●1位(1位)ディープインパクト(54億7113万6000円)(195勝)
スプリンターズステークスをグランアレグリアが勝利して55億円に近い54億円台まで伸ばしました。スプリンターズSの回顧がこれだけというのも酷い話ですが記事の特性上そのように、あそこまで切れるとも思わなかったのですが。
先週は好調で2歳OP特別や3勝クラス、2勝クラス勝ち馬も出て一気に伸びました。
昨年のスプリンターズS実施週の総合記事を見ると
1位(1位)ディープインパクト(53億5508万5000円)(194勝)
このように書いてありますので、スプリンターズS1着分をそちらに加算すると本年の現在獲得賞金に近くなります。ペースとしてはキャリアハイであった昨年の獲得賞金を上回って何度も書いていますがコントレイルの年内ローテが最大の鍵でしょう。
今週は毎日王冠、京都大賞典のスーパーG2が東西で実施され2歳重賞G3サウジアラビアロイヤルCの3重賞。サウジアラビアロイヤルCは2歳記事でも書こうとは思います。
毎日王冠はカデナ、コントラチェック、サトノインプレッサの3頭が登録。この中ではG3毎日杯勝ち馬で日本ダービー4着サトノインプレッサだとは思うのですが本年の日本ダービーは3着以下がちょっと怪しいというか結構下位まで差がなかったので、思い切って書いてしまえば3着以下は弱いと。それでもここで好走するようならば「一夏越して成長した!」などとすれば良いわけで、そのような論調が許されて良いのでしょうか?カデナ小回り平坦向き、コントラ明らかに終わっている中山専ですが11頭登録で相手もヌルいですから(※1頭除きます)。
産駒勝利で15年エイシンヒカリ、17年リアルスティール以来の3勝目なのですが今年は勝ちませんので。
それで勝ったら申し訳ないのですが勝ち馬が出る想定にはしない方が良いでしょう、もうバレていますし後ほど出てきます某競走馬が。
京都大賞典はアイスバブル、グローリーヴェイズ、シルヴァンシャー、ドゥオーモ、モンドインテロの5頭登録。実績からはグローリーヴェイズでしょうけどイマイチ強いイメージがないというか昨年の香港ヴァーズだけ恐ろしく強く、あとは天皇賞(春)しか走らなくなっている、フィエールマンよりちょっと弱い存在といったようなことでしかなく昨年も天皇賞(春)からで1番人気6着、これはミルコだったのですがこの辺りからもうダメになっていましたかね?弟さんが某ビッグレースを勝ったらしいですけど。本年も宝塚記念5秒3差17着からと結構危険な気も本年の想定は将雅騎手ですが。
次はシルヴァンシャーになりそうですが昨年3着も天皇賞(春)8秒4差最下位14着(鞍上はミルコ)からとこちらもG1だったとはいえ大敗からの休養明け。母アゼリもアゼリでやっと走る馬を少し出すようになっていますが先週も障害未勝利で1頭勝ち上がっているような、自身の競走成績からは考え難くもある不思議な産駒成績。
一応グローリーヴェイズが1番人気になるものとも思われます、昨年も1番人気の出走でそのような結果に終わり11番人気のドレッドノータスが勝ったのですが先月亡くなったとのこと。14年ラストインパクト、17年スマートレイアー、18年サトノダイヤモンドで3勝しているレースでディープインパクト強いから勝つんじゃないですか?とあまりにも酷い想定ですがディープインパクトの場合は結構このようなことでOKだったりもしますので、先週でいえば「グランアレグリア強いから勝つんじゃないの?」といったもの。「コントレイル強いから~」というのも数週後に。
サウジアラビアロイヤルCは産駒登録なし、トップ10内種牡馬からもキズナとエピファネイアから1頭ずつ登録で本年はあまり良いメンバーではないかと。17年ダノンプレミアム(朝日杯フューチュリティステークスなども勝つらしい)、18年グランアレグリア(桜花賞・安田記念・スプリンターズSも勝つらしい)、19年今年の毎日王冠勝ち馬(朝日杯フューチュリティステークス勝ち馬)ということですから近年はあまりにも強い馬が勝ちすぎでこのような年度があっても。
