2月東京の3歳500万以来の勝利。母は11・12年JBCレディスクラシック連覇、13年G2エンプレス杯などを勝利したミラクルレジェンド。産駒の夏至S勝利は芝1800mのOP特別として実施された11年フィフスペトル以来の2勝目。

3勝クラス特別勝ち馬は出たが先週の出走頭数は非常に少なく土曜函館は出走なし、勝ち馬の出た東京も3頭、阪神は1頭ででこの4頭は全て入着。日曜は各場1頭のみが出走で未勝利2着馬が入着したのみで合計7頭出走の週間。まだ2歳世代のデビューもありここまで3場開催で出走頭数がここまで減ることはイレギュラーと思われるが、この辺りもディープインパクトとトップ2を張っていた頃とは違うのだろう。

 

宝塚記念には19年G2京都新聞杯で重賞1勝、前走G3鳴尾記念3着レッドジェニアルが出走予定。

産駒成績は15年1着ラブリーデイ、16年2着ドゥラメンテ、18年1着ミッキーロケット。

レッドジェニアル勝利で通算3勝目。

競走馬時代は未出走。

 

 

7位(7位)ダイワメジャー(10億2951万4000円)(45勝)

アリア(2勝クラス・STV杯)、エールヴィフ(未)、オーケーメジャー(未)、サンライズオネスト(1勝クラス)、レシプロケイト(3勝クラス・安芸S)、レディステディゴー(新)で6勝

先週は3勝クラス安芸S、2勝クラスSTV杯、1勝クラス、新馬、未勝利2勝の6勝。勝利回数40突破。

G3函館スプリントSでは9番人気メイショウショウブが10着。1勝馬ながらG2重賞2着2回・3着1回という実績もあるが年明け4歳となってからは重賞で4走し全て2桁着順に敗れている。

3勝クラス安芸Sでは1番人気に応えてレシプロケイトが勝利。混戦の中1番人気となったが馬群から抜け出し差し込んで来た2着馬をクビ差押さえてダート1200m戦で初勝利からOP入り。

土曜函館メインSTV杯では3番人気アリアが勝利。先週の2勝クラス函館日刊スポーツ杯3着から連闘で挑み18年1月3歳500万なずな賞以来の勝利となる通算3勝目。武幸四郎厩舎所属となってからは初勝利で武豊騎手が弟の武幸四郎厩舎所属馬に騎乗しメインレースを勝ったのは初めて。

日曜阪神8レースでは3番人気サンライズオネストが勝利。前走で阪神マイルの未勝利戦を勝ち上がったばかりの3歳馬で今回も阪神芝1600m戦に中1週で出走し2着に3馬身差の逃げ切り。

土曜阪神5レース新馬戦では2番人気レディステディゴーが勝利。既に東京で2歳戦勝ち馬を出しており早くも世代2頭目の勝ち馬で、本年最初の中央2歳ダート戦を制した。全姉に18年G3キーンランドC勝ち馬でOP特別5勝、17~19年G3オーシャンSで3年連続3着などのナックビーナス。

土曜函館1レース未勝利では2番人気エールヴィフが7戦目で勝利。

土曜阪神3レース未勝利では2番人気の騸馬オーケーメジャーが7戦目で勝利。着外続きだったが前走ダート1800mに距離延長され初の4着入着から勝ち上がり。

先週は土曜好調で函館ではメインレースの2勝特別を含む2勝、阪神では3勝クラス特別など3勝。日曜は阪神で1勝クラス1勝に終わったが週間6勝で前回から6600万ほど加算し獲得賞金10億円の大台突破。キングカメハメハに逆転されこのところ離され気味ではあったが一気にその差を一気に500万ほどまでに詰めて来た。

 

宝塚記念には産駒登録なし

競走馬時代は2度出走し06年4着(1着ディープインパクト)、07年12着(1着アドマイヤムーン)。

 

 

8位(8位)ステイゴールド(8億494万2000円)(21勝)

