◆リーディングサイアー関連
●1位ディープインパクト(66億5725万円)(260勝)
ハーツクライの時も勝利回数部門のキャリアハイを忘れてしまったのですがディープインパクトも昨年の251が過去最高(キャリアなんとか)これを上回って260台までなどと総合記事へ少し追記しました。
現在のディープインパクト260を上回る年間勝利回数はサンデーサイレンスで
2004年サンデーサイレンス328
2003年サンデーサイレンス303
2005年サンデーサイレンス293
2001年サンデーサイレンス261
2018年ディープインパクト260
このようになっているので年間勝利回数歴代4位になることが確実、いくらなんでも2回は勝つだろうと、あと8勝で1800勝でもあるので、28日開催もあるとはいえ今週から2場開催でここが微妙なラインでしょうか、通算勝利回数は翌年以降も続きますし来年で2000勝もクリアとなるでしょう。
獲得賞金の方はやはり70億が微妙な状況、有馬記念1着馬が出ればクリア、2着馬で微妙、連対馬が出ない場合は3・4着確保、これが70億突破の条件となりそうです、無理でしょう。
朝日杯フューチュリティステークス外れちゃったよー論は勝ち馬の出たダイワメジャー項で。
●2位~4位
2位キングカメハメハ(32億4255万1000円)(127勝)
3位ハーツクライ(31億8688万8000円)(142勝)
4位ステイゴールド(31億3745万3000円)(102勝)
等間隔に近くなったという状況ですが相変わらずステゴの踏ん張りが凄い、しかし先週は内容が良くとも入着回数が少なくハーツを追い詰めるまでに至らずここの順位を決めるのもやはり有馬記念でしょう。
しかしこれが1着レイデオロでキングカメハメハ3億加算が確定的、ローテがそのようになっていますしルメール推しということからもその想定で。ミッキーロケットも鞍上超強化で出走予定、サクラアンプルールも一応出走、このタイプが結構有馬記念で激走もするのですが今年は最低着順が近2走の6着で前走は天皇賞(秋)、中山記念4着や同じ舞台設定の(だからどうした?)日経賞3着なども函館記念2着ですね、田辺裕信は日本人騎手トップなのは違いないのですがイマイチ良くない時期なのか今秋サッパリですし当然ないでしょう、昨年も札幌記念勝って天皇賞(秋)8着から有馬記念16着ってエビちゃんだったが最下位なので。
ハーツはスワーヴリチャードが止めてシュヴァルグラン1頭になりましたが、昨年、一昨年より明らかに落ちていますし4歳時のまだ上積みがある6着、5歳時ピークの3着でしょうから大敗まであるのではないかと、買いデータとしては(データ派です)ジャパンカップではアウトの主戦ボウマン騎手が参戦!実際ボウマン騎手で2017JC1着・有馬記念3着、2018天皇賞(春)3着と崩れていません、距離などでしょうが大阪杯皇成13着ってこれ酷すぎだろ?あとは西日(福永)やテン乗りというか例のインチキゲー2018JCのC.デムー4着なんで敗因はハッキリしていて落ちてないという見方も。西日の福永が面倒なので西永福としますが、その西永福がやったのも京都大賞典でここは毎年走らないレース、ただそこで勝ったのが終わっているサトノダイヤモンドで2着がレッドジェノヴァ、3着は堀が言う事聞かないからノーザンがおしおきでステイヤーズS4連覇と年間重賞勝利の連続年記録をストップさせるために次走でスクラッチしたアルバート、だからなんだ?となりますが引退を撤回したのが気になって、これがラストランなら仕上げそうですが来年も現役ということなら多少はお釣りも残しそうで消し材料、この引退撤回が1番の消し材料としたい、ただボウマンなんだよなー。
対するステゴも1頭で参戦、パフォーマプロミスですね。これは前回記したような理由で一発あり、狙いを定めて狩りに来る仕事人藤原英昭!とかではなくてノーザン産なのでお薬ガンガン投与系なだけなので、違法薬物OKなんだろ?政治力やそういうのを消せる薬もあるノーザンの勝ちなんだよ、つまんねーよなー平成最後の有馬記念。
一応もう1頭いるのですが、平地のおちこぼれで1000万も勝てない障害を飛越しているのではなくて生け垣に突っ込んでいってる鈍足が参戦。障害で同じ鈍足に勝っているだけで、別にクリンチャーレベルが回ればあんなクソゲー勝てるだろ?というか中央競馬では障害って本当に平地の落ちこぼれ、救済措置でやっているだけなんで勝負になるわけねーだろうと、1000万勝てないと書いて勝っているけどミルコが八百で止めただけだからな、それで老害の忖度枠順で内いれるか、客寄せなんでお客様が見やすいように大外入れるだろうと、毎年インチキボールで老害内枠だとバレるので今年は大外もあるぞと。
ジュウさんの枠に関しては
内枠ならまた老害忖度
外枠ならシャンシャンや彩浜と同じ扱い
どちらの見方も出来る、中枠入ったらどうすんだこれ?
