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週中競馬記事(2024年8月6日)~リーディングサイアー展望・回顧~

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今週から中京・新潟・札幌の3場開催

それぞれ開催替わりで2回中京・3回札幌・2回札幌の開幕週

G3関屋記念・G3小倉記念(中京芝2000m)の2重賞実施週

 

●1位(1位)キズナ(26億9217万5000円)(117勝)

(26億3544万6000円)(115勝)

先週は2勝クラス特別など2勝、リステッドレース2着馬なども出て週間5600万ほどの加算。2位ロードカナロアとの差を僅かに広げましたが、先週まで2週は2場開催で直線競馬やダートの重賞などが組まれそれほど獲得賞金差は変わらず。

 

関屋記念にはダディーズビビッド、パラレルヴィジョンが登録。

G2京王杯スプリングC10着以来3ヶ月ぶりの出走でG2京王杯スプリングCは22年3着だったので着順は下げていますが走破時計はどちらも1分20秒5。2走前のG3ダービー卿チャレンジトロフィーも0秒6差5着とマイル重賞でもそれなりに駆けていますが新潟外回りワンターンのマイルという印象もなく、衰えはさほどないもののコースが合わないとなるでしょうか。新潟は過去2走で1・3着ですがOP(L)信越S22年3着・23年1着という成績なので秋期の内回り芝1400m。

パラレルヴィジョンはG1安田記念13着から。本年は中山マイルでOP(L)ニューイヤーS、G3ダービー卿チャレンジトロフィー勝利。新潟は昨年の3勝クラス芝1800m佐渡S4着の1走のみ。新潟と同じ左回りの東京でも勝利はありますが芝2000mやダート1600m。負担重量58キロも楽な条件ではないでしょうが主戦のクリストフ・ルメールが乗らないようなので勝負度合いが疑問。今週は同じ国枝厩舎所属馬でアーモンドアイの初子アロンズロッドの新馬戦に騎乗予定だったと思われますがこちらは回避予定。想定はテン乗りの三浦皇成、22年ウインカーネリアンで関屋記念を勝利。

 

小倉記念には産駒登録なし。

 

●2位(2位)ロードカナロア(24億1375万5000円)(104勝)

(23億6452万円)(102勝)

先週は3勝クラス特別など2勝で獲得賞金24億円突破。首位キズナとの獲得賞金差はそれほど変わりませんでしたが逆転を狙うという意味では2億8000万近い差が付いているだけに詰めて行かないことには厳しくなりますが離されないことも重要なので。

 

関屋記念にはグランデマーレ、タイムトゥヘヴンが登録。

グランデマーレはOPパラダイスS12着から。本年に入って着外を続けていますがこの馬に関しては大きな故障から昨年のOP(L)オーロCでリステッドレース勝利と良く立て直したという評価に。夏期競馬の実績もなく開催こそ替わりますが高速決着の続く新潟のマイル戦でどこまで。

想定は田辺裕信。

タイムトゥヘヴンはG3エプソムC15着から。キャリア30戦目の新潟初出走になりますが近走は基本的にマイル前後の距離で後方からやって着を拾うような競馬なので展開が向くかでしょう。

想定は柴田善臣。勝利すれば88年ヒシノリフオー(福島芝1200m実施)以来36年ぶりの関屋記念2勝目。

 

小倉記念には産駒登録なし。

 

●3位(3位)エピファネイア(22億7597万1000円)(59勝)

(22億5021万7000円)(57勝)

先週は3歳未勝利2勝。上位2頭には離されましたがエピファネイアが逆転するには手駒も豊富な秋のG1レースで勝ち馬を出して行くしかないので、それでも届かなくなってしまわない状況にならなければ。現在首位とは4億円以上の差でキズナやロードカナロア産駒の結果にも寄りますがこれでも届くのが増額された近年のG1レース賞金なので。

 

関屋記念には産駒登録なし。

 

