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2歳新馬メモ(5回阪神2日・5回中山2日・4回中京2日)

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●5回中山2日ダート1200m

・エターナルポピー(牝 西田)

メイショウボーラー×ダイワエターナル(ロードカナロア)

母ダイワエターナルは中央未勝利。本馬は初子。3代母スカーレットブーケ、ダイワルージュ、ダイワメジャー、ダイワスカーレッ、トサカラート、ヴァーミリアン、キングスエンブレム、ソリタリリーキング、ライラックなど活躍馬多数4代母スカーレットインクの一族。

同じ一族から本年の2歳戦でG3新潟2歳S2着ショウナンマヌエラ、セイウンデセオ、アンジュグルーヴ、モズナイスバディーが勝利。

 

・グラスブランシュ(牝 松山)

エピカリス×グラスルノン(フレンチデピュティ)

母グラスルノンは500万勝利の2勝。本馬は4番子。5代母Baldski's Holidayは83年加G3ナタルマS勝ち馬、その産駒に91年米G3ブラウン&ウイリアムソンハンデキャップ勝ち馬、本馬の4代母Illeria、98年G3毎日杯など重賞2勝ミラクルタイム、Illeriaの産駒に98年米G3セリマS勝ち馬、本馬の3代母Majic Broad、01年米G1ピムリコスペシャルハンデキャップなど重賞3勝Include、Magic Broadの孫に21年G3エプソムCなど重賞2勝ザダル。

 

・サンリコリス(牝 萱野)

スマートファルコン×サンマディソン(シニスターミニスター)

母サンマディソンは1000万勝利の4勝。本馬は3番子。おばに16年G3フラワーC2着ゲッカコウ。5代母Magic of Lifeは88年英G1コロネイションSなど重賞2勝、その産駒に00年英G2ローザーSなど重賞2勝Enthused、孫に03年G3クイーンC、G1オークス2着、本馬の3代母チューニー、チューニーの産駒に13・16年クイーン賞など重賞3勝、13年JBCレディスクラシック2着トロワボヌール。一族に12年伊G3セルジオクマニ賞のノヴァホークなど国内外に活躍馬多数。

 

・サンレイマリー(牡 伊藤圭)

ススカコーズウェイ×スズカマドンナ(ディープインパクト)

母スズカマドンナは3歳未勝利1勝。本馬は3番子。4代母Rose of Jerichoの産駒に92年英ダービー・愛チャンピオンSのドクターデヴィアス、97年G1高松宮杯のシンコウキング、孫に07年高松宮記念など重賞3勝のスズカフェニックス、20年G1愛オークスのEven So。一族に04年G3ランダルースSのスーヴェニアギフト、11年英・独オークスでG1レース2勝、重賞3勝ダンシングレイン、21・23年G3アイビスサマーダッシュで重賞2勝オールアットワンス、22年G3クイーンCのプレサージュリフト。

同じ一族から本年の2歳戦でレガーロデルシエロ、パッシングシャワーが勝利。

 

・シモグリ(牡 根本)

バゴ×エポカローザ(エルプラド)

母エポカローザは中央未勝利。本馬は13番子。4代母Alleluiaは01年英G3ドンカスターC勝ち馬、その産駒に07年仏G1ロイヤルオーク賞など仏・英重賞5勝、本馬の3代母Allegretta、その産駒に82年G2独セントレジャーなど重賞4勝Anno、93年仏G1凱旋門賞など重賞4勝Urban Sea、00年G1英2000ギニーのキングズベスト、Urban Seaの産駒に01年英・愛ダービー、キングジョージ6世&QESでG1レース3勝、重賞4勝Galileo、09年英2000ギニー、英ダービー、凱旋門賞など英・仏・愛G1レース5勝、重賞6勝Sea tha Stars、03年愛G1タタソールズゴールドカップなどG1レース2勝Black Sam Bellamy、07年米G1ダイアナハンデキャップなど重賞6勝My Typhoon。一族に96年英G2ナッソーSなど重賞2勝Last Second、その産駒に06年G1仏2000ギニーなどのAussie Rules、孫に19年サンクルー大賞などG1レース2勝などのCoronet、98・99年G1英チャンピオンS連覇など重賞5勝Alborada、04年ドイツ賞など独G1レース3勝Albanova、Albanovaの孫に22年凱旋門賞などG1レース6勝Alpinista、03年G1愛1000ギニー、03年G1英オークス2着Yesterday、01年愛G1モイグレアスタッドS、01年愛1000ギニー・英愛オークス2着Quater Moon、15年愛G1プリティポリーSのDiamondsandrubies、01年G1仏ダービーのアナバーブルーなど活躍馬多数。

