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週中競馬記事(2020年3月17日)

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◆リーディング関連

●1位(1位)ディープインパクト(15億1774万9000円)(62勝)

先週は土曜未勝利で連続週勝利が止まる・・・とは思わなかったのですが日曜にアネモネS勝ち馬なども出て結局週間1億以上の加算、3月途中にして15億円クリア。単純に4倍すると70億超えそうというペースで昨年はクラシックが良かったのでキャリアハイにもなりましたが今年も良さそうなのでそうなるでしょうね。などと適当ですが大体それで合っているので。

 

5重賞ありながら未勝利で連続週重賞勝利は止まったのですが5週続けていましたからね、その間ワン・ツーやらワン・ツー・スリー、週間複数重賞制覇などもあったので止まることもあろうと。

 

何が響いたかといえば中山牝馬Sのコントラチェックで1番人気かと思いきや2番人気も最下位「雪が・・・」ということでしょうね。良馬場ならと総合記事では書きましたが中山専のところがあるのでヴィクトリアマイルなら用なしでしょう。

金鯱賞は2頭入着でサトノソルタスが8番人気から2着しましたが1着以外はどうでもいいような結果だったので。G2重賞なので2着は賞金獲得面で大きいのですが。

フィリーズレビューはまた3歳記事でやる予定として1頭入着と出走メンバーからもこの程度でしょう。

 

今週は3日間阪神・中山の実施で中京は1週休み

阪神大賞典は10頭登録でディープインパクト産駒からはトーセンカンビーナ、ボスジラ、メイショウテンゲンの3頭なので入着あればというところですかね、1頭抜けていますので。17年サトノダイヤモンドで勝ったレースですが前年の菊花賞・有馬記念勝ち馬ですし比較するのは酷というのが今年のメンツ、6歳上のレースとなった昨年より厳しいとなりますし。今年の阪神大賞典登録10頭の父はトップ10内種牡馬で占められてもいます。

 

スプリングSは12頭登録で2頭が地方馬というメンバーで相当手薄ですね。小倉の1勝クラスで勝ったファルコニアのみ登録ですが、この馬でも上位といった感じで権利穫ればとなりますかね獲ったところで無理でしょうけど。ファルコニアは阪神大賞典に登録のあるトーセンカンビーナの全弟。18年皐月賞勝ち馬エポカドーロが京都で未勝利勝ち⇒あすなろ賞⇒スプリングS2着というローテで似通っていますが本年はもっと相手が強そうなので。産駒は16年にマウントロブソンが勝利も産駒自体はそれほど活躍しているといえないレースでしょうか。

 

フラワーCは1頭登録で小倉で未勝利勝ってきたキングスタイルのみ、ここも1頭強い馬がいるのでまず勝つことはないでしょう。17年ファンディーナ・18年カンタービレ(2着トーセンブレス)・19年コントラチェックと産駒3連勝中ですが止まります。やってみないことにはわかりませんが無理なものは無理でしょう。

 

若葉Sも相当酷いメンバーでアドマイヤビルゴがまた忖度あるかどうかだけでしょう。この馬に豊さんが乗ってくると競走馬の能力ではなくて政治力のようなゲームになるので、メンバーが手薄なので忖度抜きで勝ってもおかしくはないのですが。ムーンショットも登録。

 

今週も重賞勝利は絶望的でスプリングSで嵌ればといった程度ですが入着はありそう。1億程度は獲る週間という想定にしておきます。

 

●2位(3位)ロードカナロア(7億3301万8000円)(32勝)

先週で2位となりましたが、2位予想なのでこうなってもらわないと困るというかギリギリでハーツクライを抜いただけでクラシック戦線ではハーツに利があるのでまだ苦しいですかね。そのハーツ最強世代も怪しくなって来たのでなんとかなるでしょう。

 

