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週中競馬記事(2019年10月23日)

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◆リーディング関連

●1位ディープインパクト(59億9381万4000円)(213勝)

前回の記事において菊花賞でワールドプレミアがまたケツからやって着狙いするつまらねー競馬だろ?ぐらいでそんなに賞金獲らないという体でやったら先週は3億しか加算しませんでした、強すぎかよ?

 

なんというか一応1番人気でしたしヴェロックスが勝つというような想定で進めましたところワールドプレミアが勝利、2着サトノルークスの3番人気と8番人気でワン・ツー2着馬に西日も射さなかったのでしょう。

 

菊花賞は1着1億2000万、2着4800万という本賞金なのですがクラシック競走ですので付加賞が大きく

1着2702万7000円、2着772万2000円とこれだけでG3重賞級ですかね菊花賞だけで2億円超えの賞金加算、といっても3億ではなく2億に近い方の2億超えですがそれでも大きいですね。日本ダービーの時もサートゥルナーリア勝利想定でまさかロジャーバローズとダノンキングリーでワン・ツーするとは思わずその反省が生きていない。本年は牡牝クラシックで産駒が上位を複数獲ったのでこの本賞金だけでもかなり稼いでいると思われます。

 

桜花賞1着グランアレグリア(2482万9000円)

オークス1着ラヴズオンリーユー(2550万8000円)

オークス2着カレンブーケドール(728万8000円)

皐月賞3着ダノンキングリー(328万8000円)

日本ダービー1着ロジャーバローズ(2527万7000円)

日本ダービー2着ダノンキングリー(722万2000円)

菊花賞1着ワールドプレミア(2702万7000円)

菊花賞2着サトノルークス(772万2000円)

 

これで1億2816万1000円になると思います

メロディーレーンの追加料金200万円も分配されているはずですので、メロディーレーンは5着1200万で取り返しましたが、ここらはオルフェーヴルのところで。

 

これでまたもや年間獲得賞金キャリアハイペースになって来たのでギリギリ更新となればこれらの付加賞が効いてくるとは思います、2016年もこういう感じで付加賞多く獲ったはずで大きな付加賞を得るにはクラシックの上位入着が必須でそうでないとキャリアハイペースにもならないのですが。

 

その他ではレッドベルディエスとレッドベルローズが勝利で全きょうだい、姉妹ですが同一週に2勝クラス勝利と結構珍しい記録でしょう、希少性だけではなく2勝クラスを2勝という時点で獲得賞金もそれなりに。

 

伝説の新馬戦は2歳部門でも書きますが、これをやっておいてワールドプレミア見られないとは。昨年の該当新馬戦勝ち馬がディープインパクト産駒ワールドプレミアで、その翌年となる本年の菊花賞を勝ちましたのでやった甲斐もあったのですが豊さんの元号系の記録も含めて全く想定していなかったので準備不足も否めず。

 

ワールドプレミアも菊花賞までは賞金900万でまだ2勝クラスに出走可能だったのですがTRのG2神戸新聞杯3着で優先出走権獲得馬という扱いにすれば今回も条件馬は通用しませんでしたね、4着ディバインフォースや5着メロディーレーンをどう扱うかですけどね、馬券にはなっていないが大好走なので。メロディーレーンばかり言われて先着しているディバインフォースかわいそうだなとワークフォース産駒で書くところもないのでここで多少。2600m組要らんよという体がギリギリ保たれましたが、この2頭は前走2600mでここも一考。前回に来年の菊花賞が京都ではないとしましたが来年は京都ですね、再来年が阪神でしょうけど3000m取れますし。2020年は日程変更が多いので機会あればいずれ何らかの記事を投稿します。

 

富士Sではレッドオルガが3着、プロディガルサンは除外でしたがここでも賞金加算。

 

天皇賞(秋)には産駒6頭登録で今週こそ(?)勝たないでしょう。中ではダノンプレミアム有力で川田将雅さんも今回1番人気ではないでしょうしそれなりにやれそうですが前走の負け方が、なぜか豊さんがマカヒキらしいのでまた豊さんにやられて終わりっしょ?なぜかというか昨年も天皇賞(秋)はマカヒキ騎乗で菊花賞馬ワールドプレミアも友道厩舎所属と最近結構乗るんですよね2。あとはアルアイン、ワグネリアン、カデナ、ケイアイノーテック。

