●リーディング
1位(1位)ディープインパクト(3億1122万5000)(24勝)
2位(2位)モーリス(2億8529万5000)(24勝)※新種牡馬
3位(4位)ドゥラメンテ(2億5665万1000)(25勝)※新種牡馬
4位(3位)エピファネイア(2億5046万7000)(20勝)
5位(5位)キズナ (2億3851万4000)(19勝)
6位(8位)ロードカナロア(1億7044万)(15勝)
7位(6位)ダイワメジャー(1億5942万5000)(9勝)
8位(7位)ミッキーアイル(1億5026万6000)(10勝)※新種牡馬
9位(11位)ハーツクライ(1億4518万)(10勝)
10位(9位)ルーラーシップ(1億4456万6000)(12勝)
11位(10位)リオンディーズ(1億3875万6000)(9勝)※新種牡馬
12位(12位)マクフィ(1億3488万2000)(11勝)※新種牡馬
13位(13位)ゴールドシップ(1億3025万1000)(10勝)
14位(14位)ハービンジャー(1億2711万4000)(11勝)
15位(15位)キングカメハメハ(1億2299万2000)(9勝)
16位(19位)ヘニーヒューズ(1億1511万5000)(9勝)
17位(22位)エイシンフラッシュ(1億960万4000)(7勝)
18位(16位)マツリダゴッホ(9665万3000)(6勝)
19位(17位)リーチザクラウン(9559万1000)(8勝)
20位(18位)スクリーンヒーロー(9351万)(4勝)
ディープインパクト産駒レッドベルオーブがG2デイリー杯2歳Sを勝利して3億円突破。これで完全に勝負アリというか3億円で決まるものではないのですが完全にディープインパクトが勝つ軌道に乗ったでしょう。というのが昨年まで、G2重賞を勝ってその分の差ならばまだ届きそうにも思えるので本年はわからないということですね、例年わかっていた訳ではなくて「ディープインパクトが1位」とやっておけばOKだったので本年も結局そのようになりそうですが。
~昨年の同時期上位20頭~
1位(1位)ディープインパクト(4億2008万4000)(37勝)
2位(2位)キズナ(3億2678万2000)(24勝)※新種牡馬
3位(4位)ハーツクライ(2億6680万4000)(17勝)
4位(3位)エピファネイア(2億5765万1000)(23勝)※新種牡馬
5位(5位)ダイワメジャー(2億5070万4000)(16勝)
6位(8位)ロードカナロア(1億8387万1000)(14勝)
7位(6位)スクリーンヒーロー(1億7912万4000)(11勝)
8位(9位)キンシャサノキセキ(1億5976万5000)(12勝)
9位(7位)オルフェーヴル(1億5712万6000)(12勝)
10位(10位)ヘニーヒューズ(1億5178万)(13勝)
11位(11位)リアルインパクト(1億4909万8000)(11勝)※新種牡馬
12位(15位)ルーラーシップ(1億2905万)(8勝)
13位(12位)キングカメハメハ(1億2181万)(11勝)
14位(13位)ゴールドシップ(1億2142万3000)(9勝)※新種牡馬
15位(14位)タートルボウル(1億1668万8000)(5勝)
16位(18位)ヴィクトワールピサ(1億1080万)(10勝)
17位(17位)クロフネ(1億630万)(8勝)
18位(16位)ジャスタウェイ(1億563万1000)(7勝)
19位(19位)ワールドエース(9656万)(7勝)※新種牡馬
20位(21位)パイロ(9175万)(6勝)
このような状況だったので、以前も書いたように単にディープインパクトが落ちているだけとも。この後にコントレイルが東京スポーツ杯2歳Sを勝ってホープフルSも勝ったのですが、追走すべきキズナが伸ばすのではなくてハーツのマイラプソディが京都2歳Sを勝って、サリオスが朝日杯フューチュリティステークス勝利、阪神ジュベナイルフィリーズはダイワメジャーのレシステンシアといった具合でディープインパクトに取って上手くバラけたというのも。
今週は東京スポーツ杯2歳Sで登録状況からドゥラメンテが詰めそう、ディープインパクト産駒は登録なし。ディープインパクト産駒が勝つと日本ダービー馬になるようなレースなので、その辺りからこの時点で核になる馬が見えることもあるのですが本年はそうでもないので。コントレイルは1番人気で勝たせましたがディープブリランテやワグネリアンは皐月賞落としての日本ダービー馬なので結果から逆算したようなものですが、関西馬がスクーリングで東京に使うようなものだと思われます。