 

・スターシャワー(牝 古賀)

ベイティドブレス×シャイニングパス(レイヴンズパス)

母シャイニングパスは独2勝、19年独G3メールミュルヘンストロフィー3着。本馬は初子で21年セレクトセール1320万円取引馬。3代母Saldenehreの産駒に16年G1独オークスのセリエンホルデ、セリエンホルデの産駒に21年G1NHKマイルCなど重賞3勝シュネルマイスター。4代母Saldeの産駒に01年独G3バーデン ヴュルテンベルク トロフィーなど重賞2勝Saldenschwinge、05年独G3バーデンヴュルテンベルクトロフィーのSaldentigerin、Saldentigerinの産駒に12年G1独オークスなど重賞2勝サロミナ、サロミナの産駒に20年G2府中牝馬S勝ち馬、20年G1有馬記念2着サラキア、19年G1朝日杯フューチュリティステークスなど重賞3勝、20年G1皐月賞2着・日本ダービー2着サリオス。スタイヴァザント、スリップアンカー、ビワハイジ、ブエナビスタ、マンハッタンカフェ、スタセリタ、ソウルスターリング、スターズオンアースなど国内外に活躍馬多数Schwarzgoldの一族。

同じ一族から本年の2歳戦でゼーゼマンが勝利。

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.jrha.or.jp/select/2021/pj486.pdf

 

・スマイルアクセス(牝 杉山佳)

マジェスティックウォリアー×トシザコジーン(アドマイヤコジーン)

母トシザコジーンは3歳新馬戦勝利、500万特別勝利の3勝。半姉に23年G2セントウルSなど重賞2勝テイエムスパーダ(父レッドスパーダ)。4代母ニジンスキーズセンチメントの産駒に98年クラスターCのファーストアロー、孫に10年G2大阪杯のテイエムアンコール。一族に種牡馬スティールハート。

 

・ソリッドエビデンス(牝 新開)

アジアエクスプレス×ベストエビデンス(ネオユニヴァース)

母ベストエビデンスは中央未勝利、地方4勝。本馬は2番子。祖母クイーンソネットは97年G3新潟記念2着、その産駒に09年G2フローラS2着ワイドサファイア、ワイドサファイアの産駒に19年G2ニュージーランドトロフィー、G3ユニコーンSで中央芝・ダート重賞勝利、20年かしわ記念で地方・中央重賞3勝ワイドファラオ。

 

・ハイジア(牝 深山)

エピカリス×ヒットザトレイル(ファスリエフ)

母ヒットザトレイルは地方7勝。本馬は3番子。おじに05年G2セントライト記念のキングストレイル、07年G3フェアリーS2着サンタフェソレイユ。4代母ハッピートレイルズの産駒に93年G1マイルチャンピオンシップなど重賞6勝シンコウラブリイ、ハッピーパス、タイキマーシャル、孫にチェッキーノ、コディーノ、ロードクロノス。近親にシンメイフジ、ムイトオブリガード、サブライムアンセムなど活躍馬多数。7代母Azurineの一族。

同じ一族から本年の2歳戦でフユソウビ、G2デイリー杯2歳S2着エンヤラヴフェイス、ペッレグリーニが勝利。

 

・ファンユー(牝 加藤和)

アジアエクスプレス×サブリナ(ダノンシャンティ)

母サブリナは2歳新馬戦1勝。本馬は2番子。5代母Fall Aspenは78年米G1メイトロンS勝ち馬、その産駒に86年仏G2アスタルテ賞勝ち馬、本馬の4代母Elle Seule、87年米G1ゲイムリーハンデキャップなど重賞2勝Northern Aspen、89年仏G2ポモーヌ賞など重賞2勝Colorado Dancer、Colorado Dancerの産駒に00年ドバイワールドカップなど首・英・仏G1レース4勝、重賞5勝ドバイミレニアム。一族にドバウィ、ティンバーカントリー、ツルマルツヨシ、レジネッタなど国内外に活躍馬多数。

