◆ランキングデータ
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◆重賞勝利種牡馬
安田記念 グランアレグリアの父ディープインパクトは1位⇒1位
鳴尾記念 パフォーマプロミスの父ステイゴールドは11位⇒8位
1位(1位)ディープインパクト(36億9896万1000円)(119勝)
グランアレグリア(G1・安田記念)、サトノレイナス(新)、スイーズドリームス(3勝クラス・ストークS)、スズカフロンティア(2勝クラス・加古川特別)、ティグラーシャ(2勝クラス・三木特別)、レイパパレ(1勝クラス)で6勝
賞金35億・36億億円突破
先週はG1安田記念、3勝クラスストークS、三木特別・加古川特別で2勝クラス2勝、1勝クラス、新馬で6勝。
G1安田記念では3番人気グランアレグリアが勝利。前走G1高松宮記念では初のスプリント戦で繰り上がりながら2着と好走しヴィクトリアマイルは回避となったが、絶対女王アーモンドアイを2着に下し2馬身半差で完勝。11番人気ケイアイノーテックは5着。同じ東京芝1600m実施の一昨年NHKマイルカップの勝ち馬で昨年7着から着順を上げて人気薄ながら入着を果たした。5番人気ダノンキングリーは7着。久しぶりのマイル戦というのもあったが、その条件で今回は相手が余りにも強かったか。9番人気ヴァンドギャルドは10着。超G1級のこのメンバーで重賞未勝利馬ではこれが順当な結果も懸念のゲートは今回割と出ていたようでもっと相手が軽くなればマイル重賞戦線でも今回騎乗の岩田望騎手と人馬とも今後に期待。
4番人気ダノンプレミアムは13着。昨年はゲートで決定的な不利を受け最下位16着に敗れ、今回はそれほど大きい不利はなかったように思うが思わぬ大敗。現在の諸事情からの海外遠征明けで調整も難しかったか。先週に続きG1レースで勝ち馬を含む2頭入着と大幅な賞金加算に成功した。
G3鳴尾記念の1番人気ラヴズオンリーユーは2着。負担重量54キロということもあり前走G1ヴィクトリアマイルを叩かれて単勝1.8倍という断然人気に推されたが2着まで。殆ど負けていないハナ差の同タイムで決勝線でのタイミングだけだったが実績馬とはいえ相手が1年以上空いた8歳馬ということを考えれば取って置きたい一戦だったとは思うが。2番人気サトノルークスは8着。昨年の菊花賞2着以来とそれも堪えただろうが内回りの2000mで大外枠も厳しかったか後方から進めたものの伸びず。
日曜阪神メイン3勝クラスストークSでは4番人気スイーズドリームスが勝利。母は05年宝塚記念などG1レース3勝のスイープトウショウ。2012年以来のレース名復活となった伝統の条件戦は良血馬が制した。
2勝クラス三木特別では単勝1.8倍の1番人気に応えてティグラーシャが勝利。クラス2⇒2⇒3着からと勝ち味に遅いが今回は直線向いて馬群で我慢して進路が出来たところを抜け出し2着馬をアタマ差で抑え込んだ。三木特別は14年エイシンヒカリ、18年ブラックスビーチ以来の産駒3勝目。
2勝クラス加古川特別では5番人気スズカフロンティアが勝利。18年8月小倉の500万以来の通算3勝目で初の特別勝ちを後方から追い込んで決めた。
土曜阪神6レース牝馬限定1勝クラスでは1番人気に応えてレイパパレが勝利。このレースが世代初の3歳上となったレースだが限定戦で出走14頭中11頭が3歳戦という、ほぼ3歳1勝クラス的な組み合わせとなって1月京都の新馬戦以来5ヶ月ぶり20キロ増の出走となったレイパパレが勝利。初戦から20キロ増も今回436キロと成長分も含めこれが適正体重か、2着も2番人気の3歳オーマイダーリンでディープインパクト産駒ワン・ツー。
日曜東京5レース牝馬限定新馬戦では単勝1.4倍の1番人気に応えてサトノレイナスが勝利。全兄に本年のG2弥生賞ディープインパクト記念勝ち馬サトノフラッグという血統で世代初のディープインパクト産駒による勝利を開幕週で決めた。