小倉記念にはヴェローナシチーが登録。

中京では3歳時にG2京都新聞杯2着、OP(L)白百合S2着、G2神戸新聞杯5着などもありますが前走3勝クラステレQ杯が1年6ヶ月ぶり14キロ増の出走で1秒4差8着。長期休養明けを1度使われた上積みがあっても形としては格上挑戦、この臨戦過程ではさすがに厳しいでしょう。想定は団野大成。

 

●4位(4位)ハービンジャー(13億1923万5000円)(45勝)

(12億9699万9000円)(44勝)

先週は現2歳世代から最初の勝ち馬やリステッドレース3着馬などを出して獲得賞金13億円突破。このところドゥラメンテに迫られていますが今回も順位4位はキープ。

 

関屋記念にはサンライズロナウド、プレサージュリフトが登録。

サンライズロナウドは香港のG1チェアマンズスプリントプライズ10着以来3ヶ月ぶり。ダート1800mや芝2000mの勝利もありますが近走は1400m以下の距離に使われ本年はG3シルクロードS4着、G3阪急杯3着から前走は香港のスプリントG1に出走したほどなのでサマーマイルシリーズよりはサマースプリントシリーズ向きという気も。想定は横山典弘。

プレサージュリフトはOPメイS1着以来3ヶ月ぶり。前走2年3ヶ月ぶりの勝利は牡馬を相手に55.5キロ、新潟は初出走ですが全3勝は全て左回り東京で回り自体は左回り向きなので東京特化潟でなければ。想定はクリストフ・ルメールで上記パラレルヴィジョンでも触れましたがこちらをチョイスしたということでしょう。所属の木村厩舎は18年プリモシーン、24年アヴェラーレで2勝の連覇および3勝目の懸かるレース。

 

小倉記念には産駒登録なし。

 

●5位(5位)ドゥラメンテ(12億9069万円)(68勝)

(12億5995万円)(67勝)

先週は3歳未勝利1勝。G3エルムSでは1番人気ドゥラエレーデが2着と連対も負担重量57キロで58キロの馬に敗れたのは実績からも物足りないのですが大惨敗もありえそうなタイプだけに連対確保で獲得賞金面では貢献。3歳の昨年はG1日本ダービーを落馬競走中止してG2セントライト記念からG1チャンピオンズカップに出走とどこを目指すのかも良くわかりませんが、昨年のチャンピオンズカップ以降はダート戦に出走しているので現状はダートなのでしょう。

 

関屋記念には産駒登録なし。

昨年は産駒アヴェラーレが勝利。

 

小倉記念にはセントカメリアが登録。

G3マーメイドS6着からで22年2番人気1着マリアエレーナ(54キロ)、23年2番人気3着ゴールドエクリプス(51キロ)がマーメイドSからのローテ。本年は中京芝2000m実施の小倉記念なので傾向が続くかわかりませんが。セントカメリアは3歳未勝利・3歳1勝クラスを本年実施の中京芝2000mで勝利。想定は幸英明。小倉記念が小倉芝2000m以外で実施されるのは98年京都芝1800m実施以来の3度目。

 

●6位(6位)ルーラーシップ(12億2505万7000円)(53勝)

(12億143万5000円)(51勝)

先週は2勝クラス特別など2勝。人気薄2頭による勝利で堅実に賞金加算とある意味ルーラーシップらしい週間成績とも。

 

関屋記念にはディスペランツァ、ワールドウインズが登録。

3歳ディスペランツァはG1NHKマイルカップ7着から。2走前にはG3アーリントンCを勝利しており前走も不利があったG1での結果なので古馬相手でも勝負になるとは見ますが全3勝が阪神の阪神で強いルーラーシップ産駒だとすると新潟では?左回りも前走のG1NHKマイルカップの東京で1走のみ。後方一気型なので平坦高速の前残りになれば届かないというケースも。想定は騎乗時2勝のミルコ・デムーロ。

ワールドウインズは3走前のOP(L)六甲Sで2着など突如として走ることもありますが前走のG3エプソムC16着など基本的に重賞では消しでしょう。騸馬勝利の場合は01・02年連覇のマグナーテン以来2頭目で3度目。

 

小倉記念には産駒登録なし。

昨年は産駒エヒトが勝利。

 

●7位(7位)ドレフォン(11億6146万2000円)(49勝)

