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週中競馬記事(2022年12月27日)~リーディングサイアー展望・回顧~

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●1位(1位)ディープインパクト(44億9007万6000円)(159勝)

先週は1勝クラス1勝。2021年「伝説の新馬戦」勝ち馬リアドによる1勝。障害G1中山大障害でゼノヴァースが2着もG1有馬記念に出走の2頭は着外となって獲得賞金50億円割れが確定。年間獲得賞金は首位が確定していますが、あとは1000万ほど加算して本年は45億円を超えるといった程度で数値は激減。

最終日の最大獲得賞金は1億69万7000円なので46億円にも届きません。

 

有馬記念は11位以下種牡馬のキタサンブラック産駒イクイノックスが有馬記念勝利。記事の特性上あまり書く機会もないのですが、半兄ブラックタイドの産駒で3世代揃う来年はトップ10内候補に挙げても良い存在でしょう。本年は現在13位。

 

最終日は10頭出走、10勝加算でもロードカナロアには届かず勝利回数部門は本年2位、10頭といっても5レースに10頭出走なので3頭出しのレースも含め1着同着が必要で実際は更に苦しく数字上でも届かなずこちらの数値も激減。

 

記事関連の主な記録として

・産駒デビュー3年目の12年から11年連続11度目のリーディングサイアー確定

・産駒デビュー3年目の12年から継続の年間獲得賞金50億円以上は本年でストップ

・産駒デビュー3年目の12年から継続の年間勝利回数200以上は本年でストップ、同時期から継続の年間勝利回数1位も本年でストップ

 

今週の重賞はG1ホープフルS。

ホープフルステークスに産駒登録なし。

 

●2位(2位)ロードカナロア(38億9135万3000円)(180勝)

(37億7292万2000円)(175勝)

先週はG2阪神Cなど5勝。G1有馬記念に出走馬がない中で週間1億円超えと好調週でしたが、その有馬記念に出走馬がなかったこともあり先週の出馬確定時点で獲得賞金2位以下は確定。3位以下に抜かれることもないので20年から3年連続順位2位も確定。

 

阪神Cのダイアトニックは直線で一旦2着のグレナディアガーズに出られましたが狭い所から差し返しての重賞制覇、まさに1400m戦の鬼。豪州地区にてスタッドインとのことでラストランを見事に飾りました。2走前のG2スワンSも勝利しておりG1マイルチャンピオンシップをスキップしてキャリア最晩年に獲るべきところをキッチリ獲ったといえるでしょう。

 

ホープフルステークスには産駒登録なし。

 

最終日の最大獲得賞金は6785万で40億円には届かず。

年間勝利数は2020年に記録した170勝を既に更新し、本年はディープインパクトを抑えて同部門で初の首位を確定。年間重賞勝利数12も現在10のディープインパクトを抑え、こちらも首位が確定。

 

●3位(3位)ハーツクライ(30億8197万2000円)(124勝)

(30億6402万9000円)(124勝)

本年は有馬記念に出走馬がなく他の重賞にも出走馬がない苦しい週間でしたが順位を争う4位キズナ・5位ドゥラメンテも大きく伸ばせない週間で3位をキープ。

 

ホープフルSには前走G2東京スポーツ杯2歳S3着ハーツコンチェルトが出走予定。

1番人気の前走で敗れましたが、ゲートがかなり悪くその状態で3着には来ているので普通にスタートを切って中山コースに対応できるかといったところでしょう。

 

最終日の最大獲得賞金は1億1897万4000円。

 

●4位(4位)キズナ(29億7662万1000円)(130勝)

(29億4111万1000)(128勝)

先週は2勝加算。獲得賞金・勝利回数ともにキャリアハイは確定していますが目前に迫った年間獲得賞金30億円突破をしてほしいところ。

 

