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中央競馬総合リーディングサイアー(10月14日現在)

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◆ランキングデータ

https://ameblo.jp/blogneet/entry-12412021349.html

 

 

◆重賞勝利種牡馬

秋華賞 アーモンドアイの父ロードカナロアは8位⇒7位

府中牝馬S ディアドラの父ハービンジャーは6位⇒6位

東京ハイジャンプ サーストンコラルドの父キングカメハメハは2位⇒2位

 

 

1位(1位)ディープインパクト(52億2634万1000円)(200勝)

ウルクラフト(新)、ギャラッド(500万)、キューンハイト(500万・瓢湖特別)、クリノヴェルサイユ(障・未)、ジナンボー(500万)、レッドランディーニ(500万)で6勝

勝利数200到達

賞金51億・52億円突破

先週は瓢湖特別など500万4勝、新馬、未勝利の6勝。勝利回数200到達。

秋華賞には8頭が出走し5番人気ミッキーチャーム2着、カンタービレ3着、サラキア4着、13番人気ラティロス5着と勝ち馬こそ出せなかったが2~5着馬の入着4頭を送り出した、他の出走馬は7着プリモシーン、10着サトノガーネット、11着トーセンブレス、14着オールフォーラヴ。

府中牝馬SのジュールポレールはG1ヴィクトリアマイル1着以来の出走で4着、カワキタエンカは6着。障害未勝利を勝ったクリノヴェルサイユは入障5戦目で初勝利。再転入馬で平地競馬を通じて今回のレースで中央初勝利。500万勝利のジナンボーは17年6月新馬戦勝利以来1年4ヶ月ぶりの出走で勝利してデビューから2戦2勝、母アパパネは10年3歳牝馬三冠馬で本馬はその2番子。

G1秋華賞で4頭入着馬を出し勝ち馬は出せなかったが1着馬1頭分とは1000万ほどの差異とここは頭数でカバーした形か、府中牝馬Sでも1頭入着馬を出すなどして前回から1億9000万弱の加算で51億円を超えて獲得賞金52億円突破。日曜新潟8レース500万ギャラッドの勝利で年間200勝到達、ディープインパクトの年間200勝は産駒デビュー3年目の12年から7年連続7度目、キャリアハイは17年の251勝。

 

菊花賞にはG3きさらぎ賞2着、前走1600万佐渡S1着のグローリーヴェイズ、G3ラジオNIKKEI賞2着フィエールマンの2頭が出走予定。

過去成績(3着内)は11年3着トーセンラー、13年2着サトノノブレス、15年2着リアルスティール、16年1着サトノダイヤモンド、17年3着ポポカテペトル。

競走馬時代は05年に出走し無敗の3歳クラシック三冠達成。

いずれかの産駒勝利で通算2勝目、05年サトノダイヤモンドの勝利で父子制覇達成済。

 

 

2位(2位)キングカメハメハ(25億6583万9000円)(106勝)

サーストンコラルド(G2・東京ハイジャンプ)、ディキディキ(500万)で2勝

賞金25億円突破

先週はG2東京ハイジャンプ、500万で2勝。

G2東京ハイジャンプではサーストンコラルドが前走のG3東京ジャンプSから重賞連勝で本年東京施行の障害2重賞を制覇。障害G2重賞制覇週で獲得賞金25億円突破となって前回に引き続き2位をキープ。

 

菊花賞にはG3京成杯2着、OPプリンシパルS1着、G1日本ダービー3着、前走セントライト記念7着のコズミックフォース、前走1000万阿賀野川特別勝利のユーキャンスマイルの2頭が出走予定。

産駒成績は10年2着ローズキングダム、16年3着エアスピネル。

競走馬時代は出走なし(該当年2004年1着デルタブルース)。

いずれかの産駒勝利で初勝利、産駒3歳クラシック三冠完全制覇。

 

サーストンコラルドが東京ハイジャンプを勝利

G2オールカマー レイデオロ以来の本年重賞8勝、通算107勝

サーストンコラルドはG3東京ジャンプS以来の重賞2勝目、本年東京競馬場施行の2重賞制覇

産駒の東京ハイジャンプ制覇は初めて

産駒の障害重賞通算3勝目で2勝以上はサーストンコラルドが初めて

(他に14年G2阪神スプリングジャンプでケイアイドウソジンが勝利)

 

 

3位(3位)ステイゴールド(25億5458万5000円)(86勝)

