◆リーディングサイアー関連
●1位ディープインパクト(20億7500万4000円)(73勝)
桜花賞馬を出して20億一気にクリアしました。阪神牝馬Sでも勝ち馬を出しているのですがそのような相変わらずの「ディープインパクト強いよ」記事になってしまいます。ディープインパクトに肩入れしすぎじゃないの?ということでしているのですが結果もそのような状況なので2位との差も相当開いて来ました。
事件といえば前回の週中でも少し書いたのですが体調不良で本年の種付けに制限が掛かったということですね、首が・・・などいかにも嘘っぽい理由ですがどうせなんかの薬物だろ?ディープインパクトの場合はイプラさんで既に前科アリで湾岸署から七三分けで出てきて謝罪、そういうことはしていないのですがイプラの場合はガッチガチのステロイドで「スーパーディープインパクト」にするわけではなくて、そういうお薬ですので、フロセミドやイプラはステ系とはちょっと違うような?と実際良く知りませんし長くなるので(既に長い)。前記事で書きましたが産駒頭数制限はまだ影響が出ませんので。
何週で何倍ターンというのは次が3倍ターンの4月終了、ただこれが17週になるのでもう1週待って18週の5月1週終了時、NHKマイルカップ終了時で見た方が良さそうですが平成と令和の間に。ということでチョイチョイ書いていましたがG1があまりない時期の序盤換算なのでG1が始まったら年間ペースも変わりますよとしていましてやっぱりディープインパクトが勝ちました、それで20億超えましたということですね。
今回はディープインパクトで更に多めに割くして続けますが、昨年の20億超えが4月終了時で天皇賞(春)終了週。これも18億円台から該当週で載せたものでそれを考慮しても昨年よりはどう見ても良いペースというか実際良いです。本年も20億突破週は17億円台からの突破で昨年は伸びなかったところにその20億超えの週からNHKマイルカップ、ヴィクトリアマイルとあまり想定しないような産駒が2週連続G1勝って日本ダービーでも人気を落としていたワグネリアンが勝ったのですが。
産駒も勝ちましたので桜花賞にさすがに触れない訳にも行かず、バゴ産駒以外なら上位種牡馬が勝つような状況でしたのでディープインパクト以外でもどこかでは書いたのでしょうが。ローテなんですよね要は、あれやって勝たれてしまったら今までのTR使って仕上げるのは何だったの?ということに。
TRも本番も勝てば賞金は高いですし、かつての名馬にもそのような競走馬が多くそれは立派ですがノーザンチームがシステマティックなレース選択・・・使い分けですかそれをやってダノンファンタジーはG2チューリップ賞取って今回は負かしに行った分4着ですがグランアレグリアが勝つなど。
もうこれは戦術のようなものなので構わない、シゲルピンクダイヤが勝ったらマズイのでノーザンが下剤を飼葉に投入したや太陽を操作してシゲルピンクダイヤにだけ西日ガンガン浴びせた(科学力凄すぎだろ?)などならダメでしょうが、施設などを有用しているだけですので。急に塩らしくなってしまいましたので天栄でお薬ぶっ込んでんだろ?藤沢さんほどのトレーナーがノーザンの言いなりかよ・・・と一応。
なので今年はグランアレグリアが牝馬三冠と思いきやクリストフサンがNHKマイルカップ行きたい、というようなことを言っているのでそうなると上でも少し書きましたNHKマイルカップが今年もディープインパクトか?という見立てが。距離とかではなくてコントラチェックいるだけだからでしょうけど、NHKマイルカップならばアドマイヤマーズが日本ダービーやめた意味が?ぶっつけが勝つんなら皐月賞アレのヒントを桜花賞がくれた?などなど謎は深まるばかりです。
