◆ランキングデータ
◆重賞勝利種牡馬
マーメイドS アリスヴェリテの父キズナは1位⇒1位
1位(1位)キズナ(23億7472万2000円)(94勝)
(22億7241万7000円)(89勝)
アリスヴェリテ(G3・マーメイドS)、キットハナガサク(1勝クラス・奥尻特別)、ジャスティンアース(1勝クラス・八雲特別)、タマモワカムシャ(障・OP)、ノーブルライジング(1勝クラス)で5勝
勝利数90突破
賞金23億円突破
先週はG3マーメイドS、奥尻特別・八雲特別など1勝クラス3勝、障害OP1勝の5勝。
G3マーメイドSでは4番人気アリスヴェリテが勝利。前走で京都芝2000mの2勝クラス特別を逃げ切っての格上挑戦。同型で2走前に敗れているベリーヴィーナスの出走もあったがハンデ50キロの軽量、永島まなみ騎手でハナを切って後続を大きく離し直線に向いても大きなリードを保ち、最後は脚も上がったが追い込んだ2着場に2馬身差を付けて逃げ切り。22年G3アルテミスS3着馬。10番人気ベリーヴィーナスは14着。2勝クラス・3勝クラスの特別戦を連勝して出走。2走前には勝ち馬アリスヴェリテにも先着して勝利したが最内枠を引いてしまい枠順の差もあったか同型の勝ち馬に大きく離された2番手追走で力を発揮できず。直線突かれてもうひと伸びするタイプなので仕方ない敗戦で、共倒れを避けたのか今回は展開に尽きるだろう。
1勝クラス奥尻特別では1番人気に応えて3歳牝馬キットハナガサクが勝利。前走4月の福島で3歳未勝利を勝ち上がっての昇級初戦はテンにやや位置取りが苦しくなる場面もあったが、直線で外目に持ち出されると前を捉えて差し切り連勝。特別戦は初出走・初勝利。
1勝クラス八雲特別では1番人気に応えて3歳ジャスティンアースが勝利。函館芝1800mで同着の2着2頭に半馬身差で勝ち上がり。G3きさらぎ賞5着馬で特別戦は初勝利。
日曜京都7レース1勝クラスでは2番人気ノーブルライジングが勝利。長期休養明け後は馬体重も増えていたが、4ヶ月ぶり出走の今回は12キロ減と馬体も絞れたか京都芝2400mで最後の直線では馬場の外目から差し切り。22年10月阪神の2歳未勝利戦以来の2勝目。
土曜京都1レース障害OPでは8番人気タマモワカムシャが勝利。23年1月小倉の障害未勝利以来の2勝目。本年障害レース8勝目で障害戦のリーディングもトップをキープ。
先週は土曜京都1勝・函館1勝、日曜京都2勝・函館1勝の週間5勝。G3マーメイドSを含む特別戦3勝など週間1億円超えの前回から1億200万ほど加算で獲得賞金23億円突破。2位ロードカナロアとの獲得賞金差を広げ首位をキープ。
宝塚記念には20年G2京都新聞杯、21年前走G2阪神大賞典・仏G2フォワ賞、22年阪神大賞典で国内外重賞4勝、天皇賞(春)21年2着・22年2着・23年2着・24年3着、宝塚記念22年4着・23年5着、前走24年G1天皇賞(春))3着ディープボンドが出走予定。
産駒成績(3着内)は22年4着ディープボンドが過去最高着順(産駒出走はディープボンドのみ)。
競走馬時代は出走なし。
アリスヴェリテがマーメイドSを勝利
G2京都新聞杯ジューンテイク以来の本年重賞8勝、通算30勝
アリスヴェリテは4度目の出走で重賞初制覇
過去重賞最高着順は22年G3アルテミスS3着
マーメイドSは21年シャムロックヒル以来の産駒2勝目
年間重賞8勝以上は21年以来2度目
2位(2位)ロードカナロア(20億4542万9000円)(90勝)
(20億1308万3000円)(88勝)
スマートワイス(2勝クラス・皆生特別)、ロードトレイル(未)で2勝
勝利数90到達
先週は2勝クラス皆生特別、未勝利1勝の2勝。勝利回数90到達。
2勝クラス皆生特別では単勝1.3倍の1番人気に応えて3歳スマートワイスが勝利。1勝クラスメルボルントロフィー勝利から出走し最後の直線で2着馬を際どく差し切り京都芝1600mの特別戦を連勝。皆生特別は20年ケイアイサクソニー以来の産駒2勝目、20年皆生特別は阪神芝1200mの1000万特別でロードカナロア産駒のワン・ツー・スリー。
