Quantcast
Channel: ブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3862

2回阪神8日 3回中山8日 1回福島4日 終了時データ(4月14日現在)

$
0
0

◆騎手部門

●重賞勝利騎手

・皐月賞 ルメール騎手(19年4勝 通算78勝 G1通算24勝)

サートゥルナーリアで勝ったルメール騎手はG1桜花賞グランアレグリアから2週連続重賞制覇

皐月賞は初制覇

中山競馬場の重賞制覇はG3オーシャンSモズスーパーフレア以来

外国人騎手の皐月賞制覇は3人目

(他にB.ドイル騎手、M.デムーロ騎手(4勝)で通算6度目)

2週連続重賞制覇は18年G3サウジアラビアロイヤルCグランアレグリア、G2府中牝馬Sディアドラ・G1秋華賞アーモンドアイ、G3富士Sロジクライ・G1菊花賞フィエールマン、G1天皇賞(秋)レイデオロ、JBCスプリント グレイスフルリープの5週連続重賞制覇以来

G1制覇は桜花賞グランアレグリアから2週連続の本年2勝

2週連続G1制覇は18年秋華賞アーモンドアイ、菊花賞フィエールマン、天皇賞(秋)レイデオロ、BCスプリント グレイスフルリープの4週連続以来

 

・同一年桜花賞・皐月賞制覇

74年桜花賞タカエノカオリ・皐月賞キタノカチドキ 武邦彦騎手

75年桜花賞テスコガビー・皐月賞カブラヤオー 菅原泰夫騎手

77年桜花賞インターグロリア・皐月賞ハードバージ 福永洋一騎手

93年桜花賞ベガ・皐月賞ナリタタイシン 武豊騎手

19年桜花賞グランアレグリア・皐月賞サートゥルナーリア クリストフ・ルメール騎手

 

・3歳クラシック完全制覇

皐月賞 19年サートゥルナーリア(1勝)

日本ダービー 17年レイデオロ(1勝)

菊花賞 16年サトノダイヤモンド(2勝)

桜花賞 18年アーモンドアイ(2勝)

オークス 17年ソウルスターリング(1勝)

※勝利年度は該当レース初勝利

※天皇賞(秋)、有馬記念も勝利しており8大競走未勝利は天皇賞(春)のみ

※完全制覇は栗田勝騎手、保田隆芳騎手、菅原泰夫騎手、武豊騎手、河内洋騎手、池添謙一騎手、岩田康誠騎手、川田将雅騎手以来9人目、外国人騎手では初めて

 

・アーリントンC 浜中騎手(19年1勝 通算41勝)

イベリスで勝った浜中騎手は本年重賞初制覇

重賞制覇は17年G3函館2歳Sイベリス以来

アーリントンCは14年ミッキーアイル以来の2勝目

阪神競馬場の重賞制覇は17年G2阪神牝馬Sミッキークイーン以来

 

・アンタレスS 大野騎手(19年1勝 通算9勝)

アナザートゥルースで勝った大野騎手は本年重賞初制覇

重賞制覇および阪神競馬場の重賞制覇は16年G1チャンピオンズカップ サウンドトゥルー以来

アンタレスSは初制覇

 

・中山グランドジャンプ 石神騎手(19年2勝 通算14勝 G1通算7勝)

オジュウチョウサンで勝った石神騎手はG2阪神スプリングジャンプ オジュウチョウサン以来の重賞制覇

中山グランドジャンプは16年からオジュウチョウサンで4連覇達成

中山競馬場の重賞制覇は18年G1中山大障害ニホンピロバロン以来

中山グランドジャンプ4勝は単独最多勝、4連覇は単独最多連勝

(3勝・3連覇は他に05~07年カラジでB.スコット騎手が達成)

同一重賞4連覇は87~90年G3ダイヤモンドS岡部幸雄騎手、01~04年G1秋華賞武豊騎手、13~16年阪神ジャンプS高田潤騎手以来4人目

本年G1初制覇で16年から4年連続G1制覇達成

G1制覇は18年中山大障害ニホンピロバロン以来

16年中山グランドジャンプから障害G1実施機会7連勝を達成

 

◆調教師部門

●重賞勝利騎手

・皐月賞 角居調教師(19年4勝 通算78勝 G1通算25勝)

サートゥルナーリアで勝った角居調教師はニュージーランドトロフィー ワイドファラオから2週連続重賞制覇

皐月賞は10年ヴィクトワールピサ以来2勝目

中山競馬場の重賞制覇はG2アメリカジョッキークラブCシャケトラ以来

皐月賞2勝は池江泰寿調教師と並び現役最多勝(歴代最多勝は4勝の田中和一郎調教師)

本年G1初制覇

G1制覇は17年菊花賞キセキ以来

 

・アーリントンC 角田調教師(19年1勝 通算8勝)

イベリスで勝った角田調教師は本年重賞初制覇で18年から2年連続重賞制覇達成

重賞制覇は18年G3北九州記念アレスバローズ以来

アーリントンCは初制覇

阪神競馬場の重賞制覇は14年G2フィリーズレビュー ベルカント以来

 

・アンタレスS 高木調教師(19年1勝 通算7勝)

アナザートゥルースで勝った高木調教師は本年重賞初制覇で18年から2年連続重賞制覇達成

重賞制覇は18年G3東京スポーツ杯2歳Sニシノデイジー以来

アンタレスSは初制覇

阪神競馬場の重賞制覇は16年G1チャンピオンズカップ サウンドトゥルー以来

 

・中山グランドジャンプ 和田正調教師(19年2勝 通算12勝 G1通算6勝)

オジュウチョウサンで勝った和田正一郎調教師はG2阪神スプリングジャンプ オジュウチョウサン以来の重賞制覇

中山グランドジャンプはオジュウチョウサンで16年から4連覇達成

中山競馬場の重賞制覇は18年G1中山グランドジャンプ オジュウチョウサン以来

中山グランドジャンプ4勝は単独最多勝、4連覇は単独最多連勝

(3勝・3連覇は他に05~07年カラジでE.マスグローヴ調教師が達成)

同一重賞4連覇は54~57年現G3中山金杯・尾形藤吉調教師、15~18年G3鳴尾記念・池江泰寿調教師(継続中)以来3人目

本年G1初制覇で16年から4年連続G1制覇達成

G1制覇は18年中山グランドジャンプ オジュウチョウサン以来


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3862

Trending Articles