そしてミッキーチャームもこのままヴィクトリアマイル勝つのでしょうか、そもそも秋華賞2着馬ですしそれも某女傑を勝たせるための2着というかジョケツさんはそれやらなくても勝つんですけどね、ドバイとかそんなの見てもわかりますしドバイターフも前年の覇者が何故か出なかったのですが。
桜花賞の話だったので続けますとディープインパクト産駒が初年度から4連覇して、その後4年勝たず。
面倒なので詳しくは見ませんし18年こそ頭数は多かったのですが17年はカワキタエンカ1頭で16年はシンハライトが2着、15年もクルミナル2着など落ちてはいないんですね(だったと思います)。
特に勝ち馬などを前回までに言及しませんでしたし後出しになってしまいますが、昨年の阪神JF勝ち馬がディープインパクト産駒で、桜花賞では負けましたが上位ですしグランアレグリアにしても朝日杯FSで負けたとはいえ牡馬相手で3着、しかも最後被されたらダメだから真ん中の枠に入れて早目に勝負決めたらビックリするぐらい強かったということで。他のディープインパクト産駒で大敗した馬もいますのでデータの取捨は相変わらずわからんとなるでしょうか。
そこで皐月賞ですがサートゥルさんはディープインパクト産駒ではないですし後ほどやるとしましてダノンキングリーがどうか、共同通信杯組が近年相性も良くって本当にそうだろうか?これも2014年~2016年に前走共同通信杯組イスラボニータ、ドゥラメンテ、ディーマジェスティと3年続けて勝ったのでそのような気が、「気分」というかこれも実際勝っていますね。
そして2017年スワーヴリチャード(2人)、2018年オウケンムーン(5人)と上位人気馬が負けているので上位人気でない馬なので「参考外」とは出来ませんオウケンムーンもまだ当時は人気があったようです。
その「共同通信杯組三銃士」とスワーヴ・オウケンの何が違うか?となると「右回り未勝利馬」ということです。
皐月賞、つまり中山は右回りだからだったらダメじゃないの?と思えますが実際に3頭とも右回り未勝利、未出走なら良いのですがディーマジェが出走ありましたので。ここにスワーヴ、オウケンは引っかかってそれぞれ阪神と中山で勝利済み、スワーヴなど今となっては左回り巧者なので納得もできますが。
ここからダノンキングリーは500万ひいらぎ賞を中山で勝っているのでアウトってこんなのあるのか?
単純に勝つより負ける可能性が高いですし「鞍上」というのもありますので、「鞍上」が昨年勝ったレースだったりで難しいところですな、アドマイヤマーズとクラージュゲリエをやっつけていて無敗ですし。
メイショウテンゲンは弥生賞馬ですが無敗(orそれにほぼ値する)弥生賞馬ではないと皐月賞無理なので「右回り勝利のある共同通信杯勝ち馬」「敗戦経験のある弥生賞馬」とオカルト要素が強すぎるのですが結構これで来ませんので、今年の弥生賞の場合は馬場もあって結果からも参考外要素強いですけどね。
その弥生賞もどの年度まで遡るかなどもあるのですが「重(重・不良)以上の馬場で勝った弥生賞馬」というのがありまして該当年度自体少ないのですが2000年以降という謎期間、区切りとしては結構良いですかね?
2001年アグネスタキオン(不良)
2010年ヴィクトワールピサ(重)
2019年メイショウテンゲン(重)
この3度しかなく過去2回の勝ち馬が皐月賞勝っていればこのデータも使えるかなと思うのですが、勝ってますねこれ。勝っているから持ち出して1回わざと勝ってない体で進めたのですが書いてみて気づいてこちらは本当に知らなかったのですが「これって9年周期じゃないですかね?」
サトノルークスのすみれS組はなさそう(アッサリしすぎ)などはともかく、論拠に乏しいそういうデータもありますよということで良いでしょう。天栄&しがらきゲーなので全部ムダです!ここまで書いたこと意味なし!
