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週中競馬記事(2018年10月11日)

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◆秋華賞

優カンタービレ(ローズS1着 4750万)(1位ディープインパクト)

優サラキア(ローズS2着 1950万)(1位ディープインパクト)

優ラテュロス(ローズS3着 900万)(1位ディープインパクト)

優ランドネ(紫苑S2着3着 1400万)(139位ブレイム)

5位アーモンドアイ(1億3050万)(8位ロードカナロア)

6位ラッキーライラック(9800万)(13位オルフェーヴル)

7位プリモシーン(4100万)(1位ディープインパクト)

8位ハーレムライン(1900万)(10位マンハッタンカフェ)

9位ミッキーチャーム(1500万)(1位ディープインパクト)

10位パイオニアバイオ(1450万)(8位ルーラーシップ)

11位オールフォーラヴ(1400万)(1位ディープインパクト)

12位スカーレットカラー(1100万)(17位ヴィクトワールピサ)

12位トーセンブレス(1100万)(1位ディープインパクト)

14位サヤカチャン(1000万)(76位リーチザクラウン)

 

15位ウラヌスチャーム(900万)(8位ルーラーシップ)

15位オスカールビー(900万)(4位ハーツクライ)

15位カレンシリエージョ(900万)(6位ハービンジャー)

15位ゴージャスランチ(900万)(10位マンハッタンカフェ)

15位サトノガーネット(900万)(1位ディープインパクト)

15位サラス(900万)(13位オルフェーヴル)

15位ダンサール(900万)(4位ハーツクライ)

15位リュヌルージュ(900万)(66位モンテロッソ)

 

●キングカメハメハ・ステイゴールド・ハーツクライ

サイアーランク推移の観点でとりあえず進めます。

決定順を総合記事から引っ張って来ましたがアーモンドアイのロードカナロアにディープインパクト軍団が多数を埋めてしまいキングカメハメハ・ステゴ産駒登録なし、ハーツは登録こそあるものの抽選対象で混戦の2位~4位に秋華賞は影響しないということになりそうです。

 

●ロードカナロア

・アーモンドアイ

ロードカナロア産駒唯一の登録となったアーモンドアイですが、これが勝つでしょう。スプリンターズSの結果をあまり回顧しなかったのですが、当時の週中にやった「ファインニードルが勝つからセントウルSを勝っている」と似たような理論で

 

「アーモンドアイが牝馬三冠なのだから桜花賞・オークスも勝っている」

今回もこの観点で「桜花賞・オークスを勝って秋華賞も勝ったので牝馬三冠」なのではなくて「秋華賞を勝つ馬が桜花賞・オークスも勝っている」なので牝馬三冠であると。

 

牝馬三冠という括りはもちろんあるのですが、秋華賞では桜花賞・オークスを勝っていようが負けていようが関係ないので、そこで「2つ勝っている」というだけです。スプリンターズSはラブカンプーの取捨で失敗しましたがアレをやらないと17年スプリンターズSでファインニードルが負けたのに本年は勝つ、ということに持って行きにくかったので、17年ファインニードルと18年ファインニードルは同じ馬ですが過程も違いますしファインニードルの近2年とラブカンプーの臨戦過程および18年スプリンターズSに相関はないということで拾うべきでした。結局セントウルSの上位馬から拾えば良かっただけでもあったわけで。

 

アーモンドアイに話を戻しますと「八百長で勝つ算段が整っている」

理論の導き方としてはスプリンターズSのファインニードルに近いのですが、(「春秋スプリント制覇するのだから高松宮記念も当然勝っている」「牝馬三冠なのだから桜花賞・オークスも勝っている」なども含む)

 

