●国枝栄厩舎
・アロンズロッド(牡 国枝)
エピファネイア×アーモンドアイ(ロードカナロア)
母アーモンドアイっは18年3歳牝馬三冠・ジャパンカップ、19年ドバイターフ・天皇賞(秋)、20年ヴィクトリアマイル・天皇賞(秋)・ジャパンCで国内外G1レース9勝、重賞10勝の11勝アーモンドアイ。本馬は初子。祖母フサイチパンドラは06年G1エリザベス女王杯など重賞2勝。4代母Sex Appealの産駒に84年英1000ギニー・愛ダービーなどG1レース3勝El Gran Senor、77年G1デューハーストSのTry My Best、78年愛レイルウェイSなど重賞2勝Solarほか活躍馬多数。
https://www.silkhorseclub.jp/hspdf/2023/2022001.pdf
・アルレッキーノ(牡 国枝)
ブリックスアンドモルタル×チェッキーノ(キングカメハメハ)
母チェッキーノは16年G2フローラSなど3勝。本馬は3番子。半兄に23年G3新潟記念のノッキングポイント(父モーリス)、半姉に23年G3アルテミスSのチェルヴィニア(父ハービンジャー)。祖母ハッピーパスは03年G3京都牝馬S勝ち馬、おじに12年G3東京スポーツ杯2歳Sなど重賞2勝、12年G1朝日杯フューチュリティステークス2着のコディーノ、ハッピーパスの孫に22年G2フィリーズレビューなど現2勝サブライムアンセム。3代母ハッピートレイルズの産駒に93年G1マイルチャンピオンシップなど重賞6勝などのシンコウラブリイ、近親にタイキマーシャル、キングストレイル、ロードクロノス、シンメイフジ、ムイトオブリガードなど重賞勝ち馬多数。
https://www.sundaytc.co.jp/catalog/pdf/97130.pdf
・ポジティブマインド(牡 国枝)
ドゥラメンテ×ポジティブマインド(イコールストライプス)
母ポジティブマインドは17年亜G1エストレラスジュヴェナイルフィリーズ大賞典勝ち馬、18年G1亜1000ギニー2着など亜2勝。本馬は3番子で22年セレクトセール1億6500万円取引馬。おじに10年亜G1エストレラスジュヴェナイル大賞典のPulinho。3代母Paula Sextaは81年亜G1サテュルニノJ. ウンズエ大賞典勝ち馬。
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.jrha.or.jp/select/2022/pj330.pdf
・デアマトローナ(牝 国枝)
キズナ×ホームカミングクイーン(ホーリーローマンエンペラー)
母ホームカミングクイーンは12年G1英1000ギニーなど英・愛重賞2勝、英・愛・米通算4勝。本馬は7番子。半姉に20年愛G1モイグレアスタッドSなど重賞2勝Shale(父ガリレオ)、半兄に24年G3ファルコンSのダノンマッキンリー(父モーリス)。おばに01年英G1チヴァリーパークSなど重賞4勝Queen's Logic、10年G1英オークス2着Remember When、おじに06年愛ダービー、07年凱旋門賞・キングジョージ6世&QESなどG1レース6勝、重賞7勝、06年G1英ダービー2着Dylan Thomas。Queen's Logicの産駒に10年英G2ダイアデムSなど重賞3勝Lady of the Desert、Lady of the Desertの産駒に16年英G2ロウザーSのQueen Kindly。Remember Whenの産駒に15年愛G2キルボーイエステイトSのWedding Vow、16年愛G3ガリニュールSのBeacon Rock、18年愛G3ブルーウインドS、18年G1英オークス3着バイバイベイビー、20年G1英ダービーのSerpentine。
https://www.sundaytc.co.jp/catalog/pdf/97111.pdf
・アマキヒ(牡 国枝)
ブラックタイド×アパパネ(キングカメハメハ)
