●1位(1位)ディープインパクト(25億441万8000円)(88勝)
先週はG2京都新聞杯制覇などもあって獲得賞金25億円突破。京都新聞杯は前回ディープモンスターを本命視したところ回避、それでも結局ディープインパクト産駒勝利で非ノーザン生産馬回避からノーザン生産馬ワン・ツー。勝ち馬レッドジェネシスにしても2着馬が御せないところを差し込んだだけで4着以下は1勝馬ばかりとこれでは日本ダービーで要らないでしょう。京都新聞杯組が日本ダービーで来るケースも多いのですが中京実施の京都新聞杯、本年は皐月賞組も勝ち馬だけ強く2着争いならばという程度でしょうか。
NHKマイルカップはノーチャンスとしたところ産駒の中ではロードマックスが後からやったところ前が止まって5着を拾ったようなレース。グレイイングリーンは橘Sならば有力としたところエリザベスタワー回避から抽選対象となって1/6を突破してしまったような形で1400m向きなのに東京マイル出走で完走した馬の中では最下位の17着、こちらもディープモンスターとは違う形で見立てが狂ってしまいました。橘Sに出ていても勝った保証はないのですが。
新潟大賞典は実績馬と上がり馬が2頭ずつといった感じの出走から重賞実績馬のポタジェ2着・サトノソルタス3着というレースで3重賞で全て入着馬を出す結果となりました。
他では超長期休養明けのサトノジェネシスが2勝クラス勝利、ミスフィガロの未勝利勝ちなど良血の勝ち上がりなどもあって通算勝利回数2400まであと2に迫っていますので順調ならば今週達成。早ければ土曜段階でクリアするでしょう。
今週の重賞はヴィクトリアマイル、京王杯スプリングカップ、京都ハイジャンプ
ヴィクトリアマイルには18年G3サウジアラビアロイヤルC、19年G1桜花賞・G2阪神C、20年G1安田記念・G1スプリンターズステークス・G1マイルチャンピオンシップでG1レース4勝を含む重賞6勝、前走G1大阪杯4着、レーティング1位グランアレグリア。
20年G3京都金杯・G3京都牝馬S・G2阪神牝馬Sで重賞3勝、ヴィクトリアマイル19年7着・20年2着、前走G1高松宮記念6着、レーティング3位サウンドキアラ。
18年G3ファンタジーS・G1阪神ジュベナイルフィリーズ、19年G2チューリップ賞・G2ローズS、20年G2阪神Cで重賞5勝、20年ヴィクトリアマイル5着、前走G1高松宮記念12着、レーティング4位ダノンファンタジー。
20年G3愛知杯で重賞1勝、前走G2阪神牝馬S2着および20年G1秋華賞など重賞2着4回、レーティング5位マジックキャッスル。
前走G2阪神牝馬S1着で優先出走権を得た重賞1勝デゼル。
前走G3中山牝馬S1着で重賞1勝ランブリングアレー。
20年G3フェアリーS・G3ターコイズSで重賞2勝、前走G3ダービー卿チャレンジトロフィー14着スマイルカナ。
前走G3ダービー卿チャレンジトロフィー1着で重賞1勝テルツェット。
19年G3アルテミスSで、20年G2ローズSで重賞2勝、前走G2阪神新馬S9着リアアメリアの9頭が出走予定。
レッドベルディエスは登録時18位タイ、1/2の抽選で出走可能で最大10頭が出走予定。
※出走馬決定順上位から1頭回避予定でレッドベルディエスも出走の見込み
シャドウディーヴァが回避ということでレッドベルディエスも抽選なしで出走可能の10頭出しということになりそうでうすが、これだけ出走頭数があればさすがに今週のG1で獲得賞金はあるでしょう。
それどころかグランアレグリアが断然人気となって勝つことも容易に想定されますので、このレースでどれだけ獲るかというのが今週の注目点とも。昨年は産駒9頭出しだったのですが1番人気ロードカナロア産駒のアーモンドアイが勝利して2着サウンドキアラ・5着ダノンファンタジーの2頭が入着。