金鯱賞ではサートゥルナーリアが58キロでも圧勝。あの相手で負けているようでは本当に左回りが向かないということで、先週の週中ではこのサートゥルナーリア左回り不安説をすっかり忘れていて書かなかったのですが明らかに回りよりも東京競馬場がダメなだけなので東京競馬場のレースが仮に右回りでも負けているでしょうね。その2戦も日本ダービーと天皇賞(秋)なのでどうかというところもありますが。

もう大阪杯でダノンキングリーとどちらが勝つかだけでしょう。

 

クラシック牡牝とも壊滅的としましたがヤマカツマーメイドがフィリーズレビューで2着し桜花賞・皐月賞ではとりあえず1頭は出走となりそう。チューリップ賞や他路線のが明らかに強いので本番は無理ですしそれだけにここは勝ちたかったですね、G2での2着賞金なのが大きいですがとどこかで書きましたか。

 

ここで一気にといきたいところですが今週は重賞登録馬なし、壊滅的から僅かに光明が見えた3歳重賞と3000mの阪神大賞典ですので。高松宮記念に有力馬登録というかダノンスマッシュですが本年の場合はこの時期の海外G1に遠征出来ないような状況もあって1200m超で実績のあるG1馬もエントリーと本来別カテ勢との争いでしょうね、昨年もアッサリ落としているので出来れば勝ちたいところですがステルヴィオも登録されているところにハーツ産駒もいないので。高松宮記念は該当週にまた書きますが来週の週中ですか。

 

●3位(2位)ハーツクライ(7億3052万1000円)(34勝)

ハーツが抜かれたのですが先週も5勝して200万ちょっとの差。何度も書くようにクラシック戦線で有力馬を抱えますがここに来て怪しくなって来たといいましょうか個人的に評価を下げているので、その評価が誤っていてハーツ産駒が桜花賞・皐月賞上位独占などすればロードカナロアにも勝つでしょう。

そうなると予想もハズレますし困るのですが、ないとは思うんですよね。牝馬は別として牡馬はディープインパクトがハーツの壁になりそうなので。牝馬もキズナやダイワメジャー、出走圏に入ってくればエピファネイアがハーツを止める想定ですので。

 

フラワーCにフェアリーS3着ポレンティアが登録していますがフェアリーS組がその後サッパリなので、これぐらいのメンバーならある程度やれそうにも思えますが。スプリングSは登録なしで意外と3歳が良くないというか本年中央重賞勝利自体もないので。

 

阪神大賞典はギュスターヴクライが例の伝説のレースで勝ちを拾って、シュヴァルグランが勝ったり2着馬も多い得意レースですが本年はタイセイトレイルとレノヴァールが登録。ダイヤモンドSで両馬ともに入着していますしここでもその程度は走るかも知れませんね。ディープインパクト3頭がそれも防ぎそうですが10頭登録でディープインパクト3・ハーツクライ2ですからこの時点で半数を占める状況、そこから勝ち馬出ないはずですが。

 

重賞以外の結果次第にもなりますが次回でハーツが逆転して高松宮記念でロードカナロアがまた上回ってクラシック突入ですかね?スプリングSと違って毎日杯はメンバー揃いそうでここはハーツ優勢でしょうし、最近はダートも強いのでマーチSも優勢なので。日経賞もロードカナロアが1頭使って来なければ問題ないでしょうし(キングオブコージですね)高松宮記念ダノンスマッシュの結果でどのような差になってクラシックを迎えるかというのが直近の展開でしょう。それがどうなるか書けよ!でしょうけどわかりませんので。

 

●4位(4位)オルフェーヴル(5億4567万2000円)(29勝)

オルフェーヴルにも重賞勝ち馬が出て4位確保と落ちませんね、強いです。

 

