◆週中競馬記事
リーディングサイアー関連も一旦落ち着きましたので(ディープインパクトが指定席など)、重賞展望などに託つけて何か記載しましょう。
●東海S
東海Sには出走しなかったのでしょうがルヴァンスレーヴがいきなりフェブラリーS回避という名の使い分け、「使い分け2019」がスタートしたわけですが既に日経新春杯とAJC杯でしているなーというのは前回書いたところ。
だったらこれフェブラリーSをノーザン(社台系含む)が獲りに来ているということでしょうか、そういう考えは元よりG1をノーザン生産馬がほとんど獲ったのでそれを中心に考えるべきでしょう。使い分けで獲っているんですけどね。
●インティ
ナオトライミということでしょうが5連勝中の非ノーザン、カゼノコも登録していますが騎手はタケクニノコ
中京でも勝っていてコース経験もありますが「これで通用すんのか?」というのがやはり
そう思わせるのも条件戦で連勝して挑んだエイコーンが東京大賞典で健闘したとはいえ5着というもの。
エイコーンの場合は京都専でそこから大井、相手も東海Sより強いのですが重賞と条件戦で壁のようなものがあるのでしょう。
ということでコース経験や相手関係も違うのでここでやれても、昨年の上位馬も登録ありますが今年は無理なので相手もそこから。アンジュデジール、スマハマ、チュウワウィザードなど、大雑把に捉えて昨年のダートトップ戦線非出走の4・5歳馬の争いになるといったもので。
過去10年データとかいうクソバカなものは一切無視で良いでしょう、どうせウェスタールンドもキッチリ抽出した優秀な方式なんだろ?あん?
●豊さん
ということでインティの豊さんですが、日経新春杯の騎乗。
あれが何かといえば豊さんのコメによると「ペースが緩んだから行った」「外から来られてハミ取ったので行った」とかそんなもの、豊さんがそういうんだからそうなんじゃないの?終わり
馬場差などもあるのでしょうが(終わってなかった)1000m通過58秒3のハイ、これを途中から動いてハナ取って最後歩かせたから「バカじゃねーの?」扱いされていて結果が9着なのでそれはわかります。
一方、太め残りであのまま瞬発力勝負しても切れないので「座して死を待つよりは」ということでしょう。
菊花賞以来の出走馬は他にもいて勝ち馬などもそうですが、それでこの時期の出走なら太目残り、馬体重増も当然でそうではなくて前で競馬する馬をスタートでやって後ろからにしちまったオメーがその時点でヘタなんだよとも言えそうです。これまでのレースぶりから切れないのもまた事実でしょう。
外から来られたというのも映像見直したら事実で久しぶりに映像とか見直しちゃったよ、サイアー記事だとこういう要素はなくて良いので。というか普段からレース映像ぐらい見ておけよとなるのですが見てはいるのですが見直すことはしないということで。
閑話休題、外から来たというのがドヘタクソの北村友一が引っ掛けられて確かにテッコンの外に併せるような形に、明らかに引っ掛けられています。このヘタが昨年に年間100勝見えちまったもんだから空き巣狙いで第3場行ったり、それでも阪神JFは勝ちたいから乗ったらとんでもないドヘタクソ騎乗でルメール助けちまったりでこれも「ルメール上げ八百の一環だろ?」だったら机上手いじゃんとなりますが、12月に急失速して終わるの速いなーと思いきやここまでリーディングは岩田に次ぐ2位、うーん・・・わからん。
なのでペース緩んだのも外からというのも西日と違って事実、というかだったら西日が当たって「うわー!西日ガー!」ってテッコンがパニくって行っちまったんじゃねーの?つまりインティだと、上手く繋がったなー。
ハイ、しかも結構な下り坂がある京都の形状からもあそこでやるのはバカだろうと大体これに尽きますし「座して」系の考えの相違でそれぞれの意見がぶつかっているだけ、要は豊さんがドヘタクソだったということで良いと思うんスよ。そもそもペースなんかどっかで緩むだろ、じゃあ緩んだら絶対相当な早いところから仕掛けんのかよ?と。それより東海Sの話どうなったの?
本題に入りますと(ここから?)