 

スワンSはイエローマリンバ1頭で厳しく、アルテミスSは数頭登録でリアアメリアが断然人気と思われますが2歳記事で、リアアメリアが圧勝して終わると思うので特に何もないのでしょうけど。

 

●2位ハーツクライ(26億6902万9000円)(124勝)

菊花賞でホウオウサーベルが面白いと前回やりましたがエビちゃんが引っ掛けられて終了でした。早目に動きたかったようなコメが出ていて何故か勝負所で動かなかったとあるのですがオメーが序盤でやったからだよ。過去2年のデータからこの馬が3着でも間違いはないのですが競馬ではこういうこともあるので、豊さんが勝っていますし年齢のせいには出来ず典騎手にも先着されているので、調教師試験など色々あったのでしょうけど。

 

富士Sは昨年の勝ち馬ロジクライが出走も17着、クリストフから豊さんになったらこれかと思った翌日の豊さんでしたがカテドラルが5着入着。

ロジクライは走っていないからなのかスワンSに登録あり、出るのかわかりませんけど。他ではノーワンとマイスタイル登録でマイスタイルはこの路線に行くのはある程度わかりますが1400mからというのは?

 

2歳OPのリステッドでワーケア勝利これは2歳記事で。3勝クラスでシュヴァルツリーゼ勝利と先週はこれが大きかったかクラシックでは良いところがありませんでしたが菊花賞捨てて中距離に回って3勝クラスで手堅く勝利と来年稼いでくれそうな予感も。

 

天皇賞(秋)にはスワーヴリチャードとゴーフォザサミットが登録

これはスワーヴが休み明けでどこまでやるかだけでしょう、昨年は1番人気10着でしたがこれも豊さんがゲートでやって(やられて)終わったレースだったか?あの人どれだけやってんだよ?今年の結果からそれほど衰えもなく左回りの方が良いでしょうけど。

 

●3位ロードカナロア(24億8974万8000円)(126勝)

先週は重賞出走馬がなかったのですが2勝クラスの特別戦を4勝の計6勝、2勝クラス特別4勝だけで7000万以上ありハーツとの差も少し詰めました。週間勝利回数などの比較からはハーツが踏ん張ったとも思えますが重賞出走馬のなかったロードカナロアが詰めたと見るべきでしょう、ここらは解釈が分かれそうなのですが。

 

今週は何と言ってもアーモンドアイとサートゥルナーリアの2頭が天皇賞(秋)に出走で人気もこの2頭の一騎打ち、3番人気から単勝オッズ10倍以上で20倍に近くなるとか?両クリストフ配してインに入れて馬場もガッチガチに固めてちょっとでも邪魔した騎手は戸田調教師にキックされますので、戸田厩舎の馬は出ませんけど。

 

天皇賞(秋)はそれほど付加賞ないのでしょうけど、昨年1着~3着で400万ぐらいですね。しかし本賞金が当然デカく1着1億5000万・2着6000万で菊花賞のディープインパクトではないですが同様にワン・ツーでこれを獲れれば2億1000万。ハーツもスワーヴリチャードなど登録でお互いの他レースの結果もあり元よりそう簡単に穫れるかはわかりませんが現状の1億8000万ぐらいの差ならばここ一発でひっくり返すことも可能、ここのワン・ツー必須かと思いましたが1着さえ取れば射程に完全に入るといったところでしょう。1着・3着でも現状の差はひっくり返せますし1着・4or5着でもかなる詰めますし、ハーツ産駒(スワーヴでしょう)に上回られない2着・3着などでも詰められ、もっといえばダメならJC勝負という手もありますが。

 

好メンバーの揃った注目の一戦で本年もっともメンバーが揃うレースなのかも知れませんが、サイアー記事的には3年目サイアーのロードカナロアがハーツ降ろして年間2位を獲るかの重要な一戦と位置づけます。菊花賞のヴェロックスがあの結果でしたしJC勝たせに来ない、間隔のようなものもありますし菊花賞からは近年このローテがあまりなく前走菊花賞最後のJC勝ち馬が2010年ローズキングダム、これを勝っていないとするならば(1着ですけどね)2001年ジャングルポケットがその前、3歳牡馬の勝利が他にエルコンドルパサー、ルグロリュー、ハーフアイストで同年の菊花賞から連勝したというケースはないんですよねルドルフの時とはローテも違いますしそもそもヴェロックス勝っていないのですが。