全く纏まらなかったので、もっと纏まらない番付に行きます。
●番付
・牡馬
1位ランドオブリバティ
2位オーソクレース
3位ヨーホーレイク
4位グロリアムンディ
5位アドマイヤハダル
6位アドマイヤザーゲ
7位シャフリヤール
8位ドゥラヴェルデ
9位バスラットレオン
10位ダノンザキッド
11位レッドベルオーブ
12位モントライゼ
13位ドゥラモンド
14位スパイラルノヴァ
15位タイトルホルダー
16位イルーシヴパンサー
17位スタッドリー
18位テンバガー
19位ダノンジェネラル(NEW)
20位アランデル
21位ピクシーナイト
22位ヴァイスメテオール
23位ゾディアックサイン
24位デルマヤクシ
25位グラティトゥー
26位ラーゴム
27位トーセンインパルス
28位ショックアクション
29位ステラヴェローチェ
30位ホウオウアマゾン
31位シュヴァリエローズ
32位ジュンブルースカイ
33位ニホンピロマリブ
34位ワンダフルタウン
35位ヴィヴァス
36位スーパーホープ(NEW)
37位カイザーノヴァ
38位バニシングポイント
39位マカオンドール
40位プラチナトレジャー
41位グラティアス
42位テンカハル
43位ジャンカルド
44位ノースブリッジ
45位エフフォーリア
46位ヴェローチェオロ
47位レインフロムヘヴン
48位ソーヴァリアント
49位セルジュ
50位ヴィルヘルム
51位ヴェイルネビュラ
52位ロードマックス
53位ブルーシンフォニー
54位ユングヴィ
55位グレナディアガーズ
56位レガトゥス
57位ジャガード
54位グレイイングリーン
55位モメントグスタール
56位キングストンボーイ
57位テリオスルイ
58位レッドヴェロシティ
59位ミエノムガール
60位ルークズネスト
61位アンダープロット(NEW)
62位ディクテイター
63位ビップランバン(NEW)
64位カフェカエサル(NEW)
65位エイスオーシャン(NEW)
66位ラカン(NEW)
67位エスコバル(NEW)
68位ヴィクトゥーラ
69位アスコルターレ
70位ブレイブライオン
71位マイネルジェロディ
72位シュネルマイスター
73位ヴィジュネル
74位フランクエトワール
75位ショウナンラスボス
76位アヴァノス
77位ハートオブアシティ
78位サトノスカイターフ
79位ルペルカーリア
80位ジオルティ
81位セイウンダイモス
82位バンベルク
83位ダディーズビビッド
84位ジャンカズマ
85位スペシャルトーク
86位レベランス
87位ブライトギフト
88位ピンクカメハメハ
89位ギャラントウォリア
91位カガフラッシュ
92位ノックオンウッド
93位ハヴァス
94位サンズオブタイム
95位デイトンウェイ
96位シテフローラル
97位グレートマジシャン
98位セータステソーロ
99位ブエナベントゥーラ
100位カランドゥーラ
101位ディープモンスター
102位レッドロワ
103位スワーヴエルメ
104位セファーラジエル
105位オリノコ
106位ブルースピリット
107位ルドヴィクス
108位サニーオーシャン(NEW)
109位シティレインボー
110位コスモアシュラ
111位ビゾンテノブファロ(NEW)
112位ブルメンダール
113位ダノンドリーマー
114位カスティーリャ
115位ライフサイエンス
116位ワンデイモア
117位エアシュラブ
118位ナックイルシーブ
119位アドマイヤハレー
120位スリートップキズナ
121位マーサーアン
122位ヴアーサ
123位ヒストリアノワール
124位インペリアルツアー
125位ワザモノ
127位トーホウボルツ
128位トーセンクライマー
129位タガノカイ
130位ワールドリバイバル
131位ブラウシュヴァルツ
132位マテンロウエール(NEW)
133位リッケンバッカー(NEW)
134位アルマドラード
135位セブンサミット
136位ジュリオ
137位クロンターフ
138位ジャスパーゴールド
139位ニシノアジャスト
140位アークライト
・デイリー杯2歳S
1着レッドベルオーブ
レコード決着で阪神ジュベナイルフィリーズでレシステンシアが記録したレコードも更新したのですが特殊開催で作った、いつものように勝たせたい馬のためにインをカッチンカッチンにしたなどではなくて冬季に掛けての連続開催なので特殊に作ってあると思いたいのですがそれなので、そこをレッドベルオーブが弱い相手に勝ったというだけで。