先週は未勝利

賞金8億円突破

土曜阪神メインOP三宮Sでは9番人気アングライフェンが3着。人気2頭の一騎打ちとなって2着から5馬身離されたが人気よりも大きく着順を上げて接戦の3着争いを制した。芝G2重賞や地方重賞、リステッドレース勝利などを含めOPクラス19回目の入着という超堅実派。

前回60万円ほどに迫っていたこともあり前回から500万ほどの加算で獲得賞金8億円突破となったが、先週の入着は上記OP三宮Sのアングライフェンのみ。他では2勝クラス町田特別に2頭、日曜は阪神の1勝クラスで1頭のみが出走し大敗を喫しており4頭の出走という週間。さしものステイゴールドも、この状況では苦しくビッグレースでの一発待ちしかないだろう。

 

宝塚記念には18年G3福島記念、19年G3小倉大賞典・G2オールカマー、前走20年G1天皇賞(春)2着スティッフェリオ。前走G2目黒記念11着アフリカンゴールドの2頭が出走予定。

産駒成績は09年1着ドリームジャーニー、10年1着ナカヤマフェスタ、12年1着オルフェーヴル、13・14年1着ゴールドシップ。

競走馬時代は4度出走し98年2着(1着サイレンススズカ)・99年3着(1着グラスワンダー)・00年4着(1着テイエムオペラオー)・01年4着(1着メイショウドトウ)、本年いずれかの産駒勝利で通算6勝目。

 

 

9位(9位)キンシャサノキセキ(7億9685万1000円)(38勝)

アドマイヤデルタ(1勝クラス・長万部特別)、ナムラパフィン(未)で2勝

先週は1勝クラス長万部特別、未勝利で2勝。

G3ユニコーンSでは10番人気サンダーブリッツが4着と人気よりも着順を大きく上げる好走で入着。

土曜函館最終レース1勝クラス長万部特別では2番人気アドマイヤデルタが勝利。初勝利は昨年の1回函館初日の芝1200m戦で今回は1回函館3日に芝1200mの特別戦で勝利。

日曜阪神3レース牝馬限定未勝利では1番人気に応えてナムラパフィンが9戦目で勝利。前を行く人気薄2着が残りそうだったがゴール寸前でハナだけ捉え後方から差し切って初勝利。

重賞入着馬や1勝クラス特別勝ち馬を含む複数の勝ち馬が出る週間となったが獲得賞金8億円には僅かに届かず、その差は詰めたがステイゴールド逆転もならず順位は前回と変わらず9位。

 

宝塚記念には産駒登録なし。

これまで宝塚記念に産駒出走なし。

競走馬時代は未出走。

 

 

10位(10位)キズナ(7億7578万1000円)(50勝)

マリスドランジュ(未)、ローズオブシャロン(未)で2勝

先週は未勝利で2勝。勝利回数50到達。

土曜阪神1レース牝馬限定未勝利では3番人気マリスドランジュが12戦目で勝利。勝ち上がりにキャリアを要したが入着率は非常に高く掲示板を外したのはこれまで2度だけだったが、漸く連敗をストップ。

土曜函館2レース牝馬限定未勝利では6番人気ローズオブシャロンが5戦目で勝利。前走からの連闘で2着に4馬身差の逃げ切り勝ち。

先週は土曜に函館と阪神で3歳未勝利馬が出て2勝。2週続けて勝ち馬の出た2歳戦では先週勝ち馬は出なかったが同部門では序盤の混戦という状態ながら依然として開幕週から首位を守っている。

 

宝塚記念には本年より初年度産駒が出走可能となったが3歳馬の出走は本年なし。

競走馬時代は未出走。

 

 

・11位以下宝塚記念産駒登録注目種牡馬など

11位(11位)ゴールドアリュール(7億6218万1000円)(41勝)

日曜東京8レース1勝クラスでトリッチトラッチが勝利して史上23頭目の産駒通算1000勝達成。

記録達成時G1レース8勝、重賞通算22勝。通算1000勝中ダート戦で873勝。

 

12位(12位)ハービンジャー(6億8355万円)(21勝)