近年のパターンではジェンティルドンナと違い相手が軽いというのも後押しするかと

ジェンティルドンナの場合は牝馬三冠全て2着がヴィルシーナで、三冠懸かった秋華賞では途中でハナに立つような奇襲戦法も取って苦しめたのですがそれでも勝ちきる、その後JC・ドバイ・有馬記念などがどうとかで、ヴィルシーナもヴィクトリアマイル連覇したほどの馬。秋華賞出走馬や現3歳でもそのように後のG1ホースなどが新たに出るかも知れないのですが現状では?ジェンティルドンナ・アーモンドアイとの比較はもとより、ヴィルシーナより上位の馬がいるかとなると。それどころか秋華賞時点のアイムユアーズでも厳しいかと、アイムユアーズは秋華賞ピンナ騎手だったので、これが今年のヒントかも?ピンナだけに(あまり似てない)。

 

アーモンドアイが勝てば秋華賞の賞金も大きいですがジャパンカップに行くでしょうからそこで何着になってどこまで順位を上げられるか。負けても産駒デビュー2年目の総合部門年間トップ10入りは堅いのですが、勝つ前提で進めますので負ける方は考えません。順位上昇の方は上にいるハービンジャーやルーラーシップとの状況も見つつ総合記事で書くことにしましょう。

 

・離脱してしまったライバル

無事是名馬とでもして置きますが、春の二冠を争ったというか2着争いやってた一枚落ちのメンツが抜けていたり順調さを欠いた状況。これもアーモンドアイが牝馬三冠なので、その過程で2着争い、牝馬三冠の馬がいるので2着争いでしかないのですがそれらにアクシデント発生。発生なんかしていないんですがノーザンだかシルクもクソみたいなプライドと承認欲求の塊なんでアーモンドアイ勝たせるために故障などがあったことにしているんですよ(そのような事実はないが結果・過程でそのようになっている)

 

桜花賞・オークスの結果から2・3着のラッキーライラック・リリーノーブルがやはり相手ということになってアーモンドアイの出走していない阪神JFもこの2頭のワン・ツー。

 

リリーノーブルが故障したということで秋華賞に登録なし、アーモンドアイ牝馬三冠なのでこの馬が出ても勝つというよりは、出ないので勝ちますね。そのような未来型予測よりも今年の3歳牝馬はアーモンドアイ

1強、シンザン記念のブチギレ方から見ても強い、忖度で勝たせているような書き方をしているのですが強いんですよ二冠馬(三冠馬)ですし。

 

ただしオークスの勝ち方がジェンティルドンナと違って怪しいもので、アーモンドアイがリリーノーブルの進路カットして勝っているんですよ、見た目でのレース中フリではなくて戒告受けているんですよクリストフがやって被害馬1番(リリーノーブル)となっていますので、見た目にも明らかに寄っていますし、これ東京ごときのウンコクソ温いコースで最後苦しくなってしまったのだと思います。その不利がなくとも着順変更はない、なので戒告止まり、裁定を100%信頼はしませんがこの裁定は正しいかと。裁決もおかしいケース多いですが合っている時は合っているので。

 

これはロードカナロア産駒なので距離もあったと思うのですが、血統云々で距離どうこうとか1000年ぐらい前の理論なので全く通用しません。私もこれに気付いたのが最近で、都合の良いときにだけ持ち出すのですがロードカナロア産駒なので2400mは苦しかったのでしょう。そのリリーノーブルが故障していないけど、故障したことにして出しません。

 

ラッキーライラックはぶっつけで秋華賞、アーモンドアイもそうなのですがラッキーライラックは中間下半身のコンディション不良(今年のNPBで流行っていたワード)、しかも直前に今度は主戦が下半身のコンディション不良ということで万全。ここはとにかくドヘタクソな騎手なので乗り替わり自体はプラスなのですが、主戦を怪我していないのに怪我したことにする陰謀論を強めたいのでそのような方向で。血統もこの乗り替わりもですが「自分の都合良く」使う場合はそれを書きますので。ということでラッキーライラックも万全かといえばそうは言えないでしょうし。オルフェーヴルのようなきかん坊の産駒はぶっつけの方が良さそうな気もしますがこれも遺伝要素というか競走能力に関係あるのかよ?