G1有馬記念で上位入着馬、4着馬以上を出せば獲得賞金30億円はクリアしていましたが昨年2着ディープボンドは大外16番を引いた上に関西馬の多くが該当の降雪による交通事情で輸送に時間を要してしまったようで、それも響き8着。アカイイトは捲り切れなかったとのコメントも出ていますがこちらは最内枠が良いタイプでもなく状態も本物ではなかったのでしょう。

G2阪神Cではバスラットレオンが4着に入着。芝・ダートを問わず好走しますが勝ち切れず。

 

ホープフルステークスには産駒登録なし。

 

最終日の最大獲得賞金は9694万5000円。

3位ハーツクライを上回れないので4位以下が確定。

 

●5位(5位)ドゥラメンテ(28億8848万7000円)(126勝)

(28億7927万7000円)(126勝)

先週は未勝利で賞金加算も1000万未満。G1有馬記念2番人気タイトルホルダーが9着。外枠から位置を取るのに手間取りそれもあって最後は苦しくなってしまったようです。総合記事で海外遠征の影響はないとしましたが、結果的には遠征が完全に失敗だったと。古馬中長距離G1レース2勝をした上半期の調子には戻せなかったのでしょう。

 

ホープフルステークスには前走未勝利1着セレンディピティ。

前走G2東京スポーツ杯2歳S4着ドゥラエレーデの2頭が出走予定。

 

最終日の最大獲得賞金は1億3574万4000円。

かなりの上積みが見込め30億円突破もまだ狙えますがホープフルステークスワン・ツーが必須になるような条件。順位4位も可能ですがそれにはホープフルステークスで勝ち馬を出すのが条件。

 

キズナ4位or5位

ドゥラメンテ4位or5位

 

ドゥラメンテもハーツクライには届かず4位か5位ですがホープフルステークス勝ち馬を出さないと4位にならないので5位で終わる可能性は非常に高いです。

今季あまりの躍進ぶりにそのような印象は失せていますが、年間トップ10入りは初めてで産駒デビュー3年目で初の年間トップ10入りが確定。

 

●6位(6位)キングカメハメハ(25億4735万3000円)(92勝)

(25億2230万3000円)(90勝)

先週は2勝クラス特別など2勝。総合記事で最終日の出走可能レース数7なので100勝には届かないとしましたが1着同着のケースがあり、その限りではなかったのですが実際には無理でしょう。

 

昨年2歳が最終世代でホープフルステークスには産駒登録なし。

 

2歳戦出走はないので最終日も出走頭数が少なく3頭の出走と結局は年間勝利回数100には届きません。これによって産駒デビュー2年目の09年から昨年まで継続した年間100勝は13年連続でストップ。2019年以降は110勝未満で耐えて来たもので、良くぞここまで継続したというか本年も90勝は超えているので立派です。E.I.2.25は先週までトップ10内種牡馬最高値でこれを超えるのは先週の中山大障害が引退レースとなったオジュウチョウサンなどを擁し出走当数が少ない48位ステイゴールド(E.I.2.52)まで出ません。

 

最終日の最大獲得賞金は4205万8000円。

年間獲得賞金25億円台、年間順位6位が確定。

 

●7位(8位)モーリス(21億6489万8000円)(110勝)

(20億2708万円)(106勝)

このところ獲得賞金加算が少なく、前回8位に後退しましたが先週は4勝と好調。G1有馬記念ではジェラルディーナが出遅れながらも最後は地力で3着確保とこれが大きくものを言って順位7位に再浮上。ゲートが決まっても連対した3歳牡馬にここでは先着しなかったと見ますが良く走っており今秋の充実ぶりを称賛すべきでしょう。母ジェンティルドンナに続く勝利で有馬記念母娘制覇とはなりませんでしたがさすが超良血といったところでしょう。

 

ホープフルステークスには産駒登録なし。

 

最終日の最大獲得賞金は7065万8000円。

順位上昇はありませんが産駒デビュー3年目で初の年間トップ10入り確定。

 

●8位(7位)ルーラーシップ(21億5119万1000円)(90勝)

(21億933万6000円)(89勝)