 

そこからローテ面を考えてもヴェロックスというのはないのでジャパンカップを勝たせるならアーモンドアイかサートゥルナーリア、ゆえに天皇賞(秋)をプレップにされると怖いのですが、負けたら負けたでプレップなのでジャパンカップ勝負という考えも。何度も書きますがとにかく注目です。

 

スワンSにじゃダイアトニック登録。安土城S1着以来ですがこちらもクリストフ想定(スミヨンの方)で、56キロからしか乗れないみたいなので(開幕週は56キロ以上、以後55キロは乗るとのこと)あまり乗れないようですけどそれだけにサートゥルナーリア含めて勝負掛かりとも。

 

●4位ステイゴールド(22億4169万6000円)(60勝)

3勝クラストルマリンSで勝ち馬リリックドラマが出てトリコロールブルーがオクトーバーS2着とトルマリンとトリコロールのリリックなドラマ。そこらの語呂はどうでも良いので相変わらず強く獲得賞金22億超え。

 

天皇賞(秋)にもスティッフェリオとウインブライトが登録、ちょっと厳しいとは思いますがステゴは何があるかわからないので。

 

●5位ルーラーシップ(19億4598万1000円)(88勝)

先週も未勝利で2週連続というか開催の関係で7日連続未勝利。先週は獲得賞金が1000万割り込む状況これが50万などなら酷いのですが900万ぐらいはありましたので、しかし順位上昇狙う10月時点5位種牡馬がこれは酷いです。

 

菊花賞でもヒシゲッコウがスミヨン騎乗も10着と2600m組ダメなんで。ただ今年のペースというか展開なら来てもその組が来ても良さそうなんですけどね(なので4・5着馬がそれかも)、ヴァンケドミンゴも全く勝負にならずこの馬は小回り向きかとフィエールマンと同じ夏季福島中距離好走馬ではあったのですが。

 

ルーラーシップ本当に酷いなーと伏線を張っておいてコーフィールドカップのメールドグラースで伏線回収。伏線を回収しないと色々怒られますので、あえて流すのも手法かなとは思いますが。

本当は1番強いようなメールドグラースをG3回りから豪州にやるという手法なのでロードカナロアのジャパンカップ制覇にこれも大きく貢献とか、そこらはキングカメハメハファミリーということで?

 

今週は重賞登録馬なし。

 

●6位キングカメハメハ(18億3566万3000円)(81勝)

ダイワメジャーが詰めて来て抜かれそうだったのですがオクトーバーSで東京しか走らないダイワキャグニー勝利、勝てば何だって良いんですけどね。同じく東京専のウオッカは評価しませんけど。

 

富士Sでもスミヨン騎乗のレイエンダ2着、クリストフがクリストフをマークしたような乗り方でクリストフが勝ってクリストフが2着と天皇賞(秋)の結果もですが年内クリストフネタが続きそうなクリストフ短期免許スタート週でした、上で書いたローズキングダムのことはキングカメハメハですしここだったか。

富士Sはダイワメジャーのターンかと思いきやここで叩けたのも大きいでしょう。

 

菊花賞はレッドジェニアルが大負けはしないけど入着もしないだろうということを見事に体現する6着、カウディーリョはハナになって8着スローになったのでそれほど負けていないのですが本意の競馬ではないでしょう、そもそも距離が?

 

天皇賞(秋)はユーキャンスマイルとランフォザローゼスが登録、中央のG1でクリストフ対決になると岩田康誠が強いという謎データもあるようで過去15回で岩田康誠3勝、豊さん3勝、ミルコ3勝で両クリストフは09年ジャパンカップでクリストフの1勝だそうなんですがこれだけでユーキャンスマイル勝つとは?