●2位ステイゴールド(8億5083万9000円)(23勝)
ステゴは桜花賞・皐月賞関係ない、関係ないというと膠もないのですが出走馬がない状況ですのでこの時期にあまり書くこともないのですがまだまだ上位。そして今週はオジュウチョウサンの記録がどうなるかということに注目で順当ならば勝って賞金加算、ステゴしぶとい論調が続くとそれだけですかね。
●3位ハーツクライ(7億8848万9000円)(33勝)
ハーツはこのところ止まっていましたが先週は勝ち馬も出てそれなりに、重賞では振るわなかったので一気に伸びることはありませんでした。皐月賞もシュヴァルツリーゼが出走しますが弥生賞2着馬データを知らず特に書くこともなし、単純に無理っしょ?この馬も「鞍上さん」ですので。
●4位ダイワメジャー(6億8963万4000円)(22勝)
先週一気に上げたのがダイワメジャーで、理由は総合記事で書いたというか結果がそのようなことなので。
本年ここまで重賞勝利はないのですが
2019年重賞2着
G3共同通信杯 アドマイヤマーズ
G2チューリップ賞 シゲルピンクダイヤ
G3オーシャンS ナックビーナス
G2阪神牝馬S アマルフィコースト
G2ニュージーランドトロフィー メイショウショウブ
G1桜花賞 シゲルピンクダイヤ
2019年重賞3着
G3クイーンC ジョディー
G3京都牝馬S アマルフィコースト
G2阪神大賞典 ロードヴァンドール
G2スプリングS ディキシーナイト
G3マーチS リーゼントロック
このようになっていて、先週の3重賞でも全部2着ですので印象が強まったとなるでしょうか。
だから何だ?といわれれば何でもないのですが今年のダイワメジャーはこんな感じというだけです。
アドマイヤマーズがどうかというのはコースや距離などはベスト感すらありますが(チョイ長い?)サートゥルさんが休んでいる間に何をしていたのかというそれだけなので。
●5位ロードカナロア(6億6091万2000円)(34勝)
ルガールカルムでは無理というかアネモネS組なんか来るわけないので仕方ないのですが、ここに来てダイワメジャーに抜かれるのは厳しいですね。昨年はアーモンドアイが勝ちましてその分がそっくりなくなりましたがそれでも当然昨年よりは賞金加算ペースが良いって古馬が今年から走っていますのでその分、アーモンドアイ分がなくともカバー出来るというのも当然ですが桜花賞だけではなくオークス・秋華賞、そしてジャパンカップを勝っていますので世代が増えただけでここまで勝ったのを(大量の獲得賞金を)どこまでカバーできるか。
それが本年はサートゥルナーリアに変わったので大丈夫、ただサートゥルナーリア負け組が前哨戦で酷かったので危険・・・そう思ったところに年明け初戦馬が桜花賞圧勝、やっぱこれ行けるわと。しかし牝馬と牡馬の違いだったり急に18番枠入ったりしたら?
ここまでも書いてありますが、どこまでやってあるのかとどの馬に何を勝たせたいかだけなのでその結果を受けてこうやって「ヨシダガー」「ノーザンガー」「キミヤガー」などとやるのがあるいみ正しいのかもしれません。アリゲーターガーなどではなくて、無敗で中山芝2000mG1のホープフルステークスも勝っていますので、なぜか回避馬が出て抽選突破した2歳1戦1勝馬が急に皐月賞をということでもないので。
皐月賞にはファンタジストもいますしアーリントンCということでNHKマイルカップ路線に回ったと思われるヴァルディゼールなども。
●6位キングカメハメハ(6億3557万2000円)(26勝)
それほど悪くなかったのですが、かつてのキングカメハメハからすれば悪かったですかね。
桜花賞出走馬がなく皐月賞もクラージュゲリエだけ、これまた「鞍上」でキャロのノーザン馬を6000馬身後方からやって直線全く追わず「馬は頑張ってるよ」が許されるのでしょうか?外国人騎手配せないでこんなの乗せるんなら若手かそれこそ菜七子ちゃん乗せた方がまだ良いと思いますが。
この先生も色気持って乗ると結構ソツなく先行してそれで普通に8着ぐらいになったりするんだけどね
そんな人気しないとは思うのですが1-3-1-3着というリザルトでそれほど悪くない気もしますし6000馬身はさすがにないので最後方からやって要は前が止まって嵌まるかまた将雅先生が4コーナーで先行勢を外に振り回せば内がポッカリ開いてそこ通ってクラージュゲリエが、ないとは思いますけどね。
●7位ルーラーシップ(6億2870万7000円)(30勝)
未勝利週だったので特にありませんがニュージーランドトロフィーのヴィッテルスバッハが「鞍上」さんがやっちまって3着。あれなら東京の方が合いそうですが東京が合うというよりも中山の方が「より合わない」というだけでしょうし鞍上が「競馬に向かない」という気配ですので。最初から勝負にならない馬だったのでしょうが桜花賞でもキッチリ出遅れていますので。