先週は3勝クラス特別で1勝し入着も多かったのですがG1有馬記念でモーリス産駒が上位入着ということもあって順位8位に後退。

 

ホープフルステークスには前走1勝クラス1着キングズレインが出走予定。

 

最終日の最大獲得賞金は1億4973万3000円。

7位モーリスとの獲得賞金差は1300万ほどでG1ホープフルステークス、阪神メインのOP(L)ベテルギウスSなどに産駒登録があるので獲得可能な賞金が多めというだけでさほど有利ではないでしょう。

最終日の出走頭数はモーリス9、ルーラーシップ7。

 

●9位(10位)エピファネイア(20億302万8000円)(99勝)

(18億9303万円) (99勝)

先週は未勝利でしたがG1有馬記念で13番人気イズジョーノキセキ4着、5番人気エフフォーリア5着と2頭入着と有馬記念のみで1億円加算。順位も9位に上昇し獲得賞金20億円を突破と大苦戦のシーズンでしたが年間トップ10入りは確定させました。

 

有馬記念は本年ここまで唯一の産駒重賞勝ち馬イズジョーノキセキが奮闘。エフフォーリアも昨年の強さは戻りませんでしたが春2戦よりは良いレースぶりで入着し中山・東京の関東圏ならばといえるでしょうか。

 

ホープフルステークスには前走1勝クラス葉牡丹賞1着ミッキーカプチーノが出走予定。

本命視していたのですが大外18番枠を引かされこれがどう出るか。有馬記念ほど外枠不利ではない中山芝2000mで却ってプラスとも取れますが。

 

最終日の最大獲得賞金は1億4741万円。

8位ルーラーシップの賞金加算がないケースでも僅かに届かず順位9位以下が確定。

年間勝利回数100まであと1。

 

●10位(9位)ダイワメジャー(19億8192万4000円)(91勝)

(19億8192万4000円)(91勝)

先週はG2阪神Cを含め6頭の出走馬はありましたが全て着外で賞金加算なし。有馬記念で2頭入着のエピファネイアには交わされましたが順位10位で踏みとどまりました。

 

ホープフルステークスには産駒登録なし。

 

最終日の最大獲得賞金は8510万8000円。

 

●11位(11位)オルフェーヴル(18億9814万7000円)(69勝)

(18億9205万7000円)(69勝)

先週は未勝利。出走頭数も少なく2勝クラス特別で1頭が2着したのみと大きく伸ばせず。有馬記念の結果やこの時点で11位以下はほぼ確定していましたが最終日の登録はOP(L)ベテルギウスSのベルダーイメル1頭のみ。前走でOP(L)福島民友C勝利など有力馬ですが、その1頭しか出走がなく最終日の最大獲得賞金は2327万3000円。

 

10位ダイワメジャーを上回れず本年11位以下が確定。12位以下の登録状況は見ていませんが獲得賞金差などから11位確定と思われます。

産駒デビュー3年目の19年に10位でトップ10入りし20年4位・21年8位と3年連続トップ10内をキープしましたが本年11位(11位以下)が確定。

 

・12月28日(水)最終日の開催を残して

1位ディープインパクト(確定)

2位ロードカナロア(確定)

3位ハーツクライ(確定)

4位キズナorドゥラメンテ

5位キズナorドゥラメンテ

6位キングカメハメハ(確定)

7位モーリスorルーラーシップ

8位モーリスorルーラーシップ

9位エピファネイアorダイワメジャー

10位エピファネイアorダイワメジャー

 

このようになってトップ10内10頭は確定。あとは4・5位、7・8位、9・10位の各順位間で変動があるかだけとなりました。

 

ともに産駒デビュー3年目のドゥラメンテ・モーリスが初のトップ10入り。昨年のトップ10内から21年8位オルフェーヴル、10位ヘニーヒューズがトップ10圏外に。ヘニーヒューズは20年10位・21年10位から本年は現在12位。中央ダートのみのランキングでは本年もヘニーヒューズが首位。

 

 

・2歳部門

1位(1位)エピファネイア(3億9660万)(34勝)