キズナエンドレス(障・未)、マウントゴールド(OP・オクトーバーS)、リナーテ(1600万・白秋S)で3勝

先週はOPオクトーバーS、1600万白秋S、障害未勝利の3勝

賞金25億円突破

府中牝馬S昨年の勝ち馬クロコスミアは5着、昨年3着アドマイヤリードは7着でクロコスミアの連覇および産駒による連覇ならず。OPオクトーバーSではマウントゴールドが勝利。前走でG3小倉記念3着とOPクラスに目途を付けていたが中央未勝利で転出し再転入した同馬がここまで勝ち上がったのは立派の一語。他の2頭もワンブレスアウェイ3着、スティッフェリオ4着と出走3頭が勝ち馬を含め全て入着。1600万白秋Sでは6番人気からリナーテが勝利。1000万特別からの通算5勝目で連勝は今回が初めて、先週はG2京都大賞典で半兄サトノダイヤモンドが勝利。障害未勝利のキズナエンドレスは入障5戦目で障害戦勝利。平地では2勝しており今回は15年9月以来約3年ぶりの勝利。

重賞勝利はなかったが重賞入着馬、OP特別勝ち馬と入着馬、1600万特別勝ち馬を出すなどして獲得賞金25億円突破と前回に続き僅差でキングカメハメハを追走し、先週分では重賞勝ち馬を出したキングカメハメハをステイゴールドが獲得賞金で上回った。

 

菊花賞にはG2青葉賞2着、G1日本ダービー4着、前走G2神戸新聞杯2着で優先出走権を得たエタリオウ、G1ホープフルS3着、G2京都新聞杯1着、前走神戸新聞杯5着のステイフーリッシュ、前走1000万兵庫特別勝利のアフリカンゴールド、G2京都新聞杯3着、1000万シンガポールターフクラブ賞1着、前走レインボーS2着のシャルドネゴールドの4頭が出走予定、12年勝ち馬ゴールドシップの全弟ゴールドフラッグも登録されているが除外対象。

産駒成績は11年1着オルフェーヴル、12年1着ゴールドシップ、16年2着レインボーライン。

競走馬時代は97年に出走し8着(該当年1着マチカネフクキタル)。

いずれかの産駒勝利で通算3勝目。本年が産駒最後の出走となる可能性が大きい、

 

 

4位(4位)ハーツクライ(24億9789万5000円)(115勝)

先週は未勝利

秋華賞には2頭登録されどちらも抽選対象ではあったが2頭共に抽選を突破、しかし結果はダンサール13着、オスカールビー16着と2桁着順に敗れた、どちらも自己条件に回れこれが良い経験となれば別だが単純には1戦無駄にした格好。昨年リスグラシューが2着していたが産駒の連続年連対ならず。そのリスグラシューは府中牝馬Sで2番人気2着、前記17年秋華賞なども含め今回で5度目の重賞2着。メイズオブオナーは8着。重賞初出走となったキョウワゼノビアは最下位11着。

G2重賞連対馬を出すなどして前回から4100万ほどの加算と未勝利週としては上出来だが25億円にもわずかに届かず、キングカメハメハとステイゴールドにやや離される展開が続く。

 

菊花賞にはG3京都2歳S1着、前走セントライト記念3着で優先出走権を得たグレイル、G3京都2歳S2着、2歳G1ホープフルS1着タイムフライヤーの2頭が出走予定。

産駒成績は11年2着ウインバリアシオン。

競走馬時代は04年に出走し1番人気7着(該当年1着デルタブルース)。

いずれかの産駒勝利で初勝利。

 

 

5位(5位)ダイワメジャー(19億2420万8000円)(85勝)

サンティーニ(500万)、スターオブペルシャ(OP・信越S)、ノーヴァレンダ(未)で3勝

先週はOP信越S、500万、未勝利で3勝

賞金19億円突破

府中牝馬Sのミスパンテールは9着。日曜新潟メインOP信越Sではスターオブペルシャが勝利し本年の谷川岳S同様に新潟競馬場のOP特別勝利でOPクラス通算2勝目、勝利はしたが複数頭の落馬競走中止を含む被害馬8頭で騎手は騎乗停止処分となっている。もみじSのアヴァンティストは5着。

獲得賞金19億円突破で順位は前回と変わらず5位。

 

菊花賞には産駒登録なし。

競走馬時代は出走なし(該当年2004年1着デルタブルース)。

 

 

6位(6位)ハービンジャー(18億4976万円)(76勝)