 

・ボエーム(牡 石栗)

アニマルキングダム×ラストマイア(ローエングリン)

母ラストマイアは中央未勝利、地方2勝。本馬は初子。3代母コマーサントは04年加G1E.P.テイラーS勝ち馬、その産駒に12年G3京成杯のベストディール。

 

・マホガニー(牝 大和田9

ホークビル×タイムリメンバード(プリサイスエンド)

母タイムリメンバードは3歳未勝利1勝。本馬は初子。5代母Resolverの産駒に84年米G1フラミンゴSのTime for a Change、89年シャンペンSなど米G1レース2勝の種牡馬アジュディケーティング、93年ケンタッキーオークスなど米G1レース4勝Dispute。一族に97年豪G1ドンカスターハンデキャップのSecret Savings、18年愛G3エアフィールドSのGuaranteed、20年G1クリテリウムドサンクルーなど仏・英・愛重賞3勝Gear Up など海外重賞勝ち馬多数。

 

・ヨウルプッキ(牡 南田)

ダンカーク×オクリモノ(ゴールドアリュール)

母オクリモノは3歳未勝利1勝。本馬は5番子。4代母パテントリークリアの産駒に96年NHKマイルカップのタイキフォーチュン、99年G3クリスタルC、本馬の3代母タイキダイヤ、02年G2ニュージーランドトロフィーのタイキリオン。一族に15年NHKマイルCのクラリティスカイ、17年G1高松宮記念のセイウンコウセイ、種牡馬Gone West、エーピージェットなど活躍馬多数。

 

・リオネラ(牝 村田)

エピファネイア×ミッキーグッドネス(ディープインパクト)

母ミッキーグッドネスは500万勝利の3勝。本馬は2番子。おじに16年G1JBCスプリントなど重賞9勝ダノンレジェンド、18年OP京葉S、22年黒船賞3着ダノングッド、21年G1安田記念など重賞4勝、19年皐月賞3着・日本ダービー2着、20年大阪杯3着ダノンキングリー。5代母Forest Princessの孫に00年BCジュヴェナイルフィリーズなど重賞3勝Caressing、その産駒に17年G1トラヴァーズS、18年G1ペガサスワールドカップ2着、ドバイワールドカップ2着などのWest Coast。

 

●5回阪神2日芝1600m

・サトノエンパイア(牡 藤原英)

サトノクラウン×サトノアクシス(ディープインパクト)

母サトノアクシスは中央未勝利。本馬は初子。祖母ヘアキティーは13年米G1ラブレアSなど4勝。

 

・ジューンバタフライ(牝 飯田祐)

デクラレーションオブウォー×ウイングザムーン(アドマイヤムーン)

母ウイングザムーンは14年OP安土城S勝利の6勝。本馬は5番子。3代母Wingletは91年米G2プリンセスS勝ち馬、その孫に09年フロリダダービーなど米G1レース4勝、重賞7勝の種牡馬Quality Road。4代母Highest Trumpは74年英G2クイーンメアリーS勝ち馬、75年愛1000ギニー3着。

 

・セントオブシン(牝 高野)

ドゥラメンテ×シンメイフジ(フジキセキ)

母シンメイフジは2歳新馬戦勝利、09年G3新潟2歳S、10年関東オークスで中央・地方、芝・ダート重賞2勝の3勝。本馬は8番子。4代母ハッピートレイルズの産駒に93年G1マイルチャンピオンシップなど重賞6勝、本馬の3代母シンコウラブリイ、ハッピーパス、タイキマーシャル、孫にチェッキーノ、コディーノ、ロードクロノス。近親にシンメイフジ、キングストレイル、ムイトオブリガード、サブライムアンセムなど活躍馬多数。7代母Azurineの一族。

同じ一族から本年の2歳戦でフユソウビ、G2デイリー杯2歳S2着エンヤラヴフェイス、ペッレグリーニが勝利。

 

・プレットリンド(牝 岡田)

エピファネイア×アドマイヤエバート(ディープインパクト)

