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週中競馬記事(2020年2月25日)

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◆リーディング関連

●1位(1位)ディープインパクト(11億1960万円)(51勝)

フェブラリーステークスには産駒登録なく、前回に重賞は京都牝馬Sで勝ち馬が出るぐらいとやってそれでも条件戦で勝ち馬を多く出したり入着馬もこれまた多く出てある程度伸びるとは見ていましたが、京都牝馬Sでサウンドキアラがキッチリ重賞連勝。

 

ダイヤモンドSは厳しいとしましたがメイショウテンゲンが2着。これは超人気薄の一発に屈した形ですが勝ち馬の騎手が実際に戒告を受けてメイショウテンゲンも寄られたというか、勝ち馬が苦しくなって外にかなりヨレているんですよね抜けて来た進路と決勝線の位置を見てもそれは明らかですが。しかし審議にもならず着順変更はないので獲得賞金としてはそのまま、G3重賞2着分穫れたのは大きいですし3歳クラシックでは通じませんでしたが距離というよりは相手関係が楽になるとこの程度はやれるのでしょう。今年から弥生賞に「ディープインパクト」と馬名が正賞として冠されますし、ディープインパクト産駒の弥生賞勝ち馬復調の週間になったともいえそうです。そのレース名云々よりは例年に比べ暖冬ですし春先に走るなどそんなところかも知れません。

 

小倉大賞典は他種牡馬産駒に1頭大本命がいましたので、さすがにここは無理とやりましたがこちらは3頭出走で1着~3着独占とこれで一気に跳ねましたね。16年弥生賞勝ち馬カデナがここで復活、というよりは昨年OP特別で上位に来るようになってローカル重賞でも同様、G1天皇賞(秋)では通用しませんでしたがまたローカル重賞に戻って決めたというところですかね。ダイヤモンドSの勝ち馬と違いこちらは上手く外に持ち出すという進路取りだったと思います。いわばスローインファーストアウト。ドゥオーモも厳しい条件の格上挑戦で喰らいついて休み明けで太かったジナンボーも差し決着を先行して粘り込むなど三者三様のファイトを見せてくれました。

 

獲得賞金10億円突破で騒ぐレベルではない歴史的大種牡馬なのですがこの時期にクリアというのは速く11億まで突破。2月は特に絶好調で勝利回数も50クリアと2月なので単純に6倍すると300勝ペース、本年は2月が29日まであって今週土曜に1日開催を残していますが。獲得賞金は昨年キャリアハイでそれを更新するにはこれでも厳しいともいえるので自身との戦いが過酷であると。通算2100勝も最速記録であっさりクリアしましたね前回あと1でしたので。

 

今週から阪神・中山・中京の開催替わりで京都・東京・小倉の方がやはり強いイメージ、なので2月ほどは勝たない気もしますがクラシックTRから本番という関西・関東主場は連続開催で賞金は多く獲って来るでしょう。

 

中山記念は登録9頭と少なめですがメンバーは豪華、ディープインパクト産駒もダノンキングリーが登録。東京芝1800mベストとも思えますが中山でも走りますしむしろ悪いのは輸送も含めて京都の下りでしょうからG1勝ち馬勢をまとめて面倒見ても、日本ダービーの結果からこの馬もG1勝ち馬に限りなく近いのですが。

 

阪急杯には条件戦を連勝中の6歳騸馬ベストアクターが登録。阪神芝内回り1400mというのがとても向いているとは思えずさすがにないでしょう。今週から復帰の浜中騎手想定のようですが。

 

今週は12億突破が良いところ、ダノンキングリー次第では13億まで。

 

●2位(2位)ハーツクライ(5億4554万円)(26勝)

1勝クラス2勝のみという週間でしたが5000万ほど加算で5億円突破と安定。勝ち馬は人気に応えて自己条件を手堅く勝ち上がったという程度ですが、フェブラリーステークスでタイムフライヤーが5着に入って得意のダイヤモンドSでも2頭入着とこれが効きましたか。

 

ダイヤモンドSで勝ち馬に進路塞がれたのはハーツ産駒の4着レノヴァール、それがなければ勝ったという感じでもないのですが勝負所だっただけに。タイセイトレイルも5着と良く走っていますがG2重賞連対馬なのでこれぐらいは。