次回到達想定としては現在の獲得賞金から55億円突破は確定的で重賞次第では56億クリア、57億まで?3場開催になってディープインパクトが強いという噂の京都・東京開催もありまですので56億ラインの攻防57億は行かないかと行ったところでしょうか、京都や東京で強いのは確かですが先週までの2回中京・4日中山でリアアメリア・コントレイル・センテリュオ・グランアレグリアが重賞勝利と「ディープインパクト強いからどこでも勝つんじゃないの?」ということでやはりOKかと。
総合記事で少し書いたのですが通算勝利回数が父SSまであと500勝に。近いのか遠いのかわからない数値ですが世代数も限られていて昨年の新種牡馬や本年の新種牡馬が強くロードカナロアやハーツクライも堅調ですから割と微妙かと、3000勝は届かずともSS超えは行けると思うのですが近くなったらまた書くことにします。来年でもまだ超えませんので。
●2位(2位)ロードカナロア(28億6719万3000円)(124勝)
ダノンスマッシュがやっぱりといえばやっぱりな結果でしたが本年というか今回は相手が強すぎましたので。ゲートが合わなかったようなのですが合っていようがなんだろうと「相手が」で終わりますね、G1の2着ですし獲得賞金も大きく良く走っていると思います。
ポートアイランドSではドナウデルタ勝利でリステッドレース勝ち馬も出ましたがスプリンターズS2着ダノンスマッシュ5200万、ドナウデルタ2500万という本賞金ですから勝たずともG1連対は大きいと改めて。
「2歳戦は2歳記事で」と明確なルールもないので少し書きますと先週は2歳戦でも2頭勝ち上がってトップ10内に漸くランクイン、2歳リーディング大変動の年度にもなりそうで完全にその割りを食ったような状況でしたが、さすがにある程度出て来たと。
毎日王冠は産駒登録がなく京都大賞典にキングオブコージが登録。距離が・・・といいたいところですが
むしろ少し忙しいぐらいなところもあって前走は東京芝2500mのG2目黒記念1着、馬自体実際はそれほど強くないと思うのですが横山典が恐ろしいほど手の内に入れていてこういう時は大ポツンなどやりませんので、距離などよりも目黒記念は負担重量54キロで今回は定量57キロ、休み明けなので馬体重500キロぐらいで出走でしょうしガサがないということでもなく、これぐらいで根を上げるようでは困る馬ですが。
まさかのことを書くと凱旋門賞を勝つ日本調教馬はこのようなタイプかと、そして横山典が大ポツンで負ける姿が・・・。
キングオブコージはガイヤース(Ghaiyyath⇒読めない)と3代母が同一らしいのですがガイヤースの方は母も愛1000ギニー勝ち馬だそうですガイヤース・キングオブコージともに母父ガリレオで実はガイヤース級とか?そのガイヤース級が初戦落として2戦目のダート1200mでモズエロイコに負けていますが。ディープインパクト産駒の半妹Harajukuさんがヨーロッパで頑張っていますしハラジュクというロージズインメイ産駒のハラジュクという馬も2歳で関東にいるようです、祖母アルーリングアクトだとか。
●3位(3位)ハーツクライ(22億9529万4000円)(105勝)
ハーツがロードカナロアに離されましたが今季最大ですかね、この差は。秋競馬の京都・東京開幕週の時点でこれだけの差は絶望的でまだ離されそうでもあるのですが毎日王冠でついにサリオスが登場、もう1頭前走3勝クラス勝利のワンダープチュックも登録されていますが常識でここはサリオスでしょう。
このまま行きますとロードカナロアに今年初めて獲得賞金で上回られますがロードカナロアに負けたというよりはサリオスがディープインパクト産駒のコントレイルに負けたようなものでロードカナロアが直接叩いたという感じはないんですよねアーモンドアイ・サートゥルナーリア・京都大賞典登録のキングオブージなど出してもいますが(ロードカナロアもダノンスマッシュがグランアレグリアに叩かれていたりもしますけど)昨年まで主力だったリスグラシュー、スワーヴリチャード、シュヴァルグランといったところの穴が埋められないといった不安がそのまま出てしまったとも。
