1位(1位)ディープインパクト(5億9784万4000)(49勝)
2位(3位)ハーツクライ(4億4455万7000)(22勝)
3位(2位)キズナ(4億3625万1000)(31勝)※新種牡馬
4位(4位)ダイワメジャー(3億6552万1000)(21勝)
5位(5位)エピファネイア(3億1644万6000)(29勝)※新種牡馬
6位(6位)ロードカナロア(2億7830万4000)(22勝)
7位(10位)ヘニーヒューズ(2億3876万4000)(23勝)
8位(7位)キンシャサノキセキ(2億3507万6000)(19勝)
9位(8位)スクリーンヒーロー(2億1202万4000)(14勝)
10位(9位)オルフェーヴル(2億1053万1000)(18勝)
11位(13位)ルーラーシップ(1億8546万2000)(11勝)
12位(11位)キングカメハメハ(1億8502万8000)(17勝)
13位(12位)ジャスタウェイ(1億7821万4000)(14勝)
14位(18位)タートルボウル(1億7206万2000)(9勝)
15位(14位)リアルインパクト(1億6229万8000)(11勝)※新種牡馬
16位(15位)クロフネ(1億4758万1000)(12勝)
17位(16位)ヴィクトワールピサ(1億4710万)(14勝)
18位(17位)ゴールドシップ(1億3742万3000)(9勝)※新種牡馬
19位(21位)パイロ(1億2505万)(11勝)
20位(20位)ワールドエース(1億2210万)(9勝)※新種牡馬
2歳リーディングはディープインパクトで確定的ですが朝日杯フューチュリティステークスのサリオス勝利で2位が逆転しハーツクライ2位、キズナ3位という状況に。ホープフルSを残してハーツ優位とも思えますがまだ僅差ですしキズナはとにかく出走頭数・回数が多くともにハーツの倍以上。
現在のトップ3では
1位ディープインパクト 91頭 166回
2位ハーツクライ 56頭 146回
3位キズナ 119頭 304回
このようになっており物量で上位に来ているとも。これも強味ですし人気薄の入着なども多いので1000万円差ない現状なら数で再逆転する可能性もありますね。2歳戦が現行の開始時期となった2012年以降でもダイワメジャーがリーディングを獲った2015年に332回の出走回数があってそれ以来の300回超えになったと思われます。意外とキズナはこのタイプだったのかと、来年は生産頭数が減っているのでここまでにはならないと思うのですが(2017年産184⇒2018年産138)。
朝日杯フューチュリティステークスのレース見解に関しては2歳記事で書きましたので省略。
2週ぶりに勝ち馬のなんらかも記載しましたので気になった新馬を取り上げますと、まずはヴァーダイトでしょう。おなじみ母クリソプレーズのディープインパクト産駒で父がそうなると芝馬になりますのでクラシック候補には挙げて置きたい1頭。ただ良くなるのは3歳秋からという一族の傾向ですので。
牝馬ではエーポスを。競馬関係媒体などで高い評価は付かないと思うのですがこの馬は強いですね、ジャスタウェイ産駒をこのように取り上げてあまり出世しないのは気がかりですが抜け出す脚の速さなどにみどころありで阪神JFの結果でまだわからんぞ、となりましたのでこの辺から間に合っても。
もう1頭挙げればダートのカフェファラオでアメリカンファラオ産駒がこの世代が中央でも既に3勝とやはり走るのですが、この馬でここまでデビューしたダート馬を全部ひっくり返してしまっても。堀厩舎所属馬でムーア騎手と騎手で走ったところもありそうですがとにかく強いでしょう。
●今回は以上です
簡単ですが今回は以上です
以上