母アパパネは09年阪神ジュベナイルフィリーズ、10年3歳牝馬三冠、11年ヴィクトリアマイルでG1レース5勝、通算7勝。本馬は7番子。半兄ジナンボー(父ディープインパクト)は19・20年G3新潟記念2着など重賞2着2回、ラインベック(父ディープインパクト)は23年OP(L)東風S勝利、半姉アカイトリノムスメ(父ディープインパクト)は21年G1秋華賞など重賞2勝、21年G1オークス2着、これまで出走したきょうだい56は全て中央勝利。祖母ソルティビッドは03年菜の花賞などOP特別2勝、02年G3フェアリーS2着。
・レイデアンジェロ(牡 国枝)
レイデオロ×レディアンジェラ(ダークエンジェル)
母レディアンジェラは不出走。本馬は初子で22年ノーザンファームミックスセール4950万円取引馬。おじに18年英G3コーラルチャージスプリントSなど重賞2勝Judicial、おばに16年アベイドロンシャン賞、17年ナンソープSで仏英G1レース2勝、重賞3勝Marsha。4代母Kalinkaの産駒に04年サセックスSなど英・仏G1レース5勝、重賞7勝Soviet Songなど一族に海外重賞勝ち馬多数。
https://banusy.dmm.com/policy/regulation/familyline-2213.pdf
●須貝尚介厩舎
・リアライズオーラム(牡 須貝)
オルフェーヴル×オリヒメ(マジェスティックウォリアー)
母オリヒメは中央未勝利、地方2勝。本馬は3番子で23年セレクトセール4840万円取引馬。おじに14年米G1ゴールドCアットサンタアニタSなど重賞4勝Majestic Harbor、14年米G1アーカンソーダービー、14年米G1ケンタッキーダービー3着Danza。祖母Champagne Royaleの孫に19年米G3ケンタッキーダウンズターフスプリントSのTotally Boss、19年米G3サウスウェストSのSuper Steed。
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.jrha.or.jp/select/2023/pj010.pdf
・ジェゼロ(牡 須貝)
サートゥルナーリア×ラルケット(ファルブラヴ)
母ラルケットは2歳新馬戦勝利、1000万特別勝利の4勝。本馬は9番子で22年セレクトセール3億3000万円取引馬(2022年セレクトセール当歳セッション取引価格3位タイ)。半兄に18年G2スプリングS、G1マイルチャンピオンシップで重賞2勝の種牡馬ステルヴィオ(父ロードカナロア)、半姉に21年G3サウジアラビアロイヤルC2着ステルナティーア、22年OPもみじSなど現2勝、23年G1NHKマイルカップなど重賞2着2回ウンブライル(父ロードカナロア)。おじに11年G3新潟ジャンプSのクリーバレン、11年G3阪神ジャンプSのクランエンブレム。5代母スイートルナの産駒に84年3歳牡馬三冠などG1レース7勝シンボリルドルフ。
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.jrha.or.jp/select/2022/pj339.pdf
・ノイエムジーク(牡 須貝)
ジャスタウェイ×ターフェルムジーク(ノヴェリスト)
母ターフェルムジークは1勝クラス勝利の2勝。本馬は初子。3代母プアプーの産駒に12年G2金鯱賞など重賞2勝、12年G1有馬記念2着オーシャンブルー。5代母Prairie Venusは88年独G3ノイスシュトウッテン賞など重賞2勝、88年G2独1000ギニー3着、G2独オークス3着。
https://www.g1tc.co.jp/catalog/pdf/22062.pdf
・エスタア(牡 須貝)
モーリス×ブチコ(キングカメハメハ)
母ブチコは1600万特別勝利の4勝。本馬は4番子で毛色は黒鹿毛。半姉に20年G3札幌2歳S・G3ファンタジーS・G1阪神ジュベナイルフィリーズ、21年G1桜花賞・G2札幌記念でG1レース2勝、22年G1ヴィクトリアマイルで重賞6勝ソダシ(父クロフネ)、23年G1スプリンターズSのママコチャ(父クロフネ)。おばユキチャンは08年G2関東オークスなど地方重賞3勝、その孫に21年G2チューリップ賞など重賞6勝メイケイエール。3代母シラユキヒメの孫に19年G3レパードS、22年G3函館記念で中央芝・ダート重賞制覇のハヤヤッコ、23年OPカトレアSのアマンテビアンコ。4代母Srorm and Sunshineは86年G2テストSなど重賞2勝。