サトノインプレッサはいますがここはサリオスが勝たないと、サトノインプレッサが日本ダービー4着といってもサリオスは2着ですしコントレイル以外には負けたこともないので。1800mというのは未出走ですが東京芝1800mというのはベストというかハーツ産駒は東京強いので、鞍上がクリストフ想定でルメール騎手ですね先週もG1を勝っていて一時重賞で勝たなかったようにも思いますがさすがに上げて来たようでG3シリウスSもサリオスと同じく堀厩舎のカフェファラオで勝利。「堀-ルメール」というのはそれが重賞初勝利だったのですが堀厩舎はミルコがそういう状況ですし例年次開催からだとは思うのですが本年は短期免許でこの時期に来る超ガチ勢(ライアン・ムーアさんなどというらしいです)も来ないとなると堀厩舎もルメールに頼むのではないかと藤沢厩舎との兼ね合いなどもあるでしょうか。オイシン・マーフィーはまだ期間あったかも知れませんが新型コロナウイルス関連が終息しても2度と来られないかも知れませんし、来日可能としてもダミアン・レーンもヒューイットソンも期間は使い切っているはずなので。ヒューイットソンは短期免許初年度なので2ヶ月というルールが確かあったと思います、なければないで知らないけどコロナで来ないということに。
京都大賞典はカセドラルベル、タイセイトレイルの2頭が登録。カセドラルベルは条件戦連勝から重賞初挑戦。タイセイトレイルは本年の日経新春杯4着と京都未勝利で北海道などの芝2600mで頑張っているイメージも強いですがどちらも一発あってもというところでしょうか。
スーパーG2両方獲るという可能性もありますが特に毎日王冠は有力で、もう勝つと想定していますのでロードカナロアとの差は詰めてくるでしょう。どこまで詰めるかですね。
●4位(4位)オルフェーヴル(17億5314万8000円)(84勝)
ポールネイロンがOP特別を勝利しましたが「2歳戦は2歳記事で」の大原則がありますのでというか、ないですがそちらで。そして先週はその1勝だけでした。
重賞は毎日王冠にバイオスパークが登録。人気もないでしょうし勝たないとは思うのですがOPクラスに入ってリステッドレースでも掲示板は外さず前走がG3函館記念3着。相手は強くなりますがやたらと「スーパーG2」というほど強くもないでしょうからここでも。
オルフェーヴルなので大丈夫だとは思うのですが母父がマイネルラヴで距離に実績もないのが微妙でしょうか。ただこのような理論はもう話にならないもので結果からの後付けというだけ、1番人気になるであろう長距離実績十分のグローリーヴェイズも母父はスウェプトオーヴァーボードですので、スウェプトオーヴァーボードはここに登録のあるステイヤーズS勝ち馬リッジマンの父ですからスタミナが・・・というのはともかく、京都大賞典でいえば16年勝ち馬でもあるキタサンブラックの母父もバクシンオー。母父など関係ないと書いた側からバイオスパークは近親ナナヨーウイングがスタミナの権化でしたので3代母の産駒ですね、オークスがメジロドーベルの2着なのですがスタミナ姉さんでしたのでナナヨーストームこそ凱旋門賞行っていれば勝ったとか?当時は3歳牝馬で負担重量もアレなので。今年が2分39秒台の決着とこういうのがナナヨーストームに合っているんですよね、などと書くと当時の97年はパントルセレブルがレコード勝ちでレース史上でもデインドリームの次に速い勝ち時計だとか。最近こういう感じで適当に書くというか上位種牡馬産駒なので無理に取り上げたムジカやらロバートソンキーが割と走っていますのでナナヨーストームの血が騒げば、どちらかといえばナナヨーアトラスですね。
●5位(5位)ルーラーシップ(16億6278万7000円) (93勝)
先週も未勝利で3週連続未勝利に、これでもまだオルフェーヴルとはギリギリ1億円差は付いていないので1億円がデッドラインということでもないのですがまだ届くと見て良いでしょう。
昨年も京都大賞典2着ですし19年G2京都記念勝ち馬とコース相性が良い。この馬も宝塚記念ボロ負けからですが、そのボロ負け勢も「馬場」と出来ますしまた台風は来ている見たいですが開幕週の京都なら。京都はコントレイル馬場にすると思いますしデアリングタクトをどうするかはさて置き、速くなるとは思いますが本年の場合は例年なら5回京都がある連続開催も「ない」というか今開催が終われば京都が暫く開催ありませんのでどのように造るかなんですよね、コントレイルともう書きましたしまさか「ダンビュライト馬場」にするとも思えませんので、そもそもそれはどんな馬場かと?