土曜函館1レース未勝利では2番人気ロードトレイルが6戦目で勝利。2歳10月京都芝1600mでデビューし2戦目以降は芝1200m戦に出走。3ヶ月ぶりの出走で人気薄の逃げた2着馬を1馬身差し切り。祖母クロウキャニオン、おじにボレアス、カミノタサハラ、ヨーホーレイクの重賞勝ち馬。
先週は土曜函館1勝、日曜阪神1勝の週間2勝。週間最初のレース土曜函館1レースでいきなり勝ち馬は出たが、重賞はG3マーメイドSのみ実施という週間ながら重賞出走馬もなく2勝クラス特別勝利を含む2勝にとどまり、首位キズナから重賞勝ち馬が出たこともあって獲得賞金差は3億円以上の3億1900万ほどまで開いてしまった。
宝塚記念には23年G2スプリングS・G3チャレンジC、前走G1大阪杯でG1レース1勝・重賞3勝、ベラジオオペラが出走予定。
産駒成績は20年4着サートゥルナーリアが過去最高着順。
競走馬時代は出走なし。
3位(3位)エピファネイア(18億3986万2000円)(47勝)
(17億9593万2000円)(44勝)
カニキュル(1勝クラス・三浦特別)、セントメモリーズ(1勝クラス)、リチャードバローズ(1勝クラス)で3勝
賞金18億円突破
先週は三浦特別など1勝クラス3勝。
1勝クラス三浦特別では3歳牝馬カニキュルが勝利。前走G2フローラSは3着でG1オークスの優先出走権を獲得できなかったが事故条件に回って勝ち上がり。2着2番人気フォルラニーニ、3着3番人気ニューステソーロで産駒ワン・ツー・スリー。
日曜京都8レース1勝クラスでは3歳リチャードバローズが勝利。前走の3歳5月に7戦目の京都未勝利を勝ち上がり、1ハロン延長の芝1400m戦だったが未勝利戦から連勝の差し切り。短距離の差しが板について来たか。
日曜東京最終レース1勝クラスでは1番人気に応えて3歳牝馬セントメモリーズが勝利。2歳OPききょうS2着・前走G3ファンタジーS4着はあったが3歳となって初出走の7ヶ月ぶり、古馬とも初対戦だったが2着に半馬身差で勝ち上がり。2着に3番人気エフォートレスで産駒ワン・ツー。
先週は土曜東京1勝、日曜京都1勝・東京1勝の週間3勝。重賞出走馬はなく特別戦1勝を含む全て3歳馬による1勝クラスの勝利だったが1~3着、1~2着など連対馬を独占するレースもあり4300万ほどの加算で前回400万円ほどに迫っていた獲得賞金19億円突破。
宝塚記念には24年G2日経新春杯で重賞1勝、前走G1天皇賞(春)2着ブローザホーンが出走予定。
産駒成績は22年デアリングタクト3着。
競走馬時代は出走なし。
4位(4位)ドゥラメンテ(11億2299万7000円)(55勝)
(10億7397万3000円)(52勝)
スイミーユニバンス(1勝クラス)、ヒドゥンキング(2勝クラス・檜山特別)、レッドアヴァンティ(2勝クラス・STV杯)で3勝
賞金11億円突破
先週はSTV杯・檜山特別で2勝クラス2勝、1勝クラス1勝の3勝。
G3マーメイドSの7番人気セントカメリアは6着。OP(L)都大路S3着から出走。後方から良く伸びているが勝ち馬が逃げ切る展開も合わなかったか掲示板に一歩届かず。9番人気ゴールドエクリプスは最下位16着。G2阪神牝馬S8着から出走。距離は中距離向きで昨年も4着に好走していたレース、本来実施の阪神よりも京都はコース相性も良かったがフケを気にするようなコメントも出ており、途中で自分からレースを止めたような大敗ということはその影響も出てしまったか。
土曜函館メイン2勝クラスSTV杯では3番人気レッドアヴァンティが勝利。昇級初戦の前走2勝クラス御池特別は14キロ減の影響もあったか勝ち馬から0秒4差ながら8着。今回は美浦で調整されていたが18キロ増と馬体重も戻しての出走。レースは後方2番手から進め直線で大外に持ち出されると鮮やかな差し切りを決めた。
2勝クラス檜山特別では8番人気ヒドゥンキングが勝利。前走の津軽海峡特別は4秒4差12着と大敗も連闘策が功を奏したか4着まで0秒1差、ハナ・クビ・クビ・ハナの接戦を制する変わり身。特別戦は初勝利。
日曜函館8レース1勝クラスでは6番人気スイミーユニバンスが勝利。近2走は2桁着順だったが4ヶ月ぶりで22キロ増と馬体重を増やし、芝1400mから函館芝1200mに距離短縮され変わり身を見せた。