 

・TR好走勢

改めてですが「ある・なし」ではなくてノーザン系の陰謀論ありきで進めます。「ある・なし」じゃなくて「ある・ある」なんですけどね、一応「ある・なし」で。

 

紫苑S後の辺りで「なんでアーモンドアイに乗るクリストフにノームコア乗せるのか?」ということを少しやりましたが、同じノーザンで戻しやすいというのもありそうですが「クリストフに強さ計らせただけ」だろうと、それでかなり強くて割とヤバイんで秋華賞なんか出さねーよ、出たら勝っちゃうから!そこでノームコアを出さないからアーモンドアイが牝馬三冠ではなくて、アーモンドアイが牝馬三冠だからノームコアは秋華賞出ない!苦しいですねこれは、とはいえ登録すらしていないので出ません。でも女王杯は出ますよとなんだそれ?アイJC・ノームコア女王杯のクリストフで両取りとか?

 

紫苑S2着マウレアですか、こんなの当然出さねーよ豊さんだと色々とめんどくせーこともありそうなんで。

陰謀論推しなのでマウレアも故障していないのに故障としますが、捻挫でしたかね?取って付けたような理由すぎるだろこれ、マウレアこの後何回捻挫すんだよ?バレるから次は挫跖か疝痛とかにしとけよ。

武豊TVだったかそんな忖度番組で豊さんが言っていたと思うのですが返し馬かそこらの段階で「ちょっとおかしい」ということでTRじゃなきゃやめたとかなんとか、これも本番引っ込めるためにそういうことにしてあるだけなんですが(陰謀論のそれ)、阪神JFを持ち出すと1着ラッキーライラック・2着リリーノーブルで3着マウレア。マウレアは桜花賞・オークス5着でもありますしディープインパクト産駒でアユサンの全妹という良血!この良血がG1で騒ぐって血が騒がしいわけないでしょ?死んじゃうよそれこそ。それか血が騒ぐお薬ですかね、この馬は下河辺さんの生産馬なのでお薬は合法のものしかやってないでしょうが。

とにかく登録していないのでこの馬も出ませんので。

 

ローズS組は優先出走権獲った上位3頭が出走、カンタービレなんですがこれが勝ったらマズイので角居調教師にアルコール摂取させて追放ってさすがにそれは・・・。よくあるようなやり方ではG1ではチョイ足りないプレップ好走型、連続好走しないタイプと見て良いですかね、ここは陰謀論やめましょう(角居さんとか除く)、フラワーCの後に桜花賞スキップ、当時は未勝利からフラワーC連勝で論は弱まりますが未勝利からということで。そして桜花賞をスキップしたにも関わらずオークス13着、輸送やら初の左回りもあったかも知れませんが負けすぎではないかと、このようなものですからローズS5番人気もクリストフ前付けというか横山が気まぐれで逃げた番手からの抜け出しで楽勝。「一夏越して」とかいう訳わからないワードが出てしまうとマズイのですが重賞連続好走しないタイプとみれば消しでしょうか。

 

こちらもクリストフでなぜアーモンドアイのクリストフ乗せるのかが再燃して「ノームコアはヤバイから引っ込める、カンタービレなら行けるから出す、なので登録されている」これが成立しませんかね?そして秋華賞は豊さん騎乗だと、オークスの結果から単純に消しで良いでしょうかね?

 

ローズS2着サラキア、陰謀論などないので池添騎手なんか降ろしてモレイラ騎手でルメール騎手と真っ向勝負します!繰り返しますが陰謀など絶対にないんですよ!⇒前の週にモレイラ騎乗停止にして秋華賞なんか乗せねーから、やっぱあの人ヤバイわ停止確定後だったけど毎日王冠のアエロリットとか見たでしょ?やっぱ停止にしておいて良かったわ~。池添学君のところなんでやっぱ池添騎手乗っていいいよ。

 

これ酷すぎませんか!?この馬のチューリップ賞4着、フローラS4着(ノームコアが3着)でモレイラはマズイっしょやっぱり、モレイラ停止です。アーモンドアイの政治力とは一体。