このアーモンドアイ相当が本年のグランアレグリアで直接対決でも完勝しているようにこちらの方が上ですしG1大阪杯4着からとこの辺りをどう見るか。先週のNHKマイルカップもそうだったのですが近年は連勝馬が出ず、前走1着馬が勝たないレースでヴィクトリアマイルはそれが更に顕著。連勝でのレース勝利は過去15回の実施で08年エイジアンウインズ1頭とプレップを勝って来たような馬よりも王道の中長距離G1や海外G1(ドバイミーティングですね)に出走するようなランクの馬がそこでは敗れても、牝馬限定マイルG1のここでは勝つ傾向、グランアレグリアもそれに合致として良いでしょう。
他では昨年入着のサウンドキアラ・ダノンファンタジーよりもデゼル・テルツェット・マジックキャッスルの4歳馬が上位候補かと。この4歳3頭は前走で重賞勝利および連対馬で傾向としては良くないのですが入着ならばということで。2番人気がダイワメジャー産駒のレシステンシアでしょうしこの馬に一角を崩されなければ上位独占がかなり有力でしょう。
京王杯スプリングCは産駒登録なし。
京都ハイジャンプはケイブルグラムが登録。ケイブルグラムは先週の新潟大賞典2着ポタジェの全兄。
獲得賞金の加算想定で今週は「ヴィクトリアマイルでどれだけ獲るか」ということで要は「グランアレグリアが勝つのか」に集約されるとも。1着賞金1億500万と他の上位入着で1億5000万ほど、上位独占ならばヴィクトリアマイルのみで2億円超えも可能。一応の想定としてはヴィクトリアマイル1着グランアレグリアでヴィクトリアマイルで1億5000万ほどの加算、週間では2億円超えの27億円台に落ち着くとして置きます。
●2位(2位)ロードカナロア(16億8277万1000円)(71勝)
相変わらず好調で先週はリステッドレース勝ち馬や3勝クラス勝ち馬を出してNHKマイルカップではリッケンバッカーが4着に入着。NHKマイルカップと同日の東京芝1600mの3勝クラス湘南S勝ち馬でロードカナロア産駒のハーメティキストは母ミスティックリップスが07年ドイツオークス勝ち馬、NHKマイルカップ1着シュネルマイスターの母セリエンホルデが16年ドイツオークス勝ち馬だったそうです。当日の東京芝マイルと関連が深かったのでしょうか?
ヴィクトリアマイルには19年G3アーリントンC、20年G3京都牝馬Sで重賞2勝、前走G2阪神牝馬S6着イベリスが出走予定。
勝利すれば産駒による連覇達成ですが、さすがに本年は厳しいでしょう。アーモンドアイとの比較というのもなんですし昨年は4着に12番人気トロワゼトワルも逃げ粘る好走でした。
京王杯スプリングCにはカイザーミノル、カタナ、グルーヴィット、ビオグラフィーの4頭が登録。中では前走G2マイラーズC3着のカイザーミノルが有力で昨年3着グルーヴィットなどもチャンスでしょうか。このレースも昨年勝ち馬を出しており1着ダノンスマッシュ・2着ステルヴィオ・3着グルーヴィットでワン・ツー・スリー。なので昨年の該当週はヴィクトリアマイルで1・4着、京王杯スプリングCで1~3着馬を出す大爆発週だったのですが昨年はヴィクトリアマイル実施週時点で14億8000万の獲得賞金。本年はそれを2億円ほど上回っています(20年同時期14億8258万6000円⇒21年1週前時点16億8277万1000円)。
このアーモンドアイ分が抜けるので数値を落とすと見ていたのですが、そうでもなかったということで
秋の天皇賞(秋)・ジャパンカップ分があるのでそこまでどのような数値で推移して本年も勝ち馬を出せるかとなればそうは思えませんが。
●3位(3位)キズナ(11億2457万7000円)(57勝)
キズナも好調持続でNHKマイルカップで勝ち馬は出せませんでしたがソングラインが2着、サンデーレーシングのノーザン生産馬(一応)ワン・ツー・スリーでソングラインは牝馬なので血統的にも種牡馬にしたいシュネルマイスターを勝たせるために直線ヨレさせてチラ見しながらわざと負けさせたとしか思えないのですが、2着は2着なのでまたしても産駒G1勝利はならず、それでもここおで大幅な獲得賞金。