桜花賞には出走馬なく、皐月賞も登録なし。昨年の2歳成績が悪かったということもないのですがエース格がスプリントのディアンドルで次がヴィッテルスバッハというような現状なので今年のクラシック戦線は厳しいか。日本ダービー・オークスのTRで何か出てくればととなりますがルーラーシップ自身がそのような競走成績だったのでそのようなことがあれば。
●8位マンハッタンカフェ(6億287万円)(19勝)
先週はゴージャスランチが1000万特別勝利で6億円突破。出走頭数なども少なかったのですがそれなりに粘る、これだけ粘って置けばシャケテッコンでまたもや、本年のマンカフェは一発長打型と見るべきか。
そのゴージャスランチも昨年は忘れな草賞3着、スイートピーS3着、ローズS4着とオークスや秋華賞のプレップで微妙に負けるが入着はするといった堅実派で1000万クラスの条件馬なので自己条件で堅実に勝利と。500万特別も1000万特別も牝馬限定戦勝利と大して強くもないといったらなんですが、きょうだいも近親もこのような堅実タイプが多い。言葉が良いのか悪いのか「クズが出ない」といった一族。
マンカフェもクラシック戦線では出走馬がなく、本年出走なしならば来年以降は完全に出走なし最終世代ということですね。
●9位ハービンジャー(5億610万3000円)(25勝)
ハービンジャーが伸びねんじゃーという状況も5億円は前回でクリア。桜花賞はフィリアプーラが出ていましたが「新・鞍上」候補のなぜかノーザンお気に入り騎手が(顔でしょうな)折り合いだけ付けてこれは付いていたと思うのですが、それでも全く伸びずといったレース。今年に関しては勝ち馬強すぎて他どうしようもなく負かしに行った馬が最後失速してそこを後方勢が着拾ったようなものなので。
皐月賞もまた「鞍上」って誰か乗らないと失格ですから鞍上はいるのですが、900近く勝っている皐月賞まで年内未勝利の騎手がその年初勝利が皐月賞ってこんなのないでしょ?名前が勝つって言ってますので土曜勝つかも知れませんしどういう状況で迎えるかはまだわかりませんがあまりにも常識はずれで、桜花賞で年明け初戦の馬が勝ったり外国人騎手が連覇したりってそういうことな・・・あったか。
●10位ゴールドアリュール(4億5840万2000円)(26勝)
ゴールドアリュールということはヘニーヒューズですが、なんとニュージーランドトロフィーとかいうG2競走で勝ち馬、つまり競馬のそこそこデカイレースでヘニーヒューズ産駒が勝ちました!ところが全然10位以内に入ってこない!
前回1億4000万ぐらいの差が1億円、「色々と盛った1億円」ではなくて1億20万ぐらいの差まで詰めたのだから結構詰まったともいえるのですがG2、しかも芝G2勝ってこれでは。こうなったら仕方ないので仮に勝たなかったもっと差が開いていたと考えるしかない、ゴールドアリュール産駒もニュージーランドトロフィー出ていたのでこれを直接叩いたとしましょう。
ルーラーシップ項でも書いた「鞍上」がやって3着で「鞍上」が2着、ワイドサファイアも鞍上なんですけどねってまともな騎手いるのかよ?菜七子ちゃんぐらいか(結構な大鞍上)
それを中山マイルのザ・内枠(ウチパクじゃないよ)で偶然逃げ勝っただけでOP入ったら賞金取れんだろあれ?ウオッカの追悼レースでスミーさんが勝ったとかインチキにも程があるけどヘニーヒューズ産駒だけに文句がいえん。
ワイドファラオの「調教師が不在のため」から始まる調教師コメントってさすが過ぎるだろ、なんとかって馬の追悼レースで勝ったのにいねーとか「スミーがイネー」、というかカンタービレで阪神牝馬Sの向こうにいたとかじゃねーの?もしくは酔っ払ってどっかで自損事故でも起こしてんだろ(これありそうだから書いたらダメなやつね)。
というか、何がというかなのか知りませんが母ワイドサファイアは放馬ですよね、それでオークス除外になってこの馬の取捨で迷ってそれで切れたので的中出来た歴史(?)があってこれだけ書いているヘニーズ産駒が勝ったのに一切馬券買ってないというのがなんとも。後出しで「ヘニーヒューズ産駒だから買ってました!」とかやっても良いのですが買ってないので。
ゴールドアリュール産駒も日曜福島メインの1000万特別を人気薄が逃げ勝ったりで、一気には詰めさせてくれなかったんですね、これでクロフネも抜けなかったですしとにかく強い。クインズヌーサという馬で1000万で5着などもあったのですが前走平場で16頭立て16着でここから12番人気で勝つとか普通ねーだろ?というかもうあったんですよこれ。総武Sだかなんかでも前走最下位のマイネルなんとかが勝ったりでゴルアもこういうパターンがあるか。
もうこれNHKマイルカップもワイドファラオが勝つしかないっしょ、それなのにグランアレグリア回ってくるとかそういう話が起きるのか、アドマイヤマーズもってだったら逆にワイドファラオがオークス行くか、といっても牡馬だし本当に特別措置で出たら14着ぐらいだろうな。エンパイアメーカーも中々抜けないので取り敢えずそちらを目標にしますか。
●鞍上ミルコ・デムーロ先生!