その岩田康3勝がマイルチャンピオンシップのエーシンフォワードとジャパンカップでラグビーブームの前からタックル決めていたジャパンカップのブエナやらジェンティルドンナとか。天皇賞(秋)ではこれまでクリストフ対決はありませんしピンナでも勝てるレースですから。

 

キングカメハメハがピンナで終わりとか(トーセン)冗談か?

 

●7位ダイワメジャー(17億3848万5000円)(71勝)

富士Sをアドマイヤマーズが1番人気で負けたのですがミルコだなと、今年も序盤からダメでもNHkマイルカップをアドマイヤマーズで勝ったり、オークスを勝ったりはしていたんですけどね。先週も2歳の新馬でも強い馬では勝っていたり、なでしこ賞を勝ったりと下級条件では勝ったりするので掴みどころがないんですよね今のミルコは基本ダメなんですけど。

 

それで上記の通りレイエンダに「連対だ」されダイワメジャーがキングカメハメハに叩かれる形に。アドマイヤマーズはマイルチャンピオンシップで変わるのかも知れませんけど6位・7位逆転はちょっともう無理ですね、そう思うと詰めて来るのですがマイルチャンピオンシップで完全に終わるでしょう。

 

重賞出走馬はスワンSにアマルフィコースト、勝てばキングカメハメハに迫るかも知れませんがどうでしょうか。

 

●8位ハービンジャー(15億1091万8000円)(66勝)

菊花賞でニシノデイジーが走らなかったのですが良発表とはいえパンパンの良ではなくスロー、遅い時計の決着とこうなると良くないですかね、騎手をスイッチしたのも結果的にはマイナスでしたか。シフルマンは行けずに大敗でしたが行けたとしてもここまで負けないにしてもどうだったか?

 

富士Sではノームコア勝利、ヴィクトリアマイル勝ち馬ですしそこで先着したアーモンドアイよりも強いぐらいなんですがヴィクトリアマイルはアーモンドアイの敗因が豊さんだとして、3歳時に牝馬三冠獲らせるためにこの馬を秋華賞回避させたというのが強さの証明。ノームコアはマイルチャンピオンシップ行くようでこれもアドマイヤマーズのダイワメジャーに逆風かと、展開次第ではダイワメジャー交わすようなことも。

 

そのためにもということではないのですがドレッドノータスが天皇賞(秋)登録、さすがに連勝はしないと思いますし即位慶祝のサブタイ付いた天皇賞で騸馬が勝つというのも、そういう怪しげな予想ではなくて出走数少ないでしょうけど騸馬の勝利自体が実際にないので。

 

英チャンピオンSのディアドラは3着。総合記事では狭くなったのが敗因のように記しましたがマーフィー騎手のコメでは馬場が響いたとのこと。それで最後はあの脚ですから本当に強いというか偉く立派な競走馬だと思います。ディアドラとかノームコアの方がアーモンドアイより強いのですが同じレースに出ないで勝たせてあげているだけなので、アーモンドアイも実際強いのでDDFでディアドラ負けていたりもしますが。

 

●9位ゴールドアリュール(12億2525万2000円)(73勝)

新潟の3勝クラス北陸S勝ち馬が出るなどして獲得賞金12億円突破。これで産駒勝利が止まることもないでしょうしこのペースならばトップ10内ほぼ確定でしょう、これだと15億ぐらい行きますしもう少し低いかも知れませんがチャンピオンズCの一発などがゴールドアリュールにはありますので。13年以降年間獲得賞金15億円は大体超えていてその期間では16年だけ超えなかったのですが当時も14億3000万円台なのでこれぐらい取れば本年は10位以内となりそう、現状の11位以下との差から大丈夫だとは思います。

 

●10位オルフェーヴル(11億8855万9000円)(78勝)

未勝利週だったのですがメロディーレーンが菊花賞5着、上位3頭をカメラが追っていてゴール後になんか青い勝負服来ているな程度で見ていたらメロディレーンの強襲。この馬もとにかく偉いのですがシフルマンが行けず行ったのがカウディーリョ、そしてヴァンケドミンゴ、ナイママ、メイショウテンゲン辺りが前目、これらが止まって前目で立ち回り残ったのがヴェロックスぐらい。前に行く脚がなかったディバインフォースメロディレーンに展開向いただけとも、それだとしても5着は良くやったのですが馬体重や性別だけで語る風潮がどうにも。

