●リーディング
1位(1位)ディープインパクト(4億8539万2000)(34勝)
2位(3位)ドゥラメンテ(3億9134万7000)(37勝)※新種牡馬
3位(2位)モーリス(3億8452万8000)(31勝)※新種牡馬
4位(4位)キズナ (3億4857万3000)(30勝)
5位(5位)エピファネイア(3億2604万9000)(23勝)
6位(6位)ロードカナロア(2億7551万1000)(25勝)
7位(7位)ルーラーシップ(2億4547万7000)(17勝)
8位(8位)ハーツクライ(2億1839万)(16勝)
9位(9位)ダイワメジャー(2億884万5000)(14勝)
10位(10位)リオンディーズ(2億373万8000)(14勝)※新種牡馬
11位(11位)ヘニーヒューズ(1億8871万5000)(18勝)
12位(12位)ゴールドシップ(1億8212万)(12勝)
13位(14位)キングカメハメハ(1億8083万2000)(13勝)
14位(13位)ミッキーアイル(1億7392万6000)(11勝)※新種牡馬
15位(29位)ジャスタウェイ(1億7372万2000円)(8勝)
16位(15位)マクフィ(1億7169万7000)(12勝)※新種牡馬
17位(16位)ハービンジャー(1億6835万4000)(15勝)
18位(17位)クロフネ(1億5941万万3000)(5勝)
19位(20位)スクリーンヒーロー(1億2616万1000)(5勝)
20位(18位)エイシンフラッシュ(1億2580万4000)(9勝)
5億円割れながらディープインパクトが2歳リーディング獲得という年度に。4回東京開催前、つまり9月の時点で本年はモーリスにやられると見たのですが結局はディープインパクトが数値を落としながらも首位を守ったと。
ホープフルSでもディープインパクト産駒は勝ち馬を出せませんでしたがドゥラメンテ・モーリス産駒に先着を許さず前週までのリードを守ったとなるでしょうか。具体的にはヨーホーレイクが3着で上位3頭の種牡馬産駒では差先着、ドゥラメンテのタイトルホルダーが4着、ディープインパクト産駒のもう1頭シュヴァリエローズが5着、ランドオブリバティは競走中止、モーリス産駒は出走なしでした。
新種牡馬リーディングは最終週にドゥラメンテが4勝加算、モーリス未勝利で伸びを欠き、逆転でドゥラメンテが首位に。700万円を割る新馬戦1着がもう1つあれば変わるような結果で、最終週なのでというのもありますがタイトルホルダーのホープフルS1100万加算も効いたでしょう。
本年の新種牡馬リーディングはトップ2のドゥラメンテ・モーリスの争いに終始しましたが、リオンディーズも2億円突破で2歳トップ10入りの10位。ドゥラメンテ・モーリスは初年度に重賞勝ち馬を出していませんがミッキーアイルから重賞2勝馬メイケイエールが出るなど本年も新種牡馬の活躍が目立った2歳戦といえそうです。