バスラットレオンに関しては評価のしようがないというか、そのノーザンワン・ツー・スリーのブックを呑んで騎手が忠実にミッションコンプリートというだけで。前回も書いたようにこれまでも上位勢には通用していなかったので、ガチで行ったところで展開的にも負けたとは思うのですが。
OP(L)橘Sではダディーズビビッド圧勝などもあってトップ3の一角を占める3位固めに入ったとするには時期尚早ですが上げ潮ムードにあるといったところでしょうか。
ヴィクトリアマイルには20年G2チューリップ賞・G3紫苑Sで重賞2勝、前走G1高松宮記念8着マルターズディオサ。
前走OP(L)六甲S1着クリスティの2頭が出走予定。
実績からはマルターズディオサの方でしょうがG1で勝たないプレップに強いようなタイプで高松宮記念からもストレイトガールや昨年3着ノームコアなど好走例はありますが、東京は過去オークスのみ出走でこれは距離だとしてもワンターン向きではないような気も。
クリスティは前走OP(L)六甲S勝利からですがフラワーC5着、スイートピーS4着など3歳春のOP実績もあって関東オークスでも好走していますが2歳時には東京のアイビーSでワーケアの2着などもあって、それほど格下ともいえず2頭の比較ではこちらが前に来ても。ただし勝ち負けというのはどちらも難しいでしょうか。
●4位(4位)ルーラーシップ(10億8352万2000円)(58勝)
ルーラーシップも好調で4位をキープ。先週はOPプリンシパルSでバジオウが勝利とG2青葉賞・OP(L)プリンシパルSと日本ダービーTRを産駒が連勝しバジオウ勝利でプリンシパルS父子制覇にもなりましたが日本ダービーではどちらも要らないかと。青葉賞も勝ち馬出しませんがプリンシパルSもそのようなレースでルーラーシップもプリンシパルS1着⇒日本ダービー5着でしたので、近年の日本ダービーでも相当レベルが低いドスローの瞬発力勝負になったのでこれを持ち出すのはかわいそうなのですが。
ヴィクトリアマイルには19年重賞葵S、前走G3福島牝馬S1着で優先出走権を得た重賞2勝ディアンドルが出走予定。
短距離で実績を重ね不振に陥ったディアンドルを良くぞここまで立て直したものだとは思いますが、このディアンドルの不振が20年ルーラーシップの種牡馬成績不振に繋がったようなところもあり本年ディアンドル復調で種牡馬成績も回復基調とリンクするようなところも。そのままここも勝つとは思えませんし現状では1800mにシフトしているような気も、それよりも相手関係が厳しいと見るべきでしょう。
●5位(5位)ハーツクライ(10億8170万6000円)(48勝)
先週は好調でリステッドレース勝ち馬と3勝クラス特別勝ち馬を出して前回ほぼ届いていた獲得賞金10億円も大きく突破、それでも順位5位は変わらなかったのですが
ロードカナロア
OP(L)メトロポリタンS、3勝クラス湘南S
ルーラーシップ
OP(L)プリンシパルS、3勝クラス立夏S
ハーツクライ
OP(L)谷川岳S、3勝クラス三方ヶ原S
このような形で先週はロードカナロアとルーラーシップもハーツ同様にリステッドレースと3勝クラス特別勝ち馬を出したので順位は変わらず。前回も僅差だったルーラーシップとの差は更に詰めて200万円ないような状況で2週続けてG1で2着馬を出したキズナにやや離されたという状況。先週にしても該当レースを勝たなければ差は開いていたのでハーツに取っては大きい勝利だと思います。
ヴィクトリアマイルには前走G3中山牝馬S5着、重賞2着3回、20年ヴィクトリアマイル10着シャドウディーヴァが出走予定。
前走G3福島牝馬S8着アフランシールは登録時1/2の抽選で出走可能。