 

中山記念は登録馬なし。阪急杯にマイスタイル登録で前走こそ崩れましたがこのところマイル近辺で好走も目立つだけにチャンスも。このところ強さを見せるダートOP(L)仁川Sに産駒登録はないようです。

 

●3位(4位)ロードカナロア(3億7189万5000円)(16勝)

先週は未勝利でしたがオルフェーヴルも伸びなかったので3位に浮上。総合記事ではハーツ追撃態勢のように書きましたがオルフェーヴルなど抜いて当然でこの時期に1億7000万も差が開いては厳しすぎ。クラシック戦線が壊滅状態なところに対するハーツは有力馬揃っていますから。

 

ロードカナロアを年間2位と予想したので泣いてばかりいても仕方なく、ハーツがあれで5000万積んで離されましたがロードカナロアも重賞入着もなく未勝利週に3000万積めるのなら勝ち馬さえ出ていればハーツと同じ程度の週間賞金加算は見込めるだろうと。その勝ち馬が出ないのでこのようになっていますが。

 

中山記念は産駒登録なし。阪急杯にアンヴァル、ステルヴィオ、ダイアトニック登録でチャンス十分というよりも勝つしかないですよ。アンヴァルは1200mの平坦専といったことでこれはもう無理で来たらラッキー。ステルヴィオは昨年中山記念が年明け初戦で勝ち馬と同タイム3着、しかしその後は大阪杯に出走して最下位に、安田記念も着順ほど負けていないのですが8着。その後スプリンターズSに出走だったと思うのですがノーザンの使い分けという名のもとに目の負傷。そこを回避し結局ここが昨年の安田記念以来の出走、まともならといったところですけどノドも良くないらしく。やれそうなのはダイアトニックで京都向きというこれまでの実績ですが阪神でも勝っていますしコースが合う・合わないなど言っておられずハーツに離されているので勝って行くしかないです。

 

ハーツもロードカナロアもここまで重賞未勝利なのですが先週もそうだったようにディープインパクトかトップ10圏外の馬が重賞勝利というのが本年ここまでの傾向。ディープインパクト以外のトップ10内種牡馬で本年重賞勝利はAJC杯をブラストワンピースが勝ったハービンジャーしかない状況(10位とほぼ変わらないキズナは重賞勝利があります)。ディープインパクトにはどうやっても勝てないのでハーツが重賞をまだ勝っていない状況というのはロードカナロアに利がありそうなんですけどね、今週勝ってそれこそ追撃態勢に入りましょう。

 

●4位(3位)オルフェーヴル(3億5798万6000円)(22勝)

先週はダイヤモンドSでチャンスと見ましたがオセアグレイトこそ3着したものの、1番人気のタガノディアマンテが7着とまさかの着外に。

 

前走の万葉Sにおける勝ちぶりからここもあっさり通過と想定し人気から大方の想定もそのようなことだったのでしょう。しかしゲートからやっちまって全然進まず早仕掛けしたら直線失速という相変わらずの将雅マジックでした。将雅騎手のコメによると左回りが全くダメとか、しかし未勝利勝ちは東京。昨年クラシック全て1桁着順、日本ダービー9着なのでギリギリそうなったのですが2分23秒8では駆けていてメイショウテンゲンにも1つ先着しているんですよね・・・回りじゃなくて御せなかったゲートだろ?アレで終わりましたね確かに進んで行かない様子で誰が乗っても負けたとは思いますが。ダイヤモンドSは土曜重賞で日曜東京も未勝利に終わって結局1回東京開催は重賞2着馬なども出ましたが未勝利。先週は京都・小倉でも未勝利で連対馬すら出ずロードカナロアに逆転を許しました。現状の4位というのは高すぎるので年頭予想上は未勝利週で助かるのですが悪い週間でしたね、中山は強そうなので大丈夫でしょう(根拠薄すぎ)。一応1回中山は9日で2勝って2勝なんですね、そのうち1勝はオセアグレイトの3勝クラス迎春Sでしたが。

 