フェアリーS組ダメと書いたばかりで4着だったシャインガーネットがG3ファルコンS勝利ですか。フェアリーSでマーフィーが乗ったら負けて田辺裕信に戻ったら勝ったとなりますかね、当時はスマイルカナが恵まれて逃げ切っただけなんでしょうけど。1勝クラス赤松賞勝ち馬で4着チェーンオブラヴ(フェアリーS2着)、5着イズジョーノキセキ(フィリーズレビュー4着)、7着スマイルカナ(フェアリーS1着)、10着フィオリキアリ(アネモネS2着)なのでこれが価値ありますかね、当時10着馬を持ち出すのもどうかですが。桜花賞なのかNHKマイルCなのか流動的なようですが両方出れば良いというかどちらでも要らないでしょう、ちょっと落ちるんですよね。本年のファルコンS自体もどうかというところがあるので。

 

重賞登録馬ではメロディーレーンが注目でしょうけど、菊花賞こそ好走しましたが結局2勝クラスの馬でそこも勝ちきれず定量では53キロでも要らないでしょう、相手も57キロまでなので。

 

●5位(5位)キングカメハメハ(4億2836万8000円)(20勝)

未勝利1勝の週間だったので順位落ちると思いましたがなんとか踏ん張りましたね。といってもロードカナロア-ハーツ間よりも僅差の100万円未満の差なので。ルーラーシップと張り合うのではなくてこの時点で4億超えて5位というのが現状のキングカメハメハとしては順調でしょう。

 

金鯱賞でダイワキャグニーが3着に残って、これが効いたのでしょうけど良いところ使いましたね2着以下弱いです。ラストドラフトがもうちょっと走っても良い気はしますが。

 

シャインガーネットが田辺騎手に戻ってファルコンSを勝ちましたが、フィリーズレビューのアヌラーダプラは皇成騎手に戻ってもダメでしたね。皇成騎手自体は土日2勝ずつの4勝で復帰直後でも良い感じですが馬の方がダメで今回は鼻出血ということなのでノーカウントとしたいのですが、ノーザンの馬なのでお薬失敗でしょう。ヒメノカリス引っ込めたり相変わらずやってくれますが今年は結構失敗しているんですよねフィリーズレビュー1-2着は非ノーザンも、3着で高配当もたらしたナイントゥファイブがノーザン生産馬だったりなんだかな?という結果でしたが。

 

中央重賞を本年勝っておらず相変わらず連続年重賞勝利記録継続のピンチは続きますが(まだ3月ですけど)阪神大賞典にユーキャンスマイル登録で2番人気ですよね。近2走が天皇賞(秋)4着・ジャパンカップ5着なので勝っても良さそうですが重賞勝利が東京・新潟で左回り、その他の勝利が京都で18年菊花賞3着なども。ここから阪神が2走だけですが未勝利で微妙とも、ただその2走で勝った相手は未勝利戦がG3中山牝馬S2着のリュヌルージュでこの2着、G3毎日杯でブラストワンピース(2着ギベオン・3着インディチャンプ・6着ユーキャンスマイル)ですからなんとなく言い訳も立つ?タイミング良くリュヌルージュが重賞で2着してくれたとなりますか。騎手もフィリーズレビューで決めた岩田(父)でしょうからアドマイヤジュピタ・ゴールドシップ3連覇のうち2勝・レインボーラインで4勝という得意レース、そこから同年の天皇賞(春)勝ち馬も3頭いますので、ゴールドシップは横山典で勝ちましたが。

 

スプリングSはジュニアC勝ち馬のサクセッションが登録で有力でしょうかねマイラーかな?とも思えますが全兄クルーガーのイメージに引きずられているだけで1ハロンぐらいは我慢するでしょう過去4走全てマイルなので距離実績などはないのですが。マーフィーでジュニアC勝っただけにも思えますが弥生賞サトノフラッグを持ち出すのもどうかでそこまで強くないとしてもマーフィー自体それほど上手くないですし新馬は大先生でも勝っていますので。ヒューイットソン想定とのことでこれで切ることもないでしょう先週は雪の影響などで時計掛かるレースでしたが芝でも勝ちましたし。アオイクレアトールの方は要らんでしょう、1勝クラスで牝馬に勝てていないのでドスローの瞬発力比べ向きで中山芝1800mも合わんですかね、過去4走は全て東京で初中山なので本当はこちらに適正があって急に走られたら見解としてはお手上げですが。