ラストから2ハロン目が10秒9でこれを差し切っているのですが、これを持ち出すと圧倒的に上回る馬が出てくるのであまり持ち出したくないのですが今回はあまりにもイレ込んでいたので、これだけ酷いメンバーでも負けるかと思ったほどなのですがさすがに負けませんでしたね。昨年は全兄のレッドベルジュールがここを勝って結果的にそれで終わってしまったのですが、レッドベルオーブも既に上積みがないでしょうから朝日杯フューチュリティステークスは使わない方が良いとは思うのですが2歳からこれだけ走るだけに待って良くなるかもわからないところありますね。相当弱い相手に勝ったので弱いということではなくてレッドベルオーブだけ強いといった見解で順位としては京王杯2歳を勝ったモントライゼの1つ上まで上げます。
2着ホウオウアマゾン
勝ち馬と同タイムで従来のレコードをこちらも更新していますがそれは馬場ということで、OP野路菊Sも勝っているのですが5頭立ての行ったっきり、今回にしても勝ち馬が抜けていただけで3着以下を見れば酷いので、2着以下まで酷いとしたいのですが。相当イレ込んで福永が全く御せず直線も捌けず苦し紛れで内に突っ込ませたレッドベルオーブにやられるホウオウアマゾンでも出せる阪神マイル1分32秒4の馬場だったとなるでしょう。ランクとしてはやや上昇でショックアクションやらステラヴェローチェといった弱い重賞勝ち馬の下で、ここらと大体同じレベルでしょう、ショックアクションもステラヴェローチェも重賞勝利後は走っていないので見解が違っていなければとなりますが。
3着スーパーホープ
この馬が3着に入ってしまうメンバーだったということで。ここまで番付に入れてもいなかったのですが初戦は新潟2歳S2着ブルーシンフォニーが勝ったレースの4着で当時2着がやっと1つ勝ったようなカランドゥーラ、2戦目がホウオウアマゾンの2着だったのでこの段階で大体ホウオウアマゾンと同じで4戦目勝ち上がり、それで現段階でホウオウアマゾンにその差を少し広げられたといったところでしょう。今回先着したカイザーノヴァの上で。
以下はもう話にならないレベルなのですが少頭数で着狙いなどといった事かと、ビゾンテノブファロなどその典型で門別で3戦して転入後は今回で既に6戦、その少頭数レースで微妙に入着をしている程度これが4着というレースでもあるので、プリサイスエンド産駒なので芝よりはダート向きとも思いますが。
カイザーノヴァはこの程度、ファンタジーS3着のラヴケリーなどにもOP特別で先着していますが相手がスムーズさを欠いたもの、そのようなことで着順に合わせてランク上下を。
レッドベルオーブ以外は見るべきものがないレースでしょう、そのレッドベルオーブも上積みがなくここでリフレッシュしてどう変わるか、いずれにせよクラシックではなくマイラーですね。
・黄菊賞
1着アドマイヤザーゲ
5頭立てになってしまいゲートでやってというか、ゲートを出た後におかしなステップを踏んで出遅れたのですがクビを上げるというか両前脚を上げるようなところを見せたと思われます。それで最後方からになったのですが最後方といっても5番手で大きく離されることもなく追走し上りの競馬になって33秒4で差し切り。
初戦を勝った段階ではまだ2回小倉だったので1位としたのですが、さすがにやり過ぎたと思い特別戦勝ち馬を上に持って行ったのですが大体そのような感じで元から高く出していたので順位としては8位⇒6位、シャフリヤールの上でこちらより強いとも思わないのですが少頭数でも相手は揃っていたので特別戦勝ちを称しての順位上昇。これで1つ勝ってやりすぎたなというところはグロリアムンディだけなのですが大体大丈夫でしょう今回のアドマイヤザーゲのように強いはずですので、ダメならば下げるいつものシステムで。
現段階の10位ぐらいまでからクラシック勝ち馬も出るはずでそうではないといけないのですが、そこまでの確証もなく3歳戦以降も続けるかはともかく年内は続けようと思います、朝日杯フューチュリティステークスやホープフルステークスでもう少し見えて来るとも考えてはいますが。
2着以下は特にないというわけでもないですが牝馬が2着なので牝馬部門に回すとして少し書くと勝ち馬アドマイヤザーゲと2着川田将雅、3着福永祐一の差が出たとも。
その3着スタッドリーですが2戦目の勝ち方は良かったものの稍重の京都でここはどうかと見ていたのですが思っていたよりはかなり強かったようです連対2頭の間に入る形になってしまうのも痛かったかと。順位としてはイル-シヴパンサーの下というかテンバガーの上まで、上げすぎなのでダメなら下げますしテンバガー次に走れば上げます。ショックアクション・ステラヴェローチェ・ホウオウアマゾンといった重賞・OP特別を勝ったここらより下ということはないので。
ニホンピロマリブも低すぎましたの上げましたがこのレベルだと直ぐ抜かれるでしょうし、次でやったら下げるという程度で強い相手に一応差のない競馬をしたので。