G1安田記念グランアレグリアの勝利のみで1億3300万ほど加算、ケイアイノーテックも5着に入って安田記念では1億4900万ほどを加算。他にG3鳴尾記念2着、3勝クラス特別、2勝クラス特別勝ち馬なども出て日曜は東西メインレースで勝利するなど前回から2億4100万ほどの加算で獲得賞金35億円を超えて36億円突破。日本ダービーこそ勝ち馬を出したが昨年のオークス・日本ダービーではともにワン・ツーだっただけにそれほどの破壊力はなくキャリアハイ更新も怪しくなったがここでやや戻したとなるだろうか、早くも新馬勝ち馬を送り出すなどあらゆる世代でとにかく強く本年も自身の記録との戦いとなるだろう。
グランアレグリアが安田記念を勝利
G1日本ダービー コントレイル以来の本年重賞16勝、通算232勝
グランアレグリアは18年G3サウジアラビアロイヤルC、19年G1桜花賞、G2阪神C以来の重賞4勝目
産駒の安田記念制覇は11年リアルインパクト、17年サトノアラジン以来3勝目
2週連続重賞制覇はG2阪神牝馬Sサウンドキアラ・G1皐月賞コントレイル以来
G1制覇は皐月賞コントレイル、天皇賞(春)フィエールマン、日本ダービー コントレイルから2週連続の本年4勝目、通算57勝
2週連続G1制覇は19年オークス ラヴズオンリーユー・日本ダービー ロジャーバローズ以来
2位(2位)ロードカナロア(17億6874万円)(74勝)
ケイアイサクソニー(2勝クラス・皆生特別)、レッドアルマーダ(1勝クラス・国分寺特別)で2勝
賞金17億円突破
先週は2勝クラス皆生特別、1勝クラス国分寺特別で2勝。
G1安田記念で単勝1.3倍の1番人気に推されたアーモンドアイは2着。ゲートで後手を踏み直線持ち出すのに手間取ったのもあったが勝ち馬には届かず、更に甚大な不利のあった昨年3着から着順を上げなんとか2着は確保したがそれで許させる競走馬でもなかろう。G1レース勝利数などの各種記録更新ならず。8番人気ダノンスマッシュは8着。前哨戦で勝利したG2京王杯スプリングC同様にハナを奪ったがマイル戦自体も現状長い印象で今回は上位勢に直線飲み込まれてしまった。
G3鳴尾記念の3番人気レッドガランは5着。全5勝中4勝と得意の阪神で掲示板を確保したが今回の相手はG3重賞の割に強かったとはいえ、このクラスに入るとワンパンチ足りないか。
2勝クラス皆生特別では2番人気ケイアイサクソニーが逃げ切って勝利。2着1番人気サンキューユウガ、3着5番人気ロードアクアで出走3頭によるワン・ツー・スリー。
1勝クラス国分寺特別では1番人気に応えてレッドアルマーダ勝利。前走は未勝利馬ながら新潟で1勝クラス二王子特別を勝利しておりクラス連勝という形に。2着カナロアガールで産駒ワン・ツー。
先週は土曜京都で1勝・日曜東京で1勝の2勝。いずれも特別戦で上位独占のレースもあったが安田記念アーモンドアイが2着と敗れG1レース2着でも非常に大きな失策感を持ってしまうのは酷だがそれだけの競走馬ということ。前回からは1億1100万ほどの加算となって獲得賞金17億円を突破して、先週重賞出走馬のなかったハーツクライとの差を今季最大の3億5000万円以上差まで広げ自身初の年間順位2位確保の地固めとなったが、産駒の大記録達成は失敗し残念の一語に尽きる週間にもなってしまった。
3位(3位)ハーツクライ(14億1528万1000円)(67勝)
ロジアイリッシュ(1勝クラス)で1勝
賞金14億円突破
先週は1勝クラスで1勝。
日曜東京8レースでは5番人気の3歳牝馬ロジアイリッシュが勝利。未勝利からの連勝で3歳牝馬に岩田望騎手で負担重量51キロも利となったか、鮮やかな差し切り勝ち。この勝利が通算1108勝目となって先週出走馬のなかったダンスインザダークに並んで勝利回数では歴代16位タイに浮上。