 

フラワーCにも2頭登録がありミアマンテとレッドルレーヴ。ミアマンテのきょうだいというか母ミスエーニョの産駒は早熟傾向でこれは早熟=使っていくと煩いところが出てしまって癇性が強いというものですね。新馬⇒ベゴニア賞と連勝していますが年明けて更に成長するというタイプではなくて休み明けでレースに行ってどこまで我慢が利くかでしょう、まだ無観客だとは思われますのでそれは良さそうですがこのきょうだいの場合は歓声やら怒声でイレるということでもなさそうなので。

もう1頭レッドルレーヴは母ラストグルーヴで祖母エアグルーヴというパロクサイド一族。確かにまだ走る馬が出ますけどこれで飛びつくのは、言ってしまうとフラワーCはトップ10圏外種牡馬産駒が本命なので、誰もがわかっているようにシーズンズギフト(父エピファネイア)が圧倒的人気になって勝つと想定。レッドルレーヴに戻りますと初戦がフィリオアレグロの2着で3着を6馬身切ってここでは対サトノフラッグ(6着)でも1秒4離しているのでこれならとなりますが、勝ったフィリオアレグロが18キロ太らせて共同通信杯で散歩して来ただけだったのでどう評価するか。単にサトノフラッグの1秒4前にいるのならば勝つでしょうけど周知の通り競馬とはそういうことでもないので、ロングユニコーンが3冠馬で1回スターマンに負けて3冠ごとに着差広げて勝ったか?ということですね。他にもっと良い例えがありそうなのでそれは自分で探してください。

ヤシマソブリンやエアダブリンはどうでも良いのですが(強かったですね)ミアマンテもレッドルレーヴも2戦して全てクリストフが乗っているんですよね、ところがドバイ入れないかも知れないので1週早く入ることになって今週騎乗なし、ビザの関係(?)などとは思うのですが。

 

そんなことで今週こそは重賞制覇チャンスなのですが全て何かにやられそう、サクセッションのヴェルトライゼンデ、ユーキャンスマイルのキセキ、フラワーC2頭のシーズンズギフトですね、そのようなことで入着はいくつか取れそうという見立てにしておきます相手が走らなければ逆転もといったところでしょうか。

 

今週の重賞に有力馬を抱えることからキングカメハメハが長くなりましたので最後にブルードメアサイアーの状況を。

 

キングカメハメハ 7億183万8000円

サンデーサイレンス 5億8474万1000円

 

少し詰められましたがまだ首位ですね。先週でいえばダイワキャグニーがキングカメハメハ産駒ですが母父SS、インターミッションがSS産駒ディープインパクトが父となりますが母父キングカメハメハそのようなことになっております。

 

●6位(6位)ルーラーシップ(4億2743万1000円)(26勝)

フェアリーポルカが中山牝馬Sを勝って本年初の重賞制覇もキングカメハメハが踏ん張ったので順位は変わりませんでした。昨年のG2紫苑S2着など中山が良い馬で負担重量も恵まれ人気薄が勝ちそうなところを捉えましたね、大雪じゃないと勝てないとなると条件は厳しいですが。登録時除外対象だったので「繰り上がりから雪が舞い散るレースを勝った!」などとしたいのですがサトノガーネット兼登録で最初から金鯱賞だったので、登録時最下位のロードカナロア産駒も出ていたので、それこそ14番人気2着リュヌルージュが回避馬出て繰り上がったんですよねこれもソウルスターリングが登録だけしていたので。ソウルスターリングも日経賞使うのかどうするのか高松宮記念にも登録で19位という状況、モズアスコットが海外遠征出来なそうでノームコア回ってきたり高松宮記念は登録状況だけならかなり混沌。

 