ワールドリバイバルはダウンということで。少頭数なのでハナに行って見たような感じですが3着までかなり強いはずのメンバーだったので試しに行くようなレースでもなかったかと。
・新馬・未勝利
レースの実施順にランクインさせたり変動させるところを
福島芝2000mで勝ったラカンは小回りむきで一瞬の切れを生かすタイプ、4・5回東京もそうなのですが外差し傾向でそのようなことが向いたとも。ランドオブリバティの勝った新馬戦出走馬からまた勝ち馬ということでラカンが7着だったのすがこれで7着までのうち5着馬以外は勝ち上がり、だからランドオブリバティが強いというわけではないのですがメンバーも揃っていたということの裏付けにはなるので。ランドオブリバティもなのですがその後敗れたミエノムガールが勝った未勝利戦の3着馬でこのレースも2着牝馬のインナリオ、5着ルーパステソーロが同日に福島ダートで勝ち上がってミエノムガールも3戦目勝ち上がりと開催が進んだ未勝利戦でしたがミエノも含め8頭中4頭がここから勝ち馬に、ミエノムガールはここが初芝で芝ではまだ底を見せてなく相当強い可能性もあるかと、トゥザワールド産駒だったりそうではないと困るので高く出していないのですが。
エスコバルは百日草特別勝利のエフフォーリアの新馬2着。エフフォーリアの勝った新馬が7頭立てで、いつの話よ?って8月の札幌ですが2着以下も全く勝っていないレースの新馬勝ち馬だったエフフォーリアが勝った8頭立ての百日草特別がどうにもと思っていたら当時2着のエスコバルも東京芝2000mで勝利、エスコバルは2戦2勝、エスコバルにしてもまだ2戦目なので。それほど強くないとは見ますがノーザンのエピファネイアなのでそれなりにマークは、ケイティーズ一族もこの世代かなり好調です。順位としてはわからないので単純にエフフォーリアの下に置く感じで次走以降上下を。
先週新たに勝ち上がったところで多かったのは勝ちはぐっていたようなこの時期に漸く勝ち上がったのとスローの上りだけのレースを勝ったような馬でアンダープロットもスローの上り勝負という新馬を勝利。これも能力があるから勝つのでしょうけどクラシックで1000mつうか65秒台などならないですし再現性に乏しいんですよね今更ですが。2着は牝馬でメジャーエンブレムの初子プレミアエンブレムでこれが行ってのノーザンワン・ツーというドスローの7頭立てで何をどう評価すれば良いのか。取りあえず入れて次走以降ですね。
阪神芝1800mのビップランバンは2着を3馬身離しての逃げ切りでタイレコードなのですが、この馬がタイレコードで勝つ馬場だったというだけで、ラーゴムやショックアクションに負けていた馬なのでそれなりに強そうですが。ノーザンのエイシンフラッシュですね。
ルークズネストは本来もっと早く勝っていたという組でサトノスカイターフに粗いレースをされてリッケンバッカーを抑え込んだことを評価。元々入れてあったので勝って下げるというのも変ですがミエノムガールよりは下ということでややダウン。上でもやれるはずですのでこの馬は上がって来るでしょう、強いので上って来るのを待っているといったところでしょうか、ならもっと上で出せとなるのですがそこは色々。
このルメール騎手の騎乗は8枠からで女王杯の大外枠シミュレーションのようなところもあったかと、これで一辺に勝ち馬は苦しくなったのですが。2着リッケンバッカーも下位で、勝っていないので低いですが直ぐに勝つでしょうから上って来るはずです。
エイスオーシャンはまだ勝っていなかったのかという馬ですが、新馬アドマイヤザーゲの2着で池江さんや藤沢さんは舐めた作りで出して来てそれで勝てば良いのですが普通に負かしてくれますので。社台白老の重賞勝ち馬の半弟というディープインパクトでそれなりには、もうクラシック間に合わないレベルにこの段階でなっているというか古馬になってから小倉日経OPなどを勝つ程度かと、カシオペアSやアンドロメダSでしょうか京都の関係でここらがどうなるか知りませんけど。
カフェカエサルは東京芝1600m新馬勝ちですが4回東京の不良や重ならともかく、荒れた内を避けて通るレースとはいえ1分38秒1で上り33秒台、ノーザン上位独占とこれをどうしろと。プロモーションの系なのでマイルの瞬発力勝負向きとも思えないのですが。
ここまでの新馬・未勝利勝ちは大体同じ位置にして適当過ぎといえばそうなのですが、同じ時期に勝ったので同じで良いということも。次走以降で変動させて順位もバラつくはずですが。