母アドマイヤエバートは中央未勝利、地方2勝。本馬は6番子。おばに

に99年G2 4歳牝馬特別(現G2フィリーズレビュー)など重賞4勝、99年G1桜花賞2着、G1エリザベス女王杯2着フサイチエアデール、その産駒に05年G1朝日杯フューチュリティステークスなど重賞3勝フサイチリシャール、05年G3クイーンCのライラプス。一族に15年G3札幌2歳Sアドマイヤエイカン、19年ヴィクトリアマイル、20年香港Cで国内外G1レース制覇、重賞5勝ノームコア、19年秋華賞、20年宝塚記念・有馬記念、21年G1宝塚記念などG1レース4勝、重賞通算6勝、21年仏G1凱旋門賞7着クロノジェネシス。

同じ一族から本年の2歳戦でサイレントが勝利。

 

・レイム(牝 高橋康)

トランセンド×ミコノキセキ(キンシャサノキセキ)

母ミコノキセキは不出走。本馬は2番子で22年北海道サマーセール220万円取引馬。4代母サクラユウホーの孫に11年G3阪神大賞典のナムラクレセント。

https://www.jbis.or.jp/seri/pdf/2022/11B3001208.pdf

 

・ローレルロイズ(牡 北出)

モーリス×ジョディーズロマン(サムライハート)母ジョディーズロマンは地方2勝、中央再転入後500万勝利の3勝。本馬は4番子。4代母Graceful Touchの産駒に93年米G1QE2チャレンジCなど重賞3勝Tribulation、孫に98・99年有馬記念連覇などG1レース4勝、重賞通算7勝のグラスワンダー、04年ダイアナハンデキャップなどG1レース2勝、重賞通算5勝のWonder Again。一族にBalladeなど(6代母の孫にBallade)。

 

●4回中京2日芝1400m

・アルトゥーム(牡 藤岡)

モーリス×ブロンシェダーム(ディープインパクト)

母ブロンシェダームは3歳新馬戦勝利の1勝。本馬は4番子。祖母に08年スプリンターズSなど重賞3勝スリープレスナイト。5代母Katiesは84年愛1000ギニー勝ち馬、その産駒に93年阪神3歳牝馬S、94年エリザベス女王杯のG1レース2勝を含む重賞9勝、93年有馬記念、94年ジャパンカップでG1レース2着2回のヒシアマゾン。一族に21年G1皐月賞・天皇賞(秋)・有馬記念でG1レース3勝、重賞4勝、G1日本ダービー2着エフフォーリア、他にアドマイヤムーンなど活躍馬多数。

同じ一族から本年の2歳戦でアセレラシオン、メイショウホウレン、エンパス、ミスティカが勝利。

https://www.sundaytc.co.jp/catalog/pdf/96165.pdf

 

・インクルージョン(牡 堀)

ハーツクライ×インクルードベティ(インクルード)

母インクルードベティは15年米G1マザーグースSなど重賞2勝、米G1CCAオークス3着、通算5勝。本馬は3番子で22年セレクトセール5500万円取引馬。おばBlonde Fogは17年米G1ハリウッドスターレットS2着。3代母Betty Lobeliaは88年米G3ニジャナSなど重賞2勝、孫に05年米G1ヒュマナディスタフハンデキャップなど重賞3勝My Trusty Cat、17年米G3ターンバックジアラームハンデキャップなど重賞2勝Eskenformoney。

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.jrha.or.jp/select/2022/pj042.pdf

 

・エポックヴィーナス(牝 新谷)

ヴィクトワールピサ×ベストオブミー(ブライアンズタイム)

母ベストオブミーは2歳新馬戦勝利、500万特別勝利の2勝、08年G3フィリーズレビュー2着。本馬は10番子。3代母フォレストフラワーは87年G1愛1000ギニーなど重賞4勝。4代母Leap Livelyは80年英G3フィリーズマイルなど重賞2勝、81年G1英オークス3着・G1ヨークシャーオークス2着。

 

・ジュビランス(牝 木村)

ロードカナロア×ジョプリン(ソルジャーホロウ)

母ジョプリンは仏・独2勝。本馬は初子。

https://carrotclub.net/upfile/2202/22_FL_002.pdf

 

