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中央競馬総合リーディングサイアー(2月6日現在)

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◆ランキングデータ

 

 

◆重賞勝利種牡馬

きさらぎ賞 マテンロウレオの父ハーツクライは4位⇒3位

東京新聞杯 イルーシヴパンサーの父ハーツクライは4位⇒3位

 

 

1位(1位)ロードカナロア(5億2675万7000円)(30勝)

ヴェルトハイム(1勝クラス)、クロステック(未)、サブライムアンセム(未)、ライラスター(未)で4勝

勝利数30到達

賞金5億円突破

先週は1勝クラス1勝、未勝利3勝の4勝。勝利回数30到達。

G3東京新聞杯の13番人気ケイデンスコールは13着。重賞勝利実績もあり得意の左回りで2番手から積極的なレース運びも負担重量59キロは厳しかったか最後は失速。

土曜中京7レース1勝クラスでは単勝1.8倍の1番人気に応えてヴェルトハイムが勝利。20年11月阪神の2歳新馬戦以来となる2勝目。1勝クラスで手間取った印象も2着に3馬身差の快勝。

土曜小倉1レース未勝利では4番人気クロステックが3戦目で勝利。2歳10月阪神でデビューし2歳時の芝マイル戦で2走し2桁着順から初ダートの今回は小倉ダート1700m戦で2着に1馬身3/4差の勝利。母は09~11年英G1サンチャリオットS3連覇、G1マイルチャンピオンシップにも出走し2度入着の海外調教馬サプレザ、半兄に20年G3毎日杯のサトノインプレッサ。

土曜中京5レース未勝利では1番人気に応えてサブライズアンセムが6戦目で勝利。2歳8月新潟でデビューし3連続2着から、1位入線馬が斜行による着順変更で3着となり本馬が2位入戦から繰り上がっての初勝利。

日曜東京5レース未勝利では単勝1.3倍の1番人気に応えてライラスターが勝利。2歳9月中山でデビューし3・2着から年明け初戦で未勝利脱出。母は14年G1桜花賞など重賞4勝、G1オークス2着のハープスター。

先週は土曜中京2勝、小倉1勝。日曜東京1勝の4勝。3場全てで勝ち馬は出て勝利回数30に1番乗りで到達。前回から3600万ほどの加算で獲得賞金5億円突破。先週は全て平場戦の勝利と勝利回数の割に獲得賞金を伸ばせなかったという印象で2位から差を詰められたが首位をキープ。

 

 

2位(2位)ディープインパクト(5億1420万7000円)(25勝)

スパングルドスター(2勝クラス)、スマートルシーダ(1勝クラス)、ゼッフィーロ(新)、ダノンギャラクシー(未)、ダノンジャッカル(未)、レフトゥバーズ(1勝クラス)、ロールアップ(新)で7勝

勝利数20突破

賞金5億円突破

先週は2勝クラス1勝、1勝クラス2勝、新馬2勝、未勝利2勝の7勝。勝利回数20突破。

G3東京新聞杯の8番人気ドナアトラエンテは5着。登録時は1/2で抽選対象だった決定順上位馬から1頭回避で抽選なしで出走し入着に漕ぎ着けた。

日曜東京8レース牝馬限定2勝クラスでは6番人気スパングルドスターが勝利。2着とは同タイム、5着まで0秒1差、11頭立ての8着まで0秒3差に収まるゴール前の大接戦を制して勝利。全3勝は東京芝コース。

土曜東京7レース1勝クラスでは1番人気に応えてレフトゥバーズが勝利。昨年10月以来3ヶ月ぶり20キロ増の出走も直線外から鮮やかな差し切り。20年11月東京の2歳新馬戦以来の勝利となって過去2勝はいずれも東京芝1600m。

土曜小倉最終レース1勝クラスでは5番人気スマートルシーダが勝利。21年4月新潟の3歳未勝利以来の2勝目で初勝利は新潟ダート1800m、ダート中距離や芝マイルに使われていたが距離短縮された初の芝1200m戦を外差し傾向ではあったが大外18番枠から差し切り。

日曜東京6レース新馬戦では1番人気に応えてロールアップが勝利。直線進路を選ぶのに手間取るようなところも見られたが2着馬に並び掛けられると最後にもう一伸びして1馬身差を付けて勝利。母は米ダートG2重賞勝ち馬、20年北海道セレクションセール6380万円取引馬(同セール取引価格3位、牝馬産駒取引価格1位)。