 

タガノディアマンテは7着で仕掛けて負けた感じでしたが我慢して瞬発力勝負に賭けても無理だったでしょうし距離もですが相手関係ですよね。

 

今週も重賞登録馬はないのですが条件戦などで加算して行くしか。

 

●11位以下

・11位キンシャサノキセキ

先週は土曜に2歳戦で2頭勝ち上がり、日曜も特別戦で2着馬など北陸Sでゴールドアリュール産駒テーオージーニアスが勝ったのですがキンシャサ産駒ルッジェーロが3着とここで叩かれましたかね。そんなことでオルフェーヴルが未勝利週の割にメロディレーン効果などで加算は多目。それでもキンシャサが差を詰めて来ました、しかし詰めたがまだ差があるということで。

 

・12位クロフネ

クロフネも好調で3勝クラス赤富士Sをエルデュクラージュが勝つなどして3勝、ただ残りの2勝が新馬と障害未勝利。富士Sでもエメラルファイトが6着止まりでオルフェーヴルと現状で1億3000万ほどの差と先週で詰めましたがこちらもまだ差が大きい。

 

天皇賞(秋)はほぼトップ10内種牡馬産駒が登録馬を占めたのですが11位以下種牡馬からはクロフネ産駒アエロリットのみが登録、これで一発カマしてやれば今週のオルフェーヴルの結果次第ですがこれを抜くことも。しかしロードカナロアのところで「ワン・ツー決めます」のようにやってもいますし常識的にも、相手関係というのがその要因ですが距離も1ハロン長いですかね、良く立て直されたと思うのですがペガタ(Pegasus World Cup Turf Invitational Stakes⇒長げーよ)を使ったのが悔やまれますね、しかも馬場が悪くなったのがなんとも。50.5キロでしたが相手はお薬合法とかだったと思うので、益戸育江かよ?

 

・13位マンハッタンカフェ

マンカフェはもう無理としか書けないのですが先週も8頭しか出走がなく未勝利。ただしその8頭で5頭入着3勝クラス甲斐路S3着馬や月曜は東京のみとここは上位種牡馬出走頭数が少なかったのですが1頭出走で1勝クラス2着馬、ポップアップスターは1番人気馬だったので勝ちたかったのかも知れませんが。など入着馬が多い週間で1000万は軽く超えていますので先週だけならば中央分でルーラーシップには勝っています。2歳馬がいればまた別なんでしょうけどいませんので。

 

・14位ヴィクトワールピサ

先週3勝で10億円突破。既に年間獲得賞金キャリアハイにはなっていたのですが10億円突破も初めて、これで2017年にトップ10入り予想をしたとは・・・2017年は7億獲得で21位でしたかやりすぎましたね。

前回スカーレットカラーの天皇賞(秋)登録について記しましたが回避して女王杯に回るということで、府中牝馬Sがダノンキングリーより強い勢いだったので勝つかも知れませんけどなんとかカナロア産駒などがヤバくローテもキツいので女王杯の方がチャンス大きいでしょうね、ただ女王杯勝っただけでは10位に届かないんですよね。

 

・15位ヘニーヒューズ

ついにヘニーヒューズ先生も先週で10億円突破!ところがゴールドアリュールと2億2500万ぐらい差があるのでもう届かんということですね、オルフェーヴルにも届かないというかヴィクトワールピサにも抜かれています。年間獲得賞金10億超えたのは初めてなんですが来年か再来年ぐらいがトップ10入りのチャンスだったはず、ところがその頃にはキズナやエピファネにもう負けそうでモーリスやドゥラメンテも来るなどタイミングも重要ですがそれが悪かったかも。

 

そして3勝クラスではトイガーが負けたのですが、テレビ静岡賞のサトノギャロス1番人気って勝つわけねーだろレパードSでトイガーともどもちょっと良いところあったりしたのですが。それよりもそのレースで戸田厩舎の馬アメリカンファクトだったか買ってハズレたので調教師蹴飛ばしたいところですよ、ただ蹴ったら傷害罪なんで普通はやらないだけで。

 

●今回は以上です

変な調教師の話題になったので今回はここまで。大体いつもこの辺までなんですけど。

2歳戦は今回も別記事で。

 

以上


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