先週は重賞出走馬もなく日曜東京で平場戦1勝のみという週間に。それでも2200万ほど加算し前回700万弱まで迫っていた獲得賞金14億円を突破。ロードカナロア産駒アーモンドアイが安田記念で敗れダノンスマッシュも着外となって年間順位2位争いで完全終了にならなかったともいえそうだが、その差は大きく逆転は実質不可能だろう。2場開催で出走頭数自体が少ない週間となったが特に日曜阪神では障害未勝利戦に2頭が出走したのみ、そこで1頭が5着入着の賞金加算しか見られなかった。
通算勝利回数は1108勝となって先週出走馬のなかったダンスインザダークと並んで歴代15位タイとなった。
4位(4位)オルフェーヴル(12億950万9000円)(51勝)
先週は未勝利
賞金12億円突破
OPスレイプニルSではアルドーレが5着。前走14キロ減から今回28キロ増と極端な体重の増減が見られたものの減った分が増えたと見るべきか、ここまでG3重賞とリステッドレースで2走して着外だったが後方から乗られクラス初入着を果たした。
未勝利週で重賞出走馬もなかったが1200万ほど加算で前回300万円まで迫っていた獲得賞金12億円突破。土曜はOP入着馬や1勝クラス2着馬も出たが日曜は阪神・東京の平場戦で3着馬が1頭ずつという入着にとどまった。3位ハーツクライも伸びていない週間でこういう時こそ差を詰めたいが、これでは届かないだろう。世代数などを考えれば現状大健闘だがここまで来たのならば、もうワンランクアップのトップ3入りも期待したいが。
5位(5位)ルーラーシップ(10億5203万6000円)(64勝)
アルサトワ(1勝クラス)、キタサンバルカン(1勝クラス)、スズカマイゲスト(障・未)、タガノスカイハイ(2勝クラス・由比ヶ浜特別)で4勝
賞金10億円突破
先週は2勝クラス由比ヶ浜特別、1勝クラス2勝、障害未勝利の4勝。
G3鳴尾記念のドミナートゥスは11着。直線外から伸びそうな気配もあったが重賞初挑戦は2桁着順と敗れた。昨年メールドグラースが勝利していたが産駒による連覇ならず、2010年の競走馬時代に勝利しているレースでもある。
由比ヶ浜特別では8番人気タガノスカイハイが勝利。前走1勝クラスから連勝で特別戦は初勝利。
土曜東京8レース1勝クラスでは単勝1.8倍の1番人気に応えてキタサンバルカンが勝利。昨年のG2青葉賞4着を含め未勝利勝ち後も11戦連続掲示板確保の連続2着からついにクラス初勝利。テン乗りのレーン騎手が一発で決めたと見るべきか。
日曜阪神8レース1勝クラスでは2番人気の3歳アルサトワが勝利。前走OP(L)若葉S4着から人気のディープインパクト産駒ポタジェを抑えて逃げ切り勝ち。
日曜阪神1レース障害未勝利では3番人気スズカマイゲストが勝利。入障初戦でいきなりから勝利して平地と合わせ通算2勝目。
先週は土曜東京で2勝、日曜阪神で2勝の4勝。特別戦勝利などもあり5900万ほど加算で前回700万円ほどに迫っていた獲得賞金10億円突破。昨年24億円ほどの獲得で既にトップ5入りも果たしており本年産駒デビュー5年目を迎えるに辺りこれまでは常に前年度の獲得賞金を上回っていたが本年は微妙なライン。昨年の数値を超えるだけではなく30億ラインも突破してほしい種牡馬だがそのような状況でもなく、ここからどれだけ伸ばして来るか。
通算勝利回数を371として先週でキンシャサノキセキと同数になった。
6位(7位)キングカメハメハ(9億3634万2000円)(40勝)
先週は未勝利
G1安田記念の13番人気クルーガーは最下位14着。前走でおよそ3年ぶりとなる勝利をG3ダービー卿チャレンジトロフィーで挙げそこからの参戦となったがあまりにも相手関係が違い過ぎたか。勝ち馬から2秒2離されたがそれでも芝マイル戦を1分33秒台では走破している。