登録時はそのような状況でしたがシャドウディーヴァ回避から抽選なしでアフランシール1頭の出走になると思われます。母ルシュクルでブランボヌール、エントシャイデン、ビアンフェなどきょうだいも粘っこいというか非常に優秀な母の産駒ですがここで勝ち負けというのはさすがに。ノースヒルズも天皇賞(春)でやったようにノーザンが勝つ時はキッチリアシストしますので、天皇賞(春)は昨年は三冠を獲らせてもらったリターンからノーザン生産のドス黒い馬(「名義のオーナーが」ですが)に勝たせていますしここで本気になってグランアレグリア負かしに行くこともないでしょう、ここはガチでやっても力関係が…。
京王杯スプリングCは産駒登録なし、これはキズナ・ルーラシップも同様でヴィクトリアマイルはいずれも厳しい登録状況。ハーツはOP(L)都大路Sがやや有力で京都ハイジャンプにスマートアペックスの登録アリとこの辺りで差を詰められれば。
●6位(6位)キングカメハメハ(8億9837万1000円)(38勝)
先週はNHKマイルカップでホウオウアマゾンが着外。G3アーリントンC自体が弱いメンバーでリッケンバッカーがそこから好走しましたが強い相手でも弱い相手でも勝ちきれないようなタイプですし、豊さんのコメではトモが良くなかったとのことで朝日杯フューチュリティステークス後もハ行があったとかだったように思うのですが脚元以外でも単純に絶対能力が世代上位勢に比べると劣り、相手関係が弱いところをキッチリ勝たせているという感じなので。日本ダービーに行くような話もあったと思うのですが行ったとしても全く勝負にならないでしょう。
新潟大賞典のボッケリーニは勝つと想定していたのですが荒れ馬場の我慢比べのようになって、直線で挟まったようなところもあって5着まで。その事象で実際に2着の騎手が過怠金を取られており、それがなくとも勝たなかったものの、もう少し前に来たとは思いますが。
今週は産駒重賞登録なし。
~母父部門~
1位キングカメハメハ 13億387万9000円
2位ディープインパクト 10億4881万円
3位シンボリクリスエス 8億9224万6000円
4位サンデーサイレンス 8億9166万円
先週はキングカメハメハがリードを広げて首位キープ。3位にSSを逆転してシンボリクリスエスが浮上。
キングカメハメハは4勝と好調でOP(L)ブリリアントS2着バンクオブクラウズなど、ワグネリアンの下ですので先週勝ち上がったミスフィガロなども母父キングカメハメハ。
シンボリクリスエスは1勝だったのですが3勝クラス三方ヶ原Sのジェットモーションの勝利で、その勝利よりもNHKマイルカップ2着ソングラインの母父とそれが効いての順位上昇と思われます。同部門の現段階でSS逆転ですがソングラインの母母父がタキオンですからその父はSSだと、ソニックレディの系が優秀であるとも改めて。
ヴィクトリアマイルではマジックキャッスルとランブリングアレーが母父シンボリクリスエス。
京王杯スプリングカップはエングレーバーが母父シンボリクリスエス、ビオグラフィーが母父SS。
現在首位の母父キングカメハメハはオークスでソダシもいますので多少詰められても、ソダシの父クロフネが母父部門5位ですがこちらは宝塚記念レイパパレ待ちといった状況で、登場人物が金子真人HD馬ばかりのような気もしますが。
●7位(7位)オルフェーヴル(7億8828万1000円)(41勝)
平場で堅実に勝利を重ねたような週間で、京都新聞杯のゲヴィナーや新潟大賞典のヒュミドール辺りは一発あってもと考えていましたが「なかった」ということで。
ヴィクトリアマイルには産駒登録なし。
京王杯スプリングCにエングレーバーとシャインガーネットが登録。前走3勝クラス特別勝利のエングレーバーか実績のシャインガーネットということでどちらも1400mはベストと思われますがシャインガーネットの前走は1400mといっても名鉄杯からで、その割に頑張っているとは思うのですが左回り「芝」1400mのベスト条件に戻ってどうかでしょう、名鉄杯はダート戦なので。
●8位(8位)エピファネイア(7億1046万3000円)(28勝)