・ピナクルポイント(牡 中竹)

ファインニードル×チェネレントラ(アグネスタキオン)

母チェネレントラは 22年北海道サマーセール1815万円取引馬。祖母ミスアナレオは04年G2伊1000ギニー2着。5代母Passamaquoddyの孫に10年G2京都大賞典など重賞2勝、10年G1エリザベス女王杯2着メイショウベルーガ、メイショウベルーガの産駒に19年G2弥生賞のメイショウテンゲン、22年G2阪神牝馬Sのメイショウミモザ。

https://www.jbis.or.jp/seri/pdf/2022/11B3000341.pdf

 

・レッドスウィング(牡 池江)

ハービンジャー×ディヴァインハイツ(ハーツクライ)

母ディヴァインハイツは2歳新馬戦1勝。本馬は初子。祖母ドバウィハイツは11年ゲイムリーSなど米G1レース2勝、重賞3勝。おばに18年G2フィリーズレビューのリバティハイツ。3代母Rosie's Posyの産駒に15年仏2000ギニー、フォレ賞でG1レース2勝Make Believe。4代母My Branchの産駒に04年英G1ヘイドックスプリントCなど重賞3勝Tante Roseなど一族に海外重賞勝ち馬多数。

https://www.tokyo-tc.com/mng_h_pdf/b_p_blood_DivineHeights21.pdf

 

・レモンスフレ

 

・ロンフォン(牝 久保田)

ドレフォン×ラヴアンドドラゴン(ディープインパクト)

母ラヴアンドドラゴンは500万特別勝利の2勝。本馬は2番子。祖母ラヴアンドバブルズは04年仏G3クロエ賞勝ち馬。おじに12年G1日本ダービーなど重賞2勝の種牡馬ディープブリランテ、おばに11年G3フラワーC2着ハブルバブル。4代母バブルプロスペクターの産駒に97年G2 4歳牝馬特別(現フローラS)のマニックサンデー、03年G1菊花賞など重賞2勝ザッツザプレンティ、孫に04年阪神ジュベナイルフィリーズのショウナンパントル、マニックサンデーの産駒に17年G3キーンランドCのエポワス。5代母バブルカンパニーの産駒に95年朝日杯3歳S、96年天皇賞(秋)でG1レース2勝バブルガムフェロー。6代母Prodiceは72年仏サンタラリ賞勝ち馬、72年仏オークス2着、その産駒に83年メイトリアークSなど米芝・ダートG 1レース3勝、重賞10勝のSangue。一族に18・19年米G2バーナードバルークハンデキャップ連覇のQuabaan、98年G3クリスタルCなど重賞2勝トキオパーフェクトなど活躍馬多数。

 

●5回中山2日芝2000m

・ウェックスフォード(牡 高木)

オルフェーヴル×ララア(タピット)

母ララアは08年米G1ハリウッドスターレットSなど米・加4勝。本馬は11番子。全姉に19年G3マーメイドSのサラス、半姉に21年G3マーメイドSのシャムロックヒル(父キズナ)。おじに14年米G2フォートローダーデールSなど重賞4勝Summer Front。3代母Cherokee Crossingの産駒に01年米G1ハリウッドフューチュリティなど重賞2勝、01年米G1BCジュヴェナイル3着Siphonic。

https://www.shadaitc.co.jp/catalog/pdf/96022.pdf

 

・ウーバークイーン(牝 相沢)

バゴ×フラヴィニー(キンシャサノキセキ)

母フラヴィニーは中央未勝利。本馬は4番子。おばに06年ローズSなど重賞4勝、G1桜花賞2着・オークス4着アドマイヤキッス、おじんい13年G3新潟記念など重賞3勝パッションダンス。祖母キッスパシオンは95年G3札幌3歳S2着。

 

・エルグレコ(牡 萩原)

スワーヴリチャード×ヴァンフレーシュ(サクラバクシンオー)

母ヴァンフレーシュは2歳OPカンナSなど2勝。本馬は4番子で21年セレクトセール4070万円取引馬。半兄に19年OPカンナSのアルムブラスト(父リアルインパクト)。3代母コンファームドダンサーは89年米G3アーリントンオークス勝ち馬、その産駒に03年バーデンバーデンCなどOP特別2勝ティエッチグレース。