(11億447万円)(48勝)

先週はG3レパードS1勝。G3エルムSでも3着馬を出してダート種牡馬の本領発揮などと総合記事で書きましたがレパードSミッキーファイトでドレフォン産駒初の中央ダート重賞制覇。そもそも中央重賞勝利はジオグリフのみだったのでミッキーファイトで2頭目。

 

前走のG3ユニコーンSは元々ラムジェットの方が強かったという評価ですが、ラムジェット得意の早目捲りで動くに動けなかったような3着。今回も最内枠なのでどうかと見ましたが縦長の3番手から逃げた馬が止まって2番手から2着に残ったサトノフェニックスを差したような競馬。自分の形に持ち込めば強いとなりそうですが3歳ダート三冠最終戦のジャパンダートクラシックにはフォーエバーヤングやラムジェットも出走予定。右回りでは信頼度も落ちるので現段階では少なくともその2頭の下でしょう。OP(L)鳳雛S勝利のカシマエスパーダが3番手でその次位にミッキーファイト、サトノエピック、サトノフェニックスという気もしますが。

 

・ダートランキング

1位ドレフォン   8億7780万6000円

2位ヘニーヒューズ 7億3400万5000円

3位ロードカナロア 6億5237万2000円

 

ということでドレフォンの首位は変わりませんが2位ヘニーヒューズは先週土曜の札幌芝1200m2歳新馬戦で勝ち馬を出し本年芝レース初勝利で現2歳世代も初勝利。勝利したのはカワキタレブリー(父ドレフォン)の半妹カワキタマナレア。日曜にも札幌ダート1700mの2歳未勝利で勝ち馬を出し週間2勝。G3レパードS11番人気2着サトノフェニックス、8番人気5着ハビレもヘニーヒューズ産駒。それをG3レパードS1着ミッキーファイト、G3エルムS3着テーオードレフォンでドレフォンが抑えこんだような結果。3位ロードカナロアは変わりませんが4位シニスターミニスターが迫っており、ここで順位変動が見られるかも知れません。

 

今週の重賞に産駒登録なし。

土曜新潟メインOP(L)BSN賞にはドレフォン、ヘニーヒューズ産駒どちらも産駒1頭登録。

 

●8位(8位)モーリス(11億1213万9000円)(53勝)

(10億9663万9000円)(51勝)

先週は1勝クラス勝利など2勝で獲得賞金11億円突破。

 

今週の重賞に産駒登録なし。

 

一時は11位以下に落ちましたが現状の獲得賞金差からもトップ10内から落ちるということは考え難く特筆すべきことはあまりにもないので勝ち馬に触れますと、1勝クラス勝利の3歳シヴァースはインを突けるのでコースロスなくそのようなレースをするのが良いと思われます。キズナ産駒ホウオウプロサンゲやウインバリアシオン産駒ハヤテノフクノスケも先週に1勝クラスを勝利しましたがG3きさらぎ賞で勝ち馬と同タイム3着がシヴァースを含めこれらは1勝クラスにいるような馬ではないと。そこでモタモタして2着・3着を繰り返すのではなくキッチリ勝ち上がる強さは持っていたということでしょう。

2歳未勝利戦でも1頭勝ち馬が出て勝利回数6はキズナと並んで2歳部門トップ。

 

●9位(9位)ディープインパクト(10億1666万円)(21勝)

(10億782万円)(21勝)

未勝利週でしたがOP特別入着馬などを出して順位9位はキープ。本年ディープインパクトの傾向でOP特別などに複数頭出走してそれで入着を拾うというような週間。

 

関屋記念にはラインベックが登録。

昨年はOP(L)米子S2着から関屋記念で勝ち馬アヴェラーレから0秒1差3着。本年は京都のOP(L)米子S6着から、1つ加齢して7歳騸馬となって衰えがなければ。高齢馬も強いレースですがそれも6歳まで、7歳馬の勝利となれば13年レッドスパーダ以来。11年前なので過去10年では丁度消えるデータ。想定は荻野極。