それより来年どうすんのこの馬?オーナーは将来的に種牡馬入りさせるって言ってるけど。
レイデオロ(勝つ)やシュヴァル(大凡走)がどうというよりは、パフォーマプロミスが走るか走らないかだけという気がします。
●5位~6位
5位ダイワメジャー(24億1115万4000円)(112勝)
6位ロードカナロア(22億8321万7000円)(106勝)
ここも勢いでロードカナロアが有利と考えたのですが、朝日杯フューチュリティステークスでアドマイヤマーズ勝利、ファンタジスト4着で勝負アリ、ケイデンスコール論外でしたね特殊馬場の新潟2歳Sがクソゲーだったか?
ミスパンテールも斤量背負ったから今年は・・・とやったらあっさり連覇、斤量よりも騎手のやる気が判断材料ってこんなのわかんねーよな、ゲート出て0.0001%でも嫌なことあれば騎手がやめちゃうので、わかんねーよな、ノーザン使い分けと横山ご機嫌ゲーってどんだけクソゲーなんだよ?
ということで5位ダイワメジャー、6位ロードカナロアでここも決定、ホープフルSでサートゥルナーリアが勝って日本ダービー馬なのでロードカナロアが詰めるのですがそれでも届かないでしょう。阪神Cもダイワメジャー優位ですかね。この「サートゥルナーリア日本ダービー馬論」も距離はアイさんで大丈夫っぽいですが、「アル中天理クソメガネホースプロジェクト」が復帰して勝たせるのか?競走能力じゃなくてこんなの考えないとダメなら本当にクソゲーだよな。
この結果で2歳リーディングもディープインパクトで確定、ホープフルSのそれがあってももう届きません
グランアレグリアが勝つ想定で進めましたが3着、内枠が却って悪い方に出たようで、3歳牝馬戦線では外に入れることになるでしょう。牡馬や並ばれたら脆いというようなコメが出ていましたがレース前から明らかにイレ、勝つ想定でしたので勝ち馬がレース前にイレていただけかと思っていましたがそれで終了でしたね、馬場入場も後からだったり輸送が影響したとなるでしょうか、それでも勝つと見ていましたが。
そして輸送も薬が効きすぎたのか消すのに失敗したのかそこらの影響でしょう、それでも3着なので馬券にはなって一応体をなしたでしょうか。
あくまでも記事での想定はハズレたのですが、勝ったのも2番人気のノーザンなので偶には利一にも勝たせないと色々ウルセーし、拗ねて絶対に走らない馬億単位で売りつけて恥掻かすことも出来ない(昔のダノンかよ?)のでそんなんだろうね、ここまで読めなかったなー。
2歳を少し書いたので、ステゴ項で書くの忘れたのですがハルノナゴリが出走してステゴも2歳戦で70万の賞金加算、0円から脱しました。衝撃的な強さでも見せれば来年のクラシック戦線で楽しみでしたがあれではね、1つぐらいは勝てそうな雰囲気もありましたけどね付いて回っただけでしたが5着ではあったので。
●7位~11位
ここは順位動かないでしょう、11位マンカフェのヒルノデイバローが阪神Cに登録アリでここで勝つのが最後のチャンスでしょう、しかしディープインパクト・ダイワメジャー軍団が。あとは7位ハービンジャーと8位ルーラーシップのブラストワンピース・モズカッチャン、キセキの着順が、ここの7位~8位は産駒有馬記念1着で順位上昇、それに関わる種牡馬産駒が2着にならない条件も含むとなりそうで厳しい、レイデオロ1着想定ですし。
有馬記念ハービンジャー最高の結果で5位、ルーラーシップは勝っても7位までということもあり得るでしょうか、どちらもないと思いますのでやっぱりレイデオロが勝っちゃったよーと次回書く予定です。
中山大障害はジュウさんが出ないのでクロフネのアップトゥデイトとなりそうですが、ここでもディープインパクトのタイセイドリーム、70億超えの鍵が実はこの馬とか?平成最後の中山大障害は武幸四郎調教師というヘンテコドラマも想定しておきたい前走強かったですし、テイエムオペラオーを手掛けたダービージョッキーの岩元先生が育てた馬で幸四郎調教師、日本ダービー馬のネオユニヴァース産駒が平成最後のそれなら色々と盛れそうですし。
平成最初の中山大障害、中山大障害(秋)を勝ったのはメジロマスキットで中山大障害(春)2着馬、ここから行くとグラジャン2着のアップトゥデイト、単にジュウ抜けで恵まれて押し出されて勝つ恵美押勝ですが、これって平成どころか天平なんとかの漢字四字元号ぐらいとか?知らねーけどさ。
●以上です
基本線としては有馬記念の結果待ちで、今回は以上です。