2位(2位)ドゥラメンテ(3億3809万4000)(23勝)

3位(3位)ルーラーシップ(3億3223万3000)(19勝)

4位(4位)ハーツクライ(2億7736万)(21勝)

5位(6位)ロードカナロア(2億5413万2000)(18勝)

6位(7位)モーリス(2億5403万4000)(22勝)

7位(5位)ジャスタウェイ(2億5238万8000)(21勝)

8位(8位)キズナ(2億2488万7000)(20勝)

9位(12位)ヘニーヒューズ(2億2122万2000)(20勝)

10位(9位)ドレフォン(2億1766万6000)(14勝)

 

11位(11位)ハービンジャー(2億1136万4000)(18勝)

12位(10位)マインドユアビスケッツ(2億1012万5000)(19勝)※新種牡馬

13位(13位)リアルスティール(2億327万7000)(16勝)※新種牡馬

14位(14位)キンシャサノキセキ(2億63万4000)(14勝)

15位(15位)ビッグアーサー(1億9162万9000)(10勝)

16位(16位)ダイワメジャー(1億8732万1000)(14勝)

17位(17位)ダノンバラード(1億8299万3000)(10勝)

18位(18位)キタサンブラック(1億8180万9000)(10勝)

19位(19位)シルバーステート(1億8111万)(15勝)

20位(20位)サトノダイヤモンド(1億6423万8000)(11勝)※新種牡馬

 

先週は2歳重賞もなく上位勢の順位に大きな変化なし。G1ホープフルステークスを残して2歳リーディングは現在上位の数頭に絞られる形に。とはいえ現在首位エピファネイアのリーディング獲得が有力。

2位ドゥラメンテはホープフルステークスに産駒2頭の登録があり勝ち馬を出せば逆転の可能性を残していますがそれでもエピファネイア産駒の結果次第では逆転ならず。

3位ルーラーシップもホープフルステークスに1頭登録で勝利が必須、且つエピファネイアやドゥラメンテが伸びないことも必要。

4位ジャスタウェイはホープフルステークスに産駒4頭登録。ここで1着~4着を獲って、新馬・未勝利に登録の4頭全勝でエピファネイアが伸びなければ逆転も可能ですがこれは無理でしょう。

実際にはホープフルステークスでドゥラメンテ産駒が勝たなかった時点でエピファネイアが初の2歳リーディング確定となるでしょう。

 

ホープフルSにはエピファネイア産駒ミッキーカプチーノの登録もありこの結果で自ら決めてしまう可能性も。他ではジャスタウェイ産駒のG2東京スポーツ杯2歳S勝ち馬ガストリック、昨年の勝ち馬キラーアビリティの半弟ジェイパームス。ハーツクライ産駒のG2東京スポーツ杯3着ハーツコンチェルト。ハービンジャー産駒ファントムシーフなどが有力と見ます。

 

新種牡馬部門

新種牡馬首位マインドユアビスケッツは最終日1勝クラスと未勝利戦の2レースに2頭出走。

新種牡馬2位リアルスティールはホープフルステークスのフェイトなど5レース6頭出走。フェイト以外は全て未勝利戦ですが獲得賞金差が少ないことから逆転も十分に可能、ホープフルステークスで2着以上馬が出ればマインドユアビスケッツの結果に関わらずリアルスティールが逆転。

新種牡馬3位サトノダイヤモンドはホープフルステークスにモンドプリュームが登録し最終日は3頭出走。新種牡馬首位にはホープフルステークス1着が必須で1着ならばマインドユアビスケッツ逆転は確定、あとはリアルスティールの結果次第。ただし芝未勝利、ダートで未勝利・1勝クラスを勝利している馬の登録で勝ち切るのは非常に難しいでしょう。

新種牡馬4位デクラレーションオブウォーはトップナイフがホープフルステークスに登録でここまで逆転可能。逆転にはトップナイフ勝利が必須で上位が伸びないことが条件。未勝利戦にも1頭登録。