G3鳴尾記念では4番人気レッドジェニアルが3着。古馬になってから苦戦が続いていたが3着内と健闘を見せた、2着からも半馬身差と非常に良い脚を使ったがあと一歩。5番人気エアウィンザーは10着。前走G3新潟大賞典を長期休養から一叩きされたが大きく変わっては来なかった。
未勝利週となったがG3鳴尾記念3着馬や特別戦で入着馬を複数出すなどしてダイワメジャーをおよそ140万円だけ交わして6位に浮上。
7位(6位)ダイワメジャー(9億3493万8000)(37勝)
グレイトミッション(新)、サンライズオネスト(未)で2勝
先週は新馬、未勝利で2勝。
G1安田記念の6番人気アドマイヤマーズは6着。昨年のNHKマイル勝ち馬で同舞台の今回と条件は悪くないはずだが19年の海外G1香港マイル1着から、ドバイ遠征なども挟んでおりこれが実力ではないと思うが直線伸び切れず。
日曜東京6レース新馬戦では4番人気グレイトミッションが勝利。昨年もG1阪神ジュベナイルフィリーズを圧勝したレシステンシアなどを出しているように元来2歳戦で安定した強さを誇るダイワメジャーが2歳戦開幕週から勝ち馬を送り出し本年も好スタート。
日曜京都2レース未勝利では2番人気サンライズオネストが3戦目で勝利。前走5ヶ月ぶりの年明け初戦を2着と好走からの勝ち上がり。この勝利が通算1013勝目となって前回まで並んでいたチャイナロックを交わして歴代単独21位に浮上。
先週は土曜未勝利で日曜に阪神・東京で1勝ずつの2勝。2週続いた未勝利週はストップして勝ち馬を複数送り出しているがその未勝利週の方が獲得賞金では上回っていたほどで今回は未勝利週のキングカメハメハに逆転を許し7位に後退。今回の順位変動に関しては安田記念アドマイヤマーズが、あと1つ着順を上げ入着さえしていればとなるだろうか。
8位(11位)ステイゴールド(7億7608万5000円)(21勝)
パフォーマプロミス(G3・鳴尾記念)で1勝
G1安田記念の2番人気インディチャンプは3着。昨年から連覇はならず牝馬勢にやられた形だが地力は見せたとなるだろうか。
G3鳴尾記念では10番人気パフォーマプロミスが勝利。19年G1天皇賞(春)3着以来の13ヶ月ぶり、その前走からは14キロ増での出走となったが最後は長く続いた2着ラヴズオンリーユーとの叩き合いを僅かに制して勝利。勝利自体は18年G2アルゼンチン共和国杯以来となる通算8勝目。もう1頭出走の18年鳴尾記念3着で8番人気のトリコロールブルーは7着、こちらも6ヶ月ぶりで休み明けも走るが今回は伸び切れず。
先週も出走頭数が少なく6頭の出走も2頭が入着それがG3鳴尾記念パフォーマプロミスの勝利とG1安田記念インディチャンプ3着で週間では7500万ほど加算し前回トップ10から陥落した11位から1週で8位まで浮上。先週スタートした2歳戦に産駒の出走はなく夏競馬での苦戦も想定されるだけにインディチャンプ安田記念の勝利もほしかったが上位入着は果たしており、5歳上のみの産駒によるここまでの結果は驚異的でさすがはステイゴールドとせざるを得ない。
パフォーマプロミスが鳴尾記念を勝利
G2マイラーズCインディチャンプ以来の本年重賞4勝、通算111勝
パフォーマプロミスは18年G2日経新春杯・G2アルゼンチン共和国杯以来の重賞3勝目
産駒の鳴尾記念制覇は17年ステイインシアトル以来2勝目
競走馬時代は99年に出走し3着(1着スエヒロコマンダー)
9位(8位)キンシャサノキセキ(7億5447万8000円)(35勝)
プリマジア(1勝クラス)で1勝
先週は1勝クラスで1勝
土曜東京7レース1勝クラスでは1番人気に応えてプリマジアが勝利。関東ではこのレースが本年最初の3歳上のレースとなって3歳馬プリマジアが勝利。未勝利勝ちと同じく東京ダート1400mの勝利で3走連続メンバー中最速上りを計時し、ここも強烈な決め手が生きたといったところか。