その中で評価を高くしたいのは阪神芝1800mで勝ったダノンジェネラルで要はこちらもスローの上り勝負なのですが東京と阪神では違うといったことでラスト2ハロンで上り10秒6を差し切って来たのがこの馬、終い1ハロンもレッドベルオーブよりしっかりしていますしかなり強いでしょう。それだけスローで1800mと1600mの違いなどあるのですが。シャフリヤールぐらいの評価かそれよりも上で良さそうですがテンバガーの下で、その後に勝ったというのもあってG2重賞勝利のレッドベルオーブやモントライゼの上には置けないですね、少なくとも重賞級だとは思います。
問題はこの2着マテンロウエールで横山典が後方からやって嵌めただけなのか、これもあってダノンジェネラルも相当苦しかったのですが良く勝ち上がったと思います。こちらも勝っていないので下位ですがかなり強いでしょう、未勝利で順位の高い馬もいたり勝ち馬との比較からはもっと上なのですが開催も進んでからのデビューなどを考慮して、とにかく1つ勝ってもらわないことには。
~ダート~
1位タイセイアゲイン
2位ゴールドレガシー
3位ダノンハーロック
4位アナンシエーション
5位レイニーデイ
6位デュアリスト
7位バクシン(NEW)
8位ドンカポノ
9位ミスズグランドオー
10位シンヨモギネス
11位インパルスベルン
12位レッドソルダード
13位プレジールミノル
14位ノーダブルディップ
15位バーデンヴァイラ-(NEW)
16位ワイズマンハート
17位ルーパステソーロ(NEW)
18位ハンディーズピーク
19位ロードシュトローム
20位ティアップリオン
21位ピクトルテソーロ
22位プライムデイ
23位カズカポレイ
24位タマモブトウカイ
25位サンキューレター
26位グランツアーテム
27位ビーアイフェリペ
28位ゼローソ(NEW)
29位イグナイター
30位タケルペガサス
31位フェイマスダンディ
27位ホールシバン
28位ポールスター
29位ディオスクーロイ
30位テイエムマジック
31位ブラックアーメット
32位レモンポップ
33位スウィープザボード
34位マルモルーラー
35位ショウナンアストラ(NEW()
36位タイキドミニオン(NEW)
37位パラディズム
38位フォルツァンド
39位サステナブル
40位プロバーティオ
41位ラッキーモー
42位ノームストリーム
43位スギノマジェスティ
44位アレグリッシモ
45位レディステディゴー
46位ルーチェドーロ
47位サイファーシチー
48位プルスウルトラ(NEW)
49位サヴァ
50位スペクタクル(NEW)
51位カレンロマチェンコ(NEW)
52位メタスペクター(NEW)
53位エコロドラグーン
54位ロードミッドナイト
55位レオンベルガー
56位アイリッシュセンス
57位タイガースネーク
・オキザリス賞
特別戦ですのでこれまで入れてなかったのですが、前走未勝利を大きく離して勝って連勝となったバクシンを上位に、同じく特別勝ちのデュアリスとの下でここまで強くないとは思うのですが。ダートはただでさえわからないところにJBC2歳優駿で全くわからなくなりましたが相当レベルが低い世代ではという気も。ダートでそのような世代が近年あまりないはずですが現3歳もカフェファラオが抜けているだけでそうなのかも知れません、そのカフェファラオもJDDでやりましたしケンシンコウなどが武蔵野Sで全く通用しなかったのも、カフェファラオが勝ったシリウスSと武蔵野Sでは相手関係も全く違いますが。
オキザリス賞に戻って着順で上下を、2着以下は特にないのですがG2京王杯2歳Sからの連闘で追い上げたプルスウルトラに見所ありといえるでしょうか、ただ5着なのであまり評価を高くするわけには。
ここは前回記事でも本命にしたのブラックアーメットが非当選馬となってしまいましたので。出ていれば勝ったとも言えないのですが上位には来たと思います。
新馬・未勝利からは圧勝したバーデンバイラーを上位に、ルーパステソーロは芝で入れていたのですが前走ミエノムガールが勝ったレース5着から初ダート。ゴールドシップですし芝とは思うのですがダート勝ち上がりなのでこちらのカテに入れました。この2頭は芝からの組で他に入れたタイキドミニオンなども芝からの参戦でした。
ビアーフェリペは元々入れていた馬でランプアップ、本来は初戦で勝っていた馬で2戦目落としてほしくなかったのですが。今回も道中不利があってあまり離せなかったのですがなぜか内枠ばかり引かされる馬で外枠でスムーズならばもっと楽に勝てますし上でもやれると見ます。それだけに一発で勝ってダメージなど残してほしくなかったのですが、順位を上にはしませんがバクシンよりは強いでしょう。次に特別戦でも勝て上げますので、枠順も注目だと思います。