先週は土曜函館1勝、日曜函館2勝の週間3勝。重賞出走馬2頭は着外に敗れ勝利は函館のみという週間だったが2勝クラス特別2勝など前回から4900万ほど加算で獲得賞金11億円突破。
宝塚記念には産駒登録なし。
産駒成績は22年1着タイトルホルダー。
競走馬時代は16年に出走し2着(1着マリアライト)。
5位(5位)ハービンジャー(10億9688万6000円)(36勝)
(10億6903万4000円)(36勝)
先週は未勝利
G3マーメイドSの1番人気エーデルブルーメは2着。前走3勝クラスダイワスカーレットCを勝利して出走。京都よりは前走で勝利した本来に実施される阪神向きという印象もあるが、軽ハンデ馬が逃げ切る展開も向かず重賞初出走よいうことから良く走ったともいえるか。
前回同様に重賞2着馬を出し3勝クラス特別2着馬も出すなど、未勝利週としては獲得賞金の多い週間に。
宝塚記念には23年G3函館記念・G2オールカマーで重賞2勝、前走G1大阪杯2着ローシャムパークが出走予定。
海外調教馬で中央出走なし。
6位(6位)ルーラーシップ(10億4060万2000円)(44勝)
(10億1820万1000円)(43勝)
へデントール(2勝クラス・町田特別)
2勝クラス町田特別では単勝1.3倍の1番人気に応えてへデントールが勝利。前走G2青葉賞では1番人気に推されたが8着。同じく東京芝2400mの条件レースに出走し、7頭立てのスローペースを嫌ったかレース途中で自ら動き2番手に付け直線突き放し2馬身差の勝ち上がり。町田特別は18年ムイトオブリガード、23年キングズレインから産駒による2年連続勝利の3勝目。18年勝ち馬ムイトオブリガードは19年G2アルゼンチン共和国杯で重賞勝利、ルーラーシップ産駒の町田特別勝ち馬ムイトオブリガード、キングズレイン、へデントールはいずれもクリストフ・ルメール騎手の騎乗。
先週は土曜未勝利、日曜東京1勝の週間1勝。重賞出走馬がなくリステッドレース出走の2頭も着外に終わったが2勝クラス特別1勝と堅実な賞金加算は見られた。
宝塚記念には産駒登録なし。
産駒成績は19年2着・20年2着キセキ。
競走馬時代は12年に出走し2着(1着オルフェーヴル)。
7位(7位)ドレフォン(9億4982万3000円)(39勝)
(9億1760万3000円)(37勝)
カズタンジャー(未)、メジャーソウタ(未)で1勝
先週は未勝利1勝。
土曜京都6レース未勝利では1番人気に応えてカズタンジャーが10戦目で勝利。2歳7月福島芝2000mでデビューし9着。2戦目以降のダートでは2着1回・3着4回など安定した成績から掲示板を1度しか外さず京都ダート1900mで3馬身差の勝ち上がり。
日曜京都2レース未勝利では1番人気に応えてメイショウソウタが5戦目で勝利。2歳12月の新馬戦はG3きさらぎ勝を勝利するビザンチンドリームが勝ったレースで8着。2戦目以降は
ダートに出走し近2走連続2着から2馬身差の勝ち上がり。半兄にメイショウハリオ、テーオーロイヤルの重賞勝ち馬。
先週は土曜京都1勝、日曜京都1勝の週間2勝。日曜東京メインOPスレイプニルSでは1番人気クールミラボーが6着と着外に敗れ、京都でしか勝ち馬のでない週間だったが未勝利週を続けないという本年ドレフォンの傾向通りキッチリ2勝加算。先週は2着が5回と多くそのうち芝でも2頭が2着と本年芝レース2勝目も近いだろうか。
週中の地方交流重賞関東オークスではアンデスビエントが勝利。母アンデスクイーンは19年レディスプレリュードなど地方交流重賞3勝。鞍上の田口貫太騎手は交流重賞初制覇。
宝塚記念には産駒出走なし。
産駒成績は23年ジオグリフ9着が過去唯一の出走。
海外調教馬で中央出走なし。
8位(8位)モーリス(8億5835万円)(39勝)
(8億3959万1000円)(38勝)
オトコギアンパン(未)で1勝
先週は未勝利1勝。
日曜函館6レース未勝利では2番人気オトコギアンパンが3戦目で勝利。3歳2月小倉でデビューし中京の2戦目を挟んで3ヶ月ぶり10キロ増の出走。過去2走の芝2000mから芝1800mに距離短縮され勝ち上がり。おじに14年G2金鯱賞など重賞3勝、15年G1ジャパンカップ2着ラストインパクト。