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.jrha.or.jp/select/2021/pj483.pdf

 

・クリスマスパレード(牝 加藤士)

キタサンブラック×ミスエリカ(ブレイム)

母ミスエリカは中央未勝利1勝、地方4勝の通算5勝。本馬は2番子。おばに11年G2ファウンテンオヴユースSなど重賞2勝Soldat。近親に02年G3ダッチェスSのムレイニー。

https://www.g1tc.co.jp/catalog/pdf/21013.pdf

 

・パシフィックハイツ(牝 武井)

レイデオロ×パシフィックギャル(ゼンノロブロイ)

母パシフィックギャルは2歳新馬戦勝利の1勝、14年G3フラワーCなど重賞2着2回。本馬は4番子。祖母アイランドファッションは03年アラバマSなど米G1レース3勝、重賞5勝、04年G1安田記念16着(1着ツルマルボーイ)、おじに20年G2金鯱賞など重賞2着2回サトノソルタス、おばに21年G2フィリーズレビュー3着ミニーアイル。

https://www.shadaigo.jp/catalog/pdf/96246.pdf

 

・ヒラボクヒーロー(牡 大竹)

モーリス×ヒラボクキャロル(ダンスインザダーク)

母ヒラボクキャロルは中央未勝利。本馬は10番子。祖母チョウカイキャロルは94年G1オークスなど重賞2勝、94年G1エリザベス女王杯2着。3代母ウィットワタースランドは84年米G3パカラップS勝ち馬。

 

・ブライトフラワー(牝 尾形)

ホークビル×マジェスティックブライト(ピヴォタル)

母マジェスティックブライトは英・愛1勝。本馬は9番子で23年北海道トレーニングセール572万円取引馬。

4代母Much Too Riskyの産駒に06年英G3ミュージドラ賞など重賞2勝、英オークス3着Short Skirt、Short Skirtの孫に19年G3兵庫ゴールドトロフィーのデュープロセス、97年仏G2ポモーヌ賞など重賞2勝、愛G1ヨークシャーオークス2着ホワイトウォーターアフェア、ホワイトウォーターアフェアの産駒に05年G1安田記念など重賞2勝アサクサデンエン、06年G3小倉記念勝ち馬、G1天皇賞(秋)2着スウィフトカレント、10年皐月賞、有馬記念、11年ドバイワールドカップで国内外G1レース3勝ヴィクトワールピサ。

https://wmp512t973.user-space.cdn.idcfcloud.net/catalog/20230501/pdf/jp/20230501-01-0063-J.pdf

 

・ホウオウシーザー(牡 稲垣)

スクリーンヒーロー×アワフレイム(ストロール)

母アワフレイムは中央未勝利、地方3勝。本馬は2番子。一族に91年G3関屋記念など重賞2勝ニフティニース、94年G3七夕賞のニフティダンサー、に0年佐賀記念のナムラカメタロー、ニフティニースの孫に09年G2オールカマーなど重賞3勝シンゲン。

 

・マイネルオーシャン(牡 鹿戸)

ゴールドシップ×アメリオラシオン(ルーラーシップ)

母アメリオラシオンは中央未勝利。本馬初子。

95年G2デイリー杯3歳Sで重賞1勝、96年G1秋華賞3着ロゼカラー、09年朝日杯フューチュリティステークス、10年ジャパンカップでG1レース2勝、重賞通算5勝、10年G1日本ダービー2着・菊花賞2着ローズキングダム、22年G1秋華賞など重賞3勝スタニングローズ、ローゼンクロイツ、ロサード、ヴィータローザなど活躍馬多数4代母ローザネイの薔薇一族。

同じ一族から本年の2歳戦でG3函館2歳Sのゼルトザーム、ローザサンリヴァルが勝利。

https://www.ruffian.co.jp/tmpfile/catalogue/121101_20220127.pdf

 

・マイネルトバーン(牡 和田雄)

ダノンバラード×トバーン(テオフィロ)

母トバーンは14年愛G3ブラウンズタウンSなど3勝。本馬は5番子。4代母Smaoineamhの孫に08年英G3アルバニーSなど英・愛重賞2勝、08年G1英1000ギニー3着Cuis Ghaire、13年愛G3メルドSのScintillula。

https://www.ruffian.co.jp/tmpfile/catalogue/121107_20220614.pdf

 