中山記念には昨年2着ラッキーライラックが登録。昨年はステルヴィオが3着で勝ち馬と同タイムと書きましたので当然2着のラッキーライラックも同タイムでしたが、昨年は負担重量53キロで本年は55キロ。女王杯勝利から香港でもグローリーヴェイズが強くやられただけというレースでしたしミルコ想定ですが当然チャンスですよね。この一発でロードカナロアを再び逆転する可能性も十分、さほど差は開いていないので。

 

阪急杯は登録なし。阪神芝内回りを岩田騎手などで無理やり嵌めれば強そうな産駒いそうなんですけどね。今週はラッキーライラックの結果に注目でしょう。

 

●5位(6位)ルーラーシップ(3億2278万8000円)(22勝)

相変わらずの未勝利勝ち多目ながら4勝で3億円突破となってキングカメハメハを交わして5位に。昨年も5位だったのでこれぐらいは当たり前とでもいいましょうか、このランクの種牡馬になったとして良いでしょう。

 

年頭予想が1位ディープインパクト・2位ロードカナロア・3位ハーツクライ・4位ルーラーシップ・5位オルフェーヴルでオルフェーヴルをやり過ぎた気もしましたが現状4位で順不同ながら上位とした5頭が5位までを占める事に。2・3位と4・5位が逆で1位は外れることがなく序盤ですしそれほど的中感もありませんが、最後までこの5頭で上位5頭になるとは思います。崩されるとしたらダイワメジャー産駒がG1であまりにも嵌った時だけでしょう、それも現状の差からは大丈夫と見ていますが。

 

先週は3歳1勝クラスつばき賞で勝ち馬が出て、これが世代初の2勝馬で2歳重賞2着馬も出ておらず17年産現3歳OP馬も初となりました。つばき賞勝ち馬を見ると17年ファンディーナ・18年ユーキャンスマイル・19年ワールドプレミアと過去3年いずれも後の重賞勝ち馬に。15・16年勝ち馬は重賞勝っていませんが11年ダノンシャーク・12年エアソミュール・13年サトノノブレス・14年ステファノスでこれを「出世レースではない!」とはとても出来ず勝ったマンオブスピリットも有力でしょうか、15・16年型とは思いますが。15年は3着がマキシマムドパリで16年は2着ミッキーロケット、3着パールコード(同年G1秋華賞2着)、6着ウインテンダネスなのでとにかく重賞勝ち馬が輩出するレースではあると。マンオブスピリットはフルーキーの半弟だとか。

 

中山記念は産駒登録なし。阪急杯にライラックカラー登録で微妙なところ、3勝クラス勝利後に前走OPカーバンクルSも連勝。しかしこれがマーフィー騎手で1回中山開幕週を最後方から芝1200mをブッコ抜いたというレースだけにここへ繋がるかは?想定では3勝クラスを人気薄で勝利した木幡育騎手に戻るようで重賞初挑戦など色々と壁が。藤沢和さんの管理馬で中山向きの関西遠征など常識では要らんでしょう。

 

●6位(5位)キングカメハメハ(3億1541万1000円)(16勝)

3億突破も順位を1つ下げると現状のキングカメハメハはこの程度。本年も100勝・20億行くかという辺りでしょう。

 

今週は重賞登録馬もありません、キングカメハメハの場合は初年度産駒が2歳重賞を勝って産駒デビューの2008年から昨年まで中央重賞勝利しているので12年連続勝利中、どこかで1つ勝ってこれを継続できるかどうか、G1川崎記念をチュウワウィザードが既に圧勝してはいるのですが。

 

本年はブルードメアサイアーでリーディングを穫れるか、要はこの部門でついにSSを止めるBMSが出るかなのですがまだ首位、しかし先週は差を詰められています。今週は有力馬がいますので忘れなければ他種牡馬項で書きます。

 

●7位(7位)ハービンジャー(3億372万7000円)(13勝)

先週も2勝と堅調。小倉大賞典でレイホーロマンスが入着するなど獲得賞金3億円も突破し本年危険かとも思いましたが開幕週当初こそ圏外もトップ10入りしてからは安定と良い意味で期待を裏切ってくれています。昨年終盤あまりに止まった分コンスタントに勝ち馬が出ているだけとも思えますがそれならそれで良いでしょう。

 