日曜中京6レース新馬戦では1番人気に応えてゼッフィーロが勝利。好位で進め直線差し切る正攻法の競馬で2着に1馬身1/4差で勝利。母は11年仏1000ギニー3着馬。

土曜東京5レース未勝利では単勝1.7倍の1番人気に応えてダノンギャラクシーが2戦目で勝利。2歳11月東京のデビュー戦2着から3ヶ月ぶり18キロ増の出走だったが東京芝2400m戦でアッサリ差し切り。全姉に13年ローズSなど重賞2勝、13年G1オークス3着、13年G1ジャパンカップ2着、15年G1宝塚記念2着デニムアンドルビー。

日曜中京5レース未勝利では単勝1.6倍の1番人気に応えてダノンジャッカルが勝利。2歳12月阪神でデビューし3着、初戦の芝1800mから芝2200mに距離延長され2着に2馬身半差の勝利。全兄に17年G1朝日杯フューチュリティステークスなど重賞5勝、19年G1天皇賞(秋)2着・G1マイルチャンピオンシップ2着のダノンプレミアム。

先週は土曜東京2勝、小倉1勝。日曜東京2勝、中京2勝の週間3勝。得意の東京で勝利を重ね、G1勝ち馬の母やきょうだいから勝ち馬も出るなど前回から7500万ほどの加算で獲得賞金5億円突破。それでも首位ロードカナロア同様に先週は全て平場戦の勝利、重賞入着馬も5着まで。首位との差を詰めたが序盤から他を圧倒する絶対王者ディープインパクトといった推移とはまだ言い難い。

 

 

3位(4位)ハーツクライ(3億9946万8000円)(16勝)

イルーシヴパンサー(G3・東京新聞杯)、ハーツイストワール(3勝クラス・早春S)、マテンロウレオ(G3・きさらぎ賞)で3勝

賞金3億円突破

先週はG3きさらぎ賞、G3東京新聞杯、3勝クラス早春Sで3勝。

G3きさらぎ賞では2番人気マテンロウレオが勝利。G1ホープフルステークスでは直線追い込んで6着から

2着馬との叩き合いをハナ差で制して重賞勝利。

G3東京新聞杯では4番人気イルーシヴパンサーが勝利。後方から33秒1の最速上りで2着に1馬身3/4差の完勝、1勝クラスから4連勝で重賞制覇。2歳新馬勝ちは新潟、1勝クラスからは東京で4連勝と全て左回りで勝利を記録している。5番人気カテドラルは8着。昨年は本年の勝利騎手となった田辺騎手で12番人気から2着もその間に重賞制覇もあり昨年から2キロ増58キロの出走も苦しかったか。

3歳OP(L)エルフィンSでは1番人気ルージュラテールが3着。メンバー中唯一の2勝馬としての出走も、後方から進め直線大外を回し伸びて来たが3着まで。

土曜東京メイン3勝クラス早春Sでは2番人気ハーツイストワールが勝利。4ヶ月ぶりの前走3勝クラスウェルカムSはOP白富士Sも勝利したジャックドールの2着、今回は1勝クラス・2勝特別勝利の東京芝2400mで迫る2着馬をクビ差で凌ぐ勝利でOP入り。早春Sは12年ギュスターヴクライ、18年チェスナットコート以来の産駒3勝目、12年勝ち馬ギュスターヴクライは12年G2阪神大賞典でレース中に逸走したオルフェーヴルを2着に下して重賞制覇。

先週は東西両重賞制覇と3勝クラス特別のメインレース3勝。前回から週間1億円超えの1億2600万ほど加算で獲得賞金3億円突破。獲得賞金4億円には僅かに届かなかったがキングカメハメハを交わして4位から3位に浮上。

 

マテンロウレオがきさらぎ賞を勝利

G2東海Sスワーヴアラミス以来の重賞制覇、本年2勝、通算73勝

マテンロウレオは2度目の重賞出走で重賞初制覇(過去重賞着順はG1ホープフルステークス6着)

産駒のきさらぎ賞制覇は初めて

きさらぎ賞は競走馬時代の04年に出走し3着(1着マイネルブルック)

 

イルーシヴパンサーが東京新聞杯を勝利

G3きさらぎ賞マテンロウレオから同日重賞制覇、本年3勝、通算74勝

イルーシヴパンサーは3度目の重賞出走で重賞初制覇(過去重賞最高着順は21年G2スプリングS4着)