今週は阪神大賞典のキセキで取りあえず勝つでしょう。オルフェーヴルより上になるとしてしまったので勝って行かないともう届かないので、3歳酷いですし現段階で1億2000万近い差なので。阪神大賞典勝てばその差も半分ぐらいになりますしメロディーレーンに勝たれたらそれこそ終わりますが、さすがにキセキが勝つでしょう。相手はメロディーレーンよりもユーキャンスマイルなんですけど。

もう1頭ムイトオブリガード登録でワン・ツーでもしてもらえれば、来てしまうとムイトオブリガードは母父SSなので今度はそちらが・・・。

 

●7位(8位)ダイワメジャー(4億1173万7000円)(21勝)

先週は重賞に出走馬も多かったのですが全て着外、OP出走馬もアストラエンブレムが相変わらず安定していたというだけでなぜかストーミーシーが先行してやられるという謎展開も。先週はあまり人気のないところが条件戦ながら特別戦で勝利、1頭は3歳500万クラスですが3勝クラスで7番人気ワイプティアーズが馬体検査からの外枠発走で勝ち切るというこれまた謎展開も。前日の降雪による影響で外差しになっていたころを中山で武藤雅が上手く乗っていたなという印象。

 

重賞出走馬は元から無理だったのでしょうけどファルコンS3番人気アブソルティスモがゲートでやって終了の11着、フィリーズレビュー4番人気ケープコッド8着とそこそこチャンスのあったところもダメとこの2週であと5000万ぐらいは詰めそうな気配でしたが伸ばし切れず。それでもゴールドアリュールを抜いてここまで来ましたのでどこかで重賞勝ち馬出てキングカメハメハも捉えるでしょう、ただ今週はキングカメハメハが良いのでまた離されそうですが。

 

前回も書いたのですがケープコッド本命にしていて距離もありますが、やはりライアン・ムーアで勝っただけですねクリスマスローズSはとにかく異常ですから。

 

久しぶりにTwitterと連携したというかツイッターアカウントを昨年変えましたので連携しなおしたのでtweetを投稿しますとこの11番がケープコッドで本命にしておりますからハズレです。馬券はなんとか引っ掛かったのですが。当たったのだけ出してもなんですがファルコンSなどはガッチリハズレておりますトリプルエース本命で安定の4着ですから。機会あれば馬券関連tweetも貼りたいのですが投稿記事がリーディング関連中心だったり滅多に当たらないということでやるなら別記事ですかね。

 

逸脱してツイッター関連のことも少し書いてみました。そのせいでレシステンシア豊さんのことが書けなかったので次回以降どこかで。

 

●8位(7位)ゴールドアリュール(3億9340万円)(20勝)

リーディング関連に戻りましてゴールドアリュールですが、順位は落ちていますがこの時期にほぼ4億なので良いペース。2大エースが中央未出走ですから良いところでしょう、これが温存していれば良いのですが記事で半ば冗談のように書いている「お薬」ではなくて海外調教馬で「ガチのお薬勢」がゴルア2騎をズタボロにしているような状況で、特にクリソベリルの方が相当無理していてゴールドドリームも明けて7歳ですからねこれが昨年チャンピオンズカップでワン・ツー決めたような状況になるのかといえば疑問ですしとにかく2歳が落ちますので、ここまでは例年比では良いペースどころかキャリアハイペースも止まるんですね。11位以下予想なので願望ですがゴルアは止まります、信じて待ちましょう。しかしぶといですな。

 

 

●9位(9位)ハービンジャー(3億7974万5000円)(15勝)

人気薄が2勝クラスを勝って、レイホーロマンスが牝馬限定重賞では入着するというキャラであそこまで雪になるとどうかですが馬場もこなしますので。OP(L)東風Sのサーブルオールも3着と頑張りましたね7歳で初ブリンカーが効いたのならもっと早くやっていれば?