 

ついでにサトノワルキューレも出しませんから、ゲートが合わないというかミルコなんでそうなりますが、ミルコだけに出遅れたところかぶっ壊してでもガッチンガッチンに追っつけてなんかスゲー脚使って勝っちゃったらこれまたヤバイんで、フローラS見ただろ?道中最後方から上り33秒4で1分59秒5とか強いだろこれ?疲れてないけど疲れたことにして出さなければ良いか、その分で里見さん京都大賞典勝ってね・・・これだったのか。凄いぜハズキルーペ!こんなところまで見えちゃうのかー。

 

サイアーランク推移に戻りまして(その記事なので)アーモンドアイでやっぱり強いですよこの馬。リザルトからも「アーモンドアイ弱すぎ」ってことはないので、ロードカナロアが賞金加算多く、ディープインパクトが多いので上位、ここまでは良いとして上でも書いています(ここまで結構書いたのでもう忘れちゃったなー)。

 

ランクの動きとしては他で注目したいのがラッキーライラックのオルフェーヴルなんですよね、ここを勝ってもトップ10いりにはまだ厳しい状況。ロードカナロアは強すぎで産駒デビュー2年目でトップ10入りとなりますが、オルフェーヴルも産駒デビュー2年目、そのロードカナロアが上にいて、10位争うというか実際は争うところまで行けないかも知れませんが壁になるのがクロフネやマンハッタンカフェってリーディングサイアー経験あったり産駒が1000勝以上しているメッチャ強いパイセンなんで、ここに2年目でここまで迫っただけでも立派ですよ、産駒デビュー2年目で年間獲得賞金10億超えはそれほどいないのですがオルフェーヴルもこれをクリアしますので(あと6100万チョイ)。菊花賞なども合わせてオルフェーヴル産駒は注目でしょう、4歳上がいない状態の年度なので3歳限定G1である程度やって行かないことには、昨年はラッキーライラックが2歳牝馬G1勝ちましたが今年はディープインパクトでなんかとんでもなく強そうな牝馬いますし。

 

プリモシーン「マイラー」ということで、プリモシーンが勝つのなら「秋華賞勝つ馬がマイル戦に出ていたというだけ」となるのですが負けますので。推してくる場合は内回り2000mだからマイラーでもなどとなるのでしょうがそういうことではなくてアーモンドアイの方が上なので、仮に京都芝1600mでやってもアーモンドアイが勝つと思います。

 

秋華賞はアーモンドアイということで、単勝1.3倍ぐらいですかね

それをこれほど長々と書くとは。

 

◆府中牝馬S

1位ディープインパクト

カワキタエンカ、ジュールポレール

3位ステイゴールド

アドマイヤリード、クロコスミア、ワンブレスアウェイ

4位ハーツクライ

キョウワゼノビア、メイズオブオナー、リスグラシュー

5位ダイワメジャー

ミスパンテール

6位ハービンジャー

ディアドラ

33位メイショウサムソン

キンショーユキヒメ、フロンテアクイーン

55位フランケル

ソウルスターリング

 

モレイラが乗ってリスグラシューが勝ったらキングカメハメハがハーツクライに負けちゃうからモレイラ騎乗停止!これなのか!?ミルコですけどね。

 

ここはステゴ・ハーツが伸ばせるのか、そうなると産駒登録のないキングカメハメハが厳しい

そこで勝つのがソウルスターリング!割とこういう結果が多いんですよね、ステゴもハーツも勝ちそうでもあり普通に負けそうな登録状況でもありますし。

 

ステゴ・ハーツよりもハービンジャーのディアドラですかね1番人気でしょうし、ハービンジャーが勝つとダイワメジャーに一気に迫りますのでBIG5 崩しあるぞと、G2府中牝馬Sディアドラ⇒G1菊花賞ブラストワ

 

という辺りを菊花賞週中でやろうと思いますので今週の週中はここまで

昨秋同様ここからハービンジャーが熱い?


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