産駒の東京新聞杯制覇は18年リスグラシュー以来の2勝目、20年2着シャドウディーヴァ、21年2着カテドラルで3年連続産駒連対

同日重賞制覇は初めて

(週間複数重賞制覇は19年G3京都2歳Sマイラプソディ・G1ジャパンカップ スワーヴリチャード以来)

 

 

4位(3位)キングカメハメハ(3億4894万7000円)(18勝)

スマートラプター(未)、ディクテオン(1勝クラス)、ラレイナ(1勝クラス)で3勝

賞金3億円突破

先週は1勝クラス2勝、未勝利1勝の3勝。

G3きさらぎ賞では3番人気ダンテスビューが2着。G2東京スポーツ杯2歳S4着から最後は勝ち馬に外から捻じ伏せられたが重賞2着で賞金加算。20年2着ストーンリッジ、21年2着ヨーホーレイクから母クロウキャニオンきょうだいで同一重賞3年連続2着。

G3東京新聞杯の7番人気アオイクレアトールは9着。前走OP(L)キャピタルS3着から20年G2スプリングS5着以来の重賞出走、得意の東京芝マイルだったが相手も強く着外に。3番人気ホウオウアマゾンは12着前走G2阪神C2着と近走は強い相手に好走を見せていたが大きく崩れて2桁着順に。結果的に先行勢は厳しい展開となったことも影響したか。

日曜小倉メインOP関門橋Sでは8番人気レッドジェニアルが5着。21年8月札幌日経OP9着以来の出走で入着とG2重賞勝ち馬の地力は見せた。

日曜小倉8レース1勝クラスでは1番人気に応えてディクテオンが勝利。再転入2戦目となったレースは小倉ダート2400m戦で2着に5馬身差を付け中央初勝利。母は13年G1JBCレディスクラシックなどダート重賞6勝メーデイア。

日曜東京4レース牝馬限定1勝クラスでは5番人気ラレイナが勝利。5ヶ月ぶりの前走は16キロ増、今回はそこから更に14キロ増となったが2着に3/4馬身差で差し切り。

土曜中京2レース未勝利では2番人気スマートラプターが2戦目で勝利。2歳1月中京の芝1600m戦でデビューし中1週で距離短縮されダート替わりの中京ダート1400m戦で2着に1馬身半差の逃げ切り。

先週土曜は東京2頭、中京1頭、小倉1頭の4頭出走で中京から勝ち馬。日曜も中京は2頭出走と出走頭数が多くはないもののその中京できさらぎ賞2着馬など出走2頭ともに入着。G3東京新聞杯の結果はもう一つだったが週間では3勝、OP特別入着馬なども出して前回から5900万ほど加算して獲得賞金3億円突破。重賞ダブル制覇のハーツクライに交わされ順位を1つ下げたが堅実に勝利を重ねて上位をキープしている。

週中のG1川崎記念ではチュウワウィザードが勝利。チュウワウィザードは20年以来の川崎記念2勝目となる隔年制覇、G1レース4勝、重賞通算7勝。

 

 

5位(5位)キズナ(2億7747万5000円)(15勝)

アスターディゴン(未)、ビジン(未)で2勝

先週は未勝利で2勝。

G3きさらぎ賞では8番人気メイショウゲキリン3着、6番人気アスクワイルドモア4着と2頭入着。メイショウゲキリンは週中に自己条件のダート戦に回るという報もあったが、結局こちらに回って連対2頭には離されたものの逃げて3着に粘り込み。アスクワイルドモアはG1ホープフルステークス10着から、全て1勝馬のメンバーも重賞2着のあるOP馬として格好は付けたか、前走は落鉄、今回はイレ込みが目立ちその辺りが敗因となったか。

G3東京新聞杯では1番人気ファインルージュが2着。前走G1秋華賞2着以来の16キロ増とか500キロを超える過去最高馬体重の出走と古馬となって初出走の年明け始動戦としては次走以降に繋がる結果となったか。11番人気マルターズディオサは最下位15着。近走で課題となっていたゲートの出は良かったが好位から直線に向くと自分から止めてしまっているのか大敗。牡馬を相手に別定56キロも苦しかったか不振が続く。

OP(L)エルフィンSでは6番人気シンシアウィッシュが5着。もう一息といった結果だがG3アルテミスS4着、前走1勝クラス特別5着と特別戦でも掲示板は外していない。