中山記念にはペルシアンナイト登録で前走の香港マイルも含め近走は4戦連続入着。しかし中山や1800mがベストと思えず2018年も1番人気5着。休み明け自体も良くないのでここからスタートして大阪杯や安田記念を負けるために出て昨年まで3年連続3着内のマイルチャンピオンシップでといったところでしょう、ただし本年はマイルチャンピオンシップが例年と違いますので大きく負けそうな気も。

 

阪急杯にはハッピーアワーが登録。この馬の場合は後方からやってどこまでというタイプで開幕週内回りで届くのか昨年は勝ち馬がそのようなレースぶりでスマートオーディンは本年も登録。1200mよりは1400m向きというか距離自体はここがベストで展開次第でしょうか。NHKマイルカップは0秒4差7着、スプリンターズSは0秒5差6着とあまり負けていないのですがこういうタイプなのでしょう。中京はG3ファルコンSなど2戦2勝なので良いのですが高松宮記念となると1200mで今度は距離が、勝つチャンスもあるかとは見ており現段階では本命に採りたいですね。

 

●8位(9位)ゴールドアリュール(2億8583万3000円)(14勝)

レース得意のゴールドドリームと昨年のチャンピオンズカップ勝ち馬クリソベリルが不在のフェブラリーステークスでどうなるかと思いましたがサンライズノヴァがキッチリ3着の賞金獲得。テーオーエナジーやヤウガウもOP特別入着。2勝クラス勝ち馬も出てダイワメジャーを交わして8位に、昨年は2月17日がフェブラリーステークスで日程も違うのですが2019年フェブラリーステークス終了時で2億4864万円と、むしろ本年の方が良いペースで。毎回書いているようにここからが本年は厳しくなるはずなのでどこまで踏ん張れるか、トップ10に入らない予想としているのでそう思うだけであって中々落ちないんですよね。

 

今週は芝重賞なので産駒登録はありません。本年もフェブラリーステークスで産駒がキッチリ仕事をしたといったところでしょう。

 

●9位(8位)ダイワメジャー(2億5520万3000円)(14勝)

ゴールドアリュールウィークだったので抜かれましたが、この程度なら抜き返すでしょう。とにかくレシステンシア待ちでチューリップ賞勝つでしょうから。ウィークといえばスペシャルウィーク産駒が先週本年初勝利で産駒デビューの03年から18年連続勝利とダイワメジャー項でなぜか、書くところがないので。リーツザクラウン産駒も勝っていましたか。先週はニホンピロアワーズ産駒も中央初勝利など何がダイワメジャーなのか?レッドスパーダ産駒も中央ダート初勝利などこのコーナーが必要か?

 

中山記念は登録なし。阪急杯にラヴィングアンサー登録もハンデキャップホースのようなので別定重賞では無理でしょう。やはりレシステンシアを待つしか。

 

●10位(10位)ヘニーヒューズ(1億9915万5000円)(15勝)

ダートOP入着馬が出てなんとかキズナを凌ぎ10位を守ったという週間に。昨年大恥を掻かされ勝たせるわけには行かないのでこの程度で良いでしょう。

 

3歳ダートOP(L)ヒヤシンスSでタガノビューティーが後方から追い込んで2着。現状はやはりダートで、勝ち馬には完敗だったのですが勝ったカフェファラオが強すぎるだけでこの馬も相当強いですね。今週はOP(L)すみれSこそありますが3歳重賞もなく今回も3歳記事やりませんのでヒヤシンスSについてここで少し書きますと改めてカフェファラオが世代のダートカテでトップとして良いでしょう。新馬戦のような圧勝ではなかったのですがミルコで出負けしてタガノビューティー、ヤウガウ、ロンゴノット辺りにあの芸当なら相当抜けているでしょう。今更ですがアメリカンファラオ凄いと。

 

個人的には前走で少し儲けさせてもらったと余りにも後出しですがレーヌブランシュから行って今回はやられました。牡馬相手で相手関係があまりにも強い、芝スタートも合わずマイルで急がせるよりは1800m以上でという現状のクロフネはこのタイプが多いです。

 

中山記念と阪急杯には産駒登録ありません。結果論ですがワイドファラオがあれならば阪急杯の方が良かった気も、前回書いたようにインティのようなふざけたプレップをやった馬を勝たせるわけにはいかないのでワイドファラオやアルクトスが良くやってくれたとは思うのですが。やはりモズでケイティブレイブが頑張ったとフェブラリーステークス回顧それだけか?リーディングサイアー記事としてはそんなもんです。