ゼローソもちょっと計れないところのある差して勝ったタイプで同様のグランツアーテアムと同じような評価で。
・牝馬
1位ソダシ
2位サトノレイナス
3位メイケイエール
4位リフレイム
5位アールドヴィーヴル
6位オパールムーン
7位ククナ
8位クインズラベンダー
9テンハッピーローズ
10位ポールネイロン
11位ラヴケリー
12位ストライプ
13位ヨカヨカ
14位アヴェラーレ
15位ステラリア
16位シャーレイポピー
17位インナリオ
18位ヴェルトハイム
19位スルーセブンシーズ
20位オプティミスモ
21位ナムラメーテル
22位メイサウザンアワー
23位ヴェールクレール
24位アラビアンナイト
25位ストゥーティ
26位ユーバーレーベン
27位サトノルーチェ
28位インフィナイト
29位ルース
30位フラリオナ
31位スパークル
32位アカイトリノムスメ
33位サナティオ
34位アルコディオーサ
35位クールキャット
36位ウインアグライア
37位リンゴアメ
38位サルビア
39位フォドラ
40位メイショウイチヒメ
41位オレンジフィズ
42位シャドウファックス
43位ルージュアドラブル(NEW)
44位ルクシオン
45位モリノカンナチャン
46位フォティノース
47位タウゼントシェーン
48位ミスフィガロ
49位ドナウエレン
50位ヒトヨギリ
51位ジャカランダレーン
52位オヌール
53位スノークォーツ
54位シゲルピンクルビー(NEW)
55位エンスージアム
56位アオイゴールド
57位コートダルジャン
58位ウインスーリール
59位フラーズダルム
60位ダノンシュネラ
61位ブルーバード
62位スウィートブルーム
63位ドナウエレン
64位ヴァーチャリティ
65位スーパーホープ
66位ニシノリース
67位ミルウ
68位アナザーリリック
69位レアシャンパーニュ
70位マリアエレーナ
71位エイボンクリフ
72位グローリアスカペラ
73位アールラプチャー
74位ハッピーオーサム
75位プロテアヴィーナス
76位シャドウエリス
77位アンブレラデート
78位ディヴァインラヴ
79位タイニーロマンス
80位オールアットワンス
81位コウソクカレン
82位ラナキラ
83位シゲルオテンバ
84位グランパラディーゾ
85位カラレーション
86位ラヴィズミニオン
87位ミニーアイル
88位デルマカンノン
89位セレッソフレイム
90位ミエリ
91位ネクストストーリー
92位フェアリーリング
93位モンファボリ
94位フリード
95位ゴールドチャリス
96位テーオーメアリー
97位テネラメンテ
98位キョウエイロナ
99位フレンドパル
100位ファインルージュ
1101位ダブルスナッチ
102位エコロデイジー
103位ウインミニヨン
104位ララクリスティーヌ
105位ベッラノーヴァ
106位ムーンビード
107位ジネストラ(NEW)
108位ジャストザビアンカ
109位ホウオウイクセル
110位ミヤビハイディ(NEW)
111位アトミックフレア(NEW)
112位コーディアル
111位ビーマイベイビー(NEW)
112位ディープエコロジー(NEW)
113位クープドクール(NEW)
114位ハイプリーステス
115位ラマルセイエーズ
116位アップストリーム
117位マオノジーナス
118位エンブレムコード
119位レッツゴーアスク
120位セレンゲティ
121位グランデフィオーレ
122位ペイシャフェスタ
123位ジェラルディーナ
124位セイウンエンプレス
125位ルチェカリーナ
126位ユキヤコンコン
127位トゥルーハート(NEW)
128位ノアスマッシュ(NEW)
129位コーストライン(NEW)
130位クローバーデール(NEW)
131位フェットデメール(NEW)
132位サヴァニャン
・デイリー杯2歳S
スーパーホープが牝馬唯一の出走も距離不適で失速し最下位。スプリンターというだけでしょうが前回まで誤って牡馬カテに入れていましたので牝馬部門に入れ直すということで、短距離戦ならばもう少し走っても。
・福島2歳S
ここはルクシオン勝利ということでランク上昇。九州産馬で頑張っていますがここまででしょう、外差し馬場で後方からになったのも良かったかと。
3着ビーマイベイビーはダートからであまり高い評価は出来ませんが、この馬が3着に入るレベルだったというレースで。
4着フォドラは勝たないといけないメンバーでしたが行けずに4着止まり。先手を取れれば良かったのですが行けなくても競馬は出来るところを無理に行かせて展開や馬場も合わなかったと。G3の2歳Sで上位に入っていた馬でそこでは前目で踏ん張るレースもしていたので高くしていましたが短距離OPでやったことから下げます。今回の敗因は明らかですが以降苦しくなって来るでしょうしマイルどころか1400mでも長そうなので下げる良い機会になったかと。
