・アフェシス(牝 斉藤崇)
キズナ×エントロピア(マウントネルソン)
母エントロピアは19年亜G1クリアドレス大賞典など亜・米3勝。本馬は2番子。3代母Embrace Meの孫に11年カルロスペレグリーニ大賞典など亜G1レース4勝、重賞5勝Expressive Halo、15年亜G3OSAF賞など重賞2勝Extra Quiz。4代母Emboucheの産駒に92年亜G3フォルトゥナトダミアーニ賞のEvasif、96年G1伯1000ギニーなど重賞3勝Endurance。一族に04年コパデラプラタなど亜G1レース3勝、重賞4勝Halo Ola、13年亜G1エリセオラミレス賞など重賞2勝エミレーツガールなど南米地区重賞勝ち馬多数。
・オリバナム(牝 斉藤崇)
ロジャーバローズ×ハマオリ(タートルボウル)
母ハマオリは中央未勝利、地方2勝。本馬は初子。ゴールドアリュール、ゴールスキー、ソロルペルシアンナイトなど活躍馬多数4代母ニキーヤの一族。
・サマンサバローズ(牝 斉藤崇)
ミッキーアイル×ウィーミスフランキー(サンリヴァー)
母ウィーミスフランキーは11年デルマーデビュータントなど米ダートG1レース2勝など3勝、11年G1BCジュヴェナイルフィリーズ3着。本馬は9番子。半兄に23年G3プロキオンSなど中央・地方ダート重賞2勝ドンフランキー(父ダイワメジャー)。3代母Lite a Starの孫に00年米G1スピナウェイSなど重賞2勝Stormy Pick。
・デュジャック(牡 斉藤崇)
ロードカナロア×ジュエルメーカー(エンパイアメーカー)
母ジュエルメーカーは1600万特別勝利の4勝。本馬は3番子。おじに17年G2京都ハイジャンプのマドリードカフェ。
・ビゾー(牡 斉藤崇)
サートゥルナーリア×ハーツフェルト(ハーツクライ)
母ハーツフェルトは3歳未勝利1勝。本馬は初子。祖母マチカネタマカズラは05年G3クイーンC3着。3代母Sweet and Ladyは98年米G2プリンセスS勝ち馬。
・マキシマムビスタ(牝 斉藤崇)
ヘニーヒューズ×サンビスタ(スズカマンボ)
母サンビスタは15年G1チャンピオンズカップなど重賞6勝、通算11勝。本馬は5番子。祖母ホワイトカーニバルは02年G3フェアリーS勝ち馬、その孫に23年G3マーチSのハヤブサナンデクン。3代母イエローブルームの孫に20年中山大障害、21年中山グランドジャンプでG1レース2勝、障害重賞5勝メイショウダッサイ。