先週は土曜未勝利、日曜函館1勝の週間1勝。土曜は函館の出走馬がなく入着馬もなし。日曜は函館で未勝利1勝。重賞出走馬がなく大きな賞金加算もなかったが順位8位をキープ。
宝塚記念には産駒登録なし。
産駒成績は23年4着ジェラルディーナが過去唯一の出走。
9位(11位)リオンディーズ(8億3623万円)(22勝)
(8億1195万2000円)(21勝)
ショウナンマクベス(新)で1勝
先週は新馬1勝。
土曜京都メインOP(L)米子Sでは3番人気ディオが2着。前走G3ダービー卿チャレンジトロフィーでは1番人気に推され11着と大きく敗れてしまったがリステッドレースに回って連対確保の好走。
土曜東京5レース新馬戦では6番人気ショウナンマクベスが勝利。8頭立て6番人気と人気薄だったが東京芝1600mを2着に半馬身差で逃げ切り。おばに15年G3マーメイドSのシャトーブランシュ、その産駒に重賞勝ち馬ヴァイスメテオール、イクイノックス。本年2歳戦初勝利で産駒デビューの20年から5世代連続勝利。
先週は土曜東京1勝、日曜未勝利の週間1勝。前回は僅差で11位となってしまったが2歳新馬戦で勝ち馬を出し、サマーマイルシリーズの開幕戦OP(L)米子Sで2着馬を出すなどして1週でトップ10内復帰の前回11位から9位に浮上。混戦を突いて再浮上して来たが今週のG1宝塚記念の結果でまた11位以下に後退という可能性も。
宝塚記念には産駒登録なし。
過去産駒出走なし。
競走馬時代は出走なし。
10位(9位)ディープインパクト(8億3533万1000円)(17勝)
(8億2147万5000円)(17勝)
先週は未勝利
日曜東京メインOPスレイプニルSでは6番人気ダノンラスターが5着。昨年のOPスレイプニルS勝ち馬でレース連覇はならなかったが過去3勝と得意のコースで8歳騸馬の入着。同厩舎の1番人気馬が勝ち切るレースでもあり健闘しただろう。
土曜は京都で6頭2レースの出走。障害OP3頭、OP(L)米子S3頭の出走で米子Sは出走馬3頭いずれも着外。日曜も3頭の出走しかなく入着馬も出ているが前回の9位から10位に後退。有力馬の登録も見られるG1宝塚記念で一気に巻き返したいところ、本年の宝塚記念は06年以来の京都競馬場実施で当時の勝ち馬はディープインパクト。
宝塚記念には22年G2神戸新聞杯、23年G2阪神大賞典・G1天皇賞(春)でG1レース1勝・重賞3勝、23年宝塚記念3着、前走G1ドバイシーマクラシック3着ジャスティンパレス。
22年G2青葉賞、23年G2京都大賞典、24年G2京都記念で重賞3勝、23年宝塚記念6着、前走24年G1大阪杯6着プラダリア。
前走G3鳴尾記念4着ヤマニンサンパの3頭が出走予定。
産駒成績は13年2着ダノンバラード・3着ジェンティルドンナ、14年3着ヴィルシーナ、15年2着デニムアンドルビー・3着ショウナンパンドラ、16年1着マリアライト、17年3着ミッキークイーン、21年3着レイパパレ、23年3着ジャスティンパレス。
競走馬時代は06年に出走し1着(京都芝2200m実施)、父子(父娘)制覇達成済。
産駒勝利で通算2勝目。
11位(10位)ハーツクライ(8億2321万3000円)(31勝)
(8億1457万円)(31勝)
先週は未勝利
G3マーメイドSの12番人気インザオベーションは11着。前走3勝クラスパールS勝ち馬と同タイム3着から出走。重賞初挑戦の格上挑戦はハンデ51キロだったが先行して最後は止まってしまた。
獲得賞金1000万円に満たない未勝利週で前回10位から11位に後退。本年から2歳馬の出走もなくトップ10争いに追いやられる苦しいシーズンだがG1宝塚記念にはファン投票1位で上位人気も確実視されるドウデュースが出走予定。10位とは現状で僅差だがディープインパクト同様に本年もトップ10入りを目指す上では大きな獲得賞金がほしいところ。
宝塚記念には21年G1朝日杯フューチュリティステークス、22年G1日本ダービー、23年G2京都記念・23年G1有馬記念でG1レース3勝・重賞4勝、前走G1ドバイターフ4着、ファン投票1位ドウデュースが出走予定。
