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週中競馬記事(2019年7月10日)

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●キングカメハメハ種牡馬引退

https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=157436 

 

前回キングカメハメハ系をファラリスなど経由してダーレーアラビアンまで遡っていたら種牡馬引退の運びに。21年2歳が最終世代となるそうですが高齢として良いでしょうし、これまでもそのような報があり種付け制限していたということなのであまり驚きはありません。

 

まだ産駒も出て来ますのでそのように思うのでしょうけど、総合記事や週中記事でも記している通り本年一気に落ち込んでいる、獲得賞金の観点では昨年から一気に落ち込んでいますし、とても優秀な後継種牡馬ロードカナロアとルーラーシップが本年成績で上回ることが確定的なので(ルーラーシップも上を行くでしょう)ある意味役目を果たしたのでしょう、母父でも活躍馬が多く父父ということも含めてその偉業はまだ続きますけどね。そもそも競走成績がとても素晴らしいですから。

 

●ブルトガング

https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=157450 

 

実はこの競走馬が来年の日本ダービー馬と見ていまして番付のような真似事をすれば現状トップに置くことになったのでしょうが離脱。近い内に抹消となるでしょうけど、いわゆる「腰フラ」というものですかねオレハマッテルゼもこれで亡くなったとか。

 

2歳記事でオーソリティよりブルトガングが上として投稿もしたのですが、危険状態にあるというニュースを見たので投稿後にその部分を削除。その後この報ありということでキングカメハメハの動向も合わせて週中記事を今週はもう1本投稿した次第です。

 

●セレクトセール2019

これはどうでも良いといったらなんですが、昨今のトップグループがサンデーR、シルク、キャロット、東サラといった具合なのでセレクトあまり関係ないかなーという気がするんですよねクラブ法人の競走馬はセレクト出てこないでしょうし。

 

本年の日本ダービーを16年当歳7800万(税抜)購買のロジャーバローズが勝利して、先週は各セールの出身馬が多く勝ち上がったりもしていて決してセール自体を無視すべきということでもないのですが、投稿記事の特性上として走ってからで十分といった感じなので。

 

●今回は以上です

種牡馬関連、2歳馬関連で大きいニュースがありましたので今週は通常週よりも1本多く記事投稿しました。

 

以上です。


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