グランスラムアスクも登録されていますが登録時1/2抽選で出走可能。小倉記念にも兼登録されているのでそちらで。

 

小倉記念にはグランスラムアスク、ディープモンスター、レッドランメルトが登録。

グランスラムアスクはOP関越S5着から。左回りで全4勝、うち3勝が新潟なので関屋記念の方が良い気もしますが勝利は全て1800mでマイルでは忙しく1800mならば2000mのこちらが本線でしょうか。関屋記念ならば1/2抽選で55キロ、小倉記念は登録段階でフルゲートを割れているので出走可能、ハンデも52キロか53キロ程度かと思われますが中京はこれまで出走なし。

ディープモンスターはG3鳴尾記念5着から。本年唯一の前走鳴尾記念出走馬で16年クランモンタナ、18年トリオンフ、19年メールドグラースの3頭が過去10年で前走鳴尾記念から小倉記念を勝利。22年3着ジェラルディーナも鳴尾記念からと好相性ですが本年は京都実施の鳴尾記念、中共実施の小倉記念。端的にやってしまえば小倉だろうと中京であってもリステッドレース止まりの重賞では勝たないタイプ、ハンデも背負うでしょうし割れたオッズの上位人気でいかにも負けそうだと。想定は浜中俊。

レッドランメルトは七夕賞6着から。長期休養明けを2度叩かれ着順も上げているので。関東馬不振というよりも過去59回の実施で関西馬全勝というレースですが本年は中京実施と小倉よりはチャンスもあるでしょうか。想定は吉田豊の継続、国枝厩舎所属馬。

 

●10位(10位)キタサンブラック(10億638万5000円)(48勝)

(9億8840万8000円)(47勝)

週は2勝クラス特別1勝で獲得賞金10億円突破。昨年はイクイノックスやソールオリエンスの活躍もあって獲得賞金27億円あったのでこの程度は通過点でしかないのですが本年はトップ10のボーダーになっているような状況で昨年ほどの獲得賞金は見込めず。本年10位以内ならば向こう数年連続でトップ10内という可能性も強くなんとか10位以内は確保してほしいところ。2歳リーディングで現在トップが示すように、このアドバンテージで順位争いも勝てそうですが。

 

今週の重賞に産駒登録なし。

 

・11位以下

トップ10内を狙うということで12位リオンディーズのディオ、ロジリオンが関屋記念に登録。

ディオはG3ダービー卿チャレンジトロフィーに1番人気で出走し11着に敗れたのが気になるところですが前走OP(L)米子S2着とサマーマイルシリーズも狙えここは勝利がほしいところでしょう。

もう1頭3歳ロジリオンも登録。G1NHKマイルカップ3着で前走OP(L)パラダイスSに出走というのは意外でしたがレース中の不利もあって4着。2歳重賞2着やOP(L)クロッカスS勝利の芝1400mベストにも思えますがNHKマイルカップの結果からもマイルまではこなすでしょう、負担重量も最軽量54キロ。直近で3歳馬の勝利は18年プリモシーンですが3歳牝馬の51キロ、3歳牡馬の勝利の場合は96年エイシンガイモン(53キロ)以来。上記ディスペランツァもいますので本年は3歳馬勝利という可能性も。

 

3歳馬ということでは中京記念にG2弥生賞ディープインパクト記念3着、前走G3ラジオNIKKEI賞2着のマクフィ産駒シリウスコルトが登録。この馬も関東馬ですが3歳馬勝利の場合は96年ヒシナタリー以来、シリウスコルトも該当の3歳牡馬勝利の場合は91年ナイスネイチャ以来。

 

・2歳部門

1位(1位)キタサンブラック(6404万5000)(5勝)

2位(3位)キズナ(6348万)(6勝)

3位(2位)エピファネイア(6212万)(5勝)

4位(4位)モーリス(5784万)(6勝)

5位(5位)アドマイヤマーズ(5021万8000)(4勝)※新種牡馬

6位(6位)タワーオブロンドン(4194万)(4勝)※新種牡馬

7位(7位)ナダル(4127万)(3勝)※新種牡馬

8位(8位)アレスバローズ(3740万4000)(3勝)