土曜中京1レース牝馬限定未勝利では3番人気ビジンが5戦目で勝利。2歳10月中京でデビューし初ダートの中京ダート1800m戦を2着に1馬身3/4差で降雪を物ともせず差し切り。

日曜小倉7レース未勝利では1番人気に応えてアスターディゴンが6戦目で勝利。2歳10月阪神でデビューし近3走3・2・2着から勝ち上がり。

先週は未勝利の2勝。重賞勝ち馬は出なかったが両重賞で連対馬を含む入着3頭を出すなどマズマズの週間。

 

 

6位(6位)ダイワメジャー(2億2261万円)(11勝)

先週は未勝利

3歳OP(L)エルフィンでは7番人気ルピナスリードが4着。前走未勝利勝ちと同じく中京芝1600m戦で1勝クラスのようなメンバー構成ながらリステッドレースで好走。

先週は土曜中京が1頭出走。日曜は東京2頭、中京1頭の出走で小倉は出走なしなど週間11頭の出走にとどまり前回に引き続き未勝利週。トップ10内下位勢から差を詰められたが順位6位は前回と変わらず。

 

 

7位(7位)オルフェーヴル(2億1949万2000円)(8勝)

ショウサンイチマツ(1勝クラス)、メイショウハナモモ(1勝クラス)、メモリーレゾン(未)で3勝

先週は1勝クラス2勝、未勝利の3勝。

賞金2億円突破。

土曜中京メインOPアルデバランでは5番人気アルドーレが3着。昨年7月のOPマリーンS以来7ヶ月ぶりの転厩初戦、14キロ増の出走も地力の3着確保でダートG3重賞・OP特別で長期休養を挟み5走連続入着。

土曜小倉8レース1勝クラスでは3番人気ショウサンイチマツが勝利。3キロ減の騎手起用で2着に4馬身差の逃げ切り。

土曜小倉2レース未勝利では2番人気メモリーレゾンが2戦目で勝利。3歳1月小倉でデビューし初戦と同じく芝1200m戦で7着まで0秒2差に収まる接戦を後方から差し切り。

土曜小倉7レース牝馬限定1勝クラスでは3番人気メイショウハナモモが勝利。20年10月阪神の2歳未勝利戦以来となる通算2勝目。

先週は土曜小倉で3勝し他場および日曜は未勝利、ダートOP特別3着馬なども出し前回から3000万ほどの加算で獲得賞金2億円突破。

 

 

8位(8位)ヘニーヒューズ(2億1924万7000円)(8勝)

クインズレモン(2勝クラス)、スマッシングハーツ(OP・アルデバランS)で2勝

賞金2億円突破

土曜中京メインOPアルデバランSでは2番人気スマッシングハーツが勝利。ダート1900m戦は初出走だったがOP特別連続3着から鮮やかに差し切りOPクラス初勝利。落馬負傷から当日復帰した福永騎手はこのレースで本年初勝利。4番人気ニューモニュメントは2着。前走のOP門司Sでは2着と勝ち馬に先着していたがここでは上回られる結果に、それでもOP特別連続2着で産駒ワン・ツー。

土曜中京最終レース2勝クラスでは1番人気に応えてクインズレモンが勝利。昇級後は1番人気を裏切る形となってゲートがもう一つといったレースぶりも平場戦に回ってクラス3走目で勝ち上がり。

先週は土曜中京メインと最終レースの2勝。OP特別ワン・ツーなどもあり前回から5500万ほどの加算で獲得賞金2億円突破。7位オルフェーヴルとの差を20万ほどまでに詰めたが順位8位は前回と変わらず。

産駒中央通算400勝まであと3。

 

 

9位(9位)モーリス(1億8860万円)(13勝)

シークルーズ(1勝クラス・春菜賞)、ゼットレヨン(1勝クラス・かささぎ賞)、ファンジオ(新)で3勝

先週は春菜賞・かささぎ賞で1勝クラス2勝、新馬の3勝。

3歳1勝クラスかささぎ賞では6番人気ゼットレヨンが勝利。小倉芝1200m戦で3歳新馬戦・1勝クラス特別とデビューから2戦2勝、ハナを切って2着馬の強襲をハナ差凌いだ。