 

●11位以下

・キズナは11位変わらずですが1勝クラスで勝ち馬を出してヘニーヒューズとの差は詰めています。

 

・クロフネは2勝クラス特別2勝で前回16位から12位まで浮上。1800m以上でないと狙えないとしましたが先週の2勝は小倉ダート1700mと東京ダート1400mでした。京都牝馬Sでもビーチサンバが5着に入着と秋華賞で大先生がやっちまったところから良く走っているでしょう。秋華賞も5着ですがなぜか途中からハナ切ってレースぶっ壊したという不思議なそれで今回結局控えているんですよね、御せなかっただけか。

そこでレーヌブランシュも勝っておけばとなりますが、どうやっても勝ちそうもない相手だったので。負けるにしてももう少し善戦してほしかった思いはあります。

 

・フランケルが13位に浮上とこれならば3歳で何か1頭強い馬でも居ればトップ10狙えそうだった気配も?モズアスコットが海外キャンペーンに入るようなので無理でしょうけど。フェブラリーS同日にオーロラフラッシュが東京芝1600mの3歳1勝クラスを勝利していて、ないとは思いますがNHKマイルカップでも勝てば少し厄介な存在に。ソウルスターリング中山記念に登録でこれが引退レースでしょうG3エプソムC・G2府中牝馬Sと連続取消していることから出馬確定後も本当に出るのかはわかりません。勝ったら本当にトップ10に迫りますが。取消も本当に有り得るので昨年ヴィクトリアマイル9着が引退レースに?

 

・14位にステイゴールドが上がって15位キンシャサノキセキ、16位ヴィクトワールピサと12位クロフネから400万円ないところにそこまで収まる状況。ステゴは出走頭数自体が激減しており先週は1勝クラスで勝ち馬が出て3勝クラス2着馬も出ましたが、ダイヤモンドS3頭出走で6・15・16着とステイブラビッシモが6着まで、京都牝馬Sリナーテ12着と重賞で来ないんですよね。これが昨年と違うところ、リナーテも昨年は京都牝馬S2着から京王杯スプリングCでも2着したほどなので。

 

そこでということでもないのですが中山記念にインディチャンプとレース3連覇の懸かるウインブライトでここはなんとかするしかないでしょうワン・ツーも?松岡騎手が合うともそれほど思えませんが結果は出しているところに負傷休業中で今回はミナリク騎手、インディチャンプも距離延長や初中山疑問のところに大先生とやっちまっても全くおかしくない配置で騎手よりも相手も強いですからね。母父キングカメハメハなのがインディチャンプです(覚えていた)。

 

オジュウチョウサンも本年は障害戦にしか出走しない、となれば阪神スプリングジャンプ⇒中山GJ⇒中山大障害でしょうからここらを勝ってもらわないと。シングンマイケルは前トレーナーが亡くなってそういう空気の論調になりそうですがまだ勝てるでしょう。

 

今週はステゴの勝負所となりそうです。

 

・ジャスタウェイは20位。ヴェロックスが小倉大賞典を勝つと思っていたのですがもう一方の大先生がやってくれましたので仮に勝っていれば12位まで上がっているのですがこれだけ酷くて勝てばその位置ならばギリギリなんとかなるか?先週は10番人気馬が勝ったり3勝クラスでマスターフェンサーが勝利でこれは良いのですが左回りで距離伸びたのが良かったってKYダービー6着、ベルモントS5着馬ですからね、これ強すぎでしょ?

その割に中央だと弱いのでスレイプニルSだとかブラジルCのような謎OPおよびそれに該当するレース、もしくはダイオライト記念ぐらいしかないんですよね今年は出られないでしょうけど。マスフェンさん今回は負担重量800トンの大先生で良く勝ったとは思います、例の騎手も重賞以外なら結構勝つのですがヴェロックスだけではなく先週はタガノディアマンテでもやったので。

 

しかしヴェロックスがあれではもう終わりでしょう。シルクロードSに登録したり狡いことしてるからだよ中内田調教師らしいといえばらしいわな、顔が前澤友作なんで(意味が?)。

 

●今回は以上です

以上


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