9位(10位)サートゥルナーリア(3494万)(3勝)※新種牡馬

10位(33位)キングマン(3060万3000)(3勝)

11位(13位)ブリックスアンドモルタル(3030万)(3勝)

12位(9位)リオンディーズ(3020万)(3勝)

13位(16位)ロードカナロア(2981万)(3勝)

14位(12位)ビッグアーサー(2710万)(1勝)

15位(20位)ミッキーアイル(2705万6000)(1勝)

16位(11位)サトノアラジン(2697万)(2勝)

17位(15位)ドゥラメンテ(2670万)(3勝)

18位(16位)ダノンバラード(2564万)(2勝)

19位(14位)モズアスコット(2486万)(2勝)※新種牡馬

20位(18位)デクラレーションオブウォー(2383万)(2勝)

 

首位キタサンブラックは変わらず2位キズナ、3位エピファネイアと入れ替わっていますが1位~3位まで200万円差以内に収まる接戦で4位モーリスも新馬戦1着720万円獲得で首位に立つ差でしかないので。

新種牡馬部門も首位アドマイヤマーズは変わらずサートゥルナーリアに新馬勝ち馬が出て順位も上げており最終的にはアドマイヤマーズとの争いになりそうですが。

 

OPダリア賞はキングマン産駒プリティディーヴァが勝利。相手も強くなかった上にクリストフ・ルメールが直線でワンテンポ待って追い出すドンピシャの仕掛けで2着に1馬身差。そのような早期デビュー馬の救済的役割の意味合いが強かったレースですが、昨年の勝ち馬コラソンビートはG2京王杯2歳S勝利、G1阪神ジュベナイルフィリーズ3着、G2フィリーズレビュー2着とその後も活躍。昨年がこのような傾向になる端緒だとすればプリティディーヴァにも期待はできそう。レースレベル自体は低いと思われますが勝ち馬のみ強かったパターンが本年ではないかと。17時50分発走という2歳8月のOP特別で若駒が待ちくたびれたなど競走時間拡大の影響はないと思いますが。

 

今週はOPコスモス賞が実施も地方所属馬3頭を含む7頭登録。ドゥラメンテ産駒が大体勝ちそうな登録状況ですがモーリス産駒も1頭登録されているのでここを勝つようなら4位から次回に首位というケースも。

 

2歳新馬・未勝利戦注目馬は今回も別記事で。

 

・母の父部門

(前回)

1位ディープインパクト 27億6547万7000円

2位キングカメハメハ  22億7703万9000円

3位マンハッタンカフェ 15億7207万5000円

4位クロフネ      12億4858万3000円

5位ハーツクライ     9億8483万8000円

 

(今回)

1位ディープインパクト 28億1444万4000円

2位キングカメハメハ  23億19992万6000円

3位マンハッタンカフェ 15億8536万9000円

4位クロフネ      12億5653万3000円

5位ハーツクライ     9億9573万8000円

 

首位ディープインパクトは1勝クラスなど4勝。獲得賞金28億円突破の首位キープ。

2位キングカメハメハは2勝クラス特別など3勝。獲得賞金23億円突破。

3位マンハッタンカフェは2勝クラス特別など2勝。

4位クロフネは未勝利週。

5位ハーツクライは未勝利。獲得賞金10億円突破も近づいているが6位シンボリクリスエスとの獲得賞金差は500万ほど。

 

・エルムS

父エスポワールシチーのペイシャエスが勝利、母の父ワイルドラッシュは42位。

母の父ワイルドラッシュは本年重賞初制覇、通算5勝。

重賞制覇は22年G3ユニコーンSペイシャエス以来。

エルムSは初制覇。

中央重賞勝ち馬はディオスコリダー、サンレイポケット、マーニ、ペイシャエスの4頭で中央重賞2勝以上はペイシャエスが初めて。

 

・レパードS

父ドレフォンのミッキーファイトが勝利、母の父スペシャルウィークは11位。

母の父スペシャルウィークはG3オーシャンSトウシンマカオ以来の本年重賞3勝、通算43勝。

レパードSは初制覇。


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