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リーディングサイアー記事の補足など

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●リーディングサイアー記事の補足など

G1もない夏競馬期間で、障害最強馬が平地レースに4000近く勝っている騎手で参戦!などというようなこともあるわけないので、あるかも知れませんが何か適当に。

 

●やはりキングカメハメハが厳しい

未勝利週(6月16・17日)があった際に「キングカメハメハは好調期が続くので1週待ってから2週続けて買った方が良い」としたのですが該当未勝利週の翌週に10番人気で障害重賞勝ち馬、7番人気ミッキーロケットの宝塚記念制覇など。

 

ということで宝塚記念翌2週というわけわからない括りで買いとしたのですが、宝塚記念翌週は未勝利、先週はOP特別勝利とはいえ1勝だけしかも1番人気ユラノトが勝ったもので鼻出血で出走取消のおまけ付き。

 

サイアー記事は結果を受けてポチポチと書いていくものなので、先が見えていなかったというのはさて置き1週だけ爆発して総合2位に押し上げたキングカメハメハが先週ステゴに抜かれて早くも3位に落ちました。

 

冒頭の開成山特別系の何かがあったゆえの順位変動かも知れませんが、僅差なので

ステゴは2歳戦のそれで凌げるとは思うのですがハーツが先週爆発気配で、ステゴに抜かれたことよりもハーツに一気に詰められたことが大きい、厳しいというようなことになりそうです。

 

●ブラヴァス出走の新馬戦(3回中京4日芝2000m 新馬戦)

ブラヴァスの出走したレースで勝利したのがカテドラルなのでそちらに行きたいのですが、キングカメハメハとハーツの関係もここで発生。

 

このレースが3回中京の芝2000m新馬戦ということで昨年ワグネリアンが勝利、だから来年もここから日本ダービー馬ということは却って「ない」可能性が強くもあるのですが素質馬が揃ってブラヴァスがヴィルシーナの初子、ということで佐々木主浩オーナーの所有馬、勝負服を見てもわかるように「近藤利一オーナー系のオーナー?」ということで豊さんが乗ることはないと思ったのですが騎乗、直で利一オーナーや近藤英子オーナー所有馬に乗ったわけではないので微妙ですが関係に変化あり?

 

詳しくはビジネスジャーナルでも読まないでください

読んでも役にたたないからね

 

ということで本年も福永騎手がこの開催の芝2000m新馬戦勝利でハーツ産駒、これがハーツ産駒の世代初勝利、このような種牡馬別早期勝ち上がり組が日本ダービー馬に近いと以前に投稿しましたが

競馬場・新馬戦距離・騎手など合致する部分が多すぎ・・・却って消しでしょうか、この新馬戦自体もワグネリアン以外あまり出世馬がいないので

 

2着はトーセンカンビーナで角・・・じゃなくて中竹厩舎の管理馬、あくまでも中竹厩舎管理馬ですが、こんなニュースもあったりセレクトセールやってたなー、結構話題がある時期になっていましたか、前日にカーロバンバーナという全姉が勝っていたので勢いがある、要は「流れが向く」といった気配でしたが競馬にも流れなど一切ないので、牡牝の違いなどありますが全姉が3歳7月に勝ち上がったのならそのような傾向で、そのカーロは10月東京デビューで新馬がG1で2着2度リリーノーブルの5着とかなんたら、牡牝というよりもこれまでのきょうだいは関東に入っていたのが「関西トップの中竹厩舎!」だったのでここが上とは違いますかね、というか中竹調教師何も悪くないのでしょうが

 

1番人気で4着になったのがトーセンカンビーナと同じくディープインパクト産駒のダノンチェイサー、池江厩舎ですか、この馬が昨年セレクトで2億7000万で「お金とは一体?」勝己さんと半持ちとかで全額払っているとは思えませんが詳しくは知りません、ですから詳報はギャンブルジャーナルか藤田伸二さんのTwitterなどで

 

このダノンの母サミターというのが2012年の愛1000ギニー勝ち馬で、それが何?

全兄もデビューしていないし全妹も繁殖用じゃねーの?

DI×ザ・ロックでミッキーアイルと同じ組み合わせ、これもだから?

 

カテドラルも母父ザ・ロック、母父ロックオブジブラルタルならこちらか、実際に勝っていますしジェベルムーサの下なのでダートという気もしますし池添学厩舎がどうなのか、角居厩舎終了気味で中内田厩舎もなんかそれで池江さんもなんか揉めたら今年イマイチの消去法的に藤原英本年好調で友道厩舎に日本ダービー回って来たような気もしますが、そこで池添学という手もあるな・・・などと勝己さんやら照哉さん

 

やっぱり詳報はギャンブルジャーナルで、今回はこれですね

 

●2歳リーディングが熱い!