去勢手術明けだった春G1からのここでソロソロ効果が出てもということがいえるかと思います。昨年の勝ち馬も騸馬なので続くか?となると微妙も94年マーベラスクラウンなども騸馬ですので。
もう1頭キセキが登録。凱旋門賞は乗っていないのですが遠征の関連で豊さんが2週乗れないと思いますので浜中俊想定、この騎手も来週から停止なので今週はやってくれるでしょう加重でビビってやれないと困りますが。宝塚記念のあの馬場で2着だったキセキも凱旋門賞では走りませんでしたか。
なんにせよルーラーシップは産駒の連敗を止めてオルフェーヴル追撃を。どちらでも良いのですが年頭の予想でこちらを4位にしてしまいましたし、産駒デビューもこちらが先なので勝ってもらわないと。
●6位(6位)キングカメハメハ(15億6973万6000円)(70勝)
先週は未勝利で伸びませんでした、先週はトップ10内でも未勝利種牡馬が多い週間でキングカメハメハもその1頭でした。
毎日王冠にはダイワキャグニーが登録。前走G3エプソムC勝ち馬で8勝はすべて東京で距離もベストというコース巧者となのですが前走は週中にオーナーが亡くなっていたということで、今回名義も変わっていますが大オーナーで某業界の大物という方でしょうから要は八百で勝たせただけで今回はさすがに無理でしょう。八百どうこうよりサリオスが強いので、その上サリオス54キロなんですよね。
名義は前オーナーの息子さんに変更となったようなのですがその関係もあるのか騸馬になっているのでダンビュライトではないですが去勢明け手術後初戦は消しで良いと思います。先代の威光が消えスタッドイン出来なくなったというか元からそこまでのランクではない気もしますし重賞勝利後の6歳で、というのが謎。とにかく謎が多い陣営であり競走馬としておきましょう。
~ブルードメアサイアー~
1位キングカメハメハ 25億4966万3000円
2位サンデーサイレンス 21億4373万円
重賞登録馬の関係から前回サンデーサイレンスの方が優位としたのですが、キングカメハメハがリードを広げました。
SSも3勝しているのですが全て平場でスプリンターズステークスは5番人気ダイアトニックが13着。
キングカメハメハも3勝ですが3勝クラスでインターミッション、2勝クラス特別でカントルが勝利して10番人気アウィルアウェイがスプリンターズステークス3着とこれが効きましたかG1レース3着で3300万ほどの加算とG3級の賞金獲得、インディチャンプ回避も半妹がやってくれました。
アウィルアウェイ騎乗の松山弘平は、やったら秋華賞乗れないという週間で実際にデゼルの浜中俊やミスニューヨークは抽選ですが予定の加藤騎手などが秋華賞アウトに。そんなズタボロの週間最後の最後にビビり捲りで大外ブン回しやったら嵌ったというだけでちっとも凄くないのですが、乗れる騎手だとも思いますし個人的な好感度も高いのですがさしもの松山弘平も先週は仕方ないでしょう。母父SSは2歳OP特別2着を出したのですがこれ自体賞金は大きくなく、キングカメハメハもこれがありましたので芙蓉S2着アランデルが母父SS、ききょうS2着フラリオナが母父キングカメハメハ。
今週の重賞ではダイワキャグニーが母父サンデーサイレンス、キングカメハメハ産駒ですけど。
京都大賞典はアイスバブル、ステイフーリッシュが母父キングカメハメハ。ダンビュライト、ミスマンマミーアが母父サンデーサイレンス。サウジアラビアロイヤルCはどちらも母父産駒の登録なし。
●7位(7位)ダイワメジャー(14億4785万7000円)(68勝)
ダイワメジャーも未勝利週でキングカメハメハにもう届かない気配ですね。レシステンシアが秋華賞に出るという記事なども一時あったのですが結局回避と早目に発表があり実際に登録なし。秋華賞は元々産駒成績も良くはないので、昨年のシゲルピンクダイヤ3着ぐらいが目ぼしい成績のように思うのですが。