 

金鯱賞にニシノデイジーが出走し6着でしたが前回忘れましたかね?入着もしていないのですが。良馬場発表とはいえ前日まで雨でしたしなぜか緩い馬場でばかり走ることになるので今回も、スローで高速決着にならないのも向かなかったか、これならいっそのことマイル戦でマイラーズCから安田記念で高速やらハイラップの勝負の方が向くのではないかと、そうなったらなったで全然付いていけないか「やっぱり重馬場でした」のようなことで負けるんでしょうけど。もうあとは入障するぐらいしか?

 

今週は阪神大賞典にドレッドノータス登録で急に走ったりするのでわかりませんが普通は無理でしょう。

1位ディープインパクト(3頭)3位ハーツクライ(2頭)4位オルフェーヴル(1頭)5位キングカメハメハ(1頭)6位ルーラーシップ(2頭)9位ハービンジャー(1頭)で10頭登録の阪神大賞典は全てトップ10内種牡馬産駒の争いとなりました。これは有りそうであまりないんですよね。

 

また苦しくなってきたのでドレッドノータスの一発も期待したいのですが、ここはルーラーシップのキセキを推していますのでドレッドノータスが勝ったらそれこそキセキでムイトオブリガードでしょう(ヘタクソか?)。

 

●10位(10位)キズナ(3億3971万8000円)(25勝)

先週は未勝利で3頭勝ち上がって10位キープ。ヘニーヒューズも3頭勝ち上がったので3勝に加えアネモネS2着馬を出しても差は少し詰められました、全て未勝利勝ちでしたので。

 

フィリーズレビューのルーチェデラヴィタは2歳OP勝ち馬ですがコスモス賞の勝ち馬で、もう終わっている感じもあり順当な結果(16着)。問題はファルコンSの方でエグレムニは前走OP(L)マーガレットSほど走らずここはまだ良いとしてもビアンフェですよね。

元から大きい馬で使うごとに馬体重増えていてG2京王杯2歳Sでは24キロ増で2着などもしましたが今回も朝日杯フューチュリティステークスから12キロ増の550キロ。2歳6月函館デビューなのですが502⇒506⇒510(函館2歳S1着)⇒534⇒538⇒550(ファルコンS9着)ってこれデカ過ぎではないでしょうか?使うごとにこんな増えていたら9歳の京洛Sで800キロぐらいになってますよ。

2026年の京洛Sでディアンドルの2着がビアンフェかも知れませんが今回も明らかに太く、なんかモッサリしていてデンタルバルーンが行くだけならとにかく速いのでハナ叩かれて終わると思ったら案の定そんな結果でした。マイルも長いでしょうしNHKマイルカップも無理でしょうね、馬体重が心配ですよこの馬は何食べたらこんな大きくなるんでしょうかね?

デンタルバルーンで「お前はトモエリージェントか!」と書きたいのを我慢しました。トモエリージェントも行くだけなら本当に速かったんですよね主戦は菜七子ちゃんの師匠さんで菜七子ちゃんも今週から復帰とか、ふざけているようでちゃんと現代競馬とリンクしているんですよ偶然でしたが。デンタルバルーンは17着から10馬身、勝ち馬から7秒9差の18着だったようです、ビアンフェがデカ過ぎならデンタルバルーンは速過ぎなんですよね。

 

フラワーCにショウナンハレルヤなどの登録があってセントポーリア賞勝ち馬ですが弱いんですよね、若葉Sにも5頭ぐらい登録ありますが全部弱いと思います(適当すぎ)。スプリングSに登録なしでクリスタルブラックやマルターズディオサはいますけどこの状況でよくこの位置に付けているなと。弥生賞・スプリングSは産駒出走なしですので。

 

 