ディアドラ(G2・府中牝馬S)、ハバナウインド(新)で2勝

賞金18億円突破

先週はG2府中牝馬S、新馬で2勝。

府中牝馬Sでは1番人気ディアドラが32.3の上りで差し切り勝ちで重賞連勝、この勝利でルメール騎手が中央通算900勝達成。秋華賞では昨年1着ディアドラからの連覇は途切れたが本年は出走馬がなく出走機会という意味では連覇の可能性を残した。

G2重賞制覇週で獲得賞金18億円突破。

 

菊花賞にはG3毎日杯1着、G1日本ダービー5着、前走G3新潟記念1着のブラストワンピース、前走1000万能勢特別勝利のカフジバンガードの2頭が出走予定。

産駒成績は16年にアグネスフォルテが出走し14着がこれまで唯一の出走。

競走馬時代は海外調教馬で中央出走なし、該当年となる3歳時2009年1着スリーロールス。

いずれかの産駒勝利で初勝利。

 

ハービンジャーが府中牝馬Sを勝利

G3紫苑Sノームコア以来の本年重賞8勝、通算17勝

ディアドラは17年G3紫苑S、G1秋華賞、18年G3クイーンS以来重賞4勝目

(17年G1オークス4着、18年G1ドバイターフ3着)

産駒の府中牝馬S制覇は初めて

 

 

7位(8位)ロードカナロア(14億4342万8000円)(75勝)

アーモンドアイ(G1・秋華賞)、サトノウィザード(新)、サンラモンバレー(1000万・三年坂特別)、フォークテイル(新)で4勝

賞金14億円突破

先週はG1秋華賞、1000万三年坂特別、新馬2勝の4勝。

秋華賞では単勝1.3倍の断然人気となったアーモンドアイが人気に応え完勝して3歳牝馬三冠達成。もみじSのミヤジシルフィードは4着。1000万三年坂特別ではサンラモンバレーが勝利、前走は2歳12月の500万千両賞1着以来の出走でキャリア3戦目にして初めて敗れたがアッサリ巻き返し今回で4戦3勝、この勝利でM.デムーロ騎手が中央通算900勝達成。新馬でも2頭が勝ち上がり。

秋華賞のみで1億378万円加算し前回から1億4300万ほどの上積みで獲得賞金14億円突破、同じく父キングカメハメハのルーラーシップを上回り前回の8位から7位へ浮上。6位ハービンジャーも好調、5位ダイワメジャーも堅調でこれ以上の順位上昇は難しそうだが産駒デビュー2年目で数値をどこまで伸ばせるか。新種牡馬の年間獲得賞金14億円突破は6頭目で今週でシンボリクリスエス2年目の年間獲得賞金を上回り同カテゴリーでは歴代5位に浮上し、上にいるのはサンデーサイレンス、ディープインパクト、ダイワメジャー、キングカメハメハの4頭。

 

菊花賞には産駒登録なし。

競走馬時代は出走なし(該当年11年1着オルフェーヴル)。

 

 

8位(7位)ルーラーシップ(14億1394万7000円)(79勝)

オールイズウェル(未)、ニホンピロヘンソン(OP・もみじS)、パッシングスルー(新)で3勝

先週はOPもみじS、新馬、未勝利で3勝

賞金14億円突破

秋華賞にはパイオニアバイオが産駒初出走となったが12着に敗れた。2歳OPもみじSのニホンピロヘンソンは新馬からの連勝で2戦2勝。先週の勝利は全て2歳戦によるもの。

2歳戦好調週で2歳リーディングでは3位まで浮上し獲得賞金14億円突破となったが、ロードカナロアに逆転され順位は前回の7位から8位へ後退。

 

菊花賞には前走1000万信濃川特別勝利のグロンディオーズが出走予定。

産駒成績はこれまで2頭が出走し17年1着キセキ、5着ダンビュライト。

競走馬時代は出走なし(該当年10年1着ビッグウィーク)。

グロンディオーズ勝利で産駒連覇達成の通算2勝目。

 

 

9位(9位)クロフネ(12億8446万9000円)(65勝)

ヌーディーカラー(500万)で1勝

先週は500万で1勝。

先週唯一の産駒勝利となったヌーディーカラーは500万2勝目で通算3勝、デビュー戦となった昨年の2最新馬戦でも勝利しており前走500万からの連勝となって過去3勝は全て京都競馬場のダート戦でルメール騎手が騎乗。

 

菊花賞には産駒登録なし

競走馬時代は未出走(該当年2001年1着マンハッタンカフェ)。

 

 

10位(10位)マンハッタンカフェ(12億2472万6000円)(67勝)