宝塚記念にはブラストワンピース、ペルシアンナイトの2頭が出走予定。

2頭の出走で産駒宝塚記念初出走。

中央競馬未出走の海外調教馬。

 

83位(114位)アメリカンファラオ(7457万5000円)(5勝)

カフェファラオがユニコーンSを勝利

中央重賞初制覇

カフェファラオは重賞初出走・初制覇

(アメリカンファラオ産駒の中央重賞出走は今回のカフェファラオが初めて)

競走馬時代は15年3歳アメリカ三冠、BCクラシックなどG1レース8勝、パイオニアオブザナイル経由ミスタープロスペクター系(ファピアノ系)種牡馬

 

 

◆中央競馬歴代勝利数1000以上種牡馬 
1位サンデーサイレンス2749勝
2位ディープインパクト2178勝(5)

3位キングカメハメハ1913勝(1)

4位ノーザンテースト1757勝

5位ブライアンズタイム1711勝
6位フジキセキ1527勝(0)
7位サクラバクシンオー1436勝(0)
8位クロフネ1409勝(0)

9位ライジングフレーム1379勝
10位パーソロン1272勝
11位ヒンドスタン1258勝

12位マンハッタンカフェ1141勝(0)
13位トサミドリ1135勝

14位ステイゴールド1116勝(0)

15位ハーツクライ1111勝(3)

16位ダンスインザダーク1108勝(0)

17位ネヴァービート1064勝

18位シンボリクリスエス1059勝(0)

19位トニービン1054勝

20位アフリート1040勝

21位ダイワメジャー1022勝(6)

22位チャイナロック1012勝

23位ゴールドアリュール1000勝(1)

 

アグネスタキオン967勝(0)

ネオユニヴァース901勝(0)

ハービンジャー452勝(0)

ロードカナロア388勝(7)

ルーラーシップ377勝(1)

キンシャサノキセキ374勝(2)

オルフェーヴル233勝(1)

キズナ81勝(2)

エピファネイア54勝(2)

※2020年6月21日現在

※ゴールドアリュールを1000勝以上種牡馬に追加

 

◆今週の重賞

●宝塚記念(G1 阪神芝2200m)

・出走馬決定順

優ラッキーライラック(ファン投票2位 5億8900万)(4位オルフェーヴル)

優サートゥルナーリア(ファン投票3位 4億9300万)(2位ロードカナロア)

優クロノジェネシス(ファン投票5位 3億4850万)(43位バゴ)

優キセキ(ファン投票6位 2億9975万)(5位ルーラーシップ)

優ワグネリアン(ファン投票7位 1億6650万)(1位ディープインパクト)

優ブラストワンピース(ファン投票10位 4億8050万)(12位ハービンジャー)

優スティッフェリオ(ファン投票19位 2億2050万)(8位ステイゴールド)

優グローリーヴェイズ(ファン投票20位 3億4870万)(1位ディープインパクト)

優ペルシアンナイト(ファン投票35位 1億5750万)(12位ハービンジャー)

優ダンビュライト(ファン投票37位 8325万)(5位ルーラーシップ)

11位モズベッロ(1億1000万)(ファン投票55位)(26位ディープブリランテ)

12位カデナ(8075万)(ファン投票39位)(1位ディープインパクト)

13位トーセンスーリヤ(7890万)(ファン投票101位以下)(63位ローエングリン)

14位トーセンカンビーナ(7100万)(ファン投票49位)(1位ディープインパクト)

15位メイショウテンゲン(4700万)(ファン投票47位)(1位ディープインパクト)

16位アフリカンゴールド(3300万)(ファン投票101位以下)(8位ステイゴールド)

17位レッドジェニアル(3100万)(ファン投票66位)(6位キングカメハメハ)

18位アドマイヤアルバ(2000万)(ファン投票101位以下)(3位ハーツクライ)

 

・18頭登録

 

●東京ジャンプS(G3 芝3110m)

 

 

◆他OP特別

●阪神

なし

●東京

パラダイスS(L・芝1400m)

アハルテケS(ダート1600m)

●函館

大沼S(ダート1700m)


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