・黄菊賞
クインズラベンダーは2着で少頭数ですが勝ち馬も強かったということでランクは上昇、もうサトノレイナスの直後まで上げても良いのですが重賞好走馬などの下で。過去2戦2000mというハーツ産駒でオークス向きでしょうか、阪神芝2000mの秋華賞がドンピシャという気もしますが。
新馬・未勝利勝ちから先週はあまりこれといったところはいなかったのですがルージュアドラブルを高目で。この世代の特徴ともいえそうな400キロ未満で素晴らしいフットワークを見せるタイプの牝馬、まだまだ上がるロードカナロア産駒かと。ロードカナロアもあるのですが重賞勝ち馬ココロノアイの産駒でロードカナロアと母父ステゴの配合がバッチリ嵌ったタイプでマイルまで持ちそうですが馬体重ということではなくて成長次第ではスプリント重賞でも勝負になりそうでロードカナロア産駒が強い直線競馬、そうなるとアイビスサマーダッシュですがコース適性があればそこでもやれそうなタイプかと。とにかく非常に良い馬という評価で間違いないでしょう。
他ではシゲルピンクルビーですがあまり高くはせずに様子見といったところで、中距離型のような気もします現状では姉より競馬のしやすいタイプかと。
連闘で勝ったネクストストーリーは福島芝1200mの勝利ですし高い評価は出来ませんが初戦の内容からここは順当でしょう。上でやれるかとなると微妙ですがジョーカプチーノも目立ちませんがこの世代はかなり産駒の出来が良いので。
下位でカフェカエサルに敗れた組をまとめて着順通りに、カフェカエサルがそれほど強いということではなくスローでカフェを勝たせたようなレースでノーザン・社台系なども多く含まれることから。カフェが勝って2着がカフェイン厩舎というレースだったとか?
~ダート~
1位ゼンノアンジュ
2位プルモナリア
3位シーオブドリームス
4位キープイットシンポ
5位ミコブラック
7位ラストリージョ
8位ジュディッタ
9位レディバグ(NEW)
10位ケイサンフリーゼ
11位ロシアンサモワール
12位クインズメリッサ
13位ジェセニア
14位レッドウッドヒル
15位ノットイエット
16位マーチリリー
17位スマイルアモーレ
18位ジェイケイマクフィ
19位ケイツーマルカ
20位アルナージ
21位ミカンサン
22位インディナート
23位ミヤジオシャラク
24位サノカポ
25位ファイアダンサー
ダートの牝馬は特に変化もなく、オキザリス賞2着のシーオブドリームスが前回3位でしたので据え置き。
そこまで強いとも思わないのですがダート牝馬全体が現状までは低調かと。7着ケイサンフリーゼをやや上昇、この馬が初戦ビーアイフェリペに勝っていた馬で既にこちらの方が下でしょう牡牝の違いもありますが。
ダートで牝馬があまり勝たなかったのもありますがこのカテで今回新たにランクインさせたのはレディバグのみ。評価が難しいタイプで乱暴なレースぶりながら5馬身差を付けて勝利とダート牝馬としては珍しいタイプ。父ホッコータルマエで産駒は中々勝ち馬が出なかったのですがレース前に放馬して圧勝した産駒初勝利のインパルスベルンやレディバグのように荒削りながら魅力のあるレースをする産駒が多いのかも知れません。といってもまだ勝ち馬4頭でオキザリス賞2着シーオブドリームスのようなタイプもいますが。新種牡馬はモーリス・ドゥラメンテの2強が好調でミッキーアイルは重賞2勝馬を既に出すなど好調で更にリオンディーズやマクフィも好調とあってこれらに隠れがちですがホッコータルマエもダートでかなり良い馬を出していますね。
◆特別戦
●東京スポーツ杯2歳S(G3 東京芝1800m)
昨年はコントレイルが勝利したレースで、上記の通りディープインパクト産駒の関西馬勝利で日本ダービーに直結するようなところもありますが本年はディープインパクト産駒の登録なし。
注目しているのはタイトルホルダーで非ノーザン・社台系ですが岡田さん関連でこの世代はこの馬かと。初戦は逃げ切りですが逃げないとダメというのはなく、相当な先行力があるタイプかと今の内を空けて走る東京でどうかですがOP(L)オーロC3着のストーミーシーのようなレースをして見ても面白いでしょうか。
外目通して押し切れる力もあるでしょう。
相手にダノンザキッドで6月阪神の新馬戦圧勝からついに出て来たということで、これでクラシック上位を形成しそうなところが大体出揃うというかボンヤリとした2021年3歳クラシック戦線も見えて来るかと。初戦は北村友一が乱暴に乗って1頭内ラチに激突する馬が出たり、単にヘタなので来週から停止なほどなので。想定では川田将雅なのでそれよりはマシかと、タイトルホルダーに押し切られて苦しくなってスクワット連発のブレーキ掛けまくりにならなければ良いのですが。