先週は未勝利

秋華賞には2頭が出走、オークスで登録馬中唯一のゴージャスランチは今回抽選を突破したが8着、ハーレムラインは15着。未勝利週で連対馬も新馬戦で1頭という不振の週間に、前回からの加算も1000万に満たなかった。11位ゴールドアリュールに差は詰められたがまだ7800万ほどのリードを保っている。

 

菊花賞にはOP白百合S、G3ラジオNIKKEI賞1着、前走神戸新聞杯3着で優先出走権を得たメイショウテッコンが出走予定。

競走馬時代は01年に出走し1着。

メイショウテッコン勝利で初勝利、および父子制覇達成。

 

ジャスタ2、ゴルア2、ネオ2、クリ1、オル3

 

・11位以下産駒菊花賞出走予定注目種牡馬

13位(13位)オルフェーヴル

G2スプリングS2着、G1皐月賞1着、G1日本ダービー2着、前走神戸新聞杯4着エポカドーロが出走予定。

本年初年度産駒3歳でエポカドーロが産駒初出走予定。

競走馬時代の11年に勝利して3歳クラシック三冠達成。

エポカドーロ勝利で初勝利、および父子制覇達成。

 

110位(109位)オウケンブルースリ

G3共同通信杯1着、前走セントライト記念5着オウケンムーンが出走予定。

産駒成績はこれまで出走がなくオウケンムーンが初出走予定(重賞出走産駒はオウケンブルースリのみ)。

競走馬時代の08年に出走し1着。

オウケンムーン勝利で初勝利、および産駒G1初勝利で父子制覇達成。

 

 

◆中央競馬歴代勝利数1000以上種牡馬 
1位サンデーサイレンス2749勝
2位ノーザンテースト1757勝

3位キングカメハメハ1745勝(2)

4位ディープインパクト1732勝(6)
5位ブライアンズタイム1711勝(0)
6位フジキセキ1525勝(0)
7位サクラバクシンオー1431勝(0)
8位ライジングフレーム1379勝
9位クロフネ1307勝(1)
10位パーソロン1272勝
11位ヒンドスタン1258勝
12位トサミドリ1135勝
13位ダンスインザダーク1106勝(0)

14位マンハッタンカフェ1084勝(0)
15位ネヴァービート1064勝

16位トニービン1054勝
17位アフリート1040勝

18位シンボリクリスエス1020勝(1)
19位チャイナロック1012勝
20位ステイゴールド1010勝(3)

 

アグネスタキオン967勝(0)

ハーツクライ861勝(0)

ダイワメジャー861勝(3)

ゴールドアリュール853勝(2)
ネオユニヴァース848勝(2)
アドマイヤムーン369勝(0)
ハービンジャー342勝(2)
ルーラーシップ176勝(3)
ロードカナロア112勝(4)
オルフェーヴル65勝(3)
ジャスタウェイ13勝(2)

※2018年10月14日現在

 

 

◆今週の重賞

●菊花賞

優エタリオウ(神戸新聞杯2着 2600万)(3位ステイゴールド)

優メイショウテッコン(神戸新聞杯3着 3800万)(10位マンハッタンカフェ)

優ジェネラーレウーノ(セントライト記念1着 5500万)(25位スクリーンヒーロー)

優グレイル(セントライト記念3着 2050万)(4位ハーツクライ)

5位エポカドーロ(1億1500万)(13位オルフェーヴル)

6位タイムフライヤー(5350万)(4位ハーツクライ)

7位ブラストワンピース(4850万)(6位ハービンジャー)

8位ステイフーリッシュ(3100万)(3位ステイゴールド)

9位オウケンムーン(2800万)(110位オウケンブルースリ)

10位コズミックフォース(2150万)(2位キングカメハメハ)

11位グローリーヴェイズ(2050万)(1位ディープインパクト)

12位アイトーン(1900万)(67位キングズベスト)

13位フィエールマン(1650万)(1位ディープインパクト)

14位アフリカンゴールド(1500万)(3位ステイゴールド)

14位カフジバンガード(1500万)(6位ハービンジャー)

14位グロンディオーズ(1500万)(8位ルーラーシップ)

14位シャルドネゴールド(1500万)(3位ステイゴールド)

14位ユーキャンスマイル(1500万)(2位キングカメハメハ)

 

19位ゴールドフラッグ(900万)(3位ステイゴールド)

19位ドンアルゴス(900万)(57位ドリームジャーニー)

 

・20頭登録

 

●富士S(G3 東京芝1600m)

 

◆他OP特別

●京都

室町S(ダート1200m)

●東京

アイビーS(芝1800m)

ブラジルC(ダート2100m)

●新潟

なし


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