●11位以下

・12位ステイゴールド

先週はこのゾーンが熱いというか10位以内に想定しているステイゴールドのオジュウチョウサンが阪神スプリングジャンプ圧勝して確実に賞金加算。勝つとは思ったのですがさすがにどうかな?という思いもあって見ていましたがとにかく強いの一語で平地重賞使ってまた強くなったとか?大障害コースも全く苦にしないどころか史上最強に大障害コースで強いでしょうからこれなら出てくれば勝ちますね。キズナにクラシックで賞金獲られると厳しいですがステイゴールドにはオジュウチョウサンがいますのでなんとか喰らいついてほしいものです。シングンマイケルやトラストだとかつてのライバルであったサナシオンやアップトゥデイトなどよりもかなり落ちるのでしょう、オジュウチョウサンも9歳になっていますけど現6歳勢より上であると。障害無双も良いのですが種牡馬オジュウチョウサンも見たいので、どこまで現役競走馬を続けるのやら。

 

・14位ジャスタウェイ

こんな種牡馬もいたなー。ということでトップ10入り予想にいれたのをなかったことにしたいというか「ジャスタウェイと書いてキズナと読む」ことにしたかったのですがそれなりに上げてきましたね。フィリーズレビューでエーポスが勝利。ダイワメジャー項で色々やりましたがエーポスは新馬勝ち後から評価しておりまして、2戦目やエルフィンSでも買っていてここで戻してくれたなというだけです。

 

本来もう少し行けると思うのですが岩田康誠が上手く嵌めてくれましたね、イン突きで間を割るというよりは、そうなのですけど手応えがあったのでアレをやれる確信があったようで。チューリップ賞を止めたのが正解というか出ていても勝てませんし池添騎手がヤマカツマーメイドで岩田(父)になったのも結果として正解でしょう、池添騎手もフィリーズレビューでノーミスでしょうが。

 

エーポスの桜花賞となると相手関係で無理だと思いますがこちらはビアンフェと違って462⇒458⇒452⇒446という馬体重の推移でフィリーズレビュー時点でも脾腹が巻き上がっていてもう上積みないでしょうそれであのブチ切れ方ですから尚更。ベストな状態で内枠でも引いて馬込みで我慢させて岩田康誠で弾けさせたらあの相手でもソコソコやれそうに思うのですが、この状態では。次が桜花賞なら年明け4走目とここからも単純にローテが。

 

金鯱賞というレースもあったらしくロードマイウェイが2番人気だったらしいのですが10着。ヴェロックスの小倉大賞典もですが、なんとか将雅さんのせいでジャスタウェイ産駒が伸びないんですよアウィルアウェイでシルクロードS勝ったのも川田なんとかさんなのですが。ジャスタウェイはまだ10勝もしていない状況でキズナと1億円差ですからよっぽどキズナが止まればまだひっくり返せるでしょう、といってもジャスタウェイよりは止まらないでしょうしキズナ産駒はクラシック有力馬もいますがジャスタウェイにそのような期待馬が?ファルコンSにゼンノジャスタも出ていましたが8着と普通に敗戦。先週はロードカナロアもサートゥルナーリアしか勝っていませんがジャスタウェイもエーポスしか勝っていないんですよね、もうマスターフェンサーがDWC勝って独自集計でそれを組み込むしかないでしょうな、それでもキズナに負けそうですが。

 

もう無理でしょうけど15位以内に入ってなんとか体面は保たせてほしいものです、しかしヴェロックスとロードマイウェイのWエースともいうべき存在が年明けこのスタートとは。アウィルアウェイが高松宮記念登録で18位以内にも入っていますしここ勝ってついでにヴィクトリアマイルも勝つしかないですね、川田将雅さんもドバイ行くらしいのでいない時ならば、いてもダノンスマッシュでしょうし競走馬だけでなく関係者の移動も怪しくなっても来ましたが。

 

●今回は以上です

アネモネSなどありましたが総合記事の通りで本番では不要だろうと。なので3歳は特に注目馬なし、普通に見れば重賞勝ちのエーポスやシャインガーネットでしょうけど。前回書き忘れたので新馬勝ちの時にも書きましたが1勝クラス勝ったルフトシュトロームを先週の週中分注目馬ということで挙げておきます。

 

以上


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