3歳牝馬限定1勝クラス春菜賞では3番人気シークルーズが勝利。前走G1阪神ジュベナイルフィリーズでは同じ生産者の勝ち馬サークルオブライフの12着と大敗も自己条件の東京芝1400m戦を最速上り33秒2を繰り出し直線一気に差し切り特別戦勝利。

日曜小倉5レース新馬戦では14番人気ファンジオが勝利。14番人気の産駒勝利は過去最低人気、単勝75.4倍は産駒単勝最高配当。

先週は3歳1勝クラス特別2勝、新馬の3勝。特別戦複数勝利など内容も良くトップ10内をキープ。

 

 

10位(10位)ドゥラメンテ(1億8738万2000円)(12勝)

レヴァンジル(1勝クラス・ゆりかもめ賞)で1勝

先週は1勝クラスゆりかもめ賞で1勝。

日曜中京メインOP関門橋Sでは3番人気アイコンテーラーが3着。前走G3愛知杯ハンデ51キロ5着から連対2頭には離されたが別定53キロで3着確保の好走。

3歳1勝クラスゆりかもめ賞では1番人気に応えてレヴァンジルが勝利。直線ジリジリ伸びて逃げた2着馬をクビ差で捉え特別戦勝利。産駒の芝2400m戦勝利は初めて(芝2400m以上では21年G1菊花賞タイトルホルダーなど過去2勝)。

先週は3歳1勝クラス特別の1勝もOP特別入着馬なども出し前回と変わらず10位とトップ10内をキープ。

 

 

・11位以下

前回12位ルーラーシップは11位。未勝利週だったがG3東京新聞杯、OPアルデバランS、OP関門橋Sで4着の入着馬を出し週間の出走頭数も多く15頭入着し順位上昇。10位とは600万ほどの獲得賞金差。

 

前回11位ハービンジャーは12位。ダート1300m戦で初の勝ち馬を出したがその未勝利1勝のみという週間。OP関門橋S2着馬も出たがルーラーシップに交わされ12位に後退。

 

前回13位エイシンフラッシュは3勝クラス特別、障害未勝利で週間2勝も順位は変わらず。土曜は3場で1頭ずつの出走と出走頭数の少なさも影響したか。

 

前回14位エピファネイアは障害未勝利で1頭勝ち馬が出たのみ。G3きさらぎ賞、OP(L)エルフィンS出走馬、1番人気で出走の2頭全て着外と以前として調子は上がって来ず。ロイヤルアッシュの障害未勝利勝ちで産駒障害戦初勝利。

 

31位ゴールドアリュールは3勝クラス瀬戸Sハヤブサナンデクンの勝利が本年初勝利。

産駒デビューの07年から16年連続中央勝利。

 

 

◆中央競馬歴代勝利数1000以上種牡馬 
1位サンデーサイレンス2749勝
2位ディープインパクト2543勝(7)
3位キングカメハメハ2091勝(3)
4位ノーザンテースト1757勝
5位ブライアンズタイム1711勝
6位フジキセキ1527勝
7位クロフネ1468勝(0)

8位サクラバクシンオー1435勝
9位ライジングフレーム1379勝
10位ハーツクライ1313勝(3)

11位パーソロン1272勝

12位ヒンドスタン1258勝
13位マンハッタンカフェ1160勝(0)
14位ダイワメジャー1155勝(0)

15位トサミドリ1135勝

15位ステイゴールド1135勝(0)

17位ダンスインザダーク1110勝

18位シンボリクリスエス1077勝(0)

19位ネヴァービート1064勝

20位トニービン1054勝
21位ゴールドアリュール1046勝(1)

22位アフリート1040勝
23位チャイナロック1012勝


ネオユニヴァース923勝(0)
ロードカナロア673勝(4)

ルーラーシップ560勝(0)

ハービンジャー539勝(1)
キンシャサノキセキ450勝(0)

へニューヒューズ397勝(2)

オルフェーヴル394勝(3)

キズナ278勝(2)
エピファネイア193勝(1)

ドゥラメンテ140勝(1)

モーリス134勝(3)

※2022年2月6日現在

 

 

◆今週の重賞

●京都記念(G2 阪神芝2200m)

●共同通信杯(G3 東京芝1800m)

●クイーンC(G3 東京芝1600m)

 

 

◆他OP特別

●阪神

洛陽S(L・芝1600m)

●東京

バレンタインS(ダート1400m)

●小倉

北九州短距離S(芝1200m)


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