新種牡馬首位の可能性を残すのはマインドユアビスケッツ、リアルスティール、サトノダイヤモンド、デクラレーションオブウォーの4種牡馬のみ。実際はマインドユアビスケッツかリアルスティールのどちらかでしょう。

 

先週の勝ち馬から注目馬としては中山芝1600mの未勝利を勝ったスズハロームを挙げます。

東京芝1600mの新馬戦は1番人気で出走もG1朝日杯フューチュリティステークスで3着したレイベリングの4着。2戦目の前走は中山芝1600mを1枠2番から出走し行き脚が付かず最後方から、中間点辺りで行く気になると3~4コーナー中間で一気に外から捲って4コーナーでは抑えられない勢いで先頭、直線もそのまま伸びて2着に5馬身差の圧勝。まともにレースをできない不安点は残りますがそれを上回るスケールの大きさで今後も期待。

初戦は勝ち馬も強かったのですが、左回りというよりも直線で外に出せなかったのが良くなかったようで外に馬を置かず馬群に入れない方が良いタイプにも映りました。

 

 

・母の父部門

(前回)

1位キングカメハメハ 40億5764万4000円

2位ディープインパクト 35億453万8000円

3位クロフネ       28億8071万5000円

4位シンボリクリスエス 21億7613万2000円

5位サンデーサイレンス 20億489万8000円

 

(今回)

1位キングカメハメハ 41億3787万9000円

2位ディープインパクト 36億5267万2000円

3位クロフネ       29億160万7000円

4位シンボリクリスエス 22億327万2000円

5位サンデーサイレンス 21億1408万6000円

 

首位キングカメハメハは未勝利1勝もG1有馬記念13番人気イズジョーノキセキ4着もあって獲得賞金41億円突破。2位ディープインパクトに5億円近いリードなので昨年に続き母の父部門首位は確定しているでしょう。

2位ディープインパクトは3勝クラス特別など2勝。G1有馬記念ではジェラルディーナ3着で獲得賞金36億円突破。

3位クロフネは未勝利週でしたが入着は多く獲得賞金29億円突破。

4位シンボリクリスエスは1勝クラスなど2勝で獲得賞金22億円突破。

5位サンデーサイレンスはG2阪神Cダイアトニックなど5勝。重賞以外にも3勝クラス、2勝クラス、1勝クラスで特別戦勝ち馬を出して獲得賞金21億円突破の好調週。

 

G1有馬記念は父キタサンブラックのイクイノックスが勝利。母の父キングヘイローは9位。

母の父キングヘイローはG1天皇賞(秋)イクイノックス以来の重賞制覇。本年5勝、通算16勝。

産駒の有馬記念制覇は初めて。

天皇賞(秋)イクイノックス以来の本年G1レース2勝、G1通算3勝。

年間G1レース2勝以上は初めて、G1レース複数回勝利はイクイノックスが初めて、イクイノックス以外のG1レース勝ち馬は21年スプリンターズステークス ピクシーナイト。

 

G2阪神Cは父ロードカナロアのダイアトニックが勝利。母の父サンデーサイレンスは5位。

母の父サンデーサイレンスはG2スワンSダイアトニック以来の本年重賞5勝、通算251勝。

阪神Cは第1回実施06年フサイチリシャール(父クロフネ)以来の2勝目

本年の重賞5勝はダイアトニック3勝、ジャンダルム2勝。

 

G1中山大障害は父ハービンジャーのニシノデイジーが勝利。母の父アグネスタキオンは7位。

母の父アグネスタキオンは本年重賞初制覇で14年から9年連続重賞制覇、通算20勝。

重賞制覇は11年G3京阪杯エイティーンガール以来。

中山大障害および障害重賞制覇は初めて。

ニシノデイジーは18年G3札幌2歳S・G3東京スポーツ杯以来の重賞3勝目で平地・障害重賞制覇達成。

G1制覇は18年フェブラリーステークス ノンコノユメ(父トワイニング)以来。


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