まだ新馬・未勝利しか施行がない時期で特に熱くもないのですが、またウソを書いてしまいました

記事の方で順位推移見ていないので何か書いておこうと、ギャンブルジャーナルにも出ていないと思いますので、ってギャンブルジャーナル信仰しすぎ!

 

●順位など

1位(1位)ロードカナロア(4015万)(4勝)

2位(2位)キンシャサノキセキ(3390万)(2勝)

3位(6位)ダイワメジャー(3290万)(3勝)

4位(8位)ヴィクトワールピサ(2980万)(4勝)

5位(5位)ジャスタウェイ(2970万)(2勝)※新種牡馬

6位(4位)ヘニーヒューズ(2710万)(3勝)

7位(3位)ブラックタイド(2670万)(2勝)

8位(7位)ディープインパクト(2440万)(1勝)

9位(15位)ヨハネスブルグ(2220万)(1勝)

10位(11位)ハービンジャー(1990万)(1勝)

 

某ブログからコピーして来ました、無断ですがたぶん大丈夫だと思います

ということで1位はロードカナロアで2年目産駒も好調、ということで良さそう詳しくはギャ(略)

 

2位がキンシャサノキセキなのですが2頭目(2勝目)の勝ち馬であるブルスクーロが勝利した新馬戦で1着~3着がキンシャサノキセキ産駒これはこれで凄いですし同レース出走のキンシャサノキセキ産駒は3頭だけだったので馬券的に妙味あったのかも知れません、3連単216.2倍だそうですが、これが効いたといえば効くんですね2・3着分で460万円になりますので、ただ序盤で差がないから効果があるだけで最終的にはどこまで影響するか、昨年も2歳戦9位でカシアスなど重賞勝ち馬を出してキンシャサノキセキ自体が2歳戦に強いので

 

3位がダイワメジャーでそろそろ後発組にやられそうですが2歳戦はやはり強い、今後下がって行くのでしょうがそれが急なのか緩やかなのかということで近年の上位勢と比較して後継があまりいないことがダイワメジャーにはプラスとなるかも

 

4位にヴィクトワールピサでこの馬も走らなくはないのですが15年産駒デビューで、これが走ったのを見て付けると16年で17年産つまり来年の2歳が走る気もするのですが当歳時や1歳の評価などが高いために本年の質が揃った?当歳はまだわかりますが1歳ということがあるのでしょうか?種付数などは安定して3桁確保といった具合で、この時期はまだ短距離にレースが寄ると思いますがピサ産駒は4勝中3勝が芝1800mで新馬、1勝が芝1600mで未勝利、「なんとなく1800mが合いそう」というのがネオ系なので、2歳特別勝ちというのはないのですがピサ産駒の特別戦通算勝利20のうち6勝が芝1800mとこの条件はやはり合うのだと思います、ちなみに芝2000mは8勝ですが、1800m~2000m向きですかね

 

5位が新種牡馬ジャスタウェイで本年は他にライバルとなる存在も見当たらないようで評判通り絶好のスタート、新種牡馬リーディング早くも確定といった様相、セレクトの売上にも関わるのでそういったこともあるのでしょう、ここまで3勝が全て牝馬なのですが牡馬もいつかは勝つと思います、ジャスタウェイ産駒がここまで牝馬しか勝っていないのはギャンブルジャーナルにあるかも知れませんので、忘れていたのでここでもう1回書いておきます

 

ヘニーヒューズ今年も走るしブラックタイドもここまでは好調、ブラックタイドの全弟で種牡馬やっているディープインパクトは有力勢がとりこぼしていますが走って来て首位争いはするでしょう、ヨハネスブルグ、ハービンジャーとおなじみ勢が序盤ですが上位、いきなりトビーズコーナーがこの時点で8勝して独走ということはないようです、そんなトビーズコーナーも1勝しています

 

ヘニーヒューズ3勝はダ1200・1150、芝1200

短距離部門はこの馬にシフトして行くのかも知れませんね、この部門ではバクシンオーやクロフネだったのですがクロフネと同じノーザンダンサーという強引な括りでこちらに移行、ノーザンダンサーというよりも非SS・非ミスプロとすべきでしょうか、クロフネ=デピュティミニスター・ヘニーヒューズ=ストームキャットと見ているのですが

 

 

今回は以上です


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