・スピリットサージ(牝 須貝)
ブリックスアンドモルタル×サラフィナ(リフューズトゥベンド)
母サラフィナは10年仏オークス、サンタラリ賞、11年サンクルー大賞でG1レース3勝、重賞5勝、仏米通算6勝。10年G1凱旋門賞3着(1着ワークフォース、2着ナカヤマフェスタ、7着ヴィクトワールピサ)、11年G2フォワ賞1着(2着ヒルノダムール、4着ナカヤマフェスタ※4頭立て)、11年G1凱旋門賞7着(1着デインドリーム、10着ヒルノダムール、11着ナカヤマフェスタ)。本馬は8番子。半兄に18年仏G3メシドール賞のジェニアル、19年G3ラジオNIKKEI賞3着ゴータイミング(父ディープインパクト)、半姉に19年仏G3オマール賞のサヴァラン(父ディープインパクト)。3代母Sanamiaの孫に12年首G3ファイアブレイクSのSandagiyr。一族に23年独G1ベルリン大賞など重賞6勝、22年G1ジャパンカップ15着(1着ヴェラアズール)シムカミル。
https://www.shadaitc.co.jp/catalog/pdf/97061.pdf
・マジックサンズ(牡 須貝)
キズナ×コナブリュワーズ(キングカメハメハ)
母コナブリュワーズは1600万特別勝利の4勝。本馬は6番子。半姉に23年G2チューリップ賞2着、G1桜花賞2着コナコースト(父キタサンブラック)。祖母アンブロワーズは04年G3函館2歳S勝ち馬、阪神ジュベナイルフィリーズ2着。4代母バレークイーンからフサイチコンコルド、アンライバルド、ヴィクトリー、リンカーン、アドミラブルなど活躍馬多数、83年英オークスなどG1レース3勝、83年仏G1凱旋門賞2着、5代母サンプリンセスの一族。
https://www.sundaytc.co.jp/catalog/pdf/97159.pdf
・アモローソ(牝 須貝)
シルバーステート×カワイコチャン(ゴールドヘイロー)
母カワイコチャンは中央未勝利。本馬は5番子で23年北海道セレクションセール1320万円取引馬。3代母マタ-オブプライドの産駒に00年OPすばるS、99年G3シリウスS2着タガノサイレンス、15年OPフェニックス賞、15年G2兵庫ジュニアグランプリ2着コウエイテンマ。4代母Old Goatは75年米G3ゴールデンロッドS勝ち馬、その産駒に83年米G2ファウンテンオブユースSなど重賞4勝Highland Park、孫に97年G3中日スポーツ賞4歳S勝ち馬、96年G1朝日杯3歳S2着オープニンテーマ。一族に15・16年G3かきつばた記念連覇など重賞3勝レーザーバレット、10年米G3ケンタッキージュヴェナイルSのLou Brissie。
https://www.jbis.or.jp/seri/pdf/2023/11B2000023.pdf
・エコロアテナ(牝 須貝)
ハービンジャー×マルチスクリーン(スクリーンヒーロー)
母マルチスクリーンは不出走。本馬は4番子で23年セレクトセール4180万円取引馬。半姉に23年OPフェニックス賞、G3ファンタジーS3着シカゴスティング(父ロゴタイプ)。祖母マルバイユは04年仏G1アスタルテ賞、伊重賞2勝の重賞3勝、おばに11年G1桜花賞など重賞2勝マルセリーナ、おじに12年G2スプリングSなど重賞3勝グランデッツァ、マルセリーナの産駒に19年G3京成杯のラストドラフト、23年G2目黒記念のヒートオンビート。
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.jrha.or.jp/select/2023/pj225.pdf
・クリノメイ(牝 須貝)
オルフェーヴル×クリノエリザベス(プリサイスエンド)
母クリノエリザベスは地方3勝、中央転入後1000万特別勝利の2勝、通算5勝。本馬は3番子。一族に17年G2京都ハイジャンプのマドリードカフェ。4代母Loudrangleの孫に04年加G1アットマイルなど重賞8勝Soaring Freeほか一族に加地区重賞勝ち馬多数。