・マイネルブラボー(牡 小笠)

サトノダイヤモンド×マイネエカテリーナ(アグネスタキオン)

母マイネエカテリーナは2歳新馬戦1勝。本馬は7番子。祖母マイネヌーヴェルは03年G3フラワーC勝ち馬、おじに23年G2東京ハイジャンプのマイネルグロン、マイネヌーヴェルの孫に21年G3新潟記念のマイネルファンロン、21年G1オークス、20年G1阪神ジュベナイルフィリーズ3着ユーバーレーベン。3代母マイネプリテンダーの産駒に11年G1中山グランドジャンプのマイネルネオス、08年G3シリウスSのマイネルアワグラス、08年G2弥生賞など重賞2勝、G1皐月賞3着マイネルチャールズ。5代母Nouvelle Starは84年豪G2リンスリンゴーS勝ち馬。

https://www.ruffian.co.jp/tmpfile/catalogue/121110_20220614.pdf

 

・モナビジュー(牝 上原博)

サトノダイヤモンド×アロンザモナ(ストリートセンス)

母アロンザモナは2歳新馬戦勝利、17年OP紅梅S勝利の2勝。本馬は5番子。ウインドインハーヘア、その産駒ディープインパクト、ブラックタイド。ゴルトブリッツ、レイデオロなど活躍馬多数5代母Highclereの一族(本馬はウインクリューガー、ソリッドプラチナムの出る祖母インヴァイトの分枝)。

同じ一族から本年の2歳戦でチークタイム、レガレイラ、ヘルモーズ、1勝クラス赤松賞のステレンボッシュ、1勝クラス百日草特別のアーバンシック、ミライテーラー、タイセイリアルが勝利。 

 

・ラヴーシュカ(牡 伊藤大)

ゴールドシップ×ストークアンドレイ(クロフネ)

母ストークアンドレイは2歳新馬戦勝利、12年G3函館2歳S勝利の2勝。本馬は5番子。3代母Skillful Joyは81年G2デルマーデビュータントSなど重賞2勝、その孫に01年日本ダービー、ジャパンカップでG1レース2勝、重賞4勝ジャングルポケット12年北海道2歳優駿のアルムダプタ。

 

・ラディアントホース(牝 金成)

ロージズインメイ×アマレーン(アドマイヤムーン)

母アマレーンは中央未勝利。本馬は初子。3代母Guemicaの産駒に02年G1伊オークス、02年英G1ヨークシャーオークス2着、02年G1独オークス3着Guadalupe、09年バーデン大賞など独G1レース2勝、独・英・仏重賞6勝Getaway、Guadalupeの産駒に15年独G1バイエリシェスツフトレンネンなど重賞2勝Guiliani、16年バーデン大賞など独G1レース3勝、重賞4勝Guignol。

https://www.ruffian.co.jp/tmpfile/catalogue/121123_20220614.pdf 

 

・レッドラウル(牡 国枝)

キズナ×サークリングⅡ(ガリレオ)

母サークリングⅡは愛・米2勝。本馬は4番子で21年セレクトセール2090万円取引馬。3代母Golden Reefは89年米G2スカイラヴィルS勝ち馬。

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.jrha.or.jp/select/2021/pj314.pdf

 

・ロイドール(牡 武幸)

レイデオロ×ユイフィーユ(ディープインパクト)

母ユイフィーユは3歳未勝利1勝。本馬は2番子。祖母スクービドゥーは08年伊G3ドルメーロ賞勝ち馬、おばに23年G2阪神牝馬Sのサウンドビバーチェ。6代母Shonaの孫に11年米G1ハリウッドターフCなど重賞2勝Sanagas。ビワハイジ、その産駒アドマイヤジャパン、アドマイヤオーラ、ブエナビスタ、トーセンレーヴ、ジョワドヴィーヴル、サングレアル。近親マンハッタンカフェ、エアスマップ、アプリコットフィズ、クレスコグランド、ダービーフィズ、、サリエラ、サリオス、スタセリタ、ソウルスターリング、スターズオンアース、シュネルマイスターなど重賞勝ち馬が輩出8代母Schwarzgoldの一族。