もう1頭新馬勝ちから強そうなところではドゥラヴェルデなのですが、下河辺の生産馬でも木村厩舎なのでノーザンが太客であるダノンのダノンザキッドに負けろといわれれば負けるでしょうし、この厩舎は初戦だけのようなところもありますので。オーソリティはG2重賞2勝馬ですがクラシック不出走だったりそのようなところなので、世代のオレンジフィズを休養明けで全く作って来なかったり、昨年もスカイグルーヴがアレでしたので。
ほかでは前走スムーズに捌けなかったベローチェオロ、内を空ける隊列からも最内がマイナスになったようで今回外枠ならもう少し走っても。単に相手なりのところもありそうですが。
レインフロムヘヴンやジュンブルースカイを挙げるのならばしぶといモメントグスタールの方がこれらよりは前に来るとも思います。
◎タイトルホルダー
○ダノンザキッド
▲ドゥラヴェルデ
△ヴェローチェオロ
△モメントグスタール
●もちの木賞(1勝クラス 阪神ダート1800m)
昨年はレーヌブランシュが勝ち馬で全くイレ込んだり、掛かるようなところもなく非常に素直な牝馬で個人的にも応援しておりましてG2関東オークスを勝って一気に行くかと思いきや古馬の壁にぶつかっているようで。
本年のメンバーではゴールドレガシーを本命に、前走プラタナス賞で敗れて勝ったタイセイアゲインがJBC2歳優駿で大惨敗を喫したのは気になりますが環境の変化やナイター競馬でコロナ禍の移動であったなどそのようなことにするしか。ゴールドレガシー自身も東京マイルよりは初戦で勝ったダート1800mの方が合うかと。
相手でダノンハーロック、こちらはまだ新馬1戦ですが本年絶好調の白毛一族の白毛馬でもありますし。乗り替わりだと良いとは思うのですが想定がわからず初戦は北村友一で一応勝っていますので。
3番手でドンカポノ、この手の1戦1勝馬が結構次走で負けるので不安ですがこちらも初戦は北村友一で勝利。
もう1頭はバニシングポイントを、前走のOP(L)アイビーSでやってしまいタピットなのでダートかも知れませんが、そちらに移ってどうかでしょう。
人気もしないかも知れませんがロシアンサモワールはあまり強くないかと、良くなるのがまだまだ先と見ています。
◎ゴールドレガシー
○ダノンハーロック
▲バニシングポイント
△ドンカポノ
印としてはこれで
●秋明菊賞(1勝クラス 阪神芝1400m)
ここはこれといって推奨したいところもないのですが前走4馬身差で勝ったデルマヤクシを。ヒトヨギリは1400mだと1ハロン長くて無理かと福島2歳OP非当選だったのがなんとも。
◎デルマヤクシ
●赤松賞(1勝クラス 東京芝1600m(牝) )
赤松賞は昨年勝ったシャインガーネットが翌年にG3ファルコンS勝利、5着イズジョーノキセキは先日1勝クラスを勝ち上がった程度ですがチューリップ賞や忘れな草賞上位でエピファネイアの初年度産駒牝馬では現状デアリングタクトの次かと。7着がG3フェアリーS勝利、G1桜花賞3着のスマイルカナと今週の特別戦は昨年コントレイル以外にも重賞勝ち馬を出したレースが多く組まれています、昨年でいうと新馬で
デアリングタクトがデビューした週にもなるのですが、2019年5回京都5日の新馬戦勝ち馬ということで。
本命はアカイトリノムスメ。母のアパパネもこのレースを勝って阪神ジュベナイルフィリーズを勝利、翌年の三冠牝馬となったのですがアパパネの場合は初戦から24キロ増で2戦目の未勝利戦を勝ったように食わせ込んだのかわかりませんがそこでガラッと変わったので、新馬でアパパネに勝ったロードシップも脚さえ無事ならかなり出世したと未だに諦めきれません。そのムスメさんの方は新馬7着から4キロ増で馬体重の数字面などはそう変わっていないのですが暫く無理と思われた初戦から一変したように今回も同じ東京マイルでまず大丈夫だろうと、相手はそんなに強くないというかソダシやら同じ厩舎のサトノレイナスがもうとっくに勝ち上がってOPにいますので。
相手はメイサウザンアワーを、新馬戦2着でその際に勝ったオレンジフィズが次走でサッパリだったのは気になりますがこちらも強く初戦は1番人気だったほどでもあるので。母はセレクトで驚くほどの高値でしたし(競走成績は知りません)祖母トゥザヴィクトリーでフェアリードール一族も好調というか、この一族はとにかく出走馬自体も多いので。他に関西の音無・友道勢辺りをマークで良いかと。
◎アカイトリノムスメ
○メイサウザンアワー
▲レアシャンパーニュ
△シャドウエリス