ここからはミルコ・デムーロ先生コーナーです
フェアリーS アクアミラビリス5着(1人)
日経新春杯 グローリーヴェイズ1着(1人)
京成杯 ダノンラスター12着(3人・最下位)
愛知杯 レッドジェノヴァ6着(2人)
シルクロード Sラブカンプー18着(2人・最下位)
きさらぎ賞 ヴァンドギャルド4着(1人)
共同通信杯 アドマイヤマーズ2着(1人)
京都牝馬S ワントゥワン6着(3人)
フェブラリーS オメガパフューム10着(3人)
中山記念 スワーヴリチャード4着(4人)
オーシャンS ダイメイプリンセス10着(3人)
弥生賞 カントル5着(3人)
金鯱賞 ペルシアンナイト4着(4人)
フラワーC エールヴォア2着(1人)
阪神大賞典 コルコバード10着(3人)
日経賞 エタリオウ2着(1人)
高松宮記念 ダイメイプリンセス16着(9人)
大阪杯 ペルシアンナイト11着(3人)
阪神牝馬S カンタービレ6着(2人)
桜花賞 アクアミラビリス13着(5人)
安定の2019ミルコさんなんですがカンタービレ2番人気って、確かに重賞2勝で秋華賞も3着だけど女王杯6着からの年明け初戦、これで2番人気ちょっと厳しすぎないか?といっても5番人気以内にはなるだろうし2番人気でもおかしくはないからこっちはな。
そんでアクアミラビリスの方もエルフィンS勝っているけど、他のレースの勝ち馬もいて朝日杯FSからのそれとチューリップ賞、クイーンC組ワン・ツーが上位とかそういう軍団相手に5番人気ってキツすぎっしょ?ミルコ人気してんだよなとはいえ13着ってこれ。428⇒424⇒418⇒408の前走から10キロ減とか仕上げが・・・桜花賞勝つには年明け初戦で6キロ減ぐらいの仕上げで来ないとというか使うごとにこれではね、スタートがそれなので元々小柄なのでしょうけど、小柄といっても400キロあってちっこい60キロぐらいのおっさん乗っけて1600m1分34秒6で坂道とか真っ直ぐじゃないコース走ってんだから強すぎでしょ、小柄も何もねーわ。
乗れば人気するしそういう仕上げで来られちまうとな、グランアレグリアのオークス回避濃厚で忘れな草賞でミルコが強い勝ち方したのでオークスではチャンスありそうですけどね、そのラヴズオンリーユーは単勝1.5倍の人気でミルコがキッチリと応えているわけですから。先週はその1勝だけでしたがディープインパクトのところで書くべきでしたかね、ダノンがイレ&巻き返しダメそうでクロノもビーチも早熟っつーか無理でグランなしならコントラかラヴオンで決まったかね、これまたどちらもディープインパクトですけど。
1着コントラチェック(ルメー-ル)(1人)
2着ラヴズオンリーユー(M.デムーロ)(3人)
6着ダノンファンタジー(川田)(2人)
こんな感じかね?ついにミルコが人気を上回ったぞ!
アドマイヤマーズが人気の盲点で15番人気ぐらいになればねって盲点過ぎですがこれで16着だよな。
2番人気で2着かな?とは思いますけど。
●今回は以上です
最近の記事としては長めになったようですが以上です
ヘニーヒューズとミルコ・デムーロがんばれ!