先に纏めて書いてしまいますと8位~10位エピファネイア・ダイワメジャー・ヘニーヒューズは先週未勝利で獲得賞金も1000万前後の不振週、それでも順位変動はありませんでしたが8位~10位と3種牡馬が揃ってこのような結果となるのは時期的に珍しいかと、3場開催でもありますし。
NHKマイルカップではシティレインボーが大敗と人気通りでしょうしこれは特に。ニュージーランドトロフィー3着で優先出走権を得ての出走で本年はシティレインボーのみが1勝クラス馬というメンバーでしたし自己条件に戻って巻き返せば。
今週は重賞登録馬なし、産駒による連覇の懸かるオークスも2週前登録では1頭が抽選待ちという状況で酷いといえばそうなりますが一発長打型のサイアーで日本ダービーで勝ち馬を出しそうですから、その一発で2億2000万と無敗の皐月賞・日本ダービー馬が本年も出れば上げて来るでしょう。
●9位(9位)ダイワメジャー(6億8455万2000円)(34勝)
ダイワメジャーも良くない週間でしたがシンボリクリスエスやヘニーヒューズと違い今週はチャンスなので。
ヴィクトリアマイルには19年G3ファンタジーS・G1阪神ジュベナイルフィリーズ、21年G3阪急杯で重賞3勝、前走G1高松宮記念2着などG1レース2着3回、レーティング2位レシステンシア。
前走G3福島牝馬S7着、20年ヴィクトリアマイル6着、19年G1桜花賞など重賞2着3回シゲルピンクダイヤの2頭が出走予定。
ディープインパクト大会になってしまいそうなヴィクトリアマイルに待ったを掛けるべくレシステンシア登場で良馬場ならデアリングタクトやダノンスマッシュよりも各カテで強いでしょうし勝ってもとは思うのですが
グランアレグリアも前走は道悪で負けたようなところもあるので。週中は降雨もあるようでかなり降る日もあるようなのですが当日は良馬場でしょうし今の所は1着グランアレグリア・2着レシステンシアかと。
ルーラシップがディアンドルと共に復調したようにダイワメジャーもレシステンシア頼みのようなところがあって故障が因も昨秋のレシステンシア不振が種牡馬成績に影響したようなところも。
シゲルピンクダイヤは東京の成績が良くなくコース形態なども合わないのでしょうが輸送などでイレてレース前に終わるようなところがあるので、ますはそこでしょう。そこをクリアしてこの相手関係でともなる訳ですが。
京王杯スプリングCはショウナンライズとラヴィングアンサーが登録。
東京芝1400mはベストのようにも思えますがダイワマッジョーレが勝ってサンライズメジャーが2着した程度の産駒実績で本年の2頭では厳しいかと、ラヴィングアンサーは1走置きに走っているような感じも1200m向きでショウナンライズは完全にピーク過ぎているでしょう昨年よりはかなりメンバー落ちるとは思いますが昨年も13頭立て10着。
重賞で今週チャンスといっても実質レシステンシアのみなので、やるしかないでしょう
ヴィクトリアマイル2着で約4200万獲得です。
●10位(10位)ヘニーヒューズ(37勝)
ヘニーヒューズも悪い週間でしたが1週前は良かったので、その分ということもないでしょうが小休止といったことで。
今週はダートOP(L)栗東Sもありますが産駒登録なし。
11位以下では11位スクリーンヒーロー、12位モーリス、13位キンシャサノキセキが伸びたというのは総合記事にある通りでトップ10内も狙えそうなこの3種牡馬に詰められましたが、まだ獲得賞金差はありますので次回で逆転ということもないでしょう。
スクリーンヒーロー産駒クリノガウディーは京王杯スプリングCに登録はありますが先週のOP鞍馬S勝ち馬で出走ならば連闘になり、騎手の想定も岩田康誠がヴィクトリアマイルで唯一の非抽選馬という状況のエーポスで未定ということからも登録だけでしょうか。スクリーンヒーロー産駒は京都ハイジャンプにもトラストが登録。
●今回は以上です
以上