同じ一族から本年の2歳戦でゼーゼマンが勝利。

https://inseltc.com/catalog/YuiFille_21.pdf

 

●5回阪神2日ダート1400m

・アーウイン(牝 浜田)

シニスターミニスター×トモノメジェール(ゼンノロブロイ)

母トモノメジェールは中央未勝利。地方2勝。本馬は3番子。3代母フェアリードールの一族に01年エリザベス女王杯など重賞4勝、ドバイワールドC・オークス2着、有馬記念3着などのトゥザヴィクトリー、02年クイーン賞のビーポジティブ、03年G3武蔵野Sなど中央・地方芝ダート重賞3勝サイレントディール。11年G2京都記念など重賞4勝、有馬記念2着2回のトゥザグローリー、14年G2弥生賞皐月賞など国内外G1レース2着3回のトゥザワールド、17年G3中山牝馬Sのトーセンビクトリー。フェアリーポルカ、メドウラーク、リオンリオン、プロフェット、クラージュゲリエ、ラーゴブルー、アイスジャイアントなど重賞勝ち馬多数。

同じ一族から本年の2歳戦でワンブランチ、ヴィクトリアドール、オコタンペ、タガノエルピーダが勝利。

 

・ガーデンカメリア(牝 杉山晴)

アメリカンファラオ×アヴィラロード(イル-シヴクオリティ)

母アヴィラロードは不出走。おじに09年フロリダダービーなど米G1レース4勝、重賞7勝の種牡馬Quality Road、孫に21年OP(L)都大路S、18年G3チャレンジC2着マウントゴールド。3代母Wingletは91年米G2プリンセスS勝ち馬。4代母Highest Trumpは74年英G2クイーンメアリーS勝ち馬、75年愛1000ギニー3着。

 

・ブイキャット(牝 北出)

モーリス×ブイアスカ(アドマイヤドン)

母ブイアスカは中央未勝利、地方1勝。本馬は7番子。おじに03年G3ユニコーンS2着ブイロッキー、10年G3アンタレスSなど重賞2勝ダイシンオレンジ。3代母キャットロンシャンの産駒に90年G2マイラーズC、障害重賞3勝メジロワース。5代母メジロマジョルカは66年クイーンC勝ち馬。一族にメジロタイヨウ、トーヨーチカラ、エイシンサニー、プラウドマンなどの重賞勝ち馬。

 

・ポッドジャスパー(牡 西園翔太)

サンダースノー×ポッドガビ(ゼンノロブロイ)

母ポッドガビは中央地方未勝利。本馬は初子。おばに14年G3ファンタジーS2着ダノングラシアス、おいに23年G3レパードS3着ルクスフロンティア。3代母ラグナセカの孫に16・18年G3新潟ジャンプSで重賞2勝、18年G1中山大障害2着タイセイドリーム。4代母Topicountは88年米G2レアパフュームSなど重賞2勝。

 

・モズパシュート(牡 田中克)

グランプリボス×セイギハカツ(レイヴンズパス)

母セイギハカツは中央未勝利、地方1勝。本馬は初子。3代母Devil's Impの産駒に07年G2英チャレンジSのMiss Lucifer、Miss Luciferの産駒に21年G1BCマイルなど米・仏G1レース3勝、米・仏・英重賞6勝Space Blues。

 

・ルージュロンド(牝 安田翔)

ゴールデンホーン×サウンドオブフリーダム(デュークオブマーマレード)

母サウンドオブフリーダムは15年G3伊1000ギニー、16年G1リディアテシオ賞で重賞2勝、15年G2伊ダービー2着。本馬は4番子。3代母Theory of Lawの産駒に12年愛G3ブラウンズタウンSのMarvada、Marvadaの産駒に20年G2ノネット賞など仏・英重賞2勝Terebellum。4代母Lettre de Cachetの産駒に97年仏G1モルニ-賞など仏・米重賞4勝Charge d'Affaires。5代母Royal Suiteは79年米G3アスタリスタ賞勝ち馬、その産駒に97年伊G2エリントン賞のSecret Haunt。

https://www.tokyo-tc.com/mng_h_pdf/b_p_blood_SoundofFreedom21.pdf


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