先週は1勝クラス1勝のみで一気に伸ばしたステイゴールドに交わされ順位を1つ下げたが、出走頭数自体が少なく、そこから勝ち馬も出ているが土・日とも東京は1頭ずつの出走のみで、それらを考慮すればそれなりに凌いだ週間ともいえそう。
10位(10位)キズナ(7億3295万1000円)(46勝)
オーヴァーネクサス(未)、ダディーズビビッド(新)で2勝
先週は新馬、未勝利で2勝。
G3鳴尾記念の6番人気キメラヴェリテは15着。OP(L)若葉S2着と同じ阪神芝2000mで古馬に初挑戦となったが相手関係よりも行かないとやはり持ち味が出ないようで、伸び上がるようなスタートで後手を踏んだのが大敗の因か。
土曜阪神5レース新馬戦では6番人気ダディーズビビッドが勝利。新種牡馬モーリス産駒やドゥラメンテ産駒も出走し人気はもう1頭出走のキズナ産駒ステラリアに譲ったが終わってみれば人気薄ダディーズビビッドが2番手から逃げ馬をゴール前で捉えて勝利。競走馬当時キズナの主戦を務めた武豊騎手で世代最初のレースを快勝。
土曜阪神2レース未勝利では7番人気オーヴァーネクサスが2戦目で勝利。先月京都の芝でデビューし勝ち馬から2秒以上離され大敗していたがダート替わりで一変したか今回は2着に5馬身差を付けて勝ち切った。
大きく伸ばしたステイゴールドには交わされたが、ゴールドアリュールを120万円ほど交わして順位は前回と変わらず10位とトップ10内に残った。年明け3歳となってもその勢いは衰えないが昨年は2歳戦で初年度産駒が大活躍し新種牡馬リーディングを獲得。本年も開幕週から絶好調で1週終了段階とはいえ、現在同部門でトップの1270万円獲得と僅差の争いだけに、これが今回の順位に大きく関与している。
11位(9位)ゴールドアリュール(7億3171万1000円)(39勝)
先週は未勝利
2勝特別2着馬も出ているが先週も未勝利となってこれで3週連続未勝利に。前回からの獲得賞金も1000万円に僅かに割り込む程度となってステイゴールド、キズナに交わされ前回の9位から11位まで後退してついにトップ10から陥落。ローカルのダート戦で条件戦を中心にここから産駒も勝ち出して来ると思われるが本年は2歳の血統登録馬も非常に乏しく実質昨年が世代ラストイヤー、冬期のダートビッグレースで大幅な賞金獲得が例年同様に想定も出来るがそれまでどの程度の差で追走出来るか。
通算勝利回数1000まであと2と、クリアは間違いないがこちらも足踏みが続いている。
◆中央競馬歴代勝利数1000以上種牡馬
1位サンデーサイレンス2749勝
2位ディープインパクト2167勝(6)
3位キングカメハメハ1912勝(0)
4位ノーザンテースト1757勝
5位ブライアンズタイム1711勝
6位フジキセキ1527勝(0)
7位サクラバクシンオー1436勝(0)
8位クロフネ1409勝(1)
9位ライジングフレーム1379勝
10位パーソロン1272勝
11位ヒンドスタン1258勝
12位マンハッタンカフェ1141勝(0)
13位トサミドリ1135勝
14位ステイゴールド1116勝(1)
15位ダンスインザダーク1108勝(0)
15位ハーツクライ1108勝(1)
17位ネヴァービート1064勝
18位シンボリクリスエス1059勝(0)
19位トニービン1054勝
20位アフリート1040勝
21位ダイワメジャー1014勝(2)
22位チャイナロック1012勝
ゴールドアリュール998勝(0)
アグネスタキオン967勝(0)
ネオユニヴァース901勝(0)
ハービンジャー451勝(2)
ロードカナロア381勝(2)
キンシャサノキセキ371勝(1)
ルーラーシップ371勝(4)
オルフェーヴル231勝(0)
キズナ77勝(2)
エピファネイア52勝(0)
※2020年6月7日現在
◆今週の重賞
●エプソムC(G3 東京芝1800m)
●マーメイドS(G3 阪神芝2000m)
◆他OP特別
●阪神
天保山S(ダート1400m)
●東京
なし
●函館
なし