産駒成績は14年2着カレンミロティック、18年1着リスグラシュー・3着スワーヴリチャード、22年2着ヒシイグアス。
競走馬時代は05年に出走し2着(1着スイープトウショウ)。
ドウデュース勝利で産駒2勝目。
・11位以下宝塚記念産駒登録注目種牡馬
13位(13位)キタサンブラック(7億1379万5000円)(35勝)
23年G3京成杯・G1皐月賞でG1レース1勝・重賞2勝、前走G1大阪杯7着ソールオリエンスが出走予定。
産駒成績は23年1着イクイノックス。
競走馬時代は2度出走し16年3着(1着マリアライト)、17年9着(1着サトノクラウン)。
ソールオリエンス勝利で産駒による連覇達成の2勝目。
14位(14位)キングカメハメハ(6億9215万円)(13勝)
24年G2日経賞・前走G2目黒記念で重賞2勝シュトルーヴェ。
23年G2目黒記念で重賞1勝、前走24年G2目黒記念7着ヒートオンビートの2頭が出走予定。
産駒成績は15年1着ラブリーデイ、16年2着ドゥラメンテ、18年1着ミッキーロケット。
産駒勝利で3勝目。騸馬シュトルーヴェ勝利の場合は史上初の騸馬による勝利。
競走馬時代は出走なし。
◆中央競馬歴代勝利数1000以上種牡馬
1位ディープインパクト2781勝(0)
2位サンデーサイレンス2749勝
3位キングカメハメハ2223勝(1)
4位ノーザンテースト1757勝
5位ブライアンズタイム1711勝
6位ハーツクライ1547勝(0)
7位フジキセキ1527勝
8位クロフネ1486勝(0)
9位サクラバクシンオー1435勝
10位ライジングフレーム1379勝
11位ダイワメジャー1325勝(2)
12位パーソロン1272勝
13位ヒンドスタン1258勝
14位マンハッタンカフェ1163勝(0)
15位ステイゴールド1145勝(0)
16位トサミドリ1135勝
17位ダンスインザダーク1110勝
18位シンボリクリスエス1086勝(0)
19位ロードカナロア1072勝(2)
20位ネヴァービート1064勝
21位ゴールドアリュール1057勝(0)
22位トニービン1054勝
23位アフリート1040勝
24位チャイナロック1012勝
ネオユニヴァース934勝(0)
ルーラーシップ780勝(1)
ハービンジャー715勝(0)
キズナ622勝(5)
へニューヒューズ590勝(1)
オルフェーヴル515勝(0)
エピファネイア438勝(3)
ドゥラメンテ428勝(3)
モーリス380勝(1)
ドレフォン259勝(2)
キタサンブラック183勝(2)
スワーヴリチャード37勝(0)
※2024年6月16日現在
◆今週の重賞
●宝塚記念(G1 京都芝2200m)
・出走馬決定順
1位ドウデュース(ファン投票1位 9億3900万)(11位ハーツクライ)
2位ベラジオオペラ(ファン投票3位 4億400万)(2位ロードカナロア)
3位ジャスティンパレス(ファン投票5位 4億3550万)(10位ディープインパクト)
4位ディープボンド(ファン投票7位 3億2000万)(1位キズナ)
5位ソールオリエンス(ファン投票10位 3億6600万)(13位キタサンブラック)
6位ブローザホーン(ファン投票24位 2億4100万)(3位エピファネイア)
7位ローシャムパーク(ファン投票29位 2億5400万)(5位ハービンジャー)
8位プラダリア(ファン投票30位 1億6000万)(10位ディープインパクト)
9位ルージュエヴァイユ(ファン投票34位 1億3250万)(15位ジャスタウェイ)
10位カラテ(ファン投票59位 1億2200万)(トゥザグローリー)
11位シュトルーヴェ(1億5700万)※ファン投票87位(14位キングカメハメハ)
12位ヒートオンビート(8050万)※ファン投票81位(14位キングカメハメハ)
13位ヤマニンサンパ(1800万)※ファン投票101位以下(10位ディープインパクト)
・13頭登録
●東京ジャンプS(G3 東京芝3110m)
◆他OP特別など
●京都
天保山S(ダート1400m)
サイレンススズカC(3勝クラスダート1400m)
●東京
パラダイスS(L・芝1400m)
●函館
青函S(芝1200m)