◆ランキングデータ
https://ameblo.jp/blogneet/entry-12580843963.html
◆騎手部門
●重賞勝利種牡馬
・弥生賞ディープインパクト記念 武豊騎手(20年1勝 通算338勝)
サトノフラッグで勝った武豊騎手は本年重賞初制覇でデビュー年の87年から34年連続重賞制覇
重賞制覇は19年G3京都2歳Sマイラプソディ以来
弥生賞ディープインパクト記念は96年ダンスインザダーク、97年ランニングゲイル、98年スペシャルウィーク、05年ディープインパクト、06年アドマイヤムーン、07年アドマイヤオーラ、09年ヴィクトワールピサ以来の8勝目
中山競馬場の重賞制覇は19年G2日経賞メイショウテッコン以来
弥生賞8勝は現役・歴代単独最多勝記録を更新
(2位は郷原洋行騎手、柴田政人騎手、福永祐一騎手の3勝)
デビュー年から重賞勝利を継続しているのは武豊騎手のみ、連続年重賞制覇記録を更新
・チューリップ賞 田辺騎手(20年1勝 通算33勝)
マルターズディオサで勝った田辺騎手は本年重賞初制覇で13年から8年連続重賞制覇
重賞制覇は19年G3レパードSハヤヤッコ以来
チューリップ賞は初制覇
阪神競馬場の重賞制覇は11年G2セントウルSエーシンヴァーゴウ以来
・オーシャンS 川田騎手(20年3勝 通算87勝)
ダノンスマッシュで勝った川田騎手はG3シルクロードSアウィルアウェイ以来の重賞制覇
オーシャンSは11年ダッシャーゴーゴー以来2勝目
中山競馬場の重賞制覇はG2アメリカジョッキークラブCブラストワンピース以来
●達成記録
・ライル・ヒューイットソン騎手が中央初勝利
中央4戦目の騎乗で初勝利
◆調教師部門
●重賞勝利種牡馬
・弥生賞ディープインパクト記念 国枝調教師(20年1勝 通算51勝)
サトノフラッグで勝った国枝調教師は本年重賞初制覇で17年から4年連続重賞制覇
重賞制覇は19年G1天皇賞(秋)アーモンドアイ以来
弥生賞は13年カミノタサハラ以来2勝目
中山競馬場の重賞制覇は19年G3中山牝馬Sフロンテアクイーン以来
弥生賞2勝は現役単独最多勝、歴代最多勝タイ(他6名)
・チューリップ賞 手塚調教師(20年1勝 通算24勝)
マルターズディオサで勝った手塚調教師は本年重賞初制覇で11年から10年連続重賞制覇
重賞制覇は19年G2ステイヤーズSモンドインテロ以来
チューリップ賞は初制覇
阪神競馬場の重賞制覇は13年G1桜花賞アユサン以来
・オーシャンS 安田隆調教師(20年1勝 通算39勝)
ダノンスマッシュで勝った安田隆行調教師は本年重賞初制覇で16年から5年連続重賞制覇
重賞制覇は19年G2スワンSダイアトニック以来
オーシャンSは11年エーシンヴァーゴウ以来2勝目
オーシャンS2勝は安田隆行調教師のみで現役・歴代単独最多勝