◆騎手部門
●重賞勝利騎手
・天皇賞(春) 横山和騎手(22年4勝 通算7勝 G1通算1勝)
タイトルホルダーで勝った横山和生騎手はG3アンタレスSオメガパフューム以来の重賞制覇
天皇賞(春)は初制覇
阪神競馬場の重賞制覇はG3アンタレスSオメガパフューム以来
G1初制覇
G1レース12度目の騎乗で初制覇
(G1過去最高着順は21年G1有馬記念タイトルホルダー5着)
祖父・横山富雄騎手は71年メジロムサシで勝利、父・横山典弘騎手は96年サクラローレル・04年イングランディーレ・15年ゴールドシップで3勝しており3代騎手同一G1制覇達成
タイトルホルダーは弟・横山武史騎手で21年G1菊花賞を勝利しており異なる兄弟の騎手による同一馬のG1レース勝利は史上初
・青葉賞 池添騎手(22年3勝 通算90勝)
プラダリアで勝った池添騎手はG2フィリーズレビュー サブライムアンセム以来の重賞制覇
青葉賞は初制覇
東京競馬場の重賞制覇は21年G2富士Sソングライン以来
弟・池添学調教師の管理馬で重賞制覇は21年G2スプリングSヴィクティファルス以来
●達成記録
・菱田裕二騎手が通算400勝達成
18年G2阪神Cダイアナヘイローなど重賞5勝
・鮫島克駿騎手が通算300勝達成
21年G2阪神牝馬Sメイショウミモザなど重賞4勝
◆調教師部門
●重賞勝利調教師
・天皇賞(春) 栗田調教師(22年2勝 通算6勝 G1通算2勝)
タイトルホルダーで勝った栗田調教師はG2日経賞タイトルホルダー以来の重賞制覇
天皇賞(春)は初制覇
阪神競馬場の重賞制覇は21年G1菊花賞タイトルホルダー以来
本年G1初制覇で21年から2年連続G1制覇
G1制覇はは21年G1菊花賞タイトルホルダー以来
・青葉賞 池添学調教師(22年1勝 通算7勝)
プラダリアで勝った池添学調教師は本年重賞初制覇で20年から3年連続重賞制覇
重賞制覇はG2ローズSアンドヴァラナウト以来
青葉賞は初制覇
東京競馬場の重賞制覇は20年G2府中牝馬Sサラキア以来
兄・池添謙一騎手の騎乗で重賞制覇は21年G2スプリングSヴィクティファルス以来
●達成記録
・武市康男調教師が通算200勝達成
17年G3東京ジャンプSシンキングダンサーで重賞1勝
・中村直也調教師が初勝利
本年3月初出走、延べ41頭目の出走で初勝利