「実はアイトーンの菱田をまだ許していない」という論をぶち上げておきます
アイトーンというよりは菱田に関しては色々と事件がありますので「菱田 エルボー」などで検索してください。そして菊花賞以来のアイトーン・メイショウテッコンで菊花賞は豊さんユーキャンスマイル、万葉Sでありえないぐらいドヘタクソにのってヴォージュ勝たせちまったでおなじみのユーキャンスマイルに乗っていたのですがこの時に菱田が行きたいのに田辺裕信ジェネラーレウーノかなんかに行かれて行けないで抑えるのかどうしたいのかわからないけど、とにかくフラフラ乗ってたら位置取りたい豊さんのユーキャンスマイルの前でそれやっちまったのよ、それでフィエールマンと0秒2差3着だったからあれがなかったら。
しかもそのことでアイトーンのところの助手だかなんかバカが豊さんに文句付けたとかで、豊さんガチギレしてそれではないかと。メイショウさんでそれやるの?とも考えたのですがメイショウさんだけに豊さんが「好きに乗っていいですか?」と話付けたらそれで済むんだろ、その「好きに乗る」がアレだったとか
・ハイペース
・ハイペースなのでさすがに緩む
・太目残り
・待っても
・このペースで動くか
・京都の坂
・机
・菱田
・西日(なし)
これは全部事実なのですがそれが挙動に直結したかとなると疑問で、個人的には「菱田」を推奨。
1つ全然話にならねーよというのも書いておきますと
「体内時計」というワード、これ書いてあったらもう論外なので見なくていいです。ここにもそれが書いてあるので見なくて良いのですが(ここは見てね)こんなものないです、ありますが少なくとも「中央の騎手」とかいう人たちにそんなものはないです。
書くと長いのですが、そいつらのいうところの体内時計って「ストップウォッチ」(手動)とかそんなので、TMの測る時計がバラバラなのもそれ、調教で15-15とかもわかっているのでしょうけど結局は大体で豊さん(騎手)の体内時計が本当に正確なのか正確に実証した例なんかないだろ?映像でカウントダウンしたのとかあるのかも知れないけどそんなのいくらでも加工・編集できるので。何かと言うとその手動時計でやっているような業界で云われている、その誤差が生じるメカニズムさえもわかっていないような輩がいうところの「体内時計」など全くアテにならんということです。
つまり「菱田」。
●AJC杯
そこまで菱田やってこれをやるのか?ということですが菊花賞後無理をさせなかったのではなくて使い分けで待たされていただけのフィエールマンなのでここも勝つでしょう、待って十分回復などではなくていつもの理論でAJC杯を待って勝つのだからその前の菊花賞も勝っているという何かで。
菊花賞はその理論でブラストワンピースだったのはなかったことになっています、というか少頭数・クリストフで断然人気でしょうし。相手が戸崎正座や机のダンビュライトなら昨年勝っていますがこれぐらいなら菊5着⇒AJC1着となった昨年のダンビュライトよりもフィエールマンが上だろうと。そのフィエールマンがラジオNIKKEI杯で負けたのがメイショウテッコンってそれ出すとまた菱田とか言い出す人がいるからその名前出すなっつーの。
●若駒S(L)
3歳クラシックの登竜門!リステッドレース!
豊さんがアドマイヤ系に乗るのが不思議ですが魔神さんとは別なんですかね?吉井理人オーナーの持ち馬にも乗っていましたしその関連には乗るとか、それで登竜門とかいうのもディープインパクトが出てマカヒキやアンライバルドなどが勝ったからだろ?これもいつもの日本ダービーやクラシック競走勝ち馬がここに出ていたというだけでモチやケイティクレバーがその登竜門なんだろ、ブラックタイドもここ勝っているのでキタサンブラックに繋がったのかもね。
それよりサートゥルナーリアで決まってるから、決まってなくてもアドマイヤマーズとかニシノデイジー、ラストドラフトのレベルで若駒組より上じゃないの?クラージュゲリエなどもいますし。さすがにナガレボシトリキシよりは強いでしょうけど若駒組ならサトノでもウィザードよりソロモンの方が上とか?
ここも結果を見てから評価するということで、また豊さんが動いてレースぶっ壊しちゃうよ~
ショウリュウイクゾなんかやる前から「行くぞ!」っていうぐらいだし
●今回は以上です
今回も酷かったなーということで
以上です。