アドマイヤメジャーも利一オーナーが亡くなったからなのかもう勝たせなくてよくなったのか、なんだかな?という成績で名義が使えた間の香港は勝ったと思うのですが香港でも八百が・・・?大量獲得賞金を想定していた有力どころがこれでは厳しいですね。
2歳も今年は振るわずディープインパクト・ロードカナロア・ハーツクライ・ダイワメジャーといったカテの上位常連勢が新興勢力の後塵を拝しているような状況。ゆえに来年は総合部門でもトップ10陥落すらありそうな?落ちないようにも思えますが(当然どちらかでしょうし)ダイワメジャーやキングカメハメハがボーダー争いに回る年度となる可能性は高いです。
3年目のキズナ・エピファネイアには勝てず、2年目のモーリス・ドゥラメンテが、となれば落ちるのはキングカメハメハとダイワメジャーでしょう、その結論を出すのは年末・年始辺りということで。
今週の重賞登録馬なし
●8位(8位)キズナ(12億5318万5000円)(79勝)
キズナからついに3勝クラスで勝ち馬が!のように総合記事で書いたのですが重賞勝ち馬出していますので本来はあそこまで書くほどでは、文字数稼ぎですかね。ハギノアレグリアスはダートカテでG3シリウスSより勝ち時計が速いなど、そしてOP入りとキズナ産駒はこのパターンというかカテを問わないところがありますので。なのでスプリンターズステークス出走のビアンフェのようなタイプも出るのですが今回は実質レース前に終わってしまうという結果。加えて停止処分まで喰らって明けたら発走だかの審査と、これはもう次走となると年明けからでも良いのでは。次代のスプリント戦線を担うエース!というほど強いとも思えませんがデカ過ぎてゲート入るのが嫌だとか?
毎日王冠と京都大賞典は産駒登録なし、来年以降産駒出走もあるとは思うのですが。
サウジアラビアロイヤルCにはダディーズビビッドが登録、2歳戦はそちらでとなりますが弱いので無理でしょう。この馬でも上位に来てしまいそうな本年のメンバーでもありますが。
●9位(9位)キンシャサノキセキ(11億4012万3000円)(53勝)
未勝利週で先週は獲得賞金が1000万ジャストという奇跡。重賞登録馬なしですね。
オパールSにも登録馬はないですね、ここもディープインパクトとロードカナロア産駒が多いようでどのようなメンバーで確定するかわかりませんが。
●10位(11位)エピファネイア(10億7113万2000円)(54勝)
1週でエピファネイアが10位に復帰しましたが順当ですかね、先週も2歳戦で2勝して1億4400万ほど2歳戦で稼いでるわけでハービンジャーは今季2歳戦で復調していますが12位ゴールドアリュールは既に1勝していますが4頭しか登録数がない最終世代でダート偏重の2歳戦では頭数がいないことには。13位ステイゴールドも5歳上しかいない状況と2歳成績でアドバンテージがあり、今年はキンシャサも2歳戦は良くないので。そこに秋華賞で一気に跳ねれば10位ボーダーがキンシャサになって11位以下は苦しくなるというのも想定されます。11位ハービンジャー・12位ゴールドアリュールとなってこの差がこの時期に2万円程度というキセキ。
毎日王冠と京都大賞典は産駒登録がなくサウジアラビアロイヤルCに1頭登録というのはキズナと同様。
サウジアラビアロイヤルCはシティレインボー登録も、個人的には前走でも期待していたのですが前走で底を見せていますしイレるタイプでしょうから関東エリアの競馬も不安アリかと。2歳戦は2歳記事でしたか。
13位ステイゴールドがステイフーリッシュ、パフォーマプロミスの2頭が京都大賞典登録で例年のステゴならばワン・ツーでも決めて「またステゴか!」のようなことになるのですが今年はならないので。
今週から観客を入れるようですが限定入場でしょうし、これで傾向などが一気に変わるとも思えず。それよりも開催替わりの方がポイントでしょう、特に京都が例年とは違う開催ということになるでしょうし。
●今回は以上です
以上