◆ランキングデータ
◆騎手部門
●重賞勝利騎手
・皐月賞 横山武騎手（21年4勝 通算5勝 G1通算1勝）
エフフォーリアで勝った横山武史騎手はG2日経賞ウインマリリン以来の重賞制覇
皐月賞は初制覇
中山競馬場の重賞制覇はG2日経賞ウインマリリン以来
G1レース11戦目の騎乗でG1レース初制覇
G1レース過去最高着順は20年エリザベス女王杯ウインマリリン、21年桜花賞アカイトリノムスメの4着
2017年デビューの競馬学校33期生以降では初のG1勝利騎手、現在22歳の現役最年少G1勝利騎手
父・横山典弘騎手は98年セイウンスカイで勝利しており皐月賞父子騎手制覇を達成
皐月賞父子騎手制覇
武邦彦騎手（74年キタノカチドキ）・武豊騎手（93年ナリタタイシン・00年エアシャカール・05年ディープインパクト）
福永洋一騎手（77年ハードバージ）・福永祐一騎手（20年コントレイル）
横山典弘騎手（98年セイウンスカイ）・横山武史騎手（21年エフフォーリア）
史上3組目の父子騎手皐月賞制覇
・アーリントンC 川田騎手（21年9勝 通算103勝）
ホウオウアマゾンで勝った川田騎手はG3毎日杯シャフリヤール・G1高松宮記念ダノンスマッシュ、G1大阪杯レイパパレ、G2阪神牝馬Sデゼルから4週連続重賞制覇
アーリントンCは初制覇
阪神競馬場の重賞制覇はG3毎日杯シャフリヤール、G1大阪杯レイパパレ、G2阪神牝馬Sデゼルから4週連続
4週連続重賞制覇は初めて
（今回の該当期間内3週連続以上重賞制覇が初めて）
・アンタレスS 松若騎手（21年1勝 通算10勝）
テーオーケインズで勝った松若騎手は本年重賞初制覇で19年から3年連続重賞制覇
重賞制覇は20年G3武蔵野Sサンライズノヴァ以来
アンタレスSは初制覇
阪神競馬場の重賞制覇は20年G3プロキオンSサンライズノヴァ以来
・中山グランドジャンプ 森一騎手（21年2勝 通算9勝 G1通算2勝）
メイショウダッサイで勝った森一馬騎手はG2阪神スプリングジャンプ メイショウダッサイ以来の重賞制覇
中山グランドジャンプは初制覇
中山競馬場の重賞制覇は20年G1中山大障害メイショウダッサイ以来
本年G1初制覇で20年から2年連続G1制覇
G1制覇は20年中山大障害メイショウダッサイ以来
中央実施の障害G1レース完全制覇達成
◆調教師部門
●重賞勝利調教師
・皐月賞 鹿戸調教師（21年2勝 通算9勝 G1通算2勝）
エフフォーリアで勝った鹿戸調教師はG3共同通信杯エフフォーリア以来の重賞制覇
皐月賞は初制覇
中山競馬場の重賞制覇は16年G3紫苑Sビッシュ以来
年間重賞2勝以上は08・14年に並ぶ自己タイ記録
本年G1初制覇
G1制覇は08年ジャパンカップ スクリーンヒーロー以来
・アーリントンC 矢作調教師（21年3勝 通算49勝）
ホウオウアマゾンで勝った矢作調教師はG2ニュージーランドトロフィー バスラットレオンから2週連続重賞制覇
アーリントンCは初制覇
阪神競馬場の重賞制覇はG2京都記念ラヴズオンリーユー以来
2週連続重賞制覇は19年G1有馬記念リスグラシュー・G1ホープフルSコントレイル以来
・アンタレスS 高柳大調教師（21年1勝 通算1勝）
テーオーケインズで勝った高柳大輔調教師は重賞初制覇
2018年初出走、12度目の重賞出走で重賞初制覇
重賞過去最高着順は20年G3武蔵野S2着ソリストサンダー
兄・高柳瑞樹調教師は本年のG3フラワーCホウオウイクセルで重賞初制覇
・中山グランドジャンプ 飯田祐調教師（21年1勝 通算6勝 G1通算2勝）
メイショウダッサイで勝った飯田祐史調教師はG2阪神スプリングジャンプ メイショウダッサイ以来の重賞制覇
中山グランドジャンプは初制覇
中山競馬場の重賞制覇は20年G1中山大障害メイショウダッサイ以来
本年G1初制覇で20年から2年連続G1制覇
G1制覇は20年中山大障害メイショウダッサイ以来
中央実施の障害G1レース完全制覇達成
●達成記録
・矢作芳人調教師が通算700勝達成
20年クラシック三冠コントレイルなどG1レース13勝、本年のG3